「もっとANAのマイルが貯めやすくて特典の多いカードがほしい!」
ANAアメリカン・エキスプレス・カード(以下ANAアメックスカード)は、そんな人にぴったりのANAのマイルが効率よく貯められるAMEXブランドのクレジットカードです。
ANAアメックスカードで貯めたポイントは1ポイント=1マイルで交換でき、さらに旅行傷害保険も付帯などのメリットがあります。
同時に気になるデメリットもあわせて紹介していきます。
実際にANAアメックスカードを使っている方の口コミ・評判も紹介しますので、ANAのマイル用のカード選びの参考にしてみてくださいね。
ANAアメックスカードの基本情報
基本還元率 | 通常:1%~ マイル換算:約1%~ |
---|---|
年会費 | 7,700円(税込) |
国際ブランド | AMEX |
ETCカード | 年会費無料 ※新規発行手数料:935円(税込) |
家族カード | 2,750円(税込) |
ANAアメックスカードは、貯めたポイントをANAのマイルに交換できるAMEXブランドのクレジットカードです。
年会費有料ではありますが、1ポイント=1マイルで交換ができることからANAの利用が多い方にとってはメリットの大きいカードです。
20歳以上の方が審査に申し込むことが可能ですが、家族カードは18歳から持つことができます。
ETCカードも最初に新規発行手数料がかかりますが、年に1回でも利用すれば維持費はかかりません。そのため車の利用が多い方にも適しています。
貯めたポイントをANAのマイルに交換できるクレジットカード
ANAアメックスカードは、クレジットカード利用100円につき1ポイントが貯まるアメックスブランドのクレジットカードです。
ここまでは、アメックス・グリーンなどと同じシステムとなっています。
しかし、ANAアメックスカードの場合はANAと提携していることからポイントをANAのマイルに交換することに特化しています。
- 1,000ポイントからマイルに交換できる
- 1ポイント=1マイルの価値で交換可能
ANAのマイルへの交換については、後ほどより詳しく解説していきますね。
ANAアメックスカードの年会費は税込7,700円
ANAアメックスカードの年会費は、税込7,700円です。
これは、年会費無料のクレジットカードが乱立する時代にはなかなか高額に感じてしまっても不思議ではありません。
しかし、ANAのマイルを積極的に貯めていきたい・旅行が多いという方や主に国内の空港ラウンジも利用できるという点を考えると特典内容を理解して使っていれば損にはならないといえるでしょう。
ポイント移行コース参加費が6,600円/年
ANAアメックスカードでは、年会費とは別に『ポイント移行コース』というコースがあります。
貯めたポイントをANAのマイルに交換するためには、このポイント移行コースに登録する必要があることに注意してください。
- 貯めたポイントをマイルに交換するためのコース
- ポイントの有効期限が無期限になる
- 1ポイント=1マイルでポイント交換が可能になる
またポイント交換だけでなく、カード利用後の代金としてポイントを充当する場合の1ポイントあたりの価値も高まります。
利用目的 | ポイント移行コース登録 | ポイント移行コース未登録 |
---|---|---|
航空会社 | 1ポイント=1円 | 1ポイント=0.3円 |
ホテル・旅行代理店 | 1ポイント=0.8円 | 1ポイント=0.3円 |
旅行関連以外 | 1ポイント=0.5円 | 1ポイント=0.3円 |
年会費とポイント移行コースを合わせると、合計で年間に14,300円(税込)が必要となります。
しかし、ANAアメックスカードを使って効率よくANAのマイルを貯めるとなるとポイント移行コースは必須ですし、ほとんどの会員は必ず登録していると言っても良い程です。
マイルの価値はおよそ1マイル=約2円~7円ということを考えると、単純にマイルだけで元をとるためには年間に次のマイル数を貯めることが目標となります。
低く見積もって1マイルの価値を2円とした場合の計算は以下の通りです。
- 14,040円÷2=7,020マイル
1ポイント=1マイルとして交換ができることから、通常の利用でマイルを貯めるとなると年間に702,000円の利用が目安です。
しかし、これは単純計算の数字ですので、実際には入会特典のマイルなどを計算に入れるともっと少ない利用額でも初年度は年会費とポイント移行コースの元が充分に取れます。
2022年8月現在の入会特典では次のような条件でマイルがもらえます。
条件 | マイルまたはボーナスポイント |
---|---|
入会特典 | 1,000ポイント |
入会後3ヶ月以内に1,000円利用 | 1,000ボーナスポイント |
入会後3ヶ月以内に合計50万円以上利用 | 13,000ボーナスポイント |
50万利用することで得られるポイント | 5,000ボーナスポイント |
ANA独自の特典 ※要参加登録 |
2,000マイル |
合計 | 最大22,000マイル相当 |
入会後3ヶ月以内に50万円利用は厳しい、という方も入会特典の1,000マイルは必ずもらえますし『入会後3ヶ月以内に1,000円以上利用』という条件も誰にでもクリアしやすい条件です。
豊富な入会特典で初年度は年会費とポイント移行コースの金額をあまり気にせず使うことができます。
家族カードは18歳から持てる
ANAアメックスカードは、本会員は20歳以上という条件となっています。
しかし、家族カードは18歳以上の方なら持つことが可能です。
- 留学予定のある方
- 帰省などで飛行機の利用の多い方
上のようにANAやANAグループの利用の多い18歳以上の家族がいるなら、家族カードも選択肢となるでしょう。
家族カードの年会費は2,750円(税込)です。20歳以上の家族の場合でも、本会員としてカードを発行するより維持費が安くて済むというメリットがあります。
ETCカードは年会費無料|発行手数料だけ必要
ANAアメックスカードでは、ETCカードを発行することができます。
- 年会費無料
- 新規発行手数料:935円(税込)
- カード更新の際は発行手数料不要
定期的に高速道路でETCカードを利用するという方であれば、最初に必要な新規発行手数料の935円(税込)を除いては、維持費がかからずに年会費無料でETCカードを利用することが可能です。
ANAアメックスカードの充実した特典と補償
ここからは、ANAアメックスカードの特典や補償と活用方法をご紹介していきます。
ANAとアメックスが提携して発行するカードなので、マイル特典と旅行に関するメリットが目立ちます。
ANAアメックスカードの主な特典は以下の通りです。
- 1,000ポイントから1ポイント=1マイルでの交換
- ANAグループでポイントが通常の1.5倍
- ANAカードマイルプラス提携店ではマイルも同時に貯まる
- ANAグループ便利用で10%のボーナスマイル
- 海外旅行傷害保険が付帯
- 毎年の継続で1,000マイルプレゼント
- アメックス独自の特典も利用可能
ここからはより詳しくANAアメックスのそれぞれの特典について掘り下げていきます。
1000ポイントから1ポイント=1マイルでの交換
ANAアメックスカードのポイントプログラムは、アメックスのポイントプログラムである『メンバーシップ・リワード』です。
このメンバーシップ・リワードでは、100円につき1ポイントが貯まります。
貯まったポイントはポイント移行コースに登録すると、1ポイント=1マイルでANAのマイルに交換が可能です。最低交換単位は1,000ポイントとなっています。
フライトだけでなく日常の買い物でもポイントが貯められるのが大きなメリットです。
- ANAのマイルに交換すると1ポイント=1マイル
- 1マイル=約2~7円なので還元率にすると最低でも約2%
ポイント移行コースは3年に1回の登録でOK
ANAのマイルへ1:1のレートでポイント交換が可能になる『ポイント移行コース』。しかし、年間に6,600円(税込)が必要になるのがデメリットです。
このポイント移行コースのコストを節約するには、次のように工夫してみてくださいね。
- 3年に1回ポイント移行コースに登録
- ポイント移行が終わったら一度ポイント移行コースを解約
ポイント移行コースに登録するとメンバーシップ・リワードのポイントは無期限になりますが、ポイント移行コース未登録でも3年間の有効期限があります。
さらにマイルに交換してからも3年間の有効期限があるので、じっくりとポイントを貯めることが可能ですよ。
3年に1回のポイント移行コース登録にすると、年間のポイント移行にかかるコストを1/3の2,200円(税込)まで抑えることが可能です。
多少の手間はかかりますが、コスト対マイルの価値を考えるとこの方法がおすすめになります。
ちなみに、ANAアメックスゴールドならこのポイント移行コースの年会費は一切必要ありません。
参考» アメックスのメンバーシップ・リワード・プラスの活用ガイド|登録方法からお得なポイント交換方法まで全てをわかりやすく解説
ANAグループでポイントが通常の1.5倍
ANAアメックスカードでは、ANAグループでのカード利用でポイントが通常の1.5倍貯まります。
- ANAの航空券
- 旅行商品(ツアー代金)
- 機内販売
一例として、上記のような利用の際にはポイントが1.5倍となります。
- 通常ポイント:100円につき1ポイント
- ANAグループ:さらに200円につき1ポイント
航空券・ツアー代金などはまとまった金額になりますので、ポイントを一気に貯めるチャンスですよ。
その他の空港や機内販売での特典
ANAアメックスカードはANAと提携のカードだけあって、空港や機内販売での特典があります。
- 空港内の『ANA FESTA』でカードを提示すると5%OFF
- ANA国内線/ANA・エアージャパン国際線機内販売利用時にカード利用で10%OFF
- ANAオンラインショップ「A-style」カード利用で5%OFF
旅行の際に空港の待ち時間を利用してお土産を買うことって多いですよね。そんな際にもANAアメックスカードを提示すると10%OFFで購入できます。
もちろん上の特典は他のポイント1.5倍や、提携店でのマイル積算などの特典も適用されるのが嬉しいポイントです。
ANAカードマイルプラス提携店ではマイルも同時に貯まる
ANAアメックスカードを『ANAカードマイルプラス提携店』で利用すると、通常の100円につき1ポイントのポイントとは別に、100円または200円ごとに1マイルが貯まります。
通常通りクレジットカード決済をするだけなので、買い物をするだけでどんどんマイルが貯められるのがメリットです。
特に日常的に利用しやすいセブン-イレブンやマツモトキヨシも対象なので、旅行がそれほど多くない時期でもマイルを着実に積み重ねていくことができます。
※QUICPay、楽天Edy、Suicaなどでの決済は対象となりません。
ANAカードマイルプラス提携店には一例として次のような店舗があります。
ジャンル | 店舗名 |
---|---|
コンビニ・ドラッグストア | ・セブン-イレブン ・マツモトキヨシ |
百貨店・ショッピングモール | ・大丸 ・松坂屋 ・高島屋 ・阪急百貨店 ・阪神百貨店 ・沖縄アウトレットモール あしびなー |
グルメ | ・ANAカードマイルプラス・グルメ加盟店 ・スターバックス ・京成友膳 ・メルセデス ミー |
ファッション・小物 | ・サムソナイト ・コナカ ・紳士服のフタタ ・はるやま ・ナルミヤ ・インターナショナルなど |
家電 | ・ダイソン ・ヤマダ電機LABI ・ラオックス |
引越 | ・サカイ引越センター ・アート引越センター |
レンタカー | ・ニッポンレンタカー |
その他、ANAグループの航空券・機内販売・提携ホテルでのカード決済も対象となっています。
旅行の際、空港での食事・お土産購入時やホテルでも利用するようにするとよりマイルが貯まりやすくなりますね。
ANAグループ便利用で10%のボーナスマイル
ANAアメックスカードをANAグループ便で利用すると、通常のマイルに加えて+10%のボーナスマイルを獲得することが可能です。
- ANAグループ便
- 他社が運航する日本国内のコードシェア便をANA便名にて予約・搭乗
ANAグループ便のフライトのたびに、10%のマイルがプラスされるのは大きなメリットです。
飛行機に乗る頻度の多い方の場合は特にメリットが実感できるでしょう。
ANAだけでなく、スターアライアンス加盟の航空会社・スターアライアンスコネクティングパートナー・マイレージ提携航空会社も10%のボーナスマイル対象です。
海外旅行傷害保険が付帯
ANAアメックスカードでは、海外旅行傷害保険を利用付帯で利用することが可能です。
海外に行く機会が多い場合、海外旅行傷害保険は絶対に必要なものです。
海外では日本の健康保険が適用されないことから、ちょっとした入院でもかなりの出費になってしまいます。
そうならないために、海外旅行傷害保険がセットになっているクレジットカードを持つことは旅行の多い方にとってメリットが大きくなります。
ANAアメックスカードの海外旅行傷害保険の内容は以下の通りです。
補償内容 | 補償額(最大) |
---|---|
傷害死亡 傷害後遺障害 |
3,000万円 |
傷害・疾病治療費用 | 100万円 |
賠償責任 | 3,000万円 |
携行品損害 (免責金額:3,000円) |
・年間100万円まで ・1旅行中30万円まで |
救援者費用 | 200万円 |
もっともよく使われる可能性の高い病気やケガの補償は最高100万円までとなっているので、できれば他の海外旅行自動付帯のクレジットカードと組み合わせると補償がよりしっかりとしたものになります。
ANAアメックスカードでは、利用付帯(ANAアメックスカードでツアー代もしくは交通費などの決済の必要あり)で国内旅行傷害保険も利用できます。
国内旅行傷害保険は死亡・後遺障害時のみの補償です。
補償内容 | 補償額(最大) |
---|---|
傷害死亡 | 2,000万円 |
傷害後遺障害 | 2,000万円 |
毎年の継続で1,000マイルプレゼント
ANAアメックスカードは最初の入会特典だけでなく、毎年継続して会員でいるだけで1,000マイルがもらえます。
1マイル=約2~7円の価値なので、実質的に低く見積もったとしても毎年2,000円分以上のキャッシュバックがあるというのと同じことです。
- 毎年継続するたびに1,000マイル加算
- 年会費支払い月の翌月末ごろまでに加算
国内を中心とした空港ラウンジ利用
ANAアメックスカードでは、主に国内の主要空港のカードラウンジを本人と同伴者1名まで無料で利用することが可能です。
出発前のひとときをゆっくりとした気持ちで過ごせるのは旅の満足度を高めてくれます。
利用できる空港は以下の通りです。
- 新千歳空港
- 函館空港
- 青森空港
- 秋田空港
- 仙台空港
- 羽田空港 第1旅客ターミナル
- 羽田空港 第2旅客ターミナル
- 羽田空港 第3旅客ターミナル
- 成田国際空港 第1ターミナル
- 成田国際空港 第2ターミナル
- 新潟空港
- 富山空港
- 中部国際空港
- 小松空港
- 大阪国際空港(伊丹空港)
- 関西国際空港
- 神戸空港
- 岡山空港
- 広島空港
- 米子空港
- 山口宇部空港
- 高松空港
- 松山空港
- 徳島空港
- 北九州空港
- 福岡空港
- 長崎空港
- 大分空港
- 熊本空港
- 鹿児島空港
- 那覇空港
- ハワイ ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港)
ANAアメックスカードで利用できる空港ラウンジは、ANAラウンジサービスとは違いますので、利用の際には間違えのないように気を付けてくださいね。
手荷物無料宅配サービスなど空港でのサービス
ANAアメックスカードでは、飛行機を使った旅行・空港の利用がますます快適になるサービスが充実しています。
次の3つの空港を利用する際には、手荷物無料宅配サービスを利用することが可能です。
- 成田国際空港
- 中部国際空港
- 関西国際空港
帰国時に空港から自宅までスーツケース一つの無料宅配サービスが利用できます。
『空港クロークサービス』といって空港内でのショッピングや食事の際に荷物を2個まで預かってもらうことも可能です。下記の空港で利用することができます。
- 中部国際空港
- 関西国際空港
空港まで車で行った場合に気になるのがパーキングの料金ですが、提携の駐車場に利用の2日前までに予約をすると最大38%OFFなどの優待が受けられます。
- 成田国際空港
- 関西国際空港
予約時には「アメリカン・エキスプレスのパーキング優待を利用したい」ということを伝えてくださいね。
各種プロテクションが付帯
ANAアメックスカードでは、次の二種類のプロテクションサービスを利用することが可能です。
- ショッピング・プロテクション
- オンライン・プロテクション
ショッピング・プロテクションは、カードを利用して購入したものが壊れてしまった場合などの補償サービスになります。
オンライン・プロテクションは、カードが不正利用されてしまった場合の補償です。
それぞれの詳しい内容は以下になります。
プロテクションサービス | 内容 |
---|---|
ショッピング・プロテクション | ・カードで購入した品物を補償 ・購入日から90日間の補償 ・年間最大200万円まで補償 |
オンライン・プロテクション | ・第三者の不正利用を補償 |
これらのプロテクションサービスがあることによって、より安心してANAアメックスカードでの買い物を楽しむことができるのです。
アメックス独自のトラベル優待
アメックス独自のトラベル優待も利用することができます。
- アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン
- 一休.com:会員限定プラン有り
- エクスペディア:8%OFF
- アップルワールド.com:5%OFF
これらの優待は、ANAグループカードのポイント1.5倍の対象外です。
上記の旅行予約サイトでは会員限定価格で利用できるので、ぜひベストなプラン・宿泊施設などを吟味してみてくださいね。
ANAアメックスカードの口コミ総評
総評
-
おすすめ度
(3.91) -
還元率
(3.09) -
優待
(3.82) -
補償
(4.18) -
ポイントの利便性
(3.73)
ANAアメックスカードユーザーの投稿された口コミ
口コミ投稿
ANAアメックスカードのネット上の口コミ/評判
ANAアメックスカードを申し込む前に、実際のユーザーの声を参考にしておくと安心ですよね。
ここでは、実際にANAアメックスカードを利用している方からの良い口コミや、残念ながら解約してしまったという口コミも合わせてご紹介していきます。
良くない口コミ|ライフスタイルが変わって解約
きたーーー❤️spg❤️ そしてANAアメックスは解約💦もうJAL一本で❤️JAL好きだもの❤️ はーー、こんな年会費高いカードつくるなんて、てはじめ思ってたけど、旅行好きにはたまらんよね!!仕事がんばろーーっ pic.twitter.com/XH5rK4X8l8
— みー@関西 (@flight500lover) March 24, 2018
ANAアメックスカードは、貯めたポイントをANAのマイルに1ポイント=1マイルのレートで交換できることが一番のメリットです。
しかし、海外に行く機会・飛行機に乗る機会が減ってしまうとメリットがあまり感じられなくなってしまうことも。
またANAよりもJALの方をよく使う、または使うようになったという場合にもメリットが感じにくくなります。
ライフスタイルの変化があったらその時に必要なタイプのクレジットカードを検討し、持つことが大切です。
良い口コミ1|ゴールドカードではないのに空港ラウンジ利用OK!
ANAのAMEXで使えるラウンジ、いつのまにか場所変わってパワーラウンジという名前になったけどでかくてきれいで前より快適ですなぁ。
— futocci (@futocci67) August 24, 2018
ANAアメックスカードは、主に国内の主要空港のラウンジが利用できるというメリットがあります。
これは他社のゴールドカードに相当する特典です。
フライト前の時間をゆったりと過ごしたい、優雅な気分を味わいたいという方には嬉しい特典ですね。
良い口コミ2|陸マイラーにもおすすめ!
自分は陸マイラーです(笑)(ANAのアメックスのクレカで3ヶ月くらいで一回分くらい溜まりまする(^_^;
— らぴす@瑠璃猫亭 (@enorapi) September 3, 2017
ANA AMEXにしてからなんかセブイレの買い物とかでもマイルが付いていって全く仕組みわからないまま50000マイル到達したんだけど、これでどこまで飛べるのか調べたらハワイとかオセアニアとか行けるらしくてマイルってすご、いや、陸マイラーってすごい。
— しろくま (@shirokuma10n) October 29, 2016
ANAアメックスカードでマイルを貯める方法は、フライトだけではありません。
セブン-イレブン・マツモトキヨシなどの日常的に利用するお店でもマイルを積み重ねていくことができます。
『ANAカード特約店』の利用が多い方は、日常生活の中でマイルを貯めていくスタイルの『陸マイラー』でも着実にマイルを貯めていくことが可能です。
日常のお買いもので貯めたマイルで旅行、というのも夢ではありませんよ。
ANAアメックスカードの気になるデメリット
ANAアメックスカードはANAのマイルを貯めるのに適したクレジットカードで特典も充実していることがわかりました。
しかし、もちろんANAアメックスカードを利用する人によってはデメリットに感じる部分もあります。
人によっては気になるデメリットは以下の通りです。
- 年会費が気になる人には適さない
- 電子マネーへのチャージでポイントがつかない
- 他社ポイントへの交換では還元率が低め
では、ANAアメックスのそれぞれのデメリットについて確認していきましょう。
年会費が気になる人には適さない
ANAアメックスカードは年会費が毎年7,700円(税込)必要となります。特に初年度無料というような特典もありません。
その分、ANAのマイルが貯めやすい・アメックスならではの特典が利用できるなどのメリットがあります。
特典面のメリットに対して年会費が高い、と感じてしまう場合にはANAアメックスカードは適していないといえるでしょう。
ANAアメックスカードはANAやグループ各社の利用が多い、という方にメリットの大きいクレジットカードです。
その他にANAマイルを貯めるカードとしてANAカード(一般カード)があります。があります。
詳しくは『【ANAカード(一般カード)の特典と口コミ】最大のメリットはANAマイルの貯まりやすさ!気になるデメリットも解説』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
電子マネーへのチャージでポイントがつかない
ANAアメックスカードからチャージが可能な電子マネーは以下の通りです。
- 楽天Edy
- モバイルSuica
- SMART ICOCA
ただし、上記の電子マネーにチャージをしてもポイントやマイルの付与はありません。
そのためANAアメックスカードは、電子マネーへのチャージ用のクレジットカードとしては適していません。
電子マネーへのチャージをよく使う方は、年会費無料かつ電子マネーへのチャージでポイントの付与があるクレジットカードを併用するとよいでしょう。
他社ポイントへの交換では還元率が低め
ANAアメックスカードは、メンバーシップ・リワードのポイントプログラムによって通常の利用額100円ごとに1ポイントが貯まります。
貯まったポイントはANAのマイルに交換すると1ポイント=1マイルで交換できることから、1ポイントの価値は約2円~です。
しかし、他の交換先に交換した場合の価値は0.3円~となります。
ANAアメックスカードは、ANAのマイルを貯めて利用するためのクレジットカードという認識で使うべきクレジットカードです。
ANAアメックスカードの申込み方法
ANAアメックスカードはネットでの申込みが主流ですが、空港・新幹線の停車駅などのアメックスの勧誘ブースで申し込むことができる場合もあります。
ネットで申し込むメリットは次のようなものがあります。
- 自分のペースで好きな時に申し込める
- Web申込み限定の特典(マイル・ポイントなど)が受けられる
空港・駅のブースでの申込みには次のようなメリットがあります。
- 書類の書き方などで不明点をすぐに確認できる
- スタッフが対応してくれるので安心感がある
ただし、空港・駅のブースで申し込んだ方が審査が有利になるというようなことが噂として言われていますが、実際は審査の内容に影響は全くありません。
特に申込み方法にこだわりがなく、特典の面で考えるならネットからの申込みの方がおすすめです。
ネットからANAアメックスカードを申込みする方法
ANAアメックスカードはアメックスの公式サイトから申し込みをすることができます。
ネットでの申込みの場合には、時間を問わずに自分のペースで申込みができ、ネット限定の特典も受けられるのがメリットですね。
- アメックス『公式サイト』にアクセス
- 本人確認情報(名前・生年月日など)を入力
- 『ご本人様について』の項目を入力
- 『ご連絡先について』の項目を入力
- 『ご収入等について』の項目を入力
- 内容を確認して申込み
ちなみに連絡先の電話番号が携帯電話だけの方も、携帯電話番号の記入欄だけに電話番号を記入すれば問題ありません。
画面の指示に従って漏れなく、正確に情報を入力してくださいね。入力する項目はあまり多くないので順調に進めば、5分もかからずに入力が完了します。
また、時間がなくて途中から入力を再開したい場合も途中まで記入したデータが保存されますので続きから入力することが可能です。
空港・新幹線などでの申込み
アメックスまたは契約社員などのスタッフが空港や新幹線の止まる駅などのブースにいます。
付近を通ると勧誘のために声をかけてくれることが多いのですが、ここで申込みをしたい場合にはこちらから声をかけても大丈夫です。
ブースには書類を記入する台もありますので、そちらで必要事項を記入して申し込みをしましょう。
ANAアメックスカードの審査難易度・審査にかかる時間
ANAアメックスカードの審査は一般的な日本のクレジットカード会社の審査と少し違いがあります。
アメックス系のカードの傾向として、現在の支払い能力や状況を審査の際に優先的に考えると一般的に言われているのです。
発行にかかる日数は、人によって差がありますが早ければ1週間程度で手元に届きます。
アメックスの審査は日本のクレジットカード会社と少し違う
アメックスの審査は一般的に日本のクレジットカード会社と基準が違います。
- 日本のクレジットカード会社:クレヒスを最重要視
- アメックス:現在の状況を最重要視
日本のクレジットカード会社の場合は、一般的にクレヒス(クレジットカードの利用履歴や過去の自己破産などのトラブルが記録されているもの)を最重要視します。
過去の実績によってその人がきちんと支払いを続けられるかを判断するのですね。
アメックスの場合も確かに全くクレヒスを参考にしないというわけではありません。しかし、傾向として現在の収入などの方が重要視される傾向にあるのです。
現在安定した収入がある方なら、過去に金融トラブルを起こしてしまった経験がある方でも申し込む価値は十分にあります。
ANAアメックスの審査基準については『ANAアメックスの審査に突破する方法|審査基準や審査にかかる時間も解説』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
発行にかかる日数は最大で2~3週間程度|早くて3営業日
アメックス公式サイトでは通常申し込みから2~3週間で審査結果が届くとされています。
しかし、これは最大に時間がかかった場合で実際にANAアメックスカードを申し込んだ人の口コミなどでは平均して申込みから1週間程度で手元にカードが届いたというケースが多いです。
- 発行には最大で2~3週間かかる
- 実際には1週間程度で手元に届くケースも多い
- 急ぎの場合は申し込み後に電話連絡を
ANAアメックスカードの締め日・引き落とし日
ANAアメックスカードの締め日と引き落とし日は、登録した金融機関によって違います。最も多いのが次のパターンです。
- 締め日:毎月19日
- 引き落とし日:翌月10日
最初は上記の日付に設定されている場合が多いのですが、コールセンターに連絡すると変更することが可能な場合があります。
その他のパターンとしては、次のようなパターンがあります。
締め日 | 引き落とし日 |
---|---|
毎月3日前後 | 毎月21日 |
毎月7日前後 | 毎月26日 |
まだカードを発行していない時点では、自分の締め日と引き落とし日を把握することはできません。
カード発行後に締め日と引き落とし日を確認するのには次の方法があります。
- 会員専用窓口に電話連絡
- オンラインサービスで確認
会員専用窓口は以下の電話番号です。
- 0120-965877
(通話料無料/9:00~17:00/土日祝休)
オンラインサービスは、こちらからログイン可能です。
AMEXの締め日は『アメックス(AMEX)の締め日と引き落とし日はいつ?再引き落としは可能?』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
ANAアメックスカードがおすすめな人
ANAアメックスカードは年会費とポイント移行コースの料金で、ランニングコストが毎年必要になるクレジットカードです。
その分ANAのマイルへの交換レートが高かったり、付帯サービスも充実しています。
つまり相性が良ければ、とても使い勝手のよいクレジットカードなのです。具体的にいうと、次のようなタイプの方にANAアメックスカードはマッチします。
- 貯めたポイントを効率よくANAのマイルに交換したい人
- 海外旅行傷害保険付帯のクレジットカードを利用したい人
- 年会費よりもマイルやサービス重視の人
貯めたポイントを効率よくANAのマイルに交換したい人
ここで、ANAアメックスカードと同じように100円につき1ポイントの貯まるクレジットカードからANAのマイルにポイントを交換した場合のレートを見てみましょう。
カードの種類 | マイルへの交換レート | 1ポイントの価値 |
---|---|---|
ANAアメックスカード | 1,000ポイント→1,000マイル | 1マイル |
アメックス・グリーン | 2,000ポイント→1,000マイル | 0.5マイル |
楽天カード | 1,000ポイント→500マイル | 0.5マイル |
Orico Card THE POINT | 1,000ポイント→500マイル | 0.5マイル |
ポイント移行コースのコストが気になるという場合は、マイルへの交換を利用する年だけポイント移行コースに登録すると1年あたりの年会費を抑えることができます。
ポイント移行コースに登録しないでいても、3年間ポイントはなくならないので3年に1回ポイント移行コースに登録すれば良いのです。
それによってよりコストを抑えながらANAのマイルを積み重ねていくことが可能です。
海外旅行傷害保険が付帯のクレジットカードを利用したい人
ANAアメックスカードは、海外旅行傷害保険が付帯のクレジットカードを持ちたい人にも適したクレジットカードです。
ANAアメックスカードの海外旅行傷害保険の内容だけで不足を感じる場合は、海外旅行傷害保険自動付帯のクレジットカードをサブカードとして持つのがおすすめです。
死亡・後遺障害以外の補償、つまりケガや病気・賠償責任などの補償は合算できるので他のカードで補償額を上乗せすることができます。
特におすすめなのが以下のクレジットカードです。
海外旅行傷害保険が利用付帯のANAアメックスカードととても相性が良く年会費無料で持つことができますので、海外旅行が多い方は検討してみる価値があるでしょう。
年会費よりもマイルやサービス重視の人
ANAアメックスカードは年会費が7,700円(税込)と初年度からお金が必要になるタイプのクレジットカードです。
そのため、誰にでもおすすめのカードとはいえません。
- ANAのマイルをより効率よく貯めていきたい
- 海外旅行傷害保険を利用したい
- アメックスの優待サービス・特典を利用したい
- 空港ラウンジを利用したい
例えば、上記のようなハッキリした目的がある人におすすめのクレジットカードです。
反対にいえば、以上のような目的を持ってANAアメックスカードを利用すれば年会費を上回る価値を感じることができるといえます。
ANAアメックスカードを今すぐ活用しよう!
ANAアメックスカードは効率的にANAのマイルを貯めていくことに特化したクレジットカードです。
「年会費が気になる!」という方にはあまり向いていませんが、ANAと提携のアメックスならではの特典面に魅力を感じる方にとっては年会費以上の価値が実感できる一枚となっています。
フライトだけでなく、日常生活で貯めたポイントもマイルに交換可能ですのでANAやグループ各社をビジネスや観光に利用するという方には必ず頼もしい旅のパートナーとなってくれるでしょう。
カード基本情報
還元率 | 通常:1%~ マイル換算:約1%~ |
|
---|---|---|
ポイントの種類 | メンバーシップ・リワード | |
年会費 | 初年度 | 7,700円 |
2年目以降 | 7,700円 | |
申込み条件 | 20歳以上の定職のある方 | |
国際ブランド | AMEX | |
家族カード | 初年度 | 2,750円 |
2枚目以降 | 2,750円 | |
ETCカード | 無料 ※新規発行手数料:935円 |
|
カード締め日 | 公式サイト参照 | |
カード支払い日 | 公式サイト参照 | |
支払い方法 | 口座振替 |
カード付帯の保険・補償
海外旅行 | 利用付帯 | 最大3,000万円 |
---|---|---|
自動付帯 | - | |
国内旅行 | 利用付帯 | 最大2,000万円 |
自動付帯 | - | |
ショッピング | 年間最大200万円まで |
電子マネー
付帯電子マネー | 楽天Edy | |
---|---|---|
チャージできる電子マネー | - |
空港サービス
空港ラウンジ | 有り※同伴者1名まで無料利用可能 | |
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プライオリティパス | - |
発行会社
会社名 | アメリカン・エキスプレス・ジャパン株式会社 |
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公式サイト | https://www.americanexpress.com/jp/ |
所在地 | 東京都港区虎ノ門4-1-1 |
設立日 | 1917年 |
飛行機利用が多い人におすすめ
(4)
おすすめ度
(4)
還元率
(4)
優待
(4)
補償
(4)
ポイントの利便性
飛行機利用の多い人におすすめなクレジットカードです。年会費はかかってしまいますが、飛行機利用が頻繁であればしっかりと元を取れることができると思います。
航空券をクレジットカードから購入すればポイントが貯まり、その他公共料金等もカード支払いにすればどんどんとポイントが貯まっていき、まいると交換することができます。交換したANAマイルで何回か飛行機を利用することができました。また空港のラウンジを利用できるのも嬉しいです。
良い点
悪い点
役に立った? Yes No
安心感のあるブランド
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おすすめ度
(3)
還元率
(4)
優待
(5)
補償
(3)
ポイントの利便性
普段の支払いをアメックスANAにすることで意識せずにポイントがどんどん溜まっていきます。また、別途料金はかかりますがポイントは無期限で使用できるようになり、ある程度溜まったらマイルに変換することができます。
カード支払のときに認証されないことがあったので、コールセンターに電話をし2,3日後には新しいカードが届きました。対応の速さに感動しました。コールセンターは夜遅い時間でも繋がるため、緊急の要件がある人でも問題はないかと思います。
良い点
悪い点
役に立った? Yes No
マイルをためるにはお勧め
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おすすめ度
(4)
還元率
(3)
優待
(3)
補償
(4)
ポイントの利便性
飛行機に乗る人にはお勧めのカードです。マイル還元率が良く、各空港のラウンジも利用できます。空港が好きな私は搭乗時間よりもかなり前に空港について、このカードでラウンジを使用させてもらっています。
唯一の難点は、マイルに変換するには年会費とは別途費用が掛かること。そのため、一般カードとしては高く感じられるかもしれません。
ポイントの有効期限が溜まるころに以降コースに入り、移行が完了したらコース解約することがおすすめです。
良い点
悪い点
役に立った? Yes No
ラウンジ利用するならおすすめです!
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おすすめ度
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還元率
(5)
優待
(5)
補償
(4)
ポイントの利便性
飛行機をよく利用する人なら、持っていて損がないカードだと思います。マイルがたまるのはもちろんのこと、空港内のラウンジを無料で利用できます。
うれしいのは、自分一人ではなく、同伴者1名まで無料でラウンジ利用できる点です。空港に早めについてしまっても、のんびりくつろぐことができるので、いつも助かっています。
付帯できる保険も充実しているので、自分に合ったものを選択すれば、保険代の節約もできると思います。海外旅行や出張の多い人にはお勧めできるカードです。
良い点
悪い点
役に立った? Yes No
飛行機を使った実家帰省に
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おすすめ度
(3)
還元率
(3)
優待
(3)
補償
(3)
ポイントの利便性
毎年家族で必ず飛行機で妻の実家に帰るため、このクレジットカードを使っています。入会の際のキャンペーン次第で沢山マイルがもらえる点と、空港でラウンジの利用ができる点に惹かれました。実家に帰るタイミングは、年末年始やゴールデンウィークなど空港が混むタイミングですが、ラウンジが利用できるので快適です。夫婦2人で年末年始に飛行機に乗ると往復10万円ほどかかる場所なのですが、このカードのおかげで、2年に1回は今までためたマイルで2人分負担0円で実家帰省ができています。 マイルを貯めるために、日々の買い物、家賃など基本的に全てこのカードで決済しています。
良い点
悪い点
役に立った? Yes No
空港を利用する人は持っていると便利!
(4)
おすすめ度
(3)
還元率
(4)
優待
(4)
補償
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ポイントの利便性
飛行機はANA派な方にはもちろん持って来いなカードですが、ANA使わないんだよなぁ…という方にもお得なカードで利用しています。まず、口コミにもあるように各空港のラウンジが使えること。一人で旅行に行く際などの待合室の利用として申し分ないくらい本当に使える特典です。
そしてもう一つのメリットは、ANAが提携するお土産屋さんでクレジットカードを見せるだけでお買い物総額から10%OFFになることです。この特典知らない方も多いのではないでしょうか。
私はよく新千歳空港で利用していましたが、10%OFFって結構大きい上に品揃えもいいので帰り際に利用することが多かったです。
保険やマイルなどのメリットもありますが、お土産まで安くなるクレジットカードはなかなか無いので年会費は高いですがおすすめできるカードです。
良い点
悪い点
役に立った? Yes No
マイルを集める人には必須
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おすすめ度
(4)
還元率
(5)
優待
(5)
補償
(5)
ポイントの利便性
このクレジットカードは年間費やポイントからマイルへ移行する際に費用は掛かりますが、それでも、諸々の生活費の支払いをこのクレジットカード払いにしてしまえば、それなりにポイントが貯まります。たまったポイントをマイルに交換してで飛行機を乗るのも良し、ホテルに泊まるのも良し、レストランで美味しいモノを食べるのも良し、マイルは有効期限がありますが、ポイントは長期に渡って保有もできます。それなりにカバーされた旅行保険も付いてくるため、旅行時に旅行保険に入る必要ももちろんなくなります。
良い点
悪い点
役に立った? Yes No
スターフライヤーに乗る人も使えるカード
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おすすめ度
(3)
還元率
(3)
優待
(5)
補償
(5)
ポイントの利便性
年会費はかかるものの、マイルがよく貯まります。スターフライヤーはANAと共同運航しているため、ANAの特典航空券でマイルを使ってスターフライヤーに乗る事ができるので便利です。また、空港のラウンジを無料で使えるため、出発前にはラウンジを毎回利用しています。
良い点
悪い点
役に立った? Yes (1) No
旅行じゃなくても使いやすいカード
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おすすめ度
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還元率
(3)
優待
(4)
補償
(3)
ポイントの利便性
このカードは、年会費が多少かかりますけど、大抵どこのお店でも利用出来ますので、困ったことはありません。ポイント還元率としては、低いです。でも、使い勝手は決して悪くはないので気に入って使っています。特にANAの飛行機に乗る方には重宝するのではないかと思います。
ポイントを貯めて支払いに利用したりすることも出来るようなので、利用してみたいと思っています。
良い点
悪い点
役に立った? Yes No
旅に出る人向け
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おすすめ度
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還元率
(4)
優待
(4)
補償
(4)
ポイントの利便性
ANAよく利用する方におすすめです。ラウンジ利用が無料なのと同伴者1名までも無料で使用できるので空港内が快適に過ごせます。
利用特典が多い分年会費が少々高めですので初めて持つカードと言うよりは旅行をよく行く方のが持っていて損のないカードだと思います。
良い点
悪い点
役に立った? Yes No
旅行好きにはおすすめ
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おすすめ度
(3)
還元率
(4)
優待
(4)
補償
(3)
ポイントの利便性
年会費は少々高いものの、ANAのマイルが貯まる、空港ラウンジが使用可、旅行の際の補償ががついているなど、旅行好きにはオススメの1枚。
頻繁に旅行するのであれば、もっていて損はないカードです。
私も以前の海外旅行で身の回り品が破損し、付帯保険で保険金がおりました。
また、クレジットの支払いで溜まったポイントを支払い時に使用できるシステムも個人的には端数などが出たときに使用しており、少し得した気分になります。
良い点
悪い点
役に立った? Yes (1) No