「Vポイントの使い道に迷うなぁ。」
「どこでVポイントを使えばお得なんだろう?」
Vポイントは加盟店が多く、街のお店でもインターネットショッピングでもVポイントが貯まりやすいですよね。
「Vポイントを5,000ポイントや10,000ポイント持っている!」という方も少なくないでしょう。
しかし、せっかく貯めたVポイントも、上手な使い道を知らないと損してしまう可能性も…。
「どうせならお得になる使い方をしたいけど、どこでどんなふうに使っていいかわからない…。」
そう感じているあなたのために、Vポイントの得する使い道・使い方について解説していきます。
1ポイントだって無駄にしないVポイントの使い道や使い方を、ぜひ身に付けていきましょう!
貯めたVポイントの使い道として、新たにネオモバが登場!
現金を使わずに、貯めたVポイントを使って株を買うことで、無理なくVポイントを更に増やせる可能性も!
※しかも、500円でも購入可能に!
投資経験がなくても、Vポイントで簡単に始められるので、使い道の選択肢の一つとして登録しておきましょう!
Vポイントの得する使い道・使えるお店
Vポイントの使い道はとてもたくさんあります。
頑張って貯めてきたVポイントですから、その中でもあなたにとって最適な使い道を選びたいですよね。
そこで、Vポイントのお得な使い道を下記にまとめました。
- Vポイント加盟店でお得に使おう!
- ネオモバでVポイントを投資に!NEW
- Yahoo!公金支払いでふるさと納税に使う
- ソフトバンクの利用料金や携帯電話料金で使う
- Vポイントは現金化もできる!?
- Vポイントを他社のポイントに交換できる
- マルエツのお買い物券や楽天ポイントギフトカードにも交換可能!
すでにご存じの使い道もあれば、「こんなことにも使えるの!?」と驚くような使い道もあるかもしれませんね。
では、それぞれどんなふうに使っていくのかを詳しく解説していきましょう。
Vポイント加盟店でお得に使おう!
まずは王道な使い道を紹介しておきましょう。Vポイントは、Vポイント加盟店であれば基本1ポイント=1円としてお買い物や支払いに使うことができます。
Vポイントをガッツリと貯めてからお買い物でポイントを使えば、その分値引きされるということですね。
Vポイントが使えるVポイント加盟店の一部を下記にまとめました。
業種 | 店舗名 |
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コンビニ |
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スーパー |
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ドラッグストア |
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飲食店 |
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ファッション関連 |
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車関係 |
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家電等 |
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ネット通販 |
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書籍・ゲーム |
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スポーツ関係 |
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旅行関連 |
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その他 |
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特に、コンビニやスーパーなどは毎日利用する方も多く、ちょっとしたお買い物から大きなお買い物までVポイントで支払えば、節約にもなりますね。
この中でも特にお勧めな使い方は、ドラッグストアのウエルシアおよびハックドラッグでVポイントを使う方法です。
ちなみに支払いの端数分だけVポイントを使うこともできますよ!
ウエルシア/ハックドラッグならVポイントの価値が1.5倍に!
ウエルシア(welcia)またはハックドラッグが「近所にあるよ。」という方は非常にラッキーです。
ウエルシアおよびハックドラッグは、お買い物のたびにVポイントが加算されるドラッグストアですが、お得なのはVポイントの獲得だけではありません。
毎月20日にVポイントで支払いをすると、Vポイントの価値が1.5倍になるのです。
20日はお客様感謝デーを毎月行っており、Vポイント200ポイント以上のお会計金額で1.5倍のお買いものができるというものです。
例を挙げてみると、下記のようになります。
- 通常:1,500ポイントが必要
- 20日:1,000ポイントで購入可能
このようにVポイントの価値が1.5倍になることで、お買い物に必要なVポイントが通常よりも少なくなります。
こんなお得なVポイントの使い方は、他では真似できませんよね。まとめ買いやストック補充のお買い物は、ウエルシアで20日に行った方が断然お得ですよね。
Vポイントのお得な交換先・交換方法は『知って得する貯めたVポイントの交換方法と交換先|Vポイントの活用方法は幅広い!』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
ネオモバでVポイントを投資に!
ここ最近、楽天ポイントは楽天証券で投資できるなど、貯めたポイントを投資にする流れが流行ってきていますよね。
とうとう、Vポイントでも株を購入することができるようになりました!
- 1ポイント=1円
- 500ポイント~投資可能
- 1株から購入可能
ネオモバ最大のメリットは何と言っても、貯めたVポイントを投資できることですが、サービスの利用料(取引手数料みたいなもの)が月額220円(税込)で行えるのも嬉しい点です。
月額220円(税込)で取引ができるとなっていますが、毎月200Vポイント(期間限定ポイント)がもらえるので、実質の負担は税金の20円だけでOKです。
本来、株を購入する場合、100株単位等でしか購入できませんが、ネオモバなら1株単位で購入可能です。
「まだ投資のことについてよくわかっていないけど、投資をやってみたい…。」
そんな方には、Vポイントの使い道としてネオモバは最良のサービスですし、投資の勉強をする場ともなります。実際に貯金等で投資するわけではないので、リスクは少ないですよね。
しかも、これで株の価値が上がればお金が増えることになるので、ぜひチャレンジしてみてください。
Yahoo!公金支払いでふるさと納税に使う
ふるさと納税は、各市町村に納税するとその土地の特産品や選りすぐった品物を贈ってくれる人気の納税方法です。
Yahoo!JAPANのサービスのひとつに『Yahoo!公金支払い』があり、こちらでふるさと納税ができます。
税金はポイントで支払えないというのが一般的ですよね。
しかし、『Yahoo!公金支払い』のふるさと納税の支払いにVポイントが使えるのです。
Vポイントで支払いができて、かつ納税のお礼の品がもらえるなんてこんなお得なことはありませんね。
Vポイントは一部支払いも全額支払いもできるので、あなたの好きなポイント分を使って、ぜひふるさと納税で得をしてくださいね。
ソフトバンクの利用料金や携帯電話料金で使う
あなたがソフトバンクユーザーなら、ソフトバンクの利用料金に対してVポイントが付くことは知っていますよね。
しかし、貯まっているVポイントを以下のようにソフトバンクの携帯電話料金に使えることを知っていましたか?
- 1ポイント=1円分
- 1ポイントから携帯電話料金に利用可能
日頃から「携帯電話料金って節約したくてもなかなか節約できないよね。」と感じているのであれば、ソフトバンクの携帯電話利用料にVポイントを使ってみてはいかがでしょうか。
Vポイントは、申し込みした日の属する月の請求に対して割引となります。
もし、Vポイントが請求金額を上回ったとしても翌月以降の請求金額に利用されるので、ポイントが無駄になってしまったりポイントが戻ってくることはありません。
「今月は携帯電話の料金が高くなりそう…。」と心配な月にポイントを使って割引をすれば、請求額がお得になりますね。
Vポイントは請求額に対してだけでなく、ソフトバンクの下記の支払いに使うことも可能です。
- ソフトバンクの機種購入代金に使う
- ソフトバンク携帯電話の修理代金に使う
- オプション品・スマートフォンのアクセサリーなどの購入に使う
- 寄付に使う
ソフトバンクは数年前まで自社のポイントシステムを採用していましたが、Vポイントに変わってからはポイントを貯めたり使ったりしやすくなり、人気も上がっています。
Vポイントが如何に世間に浸透しているかがわかりますね。
Vポイントは現金化もできる!
Vポイントが貯まっていても、Vポイントを利用してお買い物や携帯電話料金に使用することがなければ、ポイントの意味がありませんよね。
「ポイントではなく現金なら使い道もあるのに…。」という方もいらっしゃるはずです。
しかし、心配無用!Vポイントは現金化させることも可能なのです。と言っても、Vポイントをそのまま現金に交換するわけではありません。
どのようにして現金化するのかというと、下記の2つの方法を用いて交換を行います。
- Vポイントで商品券を購入して金券ショップで売る
- ジャパンネット銀行を活用して換金する
このように、金券類や銀行のシステムを介してVポイントの現金化を行います。具体的にどのような方法で現金化させるのか解説しましょう。
Yahoo!ショッピングで商品券・ギフトカードを購入して現金化!
商品券やギフトカードといった金券類は、金券ショップで売ると現金で戻ってきますよね。これを利用してVポイントを現金化させます。
Vポイントは『Yahoo!ショッピング』で使えるので、その中で金券類を購入しましょう。
しかし、ただ金券類を購入するのではなく、以下のことに注意して金券類を購入するようにしてください。
- 送料はかかるか
- 送料がかかる場合いくらであるか
- 金券と購入金額の差がいくらであるか
いくら金券の券面の金額と購入金額の差が少なくても、送料が高ければ損をしてしまう可能性があります。
あなたが購入しようと思った金券の総支払金額と、同じ他の金券の総支払額を比較してお得になる金券の方を購入するようにした方がいいですね。
金券購入から金券ショップに売るまでの流れは、以下の通りです。
- 購入したい金券を見つける
- 支払い方法を『Vポイント』に変更(※必ずポイントを利用すること)
- 『Vポイント全額払い』または『Vポイント一部支払い』になっているか確認
- 注文を確定
- 金券が届いたら金券ショップで換金
これで現金化ができるというわけです。
金券ショップでは、人気や需要の高い商品券・ギフトカードを高く買い取ってくれることが多いのですが、金券ショップの売上状況や在庫状況などによって買い取り額が変動することもあります。
おおよその買取価格は下記の通りです。
- 金券表示価格の95%から97%程度
買い取るときの金券の状態によっても価格は変動します。
旧券であったりシワがあるなど状態のよくない金券は買取価格が落ちる場合があるので、扱いには充分注意してくださいね。
街中の店頭ショップで買い取りをしてもらうと、その場ですぐに現金を受け取ることができますが、街に出る時間のない方は、インターネットで買い取りをしてくれる金券ショップもあるので、検索してみてくださいね。
ジャパンネット銀行で現金化させる
もし、あなたがジャパンネット銀行の口座を持っているなら、Vポイントを直接現金に交換できます。
数ある銀行の中でも、Vポイントを現金に交換して引き出すことができるのはジャパンネット銀行のみ!
ジャパンネット銀行でVポイントを現金化させるためには、いくつかの条件と注意事項が以下のようにあります。
詳細 | |
---|---|
交換レート | Vポイント:100ポイント→85円 (換金率:85%) |
交換単位 | 1,000ポイント以上・100ポイント単位 |
交換に必要な期間 | 2週間程度 |
必要条件 | ・ジャパンネット銀行の口座の開設必須 (口座開設に時間がかかることがあります。) ・Yahoo!ウォレットの受取口座にジャパンネット銀行を登録しているYahoo! JAPAN IDを使うこと |
換金率が85%なので手にできる現金が少なくなってしまいますが、そこは手数料と割り切っておきましょう。
Vポイントの使い道がないまま取っておいても、有効期限が切れてしまい使い物にならなくなってしまう可能性もあります。
その前に現金化させて、ジャパンネット銀行の口座引落しに充てたり、引き出してお買い物に使うなどした方が有効に活用できますね。
もちろん今からジャパンネット銀行の口座を開設してもOKですので、Vポイントの現金化を検討しているのなら口座を開いてみましょう。
Vポイントを他社のポイントに交換できる
Vポイントは提携しているお店や会社のポイントに交換できます。
もしVポイントのままでは使い道がないという方は、他社のポイントに交換することで有効にポイントを使っていくことができますね。
まず、Vポイントを交換するには下記の2つのサイトのどちらかから行います。
- Tサイト
- Yahoo!JAPAN
それぞれ交換できる他社のポイントが決まっているので、ポイントの交換先と交換レートをまとめていきましょう。
TサイトでVポイントを交換する
『Tサイト』は、Vポイントを貯めたり使ったりするのに非常に役立つ情報が掲載していたり、あなたのVポイントやVマネーがどのくらいあるかなど、Vポイントの管理ができるサイトです。
TサイトでVポイントを他社のポイントに交換するためには、『Tサイト Vポイント交換』のページに移動します。
TサイトでVポイントから交換可能な他社ポイントと交換レートを、下記の表にまとめました。
提携先名称 | 交換レート |
---|---|
ANA | Vポイント:500ポイント:→ ANA:250マイル ※500ポイント以上、500ポイント単位 |
中部電力 カテエネポイント |
Vポイント:100ポイント→ 電気料金:100円分 ※100ポイント以上、100ポイント単位 |
HAPPY GO | Vポイント:10ポイント→ HAPPY GOポイント: 6ポイント ※1ポイント以上、1ポイント単位 |
ANAマイルを貯めている方ならお分かりとは思いますが、マイルは意外と貯まりにくいですよね。
毎月のように海外に出張に行く…など頻繁にANAを利用していないと、ガッツリとは貯まっていきません。
そこで、VポイントをANAマイルに交換すればマイルも貯まりやすくなっていきます。
特にVポイントが良く貯まるお店やショッピングサイトを利用していれば、Vポイントが驚くほどの還元率で加算されるので、ANAマイルの貯まるカードを利用するよりも貯めたVポイントをANAマイルに交換する方が早いのです。
また、中部電力のカテエネを利用しているなら、Vポイントを電気料金に充当できるので電気代の節約になります。
Yahoo!JAPANでVポイントを交換する
Vポイントの交換は、TサイトだけでなくYahoo!JAPANでも可能です。ただし、Vポイントから交換できるのは2つであり、下記の通りです。
- ジャパンネット銀行
- Suicaポイント
ジャパンネット銀行については前章で簡単に解説しましたので、今度はSuicaについてご説明していきます。
ちょっとしたお出かけや旅行などで活躍してくれるSuicaに、Vポイントをチャージすることができます。
交換レートは、以下のようになります。
- Vポイント:1,000ポイント → Suicaポイント:1,000ポイント
ポイントは1,000ポイント以上1,000ポイント単位で行うことができ、等価交換できるのが嬉しいポイントですね。
ただし、1回の交換に利用できるポイントは10,000ポイント以下なので、間違えないようにしてください。手続きをしてから約2週間後にポイント交換完了のメールが届きます。
マルエツのお買い物券にも交換可能
Vポイントはマルエツのお買い物券に交換することができます。
ポイント交換企画というキャンペーンを毎月数日間にわたり開催しており、下記のレートで交換できます。
- Vポイント:475ポイント→マルエツお買い物券:500円
Vポイントが25ポイント分お得にマルエツのお買い物券に交換できるなんて、ビックリするようなキャンペーンだと思いませんか?
こちらのキャンペーンは決まった日付で開催されるわけではないので、マルエツの広告や店内のポスター等をよくチェックして、この機会を逃さないようにしましょう。
楽天ポイントギフトカードにも交換できる!
Vポイントで楽天ポイントが手に入るなんて、ちょっと意外な気がしますよね。
実は、ギフトカード購入と同様な形で楽天ポイントギフトカードを入手することができます。
Yahoo!ショッピングで楽天ポイントギフトカードを検索してVポイントで購入すれば、券面に印刷されているポイント数の楽天ポイントを手に入れることができるのです。
これなら、Vポイントを楽天ポイントに交換したことと、実質同じと言えますね。
楽天ポイントギフトカードは『コード専用商品』が多く、PIN番号がメールで送られてきますので、コードを受け取ったら『楽天POINT CLUB ギフトカード』で楽天ポイントを受け取る形になります。
上記のVポイントを楽天ポイントへ交換する方法は『Vポイントを楽天ポイントへ交換する方法|Vポイントの裏テクな使い道』の記事で更に詳しく解説しています。
Vポイントで購入できないものもある
Vポイントは様々な商品を購入したり支払いに使うことができますが、Vポイントで支払うことができないものもあります。
お店のレジでいざVポイントを使おうとしたら「使えなかった!」という事態を避けるために、事前にVポイントで支払えないものをある程度知っておきましょう。
Vポイントで購入・支払いができないものを下記にまとめました。
- タバコ
- 切手・ハガキ・印紙代
- 商品券・プリペイドカードなどの金券類(QUOカード・amazonショッピングカードなど)
- チケット類(イープラス・JTB・映画券など)
- 航空券支払・各種乗車券など
- 公共料金の支払い
- クレジット利用料金の支払い・貸付金の支払い
- 電子マネーチャージ(Tマネー・Suica・楽天Edyなど)
- ネットショッピングの店頭商品引換払い
- コピー・FAX など
この他にもお店によってはVポイントで支払えないものがあります。わからないときはお店の人に尋ねてみてくださいね。
期間固定Vポイントは早めに使い切ろう!
期間固定Vポイントとは、キャンペーンや特典などで獲得できるポイントで、通常のVポイントとは違いポイントの有効期限と利用先が決まっています。
期間固定Vポイントを利用できる期限は、2週間や1か月、1年などキャンペーンの内容や提携店によって違いがありますので、期限が切れてしまう前に使い切ってしまいましょう。
期間固定Vポイントの利用先は、期間固定Vポイントを獲得した提携先によって違います。
たとえば、Yahoo!JAPANサービスで獲得した期間固定Vポイントの利用先は、下記のようになります。
- Yahoo!JAPANのサービス(Yahoo!ショッピング・ヤフオク!など)
- LOHACO
- GYAO!ストア
現在持っている期間固定Vポイントの利用先の確認は、『Tサイト』のトップページの右側にある「期間固定Vポイントを見る」から見ることができます。
この時に、利用できる提携先名と一緒に最短有効期限の日にちも出てくるので、有効期限もしっかり確認しておきましょう。
スマートフォンで確認したいときは、『Vポイント履歴』の「期間固定Vポイントを見る」から確認できるので、利用先を間違えないようにしてくださいね。
貯めたVポイントの使い方
ガッツリと貯めたVポイントを様々な用途で利用しようと思っても、Vポイントカード(モバイルVカード含)があるだけでは自由にポイントを使うことができません。
Vポイントカード(モバイルVカード含)を手に入れたら、カード裏面に注意書きがあるように『Tサイト』で利用者登録をする必要があります。
では、Vポイント利用者登録の方法から解説していきましょう。
Tサイトで利用者登録をしよう!
『Tサイト』で利用者登録を行うために、まず手元にVポイントカード(モバイルVカード含)を準備しましょう。
あなたがYahoo!JAPANのIDを持っているかどうかで手続きの手順が以下のように変わります。
- 『Tサイト』にアクセスして『Yahoo!JAPANでVポイント利用手続き』をクリック
- Yahoo!JAPAN IDでログインをし、Tカード番号を入力してください
- 『Yahoo!JAPANのID登録』のページからあなたの情報を入力する
- Vポイントカード(モバイルVカード含)を持っている場合は、Tカードを持っているにチェックする
- 『Yahoo!JAPAN IDを取得』をクリック
- 画面の指示に従いTカード番号を入力して登録を完了する
登録が完了すれば、Vポイントを街のお店やインターネットで利用できるようになります。
街のお店でVポイントを使う場合は「Vポイントを使います」
街のお店でVポイントを使って支払いをする場合は、お店のレジでVポイントカード(モバイルVカード含)を提示して、「Vポイントを使います。」と伝えましょう。
使いたいポイント数があれば、ポイント数も一緒に伝えるとその分お会計の金額から差し引いてくれます。
「今持っているポイントがどのくらいかわからない。」というときは、レジの人にVポイントの残高を尋ねれば教えてくれます。
細かいお金を使ったり細かいおつりをもらいたくないときは、端数だけVポイントで支払うこともできるので、あなたの使いたいポイント数を伝えてくださいね。
インターネットでVポイントを使う場合
インターネットショッピングなどでVポイントを使いたいときは、決済方法でVポイントを使うかどうかの選択肢がでてくるので、Vポイントを使う方を選択してください。
Vポイントは一部ポイント払いも全額ポイント払いもできますので、好きな方を選択してポイント数を入力します。
このとき、期間固定Vポイントがあれば、期間固定Vポイントから消費されていきます。
期間固定Vポイントのみを利用することもできるので、通常のVポイントを残したい場合は期間固定Vポイントのみを選択するといいでしょう。
最後にポイント分を差し引いた金額が請求額になるので、よく確認してから決済を行ってください。
Vポイントを貯めるならヤフーカードを活用しよう!
基本還元率 | 通常:1% Yahoo!関連:3~16% |
---|---|
年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA/MasterCard/JCB |
ETCカード | 550円(税込) |
家族カード | 無料 |
ヤフーカードはどこで使ってもポイント還元率が1%ですので、年会費無料のクレジットカードの中でも高還元率を誇ります。
- 一般的なクレジットカード:0.5%
- ヤフーカード:0.5%
この他にもヤフーカードには多くのメリットがいくつかありますので、解説していきますね。
Yahoo!ショッピング・LOHACOで獲得ポイントの倍率が上がる!
Yahoo!JAPANは様々なサービスを提供しており、各種サービスを利用するとお得にポイントを貯めることができます。
特に下記のお店では、いつでもVポイントとPayPayボーナスライト合わせて通常の3倍も加算されます。
- Yahoo!ショッピング
- LOHACO
Yahoo!ショッピングはYahoo!JAPANが展開しているショッピングモールサイトですし、LOHACO(ロハコ)は生活用品・消耗品・食料品をお得な値段で提供しているショッピングサイトなので、名前だけでも耳にしたことがある人も多いことでしょう。
しかし、この『還元率3倍』は、ヤフーカードで通常のお買い物をした場合の倍率であり、更にポイント獲得倍率が上がる方法があるのです。
- Yahoo!プレミアム会員:7倍
⇒ストアポイント1倍+Yahoo!プレミアム会員4倍+ヤフーカード2倍 - ソフトバンクユーザー:12倍
⇒ストアポイント1倍+Yahoo!プレミアム会員4倍+ヤフーカード2倍+ソフトバンクユーザー5倍
さらにYahoo!ショッピングで5の付く日にお買い物をすると、以下のようにポイント還元率が更に跳ね上がります!
- Yahoo!プレミアム会員:11倍
→ストアポイント1倍+Yahoo!プレミアム会員4倍+ヤフーカード2倍
→5の付く日エントリー&購入2倍+アプリ利用2倍 - ソフトバンクユーザー:16倍
→ストアポイント1倍+Yahoo!プレミアム会員4倍+ヤフーカード2倍+ソフトバンクユーザー5倍
→さらに5の付く日エントリー&購入2倍+アプリ利用2倍
なんと最大16倍ものポイントを獲得できるのです。特にソフトバンクユーザーならこれを逃す手は考えられません。
獲得したVポイントを使ってさらにお買い物ができるので、家計を預かる主婦ならば、節約に一役買ってくれるヤフーカードは強い味方になりそうですね。
カード1枚で何役もこなすから使い勝手がいい
ヤフーカードには、下記の4つの機能が搭載されています。
- クレジットカード機能
- Vポイントカード(モバイルVカード含)機能
- Vマネー(電子マネー)機能
- TSUTAYAレンタルカード機能
ヤフーカード1枚あれば4つの使い方ができるので、お財布の中がカードだらけになることも防げてスッキリしますね。
チャージ式電子マネーであるVマネーも搭載されているので、「今月はクレジットカードを使いすぎたけど、Vポイントは欲しい!」というときにVマネーで支払いをすれば、Vポイントもしっかり貯まりますし使いすぎの防止にもなります。
ただし、Vマネーは国際ブランドがMaster cardまたはJCBにのみ搭載されていますので、ヤフーカードを申し込むときにVマネー機能を使いたい場合は、Master cardかJCBを選択してくださいね。
数あるTカードの中でも一番お得なのはこのヤフーカードです。そんなTカードの一番お得な作り方は『一番お得なVポイントカード(モバイルVカード含)の作り方・種類を解説|おすすめなTカードはコレだ!』の記事でも詳しく紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。
Vポイントの使い道まとめ
Vポイントは、Vポイント加盟店で使う以外にも様々な使い道がありましたね。
ソフトバンクの利用料金に使うこともできれば、ジャパンネット銀行で現金化することもできます。
ふるさと納税でVポイントを使ったり他社のポイントに交換したりと、Vポイントの使い道の多さに驚かれたことでしょう。
ただ、Vポイントを自由に使うためにはTサイトで利用者登録を行わなければなりません。必ず登録を行ってくださいね。
Vポイントをしっかり貯めていけば色々な使い方ができるので、家計の節約にもなりますし欲しかった商品を購入する手助けにもなります。
あなたのライフスタイルに合ったVポイントの使い道を見つけて、ぜひ活用していってくださいね。