【ソニーカードクラシックの特典と口コミ】SONYストアでいつでもお得に!

ソニーカードクラシック

国際ブランド

  • VISA
  • Master
  • JCB
  • DINERS
  • AMEX
  • 銀嶺
  • 年会費無料
  • スピード発行
  • 海外旅行保険
  • ポイント高還元
  • ETCカード
  • 電子マネー
  • 空港ラウンジ
  • ショッピング向け
  • マイルが貯まる
  • 主婦/学生OK
  • 優待が充実
  • 初めての1枚
カードの基本情報
年会費 初年度 翌年以降
無料 1,375円
還元率 0.5%
貯まるポイント Vポイント
1ポイントの価値 5円

SONYストアでいつでも3%割引!

一般カードの特典

SONYの商品が大好き!

SONYの商品をよりお得にゲットしたい!

そんなあなたに知っていただきたいのがソニーカードクラシックです。

ソニーカードクラシックはソニー銀行×三井住友カードの提携で発行されており、いつでも3%オフでSONYストアを利用できます。

SONYの商品が大好きな方なら、通常の三井住友カードよりソニーカードクラシックをチョイスするべきでしょう。

ここではソニーカードクラシックについて、基本情報や特典、口コミ、デメリット、審査難易度など様々な視点から解説をしています。

ソニーカードクラシックに少しでも興味をお持ちの方はぜひ、以下の内容を参考にしてみてください。

気になる箇所をタップ
  1. ソニーカードクラシックの基本情報
    1. ソニーカードクラシックの利用限度額
    2. ソニーカードクラシックの申込対象者/必要書類
    3. ソニーカードクラシックのポイント仕様
  2. ソニーカードクラシックの口コミ総評
  3. 口コミ投稿
  4. ソニーカードクラシックのネット上の口コミ
    1. 良い口コミ1|ソニーカードクラシックは3%オフが激アツ
    2. 良い口コミ2|ソニーカードクラシックは審査が早くて難易度も高くない
  5. ソニーカードクラシックの特典
    1. SONYストアで3%オフ
    2. ポイントUPモールの経由でネット通販がお得
    3. ココイコ!の利用で実店舗も還元率アップ
    4. 最大2,000万円の旅行傷害保険が付帯
    5. 最大100万円のショッピング保険が付帯
  6. ソニーカードクラシックの気になるデメリット
    1. ソニーカードクラシックは基本還元率が高くない
    2. ソニーカードクラシックは海外旅行傷害保険の補償額が心許ない
  7. 【違いを比較】ソニーカードクラシックとソニーカードゴールドどっちがおすすめ?
    1. ソニーカードクラシックとソニーカードゴールドの申込対象者
    2. ソニーカードクラシックとソニーカードゴールドの年会費
    3. ソニーカードクラシックとソニーカードゴールドの特典
    4. ソニーカードクラシックとソニーカードゴールドの補償内容
  8. ソニーカードクラシックの審査難易度や審査時間
    1. ソニーカードクラシックの発行/審査会社
    2. ソニーカードクラシックの審査はイメージほど厳しくない
    3. ソニーカードクラシックは数日〜1週間程度で発行される
  9. ソニーカードクラシックをお得に活用しよう!

ソニーカードクラシックの基本情報

ソニーカードクラシック
基本還元率 0.5%~
年会費 初年度:無料
1,375円(税込)
国際ブランド VISA
ETCカード 440円(税込)
家族カード 初年度:無料(1枚目のみ)
2枚目以降/2年目以降:440円(税込)
※前年に3回以上カード利用があれば無料(1枚目のみの特典)

ソニーカードクラシックは、いつでもSONYストアが3%オフになる一枚。

ソニーの商品が大好きな方なら、ソニーカードクラシックを作成しておかないと確実に損です。

ソニーカードクラシックは初年度無料で作成できるため、まずはお試しで入会するのもありですね。

ソニーカードクラシックの利用限度額

総利用枠 10〜80万円
カード利用枠
(カードショッピング)
10〜80万円
リボ払い・分割払い利用枠 0〜80万円

上記の通り、ソニーカードクラシックの会員は最大で80万円の利用限度額を享受できます。

もちろん、クレジットカードの利用枠は申込者の状況に応じて設定されるため、最初から潤沢な利用枠を勝ち取れるとは限りません。

場合によっては、今ひとつ満足のいかない額からのスタートを切る可能性もあるでしょう。

もしもあなたがソニーカードクラシックの利用限度額を拡大したいなら、様々なシーンでソニーカードクラシックを愛用してみてください。

カード会社からの全幅の信頼を得られる頃には、自然とソニーカードクラシックの利用限度額が上方修正されますよ。

ソニーカードクラシックの申込対象者/必要書類

ソニーカードクラシックは以下2つの条件を満たす方が入会できます。

  • 高校生を除く18歳以上
  • 安定した収入を得ている

20歳以上が入会の条件となっているクレジットカードも多いですが、ソニーカードクラシックなら18歳の時点でスタートラインに立てるのは嬉しいですね。

ちなみにソニーカードクラシックにエントリーする際に必要な書類は本人確認書類および口座情報のみ。

本人確認書類は運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなどが有効ですよ。

ソニーカードクラシックのポイント仕様

ソニーカードクラシックのポイント仕様は次の通りです。

  • 月間利用額に対し、200円(税込)ごとに1ポイントのVポイント
  • Vポイントの価値は1ポイント5円相当

Vポイントはどんなふうに使えるの?

という声が聞こえてきそうなので、Vポイントの用途も記載しておきます。

交換先 交換に必要なVポイント 交換後
ソニーポイント 200ポイント 1,000ポイント
dポイント 500ポイント 500ポイント
Pontaポイント 500ポイント 400ポイント〜500ポイント
Vポイント 500ポイント 400ポイント
nanaco 500ポイント 400ポイント
楽天Edy 500ポイント 400ポイント
楽天ポイント 500ポイント 350ポイント
ANAマイル 500ポイント 300マイル
Amazonギフト券 500ポイント 400円分
スターバックスカード 500ポイント 400円分
キャッシュバック(利用代金に充当) 1ポイント 1円分

Vポイントは三井住友カード共通のポイントプログラムですが、VポイントをSONYストアで利用可能なソニーポイントに交換できるのはソニーカードクラシックだけですよ。

ソニーカードクラシックの口コミ総評

総評
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  • おすすめ度









  • 還元率









  • 優待









  • 補償









  • ポイントの利便性









口コミ投稿

ユーザーレビュー

  • おすすめ度
    Sending







  • 還元率
    Sending







  • 優待
    Sending







  • 補償
    Sending







  • ポイントの利便性
    Sending








ソニーカードクラシックのネット上の口コミ

ソニーカードクラシックのネット上の口コミソニーのキャンペーンと合わせるとよりお得に!

SONYファンの方にとって、ソニーカードクラシックは間違いのない一枚ですが、実際に入会する前にユーザーの口コミは一通りチェックしておきたいですよね。

そこでここでは、ソニーカードクラシックのネット上の口コミに目を向けていきたいと思います。

ソニーカードクラシックの作成を検討中の方はもちろん、すでに発行を心に決めている方もぜひ、以下の内容をご覧ください。

良い口コミ1|ソニーカードクラシックは3%オフが激アツ

ソニーカードクラシックの目玉はなんといってもSONYストアで享受可能な3%オフです。

実際にソニーカードクラシックを利用されている方々は、3%オフに対してどのように感じているのでしょうか。

え!そんなに安くなるの?

と思わず前のめりになった方もいるのではないでしょうか。

SONYストアを少しでも利用する機会がある方なら、すぐにでもソニーカードクラシックを発行しておいて損はないですよ。

良い口コミ2|ソニーカードクラシックは審査が早くて難易度も高くない

ソニーカードクラシックは欲しいけど審査が気になる…

そんな方にご覧いただきたいのが以下の口コミです。

クレジットカードの審査スピードは人それぞれですが、ソニーカードクラシックは早い方なら即日に審査結果が出ています。

また、ルミネカードやソフマップカードなどそこまで審査難易度が高くないカードで審査落ちした方でも、ソニーカードクラシックを入手している例もありますね。

ソニーカードクラシックの審査に自信を持てない方でも、意外とすんなり審査を突破できるかもしれませんよ。

ソニーカードクラシックの特典

ソニーカードクラシックの特典ソニーストアでお得に!

お待たせしました。

本項では以下の通り、ソニーカードクラシックの特典について解説を進めていきたいと思います。

  • SONYストアで3%オフ
  • ポイントUPモールの経由でネット通販がお得
  • ココイコ!の利用で実店舗も還元率アップ
  • 最大2,000万円の旅行傷害保険が付帯
  • 最大100万円のショッピング保険が付帯

ソニーカードクラシックの魅力はSONYストアにおける割引だけではありません。

ぜひ以下の内容を参考にしていただき、様々なシーンでソニーカードクラシックをスマートに使いこなしてみてください。

SONYストアで3%オフ

当記事ですでに記載している通り、ソニーカードクラシックの会員はSONYストアで3%オフを享受できます。

TVやカメラ、パソコンなどの高額な商品を購入する際、ソニーカードクラシックの有無で節約効果に雲泥の差が生じるのは間違いありません。

たとえば、デジタル一眼カメラのα1は880,000円(税込)ですが、3%オフなら25,400円の節約になります。

  • ソニーカードクラシックを持っていない場合のα1の価格:880,000円(税込)
  • ソニーカードクラシックを持っている場合のα1の価格:854,600円(税込)

初年度無料のクレジットカードを持っているかどうかで、ここまでお得度合いが違うのは無視できないですよね。

ポイントUPモールの経由でネット通販がお得

ポイントUPモール買い物前に経由するだけでポイント還元率アップ!

ネット通販がお好きな方は注目。

ソニーカードクラシックの会員は、専用サイトの『ポイントUPモール』を経由することで、ネットショッピングで還元率の上乗せを享受できます。

合計で得られる還元率 対象店舗
1% ・Amazon
・楽天市場
・Yahoo!ショッピング
・ベルメゾンネット
・DHCオンラインショップ
・Apple Store
・TSUTAYAオンライン
・じゃらん
・ジーユーオンラインストア
1.5% ・LOHACO
・ニッセン
・イトーヨーカドーネットスーパー
・FANCL
・ビックカメラ.com
・JTB
・マルイウェブチャネル
・i LUMINE
特に優遇 ・セブンネットショッピング(2%)
・グルーポン(2%)
・マツモトキヨシ(2.5%)
・爽快ドラッグ(2.5%)
・JINS(3%)
・エクスペディア(3%)
・BookLive!(5.5%)

Amazonや楽天市場など、Yahoo!ショッピングなどの使い勝手の良いネットショップが網羅されている時点で、ポイントUPモールの利便性に文句はありません。

ちなみに上記で示している還元率はあくまでもデフォルトの値です。

ポイントUPモールではひっきりなしにあちこちのネットショップでポイントアップのキャンペーンが展開されています。

ポイントUPモールを定点観測していれば、あなたのお気に入りの店舗でがっぽりポイントを稼げるかもしれませんよ。

ココイコ!の利用で実店舗も還元率アップ

ココイコ!実店舗でも事前エントリーで還元率アップ!

ソニーカードクラシックの会員は、『ココイコ!』のサイトで事前エントリーを済ませておくと、以下のようなリアル店舗でも還元率がアップします。

店舗名 ポイント還元の場合 キャッシュバックの場合
ワタミグループ 合計で1% 0.5%
びっくりドンキー 合計で1% 0.5%
ビックカメラ 合計で1% 0.5%
高島屋 合計で1.5% 1%
大丸 合計で1.5% 1%
松坂屋 合計で1.5% 1%
渋谷ヒカリエ 合計で1.5% 1%
三井アウトレットパーク 合計で1.5% 1%
東急ハンズ 合計で1.5% 1%
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 合計で1.5% 1%
洋服の青山 合計で2% 1.5%
AOKI 合計で3% 2.5%

ココイコ!ではVポイントの還元とキャッシュバックのいずれかを選択できますが、お得度合いはどちらも変わりません。

あまり深く考えず、あなたが使いやすい還元方法をチョイスすると良いでしょう。

最大2,000万円の旅行傷害保険が付帯

ソニーカードクラシックには以下の内容の旅行傷害保険が付帯します。

海外旅行傷害保険(利用付帯)
保険の内容 補償額
傷害死亡・後遺障害 2,000万円
傷害治療費用 50万円
疾病治療費用 50万円
賠償責任 2,000万円
携行品損害 15万円(自己負担3,000円)
救援者費用 100万円
国内旅行傷害保険(利用付帯)
保険の内容 補償額
傷害死亡・後遺障害 2,000万円
入院費用
通院費用
手術費用

難を言えば、海外旅行傷害保険のうち、最も利用頻度の高い傷害治療費用や疾病治療費用の補償額が少ないことが気になるところです。

海外の医療費事情は実にシビアで、たった1週間ほど病院にお世話になっただけでも、サラリーマンの平均的な年収が一瞬にして吹っ飛びます。

つまり海外旅行がお好きな方にとって、ソニーカードクラシックの海外旅行傷害保険はやや心許ない内容だというわけ。

対策はシンプルで、以下のような海外旅行傷害保険に強いクレジットカードを合わせて発行しておくことがおすすめです。

特にエポスカードや横浜インビテーションカードは年会費無料で発行できる上、盤石な海外旅行傷害保険が自動付帯する優れものですよ。

最大100万円のショッピング保険が付帯

ソニーカードクラシックには以下の内容のショッピング保険が付帯します。

年間補償額 100万円
補償期間 購入日から90日間
対象の事故 偶然の事故による盗難や火災
対象の支払い方法 海外:全ての支払い
国内:リボ払い/分割払い(3回以上)
自己負担 3,000円/件

年間100万円の補償が用意されていれば、大切な商品が何かしらのトラブルに見舞われても安心ですね。

万が一の保険をかけておきたい高価な商品を購入する際には、しっかりとソニーカードクラシックで決済しておきましょう。

ソニーカードクラシックの気になるデメリット

ソニーカードクラシックの気になるデメリット人には長所と短所があるように、クレジットカードにもメリットとデメリットがあります。

ここでは以下の通り、ソニーカードクラシックのデメリットについてみていきましょう。

  • ソニーカードクラシックは基本還元率が高くない
  • ソニーカードクラシックは海外旅行傷害保険の補償額が心許ない

ソニーカードクラシックは基本還元率や海外旅行傷害保険にやや気になる点がありますが、具体的な対策も含めて解説していきますね。

ソニーカードクラシックは基本還元率が高くない

ソニーカードクラシックの基本還元率は0.5%とお世辞にも高いとは言えません。

ポイントをガンガン稼いでいきたい方は、ソニーカードクラシックの還元率にやや不満を覚えることでしょう。

そこでおすすめしたいのが、以下のような高還元のクレジットカードをメインカードとして作成しておくことです。

一般加盟店では上記のパワフルなカードでガンガンポイントを貯めつつ、SONYストアを利用する際にはソニーカードクラシックを活用すれば、節約効果を最大化できますよ。

ソニーカードクラシックは海外旅行傷害保険の補償額が心許ない

ソニーカードクラシックには以下の海外旅行傷害保険が付帯しますが、最も利用頻度の高い傷害治療費用/疾病治療費用の補償額が少ない点が気になります。

海外旅行傷害保険(利用付帯)
保険の内容 補償額
傷害死亡・後遺障害 2,000万円
傷害治療費用 50万円
疾病治療費用 50万円
賠償責任 2,000万円
携行品損害 15万円(自己負担3,000円)
救援者費用 100万円

海外ではたった数日でも病院にお世話になるだけで、数百万円の費用が発生する可能性もあります。50万円の傷害治療費用/疾病治療費用では少し不安ですよね。

ビジネスやプライベートを問わず、海外に出かける機会が多い方なら楽天カードやエポスカード、横浜インビテーションカードなどの海外旅行傷害保険に強いカードも備えておきましょう。

【違いを比較】ソニーカードクラシックとソニーカードゴールドどっちがおすすめ?

【違いを比較】ソニーカードクラシックとソニーカードゴールドどっちがおすすめ?ソニーのゴールドカードと違いを比較!

当記事で紹介しているソニーカードクラシックの上位カードにソニーカードゴールドがあります。

ソニーカードクラシックを前向きに検討されている方なら、それぞれのクレジットカードの違いが気になりますよね。

そこでここでは、ソニーカードクラシックとソニーカードゴールドの違いを比較検討していきたいと思います。

まずは以下の比較表をご覧ください。

ソニーカードクラシック ソニーカードゴールド
申込対象者 高校生を除く18歳で安定した収入を得ている人 30歳以上で安定した収入を得ている人
基本還元率 0.5% 0.5%
年会費 初年度:無料
1,375円(税込)
初年度:無料
11,000円(税込)
国際ブランド VISA VISA
ETCカード 440円(税込) 440円(税込)
家族カード 初年度:無料(1枚目のみ)
2枚目以降/2年目以降:440円(税込)
※前年に3回以上カード利用があれば無料(1枚目のみの特典)
1枚目:無料
2枚目以降:1,100円(税込)
空港ラウンジ特典 ×
ドクターコール24 ×
SONYストアで3%オフ
ポイントUPモール
ココイコ!
旅行傷害保険 海外:最大2,000万円
国内:最大2,000万円
海外:最大5,000万円
国内:最大5,000万円
ショッピング保険 最大100万円 最大300万円

ソニーカードクラシックの魅力はやはり、初年度無料で持つことができ、2年目以降の年会費も1,375円(税込)とそれほど負担がないことです。

一方で、ソニーカードゴールドは2年目以降の年会費が11,000円(税込)とやや高額にはなるものの、空港ラウンジ特典やドクターコール24(いつでもプロの医者や看護師に相談可能)の特典に加え、盤石な旅行傷害保険を享受できるのがアドバンテージと言えるでしょう。

以下、それぞれのクレジットカードの相違点にスポットライトを当てながら、解説を進めていきますね。

ソニーカードクラシックとソニーカードゴールドの申込対象者

ソニーカードクラシック ソニーカードゴールド
申込対象者 高校生を除く18歳で安定した収入を得ている人 30歳以上で安定した収入を得ている人

ソニーカードクラシックは18歳以上の方なら入会できますが、ソニーカードゴールドは30歳以上の方が対象となっています。

現時点で30歳未満の方は必然的に、ソニーカードクラシック一択と言えますね。

ソニーカードクラシックとソニーカードゴールドの年会費

ソニーカードクラシック ソニーカードゴールド
年会費 初年度:無料
1,375円(税込)
初年度:無料
11,000円(税込)
ETCカード 440円(税込) 440円(税込)
家族カード 初年度:無料(1枚目のみ)
2枚目以降/2年目以降:440円(税込)
※前年に3回以上カード利用があれば無料(1枚目のみの特典)
1枚目:無料
2枚目以降:1,100円(税込)

ご覧の通り、ソニーカードクラシックとソニーカードゴールドでは本会員の年会費で大きな開きがあります。

ゴールドカードを所有した経験のない方にとって、11,000円(税込)の年会費にはやや抵抗があると思いますが、空港ラウンジ特典やドクターコール24の他、盤石な旅行傷害保険に魅力を感じるなら十分に価値を見出せます。

もちろん、とにかくランニングコストを抑えたい方なら断然、ソニーカードクラシックがおすすめです。

ソニーカードクラシックとソニーカードゴールドの特典

ソニーカードクラシック ソニーカードゴールド
空港ラウンジ特典 ×
ドクターコール24 ×
SONYストアで3%オフ
ポイントUPモール
ココイコ!

SONYストアにおける3%オフやポイントUPモール、ココイコ!は一般カードとゴールドカードで共通ですが、空港ラウンジサービスやドクターコール24はゴールドカード限定の特典です。

あまり旅行に出かけない方や、いつでも好きな時にプロの医者や看護師に相談可能なドクターコール24に必要性を感じない方なら、ソニーカードクラシックで十分に満足できるでしょう。

ソニーカードクラシックとソニーカードゴールドの補償内容

ソニーカードクラシック ソニーカードゴールド
旅行傷害保険 海外:最大2,000万円
国内:最大2,000万円
海外:最大5,000万円
国内:最大5,000万円
ショッピング保険 最大100万円 最大300万円

最後に補償内容の差です。

ソニーカードクラシックは最低限の旅行傷害保険とショッピング保険が付帯していますが、ソニーカードゴールドはより安定感のある補償が用意されています。

補償内容にそれほど重きを置かない方はソニーカードクラシックで問題ありませんが、万が一の補償を完備しておきたいなら、ソニーカードゴールドをチョイスしておくのが無難でしょう。

ソニーカードクラシックの審査難易度や審査時間

ソニーカードクラシックの審査難易度や審査時間当記事の最終項では以下の項目に沿って、ソニーカードクラシックの審査難易度や審査時間について解説していきます。

  • ソニーカードクラシックの発行/審査会社
  • ソニーカードクラシックの審査はイメージほど厳しくない
  • ソニーカードクラシックは数日〜1週間程度で発行される

まずは安心してください。ソニーカードクラシックの審査はそこまで厳しくない上、発行までもかなりスムーズです。

以下の内容をご覧いただければきっと、ソニーカードクラシックの審査に対する不安はキレイに払拭されますよ。

ソニーカードクラシックの発行/審査会社

クレジットカードの審査難易度を考える上で、カードの発行/審査会社は一つのヒントとなります。

ソニーカードクラシックの発行/審査会社は次の通りです。

  • ソニーカードクラシックの発行会社:ソニー銀行(株式会社)×三井住友カード
  • ソニーカードクラシックの審査会社:三井住友カード

げ!三井住友カードって銀行系じゃん!審査厳しそう!

と思われた方もいることでしょう。

確かに以下のようなクレジットカードの系統のうち、銀行系や外資系は特に審査が厳しいことで知られています。

  • 銀行系
  • 外資系
  • 信販系
  • 流通系
  • 消費者金融系

ただし、ソニーカードクラシックはソニー銀行(株式会社)×三井住友カードの提携で発行されており、提携カードの審査はそこまで厳格ではないことを強調しておきます。

同じ一般カードのランクでも、ソニーカードクラシックと三井住友カードの比較なら、断然ソニーカードクラシックの方が審査を突破しやすいというわけですね。

ソニーカードクラシックの審査はイメージほど厳しくない

ソニーカードクラシックの審査に関して、もう少し安心材料をお伝えしておきましょう。

次に着目していただきたいのはソニーカードクラシックの年会費およびカードランクです。

一般的にクレジットカードの年会費とカードランクは審査難易度に比例します。

目を見張るほどの年会費が請求されるカードや、ゴールドやプラチナといったステータスカードの審査はいかにも厳しそうですよね。

さて、ここでソニーカードクラシックの年会費とカードランクを思い出してみてください。

ソニーカードクラシックの年会費 初年度無料
1,375円(税込)
ソニーカードクラシックのカードランク 一般カード

ご覧の通り、ソニーカードクラシックの年会費やカードランクからはそれほど審査難易度のハードルを感じませんね。

ぜひあなたも自信を持って、ソニーカードクラシックの審査にチャレンジしてみてください。

ソニーカードクラシックは数日〜1週間程度で発行される

口コミの項でも紹介した通り、ソニーカードクラシックの審査はかなりスムーズであり、早ければ即日に審査結果を得ている人もいます。

仮に1日〜2日程度で審査を突破できるとすれば、数日から1週間程度でソニーカードクラシックを入手できるでしょう。

ソニーカードクラシックの申し込み〜カード発行に至るまでの大まかな流れは以下の通りです。

  1. ソニーカードクラシック』の公式ホームページにアクセスする
  2. クラシックカードのお申し込み』をタップする
  3. 画面の案内にしたがって必要事項を入力して送信
  4. ソニーカードクラシックの審査が実施される
  5. ソニーカードクラシックがあなたのご自宅に届く

1日でも早くソニーカードクラシックを作成するためのポイントは、申請内容や必要書類に不備がないことです。

ソニーカードクラシックにエントリーする際は、入力ミスなどがないよう十分注意してくださいね。

ソニーカードクラシックをお得に活用しよう!

ソニーカードクラシックここまでの内容をご覧になった方なら、ソニーカードクラシックに対する理解がぐんと深まったのではないでしょうか。

最後に振り返りです。当記事の内容を端的にまとめておきます。

  • ソニーカードクラシックはSONYストアで3%オフになる至高の一枚
  • ソニーカードクラシックの口コミは非常に良好
  • ソニーカードクラシックの弱点は基本還元率と旅行傷害保険の補償額
  • ソニーカードクラシックの審査はそこまで厳しくない上、発行までもスムーズ

ソニーカードクラシックは初年度無料で保有できます。まずはお試しで入会してみるのも良いでしょう。

ぜひあなたもこの機会にソニーカードクラシックを作成していただき、SONYストアでガンガン節約効果を高めてくださいね。

カード基本情報

還元率 0.5%
ポイントの種類 Vポイント
年会費 初年度 無料
2年目以降 1,375円
申込み条件 高校生を除く18歳以上
安定した収入を得ている
国際ブランド VISA
家族カード 初年度 無料
1枚目のみ
2枚目以降 440円
※2枚目以降/2年目以降
※前年に3回以上カード利用があれば無料(1枚目のみの特典)
ETCカード 440円
カード締め日 公式サイト参照
カード支払い日 公式サイト参照
支払い方法 口座振替

カード付帯の保険・補償

海外旅行 利用付帯 最大2,000万円
自動付帯 -
国内旅行 利用付帯 最大2,000万円
自動付帯 -
ショッピング 年間最大100万円まで

電子マネー

付帯電子マネー -
チャージできる電子マネー -

空港サービス

空港ラウンジ -
プライオリティパス -

発行会社

会社名 三井住友カード株式会社
公式サイト https://www.smbc-card.com/index.jsp
所在地 東京都江東区豊洲二丁目2番31号 SMBC豊洲ビル
設立日 1967年12月26日
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クレコミ編集部
日本最大級を目指すクレジットカードの口コミ・比較サイト【クレコミ】編集部。クレジットカード利用者からの各カードの口コミ情報や、カードの特典、クレジットカードで得られたポイントの使い道などを紹介。ぜひあなたの利用しているクレジットカードの正直な感想、口コミの投稿をお待ちしています。