「Visa LINE Payクレジットカード(P+)ってどんなカード?」
「Visa LINE Payクレジットカード(P+)の特典や口コミが知りたい!」
そんなあなたにご覧いただきたいのが当記事の内容です。
Visa LINE Payクレジットカード(P+)(以下、LINE Payクレカ(P+))は永年無料で作成できる上、LINE Pay払いで5%還元(上限500ポイント/月)が得られる非常に優秀な1枚。
クレジットカードの標準的な還元率は0.5%であることを踏まえると、5%還元はまさに破格の還元仕様と言えるでしょう。
当記事では、LINE Payクレカ(P+)について、基本情報や特典、口コミ、デメリット、審査難易度など様々な切り口から解説を進めていきます。
高還元のクレカでガンガンポイントを稼ぎたい人はぜひ、以下の内容を参考にしてみてください。
LINE Payクレカ(P+)の基本情報
基本還元率 | 0.5% チャージ&LINE Pay払い:5%※ ※月間500ポイント迄 |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | Visa |
ETCカード | 初年度:無料 2年目以降:550円(税込) ※前年に1度でもカード利用があれば無料 |
家族カード | 永年無料 |
LINE Payクレカ(P+)は永年無料で発行できる上、LINE Pay払いで5%還元(500ポイントまで/月)が得られる優れものです。
クレジットカードの年会費を負担したくない人や、ガンガンポイントを貯めたい人にとって、LINE Payクレカ(P+)は最高の1枚と言えるでしょう。
LINE Payクレカ(P+)の利用限度額
LINE Payクレカ(P+)の利用限度額は下表の通りです。
総利用枠 | 10〜80万円 |
---|---|
カード利用枠 (カードショッピング) |
10〜80万円 |
リボ払い・分割払い利用枠 | 0〜80万円 |
キャッシング利用枠 | 申込者の希望をもとに、カード会社が決定 |
LINE Payクレカ(P+)の会員は、80万円までのカード利用が可能です。
もちろん、クレジットカードの利用限度額は申込者の状況に応じて決定されるため、誰もが満足のいく利用枠を獲得できるとは限りません。
場合によっては、今ひとつ物足りない利用限度額からスタートを切る可能性もあるでしょう。
LINE Payクレカ(P+)の利用限度額を拡大させたい人は、あらゆるシーンでLINE Payクレカ(P+)を愛用し、利用実績をコツコツと積み上げるのがおすすめ。
もちろん、毎月の支払いの遅延には細心の注意を払ってください。
カード会社からの全幅の信頼を得られる頃には、LINE Payクレカ(P+)の利用限度額が上方修正されるはずです。
LINE Payクレカ(P+)の申込対象者/必要書類
LINE Payクレカ(P+)は18歳以上(高校生を除く)の人が申し込み対象です。
LINE Payクレカ(P+)の申し込み条件に収入に関する記載がないところを踏まえると、そこまで年収に自信がない人でも、LINE Payクレカ(P+)の審査をクリアできる余地はありそうです。
必要書類は本人確認書類と口座情報を用意しておいてください。LINE Payクレカ(P+)の審査で申請できる主な本人確認書類は以下の通りです。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 健康保険証
- パスポート
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- マイナンバーカード
ちなみに、LINE Payクレカ(P+)の類似カードにVisa LINE Payクレジットカードがありますが、すでにVisa LINE Payクレジットカードを保有している人でも、LINE Payクレカ(P+)を作成できますよ。
LINE Payクレカ(P+)のポイント仕様
LINE Payクレカ(P+)のポイント仕様は以下の通りです。
決済方法 | 還元率 | ポイント付与の時期 |
---|---|---|
Visa/iD加盟店で通常決済 | 0.5%のLINEポイント | 三井住友カード会員向けサービス『Vpass』の利用明細に表示された翌日~数日以内に付与 |
チャージ&ペイ(LINE Pay払い) | 5%のLINEポイント(上限500ポイント/月) | 三井住友カード会員向けサービス『Vpass』の利用明細に表示された月の翌月20日頃に付与 |
LINE Payクレカ(P+)の基本還元率は0.5%と一般的ですが、チャージ&ペイ(LINE Pay払い)なら5%のLINEポイントを獲得できます。
通常の10倍の還元率が得られると考えると、チャージ&ペイ(LINE Pay払い)を活用しない手はありません。
注意点として、チャージ&ペイ(LINE Pay払い)の5%還元は500ポイント/月までと上限が定められていることを理解しておきましょう。
つまり10,000円分の利用までなら、チャージ&ペイ(LINE Pay払い)で5%還元を獲得できる計算です。
なお、LINE Payクレカ(P+)の利用で獲得したLINEポイントは1ポイント1円として、以下のようなLINE関連のサービスで利用できます。
- LINE Pay
- LINE STORE
- LINE ショッピング
- LINE ギフト
- LINE マンガ
- LINE LIVE
- LINE MUSIC
- LINEモバイル
- LINE証券
LINE関連のサービスを普段使いしている人なら、LINE Payクレカ(P+)をスマートに使うことができるでしょう。
LINE Payクレカ(P+)の口コミ総評
総評
-
おすすめ度
(5) -
還元率
(4) -
優待
(3) -
補償
(3) -
ポイントの利便性
(4)
LINE Payクレカ(P+)ユーザーからの口コミ
口コミ投稿
LINE Payクレカ(P+)のネット上の口コミ
LINE Payクレカ(P+)の概要は公式ホームページで理解できますが、実際に入会する前にはやはり、ユーザーの口コミも拾っておきたいですよね。
そこでここでは、LINE Payクレカ(P+)のネット上の口コミに目を向けていきたいと思います。
LINE Payクレカ(P+)の圧倒的な還元率に対して、好評が上がっていますよ。
良い口コミ|LINE Payクレカ(P+)は5%還元が秀逸
LINE Payクレカ(P+)の最大の魅力はなんといっても5%還元です。早速、ユーザーの声をみてみましょう。
還元率5%のVisa LINE Payクレカ(P+)は意外と優秀!!LINE Payに登録してLINE Pay決済すると5%還元。PayPay加盟店でのLINE Pay払いも5%還元!!PayPayはPayPayカードでチャージしても還元ゼロだしPayPayステップ頑張ってもmax 1.5%還元。クーポンやキャンペーンでもない限りPayPay加盟店はLINE Payだ。 pic.twitter.com/e0wmUYYzUo
— ペイこ¦ポイ活とクレカ (@paykopayka) November 30, 2022
おそようです☀️
ここ数日で一気に寒くなりましたね🥶昨日、LINE Payクレカ(P+)を作成しました!LINEPayコード支払いで買い物1万円まで5%還元❣️(上限500ポイント/月)スーパーでポイント還元率が低い日の買い足し専用で使ってみます🤣
皆様引き続き良い日曜日をお過ごしください🥰 pic.twitter.com/ySNENmESoV— もめ🍎投資 (@moment0mone) December 4, 2022
世の中には実に多種多様なクレジットカードが存在しますが、LINE Payクレカ(P+)のように5%還元が得られる1枚はそうそうありません。
5%還元が適用されるのは月に10,000円分の利用までですが、それでも圧倒的な還元率であることは間違いないでしょう。
気になるLINE Payクレカ(P+)の特典|独自の特典とは?
お待たせしました。本項では以下の項目に沿って、LINE Payクレカ(P+)の特典を紹介したいと思います。
- 最短5分で発行可能
- カードデザインの種類が豊富
- チャージ&ペイ(LINE Pay払い)で5%還元
- カード利用後はLINEのトークに通知が届く
- 最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
- 最大100万円のお買物安心保険が付帯
LINE Payクレカ(P+)の魅力は5%還元だけではありません。
ぜひ以下の内容を参考にしていただいた上で、LINE Payクレカ(P+)をスマートに使いこなしてください。
LINE Payクレカ(P+)を最短5分で発行可能
口コミの項でも紹介した通り、LINE Payクレカ(P+)は即日に発行できるクレジットカードです。発行までにかかる時間はなんと最短5分。
たとえば外出中に財布を忘れたことに気づいたときでも、スマホからサクッと、LINE Payクレカ(P+)の発行が可能です。
- 『LINE Payクレカ(P+)の公式ホームページ』にアクセス
- 『即時発行申込』をタップ
- 画面の案内にしたがって必要事項を入力して送信
- LINE Payクレカ(P+)の審査が実施される
- LINE Payクレカ(P+)が発行される
LINE Payクレカ(P+)を最短5分で発行するための条件は次の通りです。
- 9:00〜19:30に申し込み手続きを完了する
- 申し込み時に口座振替設定を完了する
ただし、個人事業主や複数の仕事に就いている人のほか、事業目的でLINE Payクレカ(P+)を利用する人は、即日発行ができないようです。
ちなみに通常発行の場合、申し込みから1週間程度でLINE Payクレカ(P+)が届きますよ。
カードデザインの種類が豊富
LINE Payクレカ(P+)は以下の通り、カードデザインが豊富に用意されている点も魅力の1つです。
- WHITE
- GREEN
- YELLOW
- BLACK
カード券面は非常にシンプルで、カード番号や有効期限などの情報は印字されていません。
実店舗でLINE Payクレカ(P+)を利用する際、カード情報を盗み見されるリスクがないのは嬉しいですね。
ちなみにLINE Payクレカ(P+)はプラスチックカードか、カードレスタイプのいずれかから選択できます。
カードを持ち歩きたくない人や、すぐにでもカード決済をしたい人ならカードレスタイプがおすすめです。
チャージ&ペイ(LINE Pay払い)で5%還元
LINE Payクレカ(P+)の基本還元率は0.5%と標準的ですが、チャージ&ペイ(LINE Pay払い)なら5%還元が適用されます。
0.5%と5%では雲泥の差ですね。
決済方法 | 還元率 | ポイント付与の時期 |
---|---|---|
Visa/iD加盟店で通常決済 | 0.5%のLINEポイント | 三井住友カード会員向けサービス『Vpass』の利用明細に表示された翌日~数日以内に付与 |
チャージ&ペイ(LINE Pay払い) | 5%のLINEポイント(上限500ポイント/月) | 三井住友カード会員向けサービス『Vpass』の利用明細に表示された月の翌月20日頃に付与 |
ただし、チャージ&ペイ(LINE Pay払い)で適用される5%還元は毎月500ポイントが上限となっています。
つまり一ヶ月あたり10,000円までなら、5%還元でガンガンLINEポイントを稼げるというわけです。
ちなみにチャージ&ペイ(LINE Pay払い)の利用方法は簡単。
LINE Payアプリの『カードを登録する』からLINE Payクレカ(P+)の情報を登録し、実店舗でLINE Pay払いを選ぶだけです。
ぜひあなたもLINE Payが使えるお店で積極的に、5%還元を獲得してください。
カード利用後はLINEのトークに通知が届く
LINE Payクレカ(P+)でクレジットカード決済やチャージ&ペイ(LINE Pay払い)を利用したらすぐ、利用内容がLINEのトークに届きます。
「カードの使いすぎが心配!」
「カードの不正利用に対するセキュリティを高めたい!」
そんな人に嬉しいサービスですよね。使いすぎを懸念する人や、セキュリティを重視したい人は、LINE Payクレカ(P+)を利用してみてはどうでしょうか。
最大2,000万円(利用付帯)の海外旅行傷害保険が付帯
LINE Payクレカ(P+)は年会費永年無料のクレジットカードですが、最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯します。
海外旅行傷害保険(利用付帯) | |
---|---|
補償項目 | 補償額 |
傷害死亡・後遺障害 | 2,000万円 |
傷害治療費用 | 50万円 |
疾病治療費用 | 50万円 |
賠償責任 | 2,000万円 |
携行品損害 | 15万円 |
救援者費用 | 100万円 |
あえて難をいうなら、海外旅行傷害保険で最も利用頻度が高い傷害治療費用/疾病治療費用の補償額が50万円と心もとないことです。
日本と比べ、海外の医療費事情は実にシビアで、たった数日程度の入院に対し、一般的なサラリーマンの年収ほどの医療費を請求されるケースもざらにあります。
ビジネスやプライベートを問わず、海外へ渡航する機会がある人はエポスカードや横浜インビテーションカードなど、海外旅行傷害保険に強いサブカードを備えておくと安心です。
最大100万円のお買物安心保険が付帯
LINE Payクレカ(P+)には下表の通り、最大100万円のお買物安心保険が付帯します。
年間補償額 | 100万円 |
---|---|
補償期間 | 購入日から200日以内 |
対象の事故 | 偶然の事故による破損や火災 |
対象の支払い方法 | 海外加盟店:全ての支払いが対象 国内加盟店:リボ払いもしくは3回以上の分割払い |
自己負担 | 3,000円/件 |
国内加盟店については、支払い方法が限定されている点に要注意。
ただし、補償期間は購入日から200日までと非常に優秀で、自己負担も3,000円/件と良心的です。
高価な商品を購入する際は、LINE Payクレカ(P+)で決済しておくと安心でしょう。
【違いを比較】LINE Payクレカ(P+)と通常のVisa LINE Payクレカとはどう違う?
LINE Payクレカ(P+)の類似カードに、通常のVisa LINE Payクレカがあります。
「ややこしい!」
「どっちがお得なの?」
といった声が聞こえてきそうです。どちらのクレジットカードを選ぶにせよ、それぞれのカードスペックの差はきちんと把握しておきたいですよね。
そこでここでは、LINE Payクレカ(P+)と通常のVisa LINE Payクレカを比較検討していきたいと思います。まずは以下の比較表をご覧ください。
LINE Payクレカ(P+) | 通常のVisa LINE Payクレカ | |
---|---|---|
基本還元率 | 0.5% LINE Pay払い:5% |
1% LINE Pay払い:0.5% |
年会費 | 永年無料 | 永年無料 |
国際ブランド | Visa | Visa |
ETCカード | 初年度無料 2年目以降:550円(税込) ※前年に1度でもカード利用があれば無料 |
初年度無料 2年目以降:550円(税込) ※前年に1度でもカード利用があれば無料 |
家族カード | 永年無料 | 永年無料 |
最短5分で発行可能 | ○ | ○ |
カードデザインの種類が豊富 | ○ | ○ |
チャージ&ペイ(LINE Pay払い)の還元率 | 5% | 0.5% |
カード利用後はLINEのトークに通知が届く | ○ | ○ |
補償内容 | ・最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯 ・最大100万円のお買物安心保険が付帯 |
・最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯 ・最大100万円のお買物安心保険が付帯 |
LINE Payクレカ(P+)と通常のVisa LINE Payクレカの違いは還元率です。
基本還元率とLINE Pay払いの還元率がそれぞれ異なります。
早速、LINE Payクレカ(P+)と通常のVisa LINE Payクレカの還元率について深掘りしていきましょう。
LINE Payクレカ(P+)と通常のVisa LINE Payクレカの還元率
LINE Payクレカ(P+) | 通常のVisa LINE Payクレカ | |
---|---|---|
基本還元率 | 0.5% LINE Pay払い:5% |
1% LINE Pay払い:0.5% |
基本還元率は通常のVisa LINE Payクレカに軍配が上がりますが、チャージ&ペイ(LINE Pay払い)で獲得できる還元率なら断然、LINE Payクレカ(P+)の方が優秀です。
注意点は、チャージ&ペイ(LINE Pay払い)で5%が適用されるのは500ポイント/月までであること。
つまり毎月10,000円の利用に対し、5%還元でザクザクLINEポイントが稼げるというわけです。
したがって、チャージ&ペイ(LINE Pay払い)を利用しない人は通常のVisa LINE Payクレカ、チャージ&ペイ(LINE Pay払い)で効率よくLINEポイントを貯めたい人ならLINE Payクレカ(P+)を選ぶと良いでしょう。
LINE Payクレカ(P+)の気になるデメリット
LINE Payクレカ(P+)は永年無料で発行できる上、チャージ&ペイ(LINE Pay払い)で5%還元が適用される優秀なクレジットカードですが、以下のようなデメリットには注意が必要です。
- 5%還元が適用されるのは10,000円/月の利用まで
- ポイントUPサービスがない
- 海外旅行傷害保険の傷害治療費用/疾病治療費用が50万円と心もとない
あらかじめLINE Payクレカ(P+)のデメリットを把握しておけば、適切な対策を講じることができますね。
早速、LINE Payクレカ(P+)のデメリットについて詳しくてみていきましょう。
5%還元が適用されるのは10,000円/月の利用まで
LINE Payクレカ(P+)の目玉特典はチャージ&ペイ(LINE Pay払い)による5%還元ですが、毎月10,000円の利用が限度となっています。
「10,000円じゃ物足りない!」
と思われる人もいるのではないでしょうか。
毎月のカード利用額が10,000円を大きく超える人の場合、LINE Payクレカ(P+)以外に以下のような高還元率のクレカを持っておくのがおすすめです。
もちろん、毎月のカード利用額が10,000円以内に収まる人は、LINE Payクレカ(P+)だけで十分、節約効果を高めることができるでしょう。
ポイントUPサービスがない
LINE Payクレカ(P+)は三井住友カードから発行されているクレジットカードですが、三井住友カードならではのポイントUPサービスは利用できません。
- 対象のコンビニ/飲食店で最大5%還元※
- 学生ポイント(対象のサブスク支払いで最大10%還元)
- ポイントUPモール(ネット通販の還元率アップ)
- ココイコ!(実店舗の還元率アップ)
- 選んだお店でポイント+0.5%
LINE Payクレカ(P+)はチャージ&ペイ(LINE Pay払い)で5%還元が適用されますが、数々のポイントUPサービスを利用できないのは少し寂しいものです。
ちなみにLINE Payクレカ(P+)に加え、通常の三井住友カードを発行することもできます。
上記のポイントUPサービスをフルに活用したい人は、通常の三井住友カードの作成もぜひ、検討してみてください。
海外旅行傷害保険の傷害治療費用/疾病治療費用が50万円と心もとない
LINE Payクレカ(P+)には最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しますが、最も利用頻度の高い傷害治療費用/疾病治療費用の補償額が50万円と心もとない点が気になります。
海外旅行傷害保険(利用付帯) | |
---|---|
補償項目 | 補償額 |
傷害死亡・後遺障害 | 2,000万円 |
傷害治療費用 | 50万円 |
疾病治療費用 | 50万円 |
賠償責任 | 2,000万円 |
携行品損害 | 15万円 |
救援者費用 | 100万円 |
日本と比べ、海外の医療費事情は実にシビアです。たった数日程度の入院に対し、一般的なサラリーマンの年収ほどの医療費を請求されるケースもざらにあります。
渡航先で入院を伴う事故に見舞われた場合、LINE Payクレカ(P+)の海外旅行傷害保険ではとても賄いきれないというわけです。
対策としては、海外旅行傷害保険に優れた以下のようなサブカードを合わせて発行しておくのがおすすめ。
- 楽天カード
- エポスカード
- 横浜インビテーションカード
上記はいずれも年会費無料で作成できます。
ちなみにエポスカードと横浜インビテーションカードは充実した海外旅行傷害保険が自動で付帯するため、お財布に入れておくだけでも安心ですよ。
LINE Payクレカ(P+)の審査難易度や審査時間
当記事の最終項では以下の通り、LINE Payクレカ(P+)の審査難易度や審査時間について解説したいと思います。
- LINE Payクレカ(P+)の発行/審査会社はLINE株式会社×三井住友カード株式会社
- LINE Payクレカ(P+)は年会費永年無料の一般カード
- LINE Payクレカ(P+)は最短5分で作成できる
結論から述べると、LINE Payクレカ(P+)の審査はそこまで厳しくない上、最短5分で作成可能です。
審査難易度や審査時間に不安を抱いている人にとって、LINE Payクレカ(P+)は安心の1枚と言えます。
早速、審査難易度や審査時間の詳細について、解説していきますね。
LINE Payクレカ(P+)の発行/審査会社はLINE株式会社×三井住友カード株式会社
クレジットカードの審査難易度を考慮する上で、カードの発行/審査会社は1つのヒントになります。
LINE Payクレカ(P+)の発行/審査会社は次の通りです。
- LINE Payクレカ(P+)の発行会社:LINE株式会社×三井住友カード株式会社
- LINE Payクレカ(P+)の審査会社:三井住友カード株式会社
「三井住友カードの審査、厳しそう!」
と思われた人もいるかもしれません。確かにクレジットカードの系統のうち、銀行系は外資系と並んで審査が厳しいのは事実です。
- 外資系
- 銀行系
- 信販系
- 流通系
- 消費者金融系
ただし、一般的に提携カードは審査ハードルが高くないと言われています。
三井住友カード株式会社から発行されている三井住友カードと、LINE株式会社×三井住友カード株式会社の提携で発行されるLINE Payクレカ(P+)の比較なら、LINE Payクレカ(P+)の方が審査を突破しやすいというわけです。
LINE Payクレカ(P+)は年会費永年無料の一般カード
LINE Payクレカ(P+)の審査難易度について、もう少し掘り下げてみたいと思います。次に注目したいのは年会費とカードランクです。
クレジットカードの年会費およびカードランクは、概ね審査難易度に比例します。
高額な年会費が要求されるクレジットカードや、ゴールドあるいはプラチナランクのステータスカードはいかにも、審査ハードルが高そうですよね。
さて、ここでLINE Payクレカ(P+)の年会費とカードランクを思い出してみてください。
- LINE Payクレカ(P+)の年会費:永年無料
- LINE Payクレカ(P+)のカードランク:一般カード
ご覧の通り、LINE Payクレカ(P+)の年会費やカードランクからは、審査ハードルの高さを感じません。
ぜひあなたも自信を持って、LINE Payクレカ(P+)の審査にチャレンジしてみてください。
LINE Payクレカ(P+)は最短5分で作成できる
LINE Payクレカ(P+)は最短5分で作成できます。
LINE Payクレカ(P+)の作成からカード発行までの大まかな流れは次の通りです。
LINE Payクレカ(P+)はおよそ5営業日で発行に至ります。LINE Payクレカ(P+)の申し込みからカード発行までの大まかな流れは次の通りです。
- 『LINE Payクレカ(P+)の公式ホームページ』にアクセス
- 『即時発行申込』をタップ
- 画面の案内にしたがって必要事項を入力して送信
- LINE Payクレカ(P+)の審査が実施される
- LINE Payクレカ(P+)が発行される
- 『LINE Payクレカ(P+)の公式ホームページ』にアクセス
- 『通常申込』をタップ
- 画面の案内にしたがって必要事項を入力して送信
- LINE Payクレカ(P+)の審査が実施される
- LINE Payクレカ(P+)が発行される
LINE Payクレカ(P+)を即時発行する場合、9:00〜19:30の間に申し込み手続きを完了し、申し込み時に引き落とし口座の登録を済ませることが条件です。
個人事業主や複数の職業に就いている人、事業用にLINE Payクレカ(P+)を利用する人は、即日発行ができません。
ちなみに通常発行の場合、申し込みから1週間程度でLINE Payクレカ(P+)が届きます。申請内容や必要書類に不備がないように、申し込み手続きを進めてください。
毎月1万円程度の利用向けのLINE Payクレカ(P+)をサブカードに!
5%還元が魅力のLINE Payクレカ(P+)について、様々な視点から解説してきました。最後に振り返りを兼ねて、当記事のポイントをまとめておきます。
- LINE Payクレカ(P+)はチャージ&ペイ(LINE Pay払い)で5%還元(10,000円/月の利用が上限)
- LINE Payクレカ(P+)の口コミは良好
- LINE Payクレカ(P+)の審査はそこまで厳しくない
- LINE Payクレカ(P+)は最短5分で発行できる
LINE Payクレカ(P+)は永年無料で保有できます。つまり、LINE Payクレカ(P+)を発行する上で、リスクは一切ないというわけです。
ぜひあなたもこの機会にLINE Payクレカ(P+)を作成していただき、5%還元でガンガンLINEポイントを貯めてください。
※商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
カード基本情報
還元率 | 0.5% LINE Pay払い:5% |
|
---|---|---|
ポイントの種類 | LINEポイント | |
年会費 | 初年度 | 永年無料 |
2年目以降 | 永年無料 | |
申込み条件 | 18歳以上(高校生を除く)の人 | |
国際ブランド | Visa | |
家族カード | 初年度 | 永年無料 |
2枚目以降 | 永年無料 | |
ETCカード | 初年度無料 2年目以降:550円 ※前年に1度でもカード利用があれば無料 |
|
カード締め日 | 末日 | |
カード支払い日 | 翌月26日 | |
支払い方法 | 口座振替 |
カード付帯の保険・補償
海外旅行 | 利用付帯 | 最大2,000万円 |
---|---|---|
自動付帯 | - | |
国内旅行 | 利用付帯 | - |
自動付帯 | - | |
ショッピング | 年間最大100万円まで |
電子マネー
付帯電子マネー | - | |
---|---|---|
チャージできる電子マネー | LINE Pay |
空港サービス
空港ラウンジ | - | |
---|---|---|
プライオリティパス | - |
発行会社
会社名 | 三井住友カード株式会社 |
---|---|
公式サイト | https://www.smbc-card.com/index.jsp |
所在地 | 東京都江東区豊洲二丁目2番31号 SMBC豊洲ビル |
設立日 | 1967年12月26日 |
チャージ&ペイで5%還元が嬉しい!
(5)
おすすめ度
(4)
還元率
(3)
優待
(3)
補償
(4)
ポイントの利便性
東急ストアで買い物するとき、チャージ&ペイで5%還元を得られるのが嬉しいです。
5%還元の上限は10,000円分までですが、東急ストアにおける毎月の買い物額がちょうど10,000円前後なので、全く不満はありません。
年会費は永年無料なので、これからもずっと愛用し続けたいと思います。
良い点
悪い点
役に立った? Yes No