「JCBカード PARTNER WITH POINTの特典が知りたい!」
そんなあなたのための記事がコチラです。
ここでは、Amazonで最大2%のポイントが貯まるJCBカード PARTNER WITH POINTについて、基本情報や特典、デメリットなど様々な観点から解説していきたいと思います。
Amazonを普段使いしている方にとって、JCBカード PARTNER WITH POINTは最高の一枚です。
ぜひ以下の内容を参考にしていただき、JCBカード PARTNER WITH POINTをスマートに使いこなしてみてください。
JCBカード PARTNER WITH POINTの基本情報
基本還元率 | 一般加盟店:0.5% 海外加盟店:1% Amazon:2% |
---|---|
年会費 | 初年度:無料 2年目以降:1,375円(税込) ※条件クリアで無料 |
国際ブランド | JCB |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 440円(税込) ※本会員が年会費無料の場合は無料 |
JCBカード PARTNER WITH POINTの最大の特徴は、他のJCBカードと比較し、Amazonにおけるポイント還元率が優遇されている点です。
Amazonを普段使いされている方にとって、JCBカード PARTNER WITH POINTは必須の一枚と言って良いでしょう。
なお、JCBカード PARTNER WITH POINTは2年目以降は1,375円(税込)の年会費がかかりますが、以下の2つの条件をクリアすれば無料にできます。
- 年会費振替月の前々月19日までにWEB明細『MyJチェック』(無料)の登録がある
- 12月16日~翌年12月15日のショッピング利用合計金額が50万円(税込)以上
いずれも特に難しい条件ではありませんね。つまりJCBカード PARTNER WITH POINTは誰でも無理なく、年会費無料で保有できる一枚というわけです。
JCBカード PARTNER WITH POINTの利用限度額
JCBカード PARTNER WITH POINTの利用限度額に関する公式情報はありません。
したがってここで記載する内容は参考程度に受け止めてください。
JCBカード PARTNER WITH POINTが一般カード(非ゴールドカード)であることを踏まえ、利用限度額の上限は100万円程度と予測できます。
もちろん、クレジットカードの利用限度額は人それぞれで、実際に入会するまで、リアルな利用限度額は分かりません。
もしかすると、入会時点では満足のいかない利用枠が設定される可能性もあるでしょう。
でも大丈夫。様々なシーンでJCBカード PARTNER WITH POINTを愛用し、カード会社からの信頼を勝ち取れば、自然と利用限度額は拡大していきます。
- JCBカード PARTNER WITH POINTの利用限度額に関する公式情報はない
- JCBカード PARTNER WITH POINTの利用限度額は人それぞれ
- カード会社からの信頼を勝ち取れば、自然と利用限度額は拡大していく
言うまでもありませんが、支払いの遅延だけはご法度です。
どれだけJCBカード PARTNER WITH POINTの利用頻度や利用額を高めていても、支払いの遅延で一気にカード会社からの信頼は失われてしまいますよ。
JCBカード PARTNER WITH POINTの申込対象者
JCBカード PARTNER WITH POINTは以下のいずれかの条件を満たしている方が申し込みできます。
- 18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方
- 高校生を除く18歳以上で学生の方
社会人なら安定収入が求められますが、収入の少ない学生でもJCBカード PARTNER WITH POINTにエントリーできます。
注意点としては、未成年の方は事前に親の承諾を得ておく必要があることです。
もちろん親に内緒でJCBカード PARTNER WITH POINTの申し込み手続きを進めても無駄。必ずカード会社から親に確認の電話が入ります。
未成年の方はまず、親の審査をクリアしなければならないというわけですね。
JCBカード PARTNER WITH POINTのポイント仕様
JCBカード PARTNER WITH POINTのポイント仕様は次の通りです。
- 1,000円のカード利用に対して1ポイントのOki Dokiポイント
- Oki Dokiポイントは1ポイント5円相当
上記は一般加盟店における還元率を示しています。
海外加盟店なら2倍、Amazonなら4倍のOki Dokiポイントが貯まる仕様です。
「Oki Dokiポイントにはどんな使い道があるの?」
という声が聞こえてきそうなので、Oki Dokiポイントの主な交換先も記載しておきます。
こちらも合わせて参考にしてみてください。
交換先 | 交換に必要なOki Dokiポイント | 交換後 |
---|---|---|
Amazonで買い物 | 1ポイント | 3.5円分 |
nanacoポイント | 200ポイント | 1,000ポイント |
楽天ポイント | 200ポイント | 800ポイント |
Pontaポイント | 200ポイント | 800ポイント |
WAONポイント | 200ポイント | 800ポイント |
dポイント | 200ポイント | 800ポイント |
スターバックスカードへのチャージ | 200ポイント | 800円分 |
JALマイル | 500ポイント | 1,500マイル |
ANAマイル | 500ポイント | 1,500マイル |
キャッシュバック | 1ポイント | 3円分 |
気になるJCBカード PARTNER WITH POINTの特典
JCBカード PARTNER WITH POINTの基本情報は理解いただけたでしょうか。
続いてここでは、JCBカード PARTNER WITH POINTの特典について紹介していきたいと思います。
- Amazonで2%還元
- 年間利用額に応じて還元率がアップ
- JCB ORIGINAL SERIESパートナーの利用で還元率がアップ
- Oki Dokiランドの経由でネット通販がお得になる
- 最大3,000万円の国内外の旅行傷害保険が付帯
- 最大100万円の海外ショッピングガード保険が付帯
やはりJCBカード PARTNER WITH POINTの目玉はAmazonにおける2%還元です。
もちろん、Amazon以外の様々な加盟店でも、ガンガンポイントを稼ぐことができます。
ぜひ以下の内容に目を通していただき、ありとあらゆるシーンでJCBカード PARTNER WITH POINTを活躍させてくださいね。
Amazonで2%還元
JCBカード PARTNER WITH POINTの基本還元率は0.5%ですが、Amazonの利用に関しては以下の通り、最大2%のOki Dokiポイントを獲得できます。
- 基本還元率:0.5%
- JCBカード PARTNER WITH POINT限定のポイント:0.5%
- JCBオリジナルシリーズ特典(MyJチェックの登録が必要):0.5%
- ポイントアップ特典(ポイントアップ手続きが必要):0.5%
上記のうち、JCBオリジナルシリーズ特典とポイントアップ特典については事前に手続きが必要です。
何も手続きをせずにAmazonでJCBカード PARTNER WITH POINTを利用しても、ポイント還元は1%止まりとなってしまいます。
JCBカード PARTNER WITH POINTに入会したら何はともあれ、『MyJチェック』の登録とポイントアップ手続きを優先しましょう。
年間利用額に応じて還元率がアップ
JCBカード PARTNER WITH POINTの基本還元率は0.5%ですが、年間利用額に応じて以下の通り、翌年の還元率がアップします。
年間利用額 | 翌年の還元率 |
---|---|
50万円以上 | 0.6% |
100万円以上 | 0.75% |
目を見張るほどの伸び率ではないものの、やはり還元率の優遇措置が用意されているのは嬉しいものです。
年間100万円以上のカード利用を計上できる方にとって、JCBカード PARTNER WITH POINTは還元率0.75%の一枚と言っても良いでしょう。
JCB ORIGINAL SERIESパートナーの利用で還元率がアップ
JCBカード PARTNER WITH POINTの基本還元率は0.5%ですが、『JCB ORIGINAL SERIESパートナー』と呼ばれる優待店では、還元率の上乗せを享受できます。
上乗せされる還元率 | 対象店舗 |
---|---|
+0.5% | ・Amazon(ポイントアップ登録でさらに+0.5%の上乗せ) ・メルカリ ・ビックカメラ ・コジマ ・ソフマップ ・モスバーガー ・ドミノピザ ・昭和シェル石油 ・ENEOS/エッソ/モービル/ゼネラル ・U-NEXT |
+1% | ・セブン-イレブン ・高島屋 ・一休.comレストラン ・JTB国内宿泊オンライン予約 ・Right-on |
特に優遇 | ・AOKI(+2%) ・オリックスレンタカー(+2.5%) ・東京ディズニーリゾートトラベル特典(+4.5%) ・スターバックスカード(+4.5%) |
JCB ORIGINAL SERIESパートナーではちょくちょく、期間限定のキャンペーンも実施されるため要チェックです。
たとえば、2022年1月31日までは、マクドナルドのモバイルオーダーで+9.5%のポイントが上乗せされます。
ポイントアップの情報を事前に把握しておけば、より効率よくOki Dokiポイントを稼ぐことができますね。
Oki Dokiランドの経由でネット通販がお得になる
JCBカード PARTNER WITH POINTに入会後は、会員専用サイトの『Oki Dokiランド』を経由することで、以下のようなネットショップにおいても還元率の優遇を享受できるようになります。
上乗せされる還元率 | 対象店舗 |
---|---|
+0.5% | ・Amazon(Amazonデバイスのカテゴリー商品のみ) ・楽天市場 ・LOHACO ・Yahoo!ショッピング ・セブンショッピング ・イトーヨーカドーネットスーパー ・マツモトキヨシ ・FANCL ・爽快ドラッグ ・Apple Store ・ひかりTVショッピング ・TSUTAYAオンライン ・エクスペディア ・グルーポン ・マルイウェブチャネル ・ジーユーオンラインストア ・JINS ・ABC-MART.net |
特に優遇 | ・ベルメゾンネット(+1%) ・ビックカメラ.com(+1%) ・JAL日本航空(+2.5%) ・Amazon(+4%)※Amazon Fashionのカテゴリー商品のみ ・アップルワールド(+5%) |
以前はOki Dokiランド→Amazonの流れでどんな商品を購入してもポイントの上乗せを享受できたのですが、今ではAmazonデバイス(+0.5%)、もしくはAmazon Fashion(+4%)のいずれかのカテゴリーの商品にしかポイント付与がありません。
AmazonデバイスやAmazon Fashion以外の商品を購入する場合、Oki Dokiランド経由分のボーナスポイントはもらえないことを理解しておきましょう。
最大3,000万円の国内外の旅行傷害保険が付帯
JCBカード PARTNER WITH POINTには、以下の内容の旅行傷害保険が付帯しています。
海外旅行傷害保険(利用付帯) | |
---|---|
保険の種類 | 保険金額 |
死亡後遺障害 | 3,000万円 |
傷害治療費用 | 100万円 |
疾病治療費用 | 100万円 |
賠償責任 | 2,000万円 |
携行品損害 | 100万円 |
救援者費用 | 100万円 |
国内旅行傷害保険(利用付帯) | |
---|---|
保険の種類 | 保険金額 |
死亡後遺障害 | 3,000万円 |
JCBカード PARTNER WITH POINTの旅行傷害保険は国内外ともに利用付帯です。
旅行へ出かける際には必ず、旅行代金の一部をJCBカード PARTNER WITH POINTで支払っておきましょう。
最大100万円の海外ショッピングガード保険が付帯
JCBカード PARTNER WITH POINTには、以下の内容の海外ショッピングガード保険が付帯しています。
補償額 | 年間最大100万円 |
---|---|
補償期間 | 購入日から90日間 |
対象となる支払い | 海外で購入した商品 |
自己負担 | 10,000円/件 |
JCBカード PARTNER WITH POINTのショッピングガード保険は国内では利用できませんが、海外で購入した商品については、年間最大100万円の保険が付帯します。
海外旅行の途中で、大切にしておきたい高価な商品を購入することになったら、JCBカード PARTNER WITH POINTの出番ですね。
JCBカード PARTNER WITH POINTの口コミ総評
総評
-
おすすめ度
-
還元率
-
優待
-
補償
-
ポイントの利便性
JCBカード PARTNER WITH POINTとJCBカードWの違いを比較
さて、ここでは当記事でスポットライトを当てているJCBカード PARTNER WITH POINTと、各種JCBカードの中でも高還元で人気のJCBカードW(39歳以下の方向け)の違いを比較していきたいと思います。
まずは、JCBカード PARTNER WITH POINTとJCBカードWの以下の比較表をご覧ください。
JCBカード PARTNER WITH POINT | JCBカードW | |
---|---|---|
基本還元率 | 0.5% | 1% |
年会費 | 初年度:無料 2年目以降:1,375円(税込) ※条件クリアで無料 |
永年無料 |
国際ブランド | JCB | JCB |
特典 | ・Amazonで2%還元 ・年間利用額に応じて還元率がアップ ・JCB ORIGINAL SERIESパートナーの利用で還元率がアップ ・Oki Dokiランドの経由でネット通販がお得になる |
・Amazonで2%還元 ・JCB ORIGINAL SERIESパートナーの利用で還元率がアップ ・Oki Dokiランドの経由でネット通販がお得になる |
補償 | ・最大3,000万円の国内外の旅行傷害保険が付帯 ・最大100万円の海外ショッピングガード保険が付帯 |
・最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯 ・最大100万円の海外ショッピングガード保険が付帯 |
結論を端的に言うと、補償内容のみJCBカード PARTNER WITH POINTが一歩リードしており、その他の項目は同等か、あるいはJCBカードWの方が優れています。
ただし、JCBカードWは39歳以下の方しか発行できません。現時点で40歳以上の方はJCBカード PARTNER WITH POINTを選ぶことになるでしょう。
それでは以下、各項目ごとの違いについて解説していきますよ。
JCBカード PARTNER WITH POINTとJCBカードWの基本還元率
JCBカード PARTNER WITH POINT | JCBカードW | |
---|---|---|
基本還元率 | 0.50% | 1% |
基本還元率についてはJCBカードWに軍配が上がります。
JCBカードWならJCB ORIGINAL SERIESパートナー以外の一般加盟店においても、安定して1%のポイント還元を享受できるのは大きいですね。
Amazonのみならず、一般加盟店における還元率も重視したい方には、JCBカードWの方がおすすめと言えるでしょう。
JCBカード PARTNER WITH POINTとJCBカードWの年会費
JCBカード PARTNER WITH POINT | JCBカードW | |
---|---|---|
年会費 | 初年度:無料 2年目以降:1,375円(税込) ※条件クリアで無料 |
永年無料 |
先ほどの基本還元率に続き、年会費でもJCBカードWの方が優れていますね。
ただし、JCBカード PARTNER WITH POINTの2年目以降の年会費を無料にする条件は以下の通り、特に難しいわけではありません。
- 年会費振替月の前々月19日までにWEB明細『MyJチェック』(無料)の登録がある
- 12月16日~翌年12月15日のショッピング利用合計金額が50万円(税込)以上
WEB明細『MyJチェック』の登録は無料ですから、問題は年間50万円以上のカード利用を計上できるかどうかです。
年間で50万円以上のカード利用を見込める方なら、年会費負担のことは気にしなくて良いでしょう。
JCBカード PARTNER WITH POINTとJCBカードWの特典
JCBカード PARTNER WITH POINT | JCBカードW | |
---|---|---|
特典 | ・Amazonで2%還元 ・年間利用額に応じて還元率がアップ ・JCB ORIGINAL SERIESパートナーの利用で還元率がアップ ・Oki Dokiランドの経由でネット通販がお得になる |
・Amazonで2%還元 ・JCB ORIGINAL SERIESパートナーの利用で還元率がアップ ・Oki Dokiランドの経由でネット通販がお得になる |
特典内容についてはそれぞれのクレジットカードで大きな差はありません。
強いて言うなら、JCBカード PARTNER WITH POINTのみ年間利用額に応じて還元率がアップしますが、0.75%で頭打ちとなるため、もともと1%の還元率を誇るJCBカードWの方が優秀と言えるでしょう。
JCBカード PARTNER WITH POINTとJCBカードWの補償
JCBカード PARTNER WITH POINT | JCBカードW | |
---|---|---|
補償 | ・最大3,000万円の国内外の旅行傷害保険が付帯 ・最大100万円の海外ショッピングガード保険が付帯 |
・最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯 ・最大100万円の海外ショッピングガード保険が付帯 |
さて、ようやくJCBカード PARTNER WITH POINTの魅力をお伝えする項目となりました。
上表の通り、補償内容はJCBカード PARTNER WITH POINTに軍配が上がります。
海外ショッピングガード保険の内容はそれぞれのクレジットカードで同等ですが、旅行傷害保険に差が見られますね。
JCBカード PARTNER WITH POINTは国内外で最大3,000万円の補償を享受できるのに対し、JCBカードWの旅行傷害保険は海外のみでかつ最大2,000万円です。
旅行好きな方にとっては、JCBカード PARTNER WITH POINTの方が安心感があるでしょう。
JCBカード PARTNER WITH POINTがおすすめな人
ここまでの比較検討を踏まえ、JCBカード PARTNER WITH POINTがおすすめな人は次の通りです。
- 40歳以上でAmazonを頻繁に利用する人
- 年間50万円以上のカード利用を見込める人
- より安心感のある旅行傷害保険を付帯させたい人
現時点で40歳以上の方は、そもそもJCBカードWに入会できないため、JCBカード PARTNER WITH POINTが候補となります。
また、年間50万円以上のカード利用を見込める方なら、JCBカード PARTNER WITH POINTの2年目以降の年会費を気にすることはありません。
上記のいずれかの項目に該当する方なら、JCBカード PARTNER WITH POINTを選んでおいて間違いないでしょう。
JCBカードWがおすすめな人
ここまでの比較検討を踏まえ、JCBカードWがおすすめな人は次の通りです。
- 一般加盟店でも安定したポイント還元を享受したい人
- 年会費の負担を避けたい人
- あまり旅行にいかない人
JCBカード PARTNER WITH POINTと比較し、一般加盟店におけるポイント還元率が高いことと、年会費が無条件で無料なのがJCBカードWの強みです。
上記の項目にピンと来た方は、JCBカードWの発行を検討してみてください。
JCBカード PARTNER WITH POINTの気になるデメリット
Amazonの還元率が目玉特典のJCBカード PARTNER WITH POINTですが、ここでは以下の通り、JCBカード PARTNER WITH POINTのデメリットにも目を向けておきたいと思います。
- 一般加盟店における基本還元率が低い
- 一部の海外加盟店やオンラインサービスでは利用できないケースがある
あらかじめデメリットを把握しておけば、実際にJCBカード PARTNER WITH POINTを発行した後のミスマッチを防ぐことができますね。
それでは早速、それぞれの項目について見ていきますよ。
一般加盟店における基本還元率が低い
JCBカード PARTNER WITH POINTはAmazonでこそ2%還元を享受できる一枚ですが、一般加盟店の還元率は0.5%と非常に寂しい値です。
いくらAmazonでがっぽりポイントを稼げるといっても、一般加盟店から得られるポイントが乏しければ、トータルのポイントも大した値にはなりません。
そこでおすすめしたいのは、先ほど紹介したJCBカードWを選ぶか、以下のような高還元のクレジットカードを合わせて発行することです。
一般加盟店では高還元のカードをガンガン利用し、AmazonではJCBカード PARTNER WITH POINTを活躍させるという使い方なら、節約効果がグングン伸びていくことでしょう。
ちなみに楽天カードやリクルートカードもJCBカードWと同様に、年会費無料で保有できますよ。
一部の海外加盟店やオンラインサービスでは利用できないケースがある
国際ブランドのJCBは国内のありとあらゆる加盟店で利用できますが、以下のようなシーンでは決済できないケースもあります。
- 一部の海外加盟店
- 一部のオンラインサービス
対策は実にシンプルで、VISAもしくはMasterCardブランドのクレジットカードを一枚持っておけば即解決です。
「まだVISAやMasterCardを持っていない!」
という方はこれを機に、VISAかMasterCardのクレジットカードを発行しておくと憂いがありませんよ。
JCBカード PARTNER WITH POINTの審査難易度や審査時間
「JCBカード PARTNER WITH POINTの審査は厳しい?」
「JCBカード PARTNER WITH POINTの審査時間はどれくらい?」
このような審査周りの疑問をお持ちの方に向けて、ここでは以下の通り、JCBカード PARTNER WITH POINTの審査難易度や審査時間について解説していきたいと思います。
- JCBカード PARTNER WITH POINTの発行会社は株式会社ジェーシービー
- JCBカード PARTNER WITH POINTの審査は厳しくない
- JCBカード PARTNER WITH POINTは最短3営業日で発行に至る
審査難易度および審査時間については安心してください。
JCBカード PARTNER WITH POINTの審査は厳しくない上、最短3営業日でカードの発行に至ります。
あらかじめ審査に関する情報を把握しておけば、より安心した心持ちでJCBカード PARTNER WITH POINTにエントリーできますね。
それでは以下、それぞれの項目について見ていきますよ。
JCBカード PARTNER WITH POINTの発行会社は株式会社ジェーシービー
クレジットカードの審査難易度を考える上でまず注目したいのがカードの発行会社です。
JCBカード PARTNER WITH POINTは株式会社ジェーシービーとAmazonの提携で発行されています。
株式会社ジェーシービーと言えば、日本を代表する信販系の会社。
つまり、JCBカード PARTNER WITH POINTは信販系のクレジットカードに分類されるというわけですね。
さて、ここでクレジットカードの系統と審査難易度の関係について補足しておきます。
クレジットカードには以下のような分類があり、系統ごとで審査難易度が異なります。
- 外資系
- 銀行系
- 信販系
- 流通系
- 消費者金融系
上記のうち、特に審査が厳しいとされているのは外資系と銀行系のみです。その他の系統については、そこまで審査が厳しいわけではありません。
つまりクレジットカードの系統から判断すれば、JCBカード PARTNER WITH POINTの審査に対しては構える必要はないと言えるでしょう。
JCBカード PARTNER WITH POINTの審査は厳しくない
それでも審査に不安を抱えているあなたに安心材料を追加でお届けします。
次に注目したいのは年会費とカードランクです。
一般的にクレジットカードの年会費とカードランクは審査難易度に比例します。
高額な年会費のクレジットカードや、ゴールドカードやプラチナカードなどの審査は厳しいイメージがありますよね。
さて、ここでJCBカード PARTNER WITH POINTの年会費とカードランクをおさらいしましょう。
JCBカード PARTNER WITH POINTの年会費 | 初年度:無料 2年目以降:1,375円(税込) ※条件クリアで無料 |
---|---|
JCBカード PARTNER WITH POINTのカードランク | 一般カード |
上表をご覧いただければ、JCBカード PARTNER WITH POINTの審査に対する印象はずいぶんと和らぐハズです。
ぜひあなたも自信を持って、JCBカード PARTNER WITH POINTにエントリーしてみてください。
JCBカード PARTNER WITH POINTは最短3営業日で発行に至る
オンライン完結で申し込みし、申請内容や必要書類に不備がなければ、以下のスピード感でJCBカード PARTNER WITH POINTを発行できます。
- JCBカード PARTNER WITH POINTの発行:申し込みから最短3営業日
- JCBカード PARTNER WITH POINTの到着:申し込みから1週間程度
支払い口座の設定を郵送で申請する方法もありますが、郵送のやり取りが発生する分、どうしてもJCBカード PARTNER WITH POINTの発行〜到着が遅くなってしまいます。
できるだけスムーズにJCBカード PARTNER WITH POINTを入手したい方は、オンライン完結での申し込みをおすすめしますよ。
JCBカード PARTNER WITH POINTを活用してみよう!
ここまでの内容をご覧いただいた方なら、JCBカード PARTNER WITH POINTに対する理解がグンと深まったことでしょう。
最後に振り返りを兼ねて、当記事のポイントを簡単にまとめておきます。
- JCBカード PARTNER WITH POINTはAmazonで2%還元を享受できる一枚
- 一般加盟店でもザクザクポイントを貯めたいならJCBカードWもおすすめ
- JCBカード PARTNER WITH POINTの審査は厳しくない上、最短3営業日で発行に至る
Amazonを普段使いされている方なら、JCBカード PARTNER WITH POINTを持っておいて損はありません。
ぜひあなたもこちらで記載した内容を参考にしていただき、JCBカード PARTNER WITH POINTをフル活用してみてくださいね。
カード基本情報
還元率 | 一般加盟店:0.5% 海外加盟店:1% Amazon:2% |
|
---|---|---|
ポイントの種類 | Oki Dokiポイント | |
年会費 | 初年度 | 無料 |
2年目以降 | 1,375円 ※条件クリアで無料 |
|
申込み条件 | 18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方 高校生を除く18歳以上で学生の方 |
|
国際ブランド | JCB | |
家族カード | 初年度 | 440円 ※本会員が年会費無料の場合は無料 |
2枚目以降 | 440円 ※本会員が年会費無料の場合は無料 |
|
ETCカード | 無料 | |
カード締め日 | 公式サイト参照 | |
カード支払い日 | 公式サイト参照 | |
支払い方法 | 口座振替 |
カード付帯の保険・補償
海外旅行 | 利用付帯 | 最大3,000万円 |
---|---|---|
自動付帯 | - | |
国内旅行 | 利用付帯 | 最大3,000万円 |
自動付帯 | - | |
ショッピング | 年間最大100万円まで |
電子マネー
付帯電子マネー | - | |
---|---|---|
チャージできる電子マネー | - |
空港サービス
空港ラウンジ | - | |
---|---|---|
プライオリティパス | - |
発行会社
会社名 | 株式会社ジェーシービー |
---|---|
公式サイト | https://www.jcb.co.jp/ |
所在地 | 東京都港区南青山5-1-22 青山ライズスクエア |
設立日 | 1961年1月25日 |