「ライフカード(デポジット型)の特典が知りたい!」
「ライフカード(デポジット型)に対する実際のユーザーの声はどうなの?」
このページに訪れたあなたはきっと、上記のような思いを抱いているのではないでしょうか。
当記事では、ライフカード(デポジット型)の基本情報や特典などに加え、実際のユーザーの声や審査難易度に関する情報も含め、様々な視点からライフカード(デポジット型)の徹底解説を進めていきたいと思います。
通常のライフカードと、ライフカード(デポジット型)の差についても触れていますので、ぜひライフカード(デポジット型)の申し込み手続きに進む前に、以下の内容をチェックしておいてくださいね。
ライフカード(デポジット型)の基本情報
基本還元率 | 0.5%~ 初年度:0.75%~ 誕生月:1.5% |
---|---|
年会費 | 5,500円(税込) ※デポジットとして代引きで10万円 |
国際ブランド | MasterCard |
ETCカード | デポジット50,000円:発行不可 デポジット100,000円:無料 |
家族カード | なし |
ライフカード(デポジット型)はその名の通り、デポジット(保証金)を預けることで作成できるクレジットカードです。
世の中には実に様々なクレジットカードが存在しますが、デポジットを払うことで持てるカードは非常に珍しいですね。
ライフカード(デポジット型)の利用でライフサンクスポイントが貯まる
ライフカード(デポジット型)の利用では、1,000円の利用につき、ライフサンクスポイントが1ポイント貯まります。
ライフサンクスポイントは1ポイント5円相当ですから、ライフカード(デポジット型)の還元率は0.5%ですね。
ただし、初年度に関しては、通常の1.5倍のポイントが付与されるため、ライフカード(デポジット型)の還元率は0.75%となります。
- ライフカード(デポジット型)の利用でライフサンクスポイントが貯まる
- ライフサンクスポイントは1ポイント5円相当
- ライフカード(デポジット型)の還元率は0.5%(初年度は0.75%)
「ライフサンクスポイントって、どんなふうに使えるの?」
というご質問が飛んできそうなので、ライフサンクスポイントの主な交換先もこちらで示しておきます。
- Amazonギフト券
- 楽天ポイント
- dポイント
- Pontaポイント
- ANAマイル
ご覧の通り、これだけAmazonギフト券やANAマイルの他、主要なポイントなどにも交換できるとなれば、ライフサンクスポイントの使い勝手において、困ることはないでしょう。
ライフカード(デポジット型)の嬉しい特典
クレジットカードの主な価値としてはやはり、いかなる特典や補償が享受できるかという点が重要となってくるでしょう。
ここでは以下の通り、ライフカード(デポジット型)の嬉しい特典について解説していきたいと思います。
- 年間利用額に応じて還元率アップ
- 誕生月は還元率3倍
- L-Mallでネット通販がお得
- 電子マネーiDが無料
- 国内外の旅行傷害保険が付帯
- シートベルト保険が付帯
ライフカード(デポジット型)は通常のライフカードとは異なり、年会費無料ではない点を踏まえると、旅行傷害保険やシートベルト保険などが付帯しているのは嬉しいですね。
早速、それぞれの項目について解説を進めていきましょう。
年間利用額に応じて還元率アップ
ライフカード(デポジット型)の基本還元率は0.5%と正直今一つですが、2年目以降は年間利用額に応じて還元率がアップするという嬉しい側面があります。
前年の利用額 | ステージ | 還元率 | ボーナスポイント |
---|---|---|---|
50万円未満 | レギュラーステージ | 0.5% | なし |
50万円以上 | スペシャルステージ | 0.75% | 300ポイント |
100万円以上 | ロイヤルステージ | 0.9% | |
200万円以上 | プレミアムステージ | 1% |
ちなみに、入会初年度に関してはスペシャルステージが適用されるため、基本還元率は0.75%となります。
2年目以降については、前年における年間利用額に応じて、ステージが決まるという仕組みです。
ご覧の通り、還元率は最大1%まで飛躍し、スペシャルステージ以上になると、ボーナスポイントとして300ポイントがもらえるのは嬉しいですね。
ぜひあなたも、各ステージの年間利用額を意識した上で、積極的にライフカード(デポジット型)を活用していきましょう。
誕生月は還元率3倍
ライフカード(デポジット型)を所有していると、誕生月は1ヶ月間丸々、還元率が3倍になるという素晴らしい誕生月プレゼントがあります。
ここぞとばかりにライフカード(デポジット型)を使いたくなるタイミングと言えますね。
ちなみに、誕生月においては前述のステージ制度は適用されません。したがって、誕生月に関しては、ステージにかかわらず常に1.5%の還元となります。
- 誕生月は還元率3倍
- 誕生月はステージ制度の影響を受けない(常に1.5%還元)
スマートなあなたならお気づきの通り、いずれ購入する予定の商品に関しては、あなたの誕生月に集中して決済することで、節約効果を最大化することができますね。
L-Mallでネット通販がお得
ライフカード(デポジット型)のユーザーは、会員限定の『L-Mall』を経由することで、ネット通販をお得に利用できるようになります。
以下、対象となっているショップと上乗せされる還元率について見てみましょう。
上乗せされる還元率 | ネットショップ |
---|---|
0.5% | ・楽天市場 ・Yahoo!ショッピング ・Apple Store ・TSUTAYAオンライン ・じゃらん ・一休.com |
1% | ・LOHACO ・ニッセン ・イトーヨーカドーネットスーパー ・ビックカメラ.com ・マルイウェブチャネル ・GAPオンラインストア ・ジーユーオンラインストア ・i LUMINE ・ABC-MART.net |
特に優遇 | ・セブンネットショッピング(1.5%) ・FANCL(1.5%) ・グルーポン(1.5%) ・爽快ドラッグ(2%) ・dショッピング(2%) ・エクスペディア(2.5%) ・JINS(2.5%) ・i Tunes Store(3.5%) ・BookLive!(5%) |
同じ価格で同じ商品を購入するのであれば、少しでも還元率が高い方が良いのは誰だって同じですよね。
たった一手間、モールを経由するだけで上乗せポイントを獲得できるため、あなたもぜひ、上記のネットショップで買い物する際には、L-Mallの活用を心掛けましょう。
電子マネーiDが使える
ライフカード(デポジット型)の会員は、電子マネーiDを無料で利用できます。
一昔前までは、電子マネーが普及するなど考えられませんでしたが、今ではキャッシュレスでの支払いの方がむしろ主流です。
あなたもこれを機に、完全無料で電子マネーiDをインストールし、以下のような店舗でスイスイ決済ができるようにしておくと、今まで以上に便宜性が高まることは間違いないでしょう。
- セブンイレブン
- ファミリーマート
- ローソン
- マックスバリュ
- まいばすけっと
- イトーヨーカドー
- イオンモール
- 牛角
- はま寿司
- ガスト
- フォルクス
- バーミヤン
- マクドナルド
- 安安
- はなの舞
- ツルハドラッグ
- スギ薬局
- ジャパン
- コジマ
- ジョーシン
- ビックカメラ
- ヨドバシカメラ
- タワーレコード
- AOKI
- 洋服の青山
- ENEOS
- エッソ/モービル/ゼネラル
- 快活CLUB
- ビッグエコー
- シダックス
- ルートインホテルズ
- オリックスレンタカー
「どこでも使えますね!」
と驚かれたのではないでしょうか。
クレジット決済に加え、電子マネーiDも搭載するとなれば、ほぼ現金を持ち歩くことなく、毎日の生活が成り立つことでしょう。
国内外の旅行傷害保険が付帯
ライフカード(デポジット型)には以下の通り、国内外の旅行傷害保険が付帯します。
海外旅行傷害保険(自動付帯) | |
---|---|
補償項目 | 補償額 |
傷害死亡・後遺障害 | 2,000万円 |
傷害治療費用 | 200万円 |
疾病治療費用 | 200万円 |
賠償責任 | 2,000万円 |
携行品損害 | 20万円 |
救援者費用 | 200万円 |
国内旅行傷害保険(利用付帯) | |
---|---|
補償項目 | 補償額 |
傷害死亡・後遺障害 | 1,000万円 |
国内旅行傷害保険の内容は少々心許ないですが、海外旅行に出掛ける際には、それなりの安心感を備えることができます。
ライフカード(デポジット型)を所有している限り、何度海外に出掛けても上記の補償が適用されることに加え、自動付帯で補償を享受できるのは嬉しいポイントと言えるでしょう。
シートベルト保険が付帯
ライフカード(デポジット型)には、以下の内容のシートベルト保険が自動で付帯します。
死亡 | 200万円 |
---|---|
重度後遺障害 | 200万円 |
シートベルト保険はあまり聞き慣れないかもしれませんが、日本国内で自動車搭乗中にシートベルトを着用していた場合の事故を補償してくれる保険です。
なお、重度後遺障害は以下のような事故を指しています。
- 両眼が失明した場合
- 咀しゃくまたは言語の機能を全く廃した場合
- その他身体の著しい障害により、終身常に介護を要する場合
あなたがどれだけ運転技術に長けていて、細心の注意を払ってドライブを楽しんでいても、相手側の不注意で事故に巻き込まれてしまう可能性はゼロではありません。
このように考えると、万が一の補償として、シートベルト保険が付帯されているのは嬉しいですね。
ライフカード(デポジット型)の口コミ総評
総評
-
おすすめ度
(5) -
還元率
(1.5) -
優待
(2.5) -
補償
(2.5) -
ポイントの利便性
(3)
ライフカード(デポジット型)ユーザーの投稿された口コミ
口コミ投稿
ライフカード(デポジット型)のネット上の口コミ
クレジットカードに限った話ではありませんが、実際のユーザーから発信されている口コミほど信ぴょう性の高い情報はないですよね。
ここでは以下の項目を挙げながら、ライフカード(デポジット型)の口コミについて考察を加えていきたいと思います。
- ライフカード(デポジット型)でもクレヒスはつく
- ライフカード(デポジット型)はブラックでも作成できる
「え!ブラックでもライフカード(デポジット型)に入会できるの?」
と思われた方もいるかもしれませんね。早速、どんな口コミがあるか見ていきますよ。
良い口コミ1|ライフカード(デポジット型)でもクレヒスはつく
「ライフカード(デポジット型)は通常のライフカードとは異なり、クレヒスがつかないのでは?」
と思われている方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。その証拠に、以下のような口コミが見受けられます。
免責おりたらデポジット型のライフカード作ろう。ETC
カード作れるしなによりクレヒスつくのが助かる。— おもち🐥 (@OmochiLifeShift) June 16, 2020
派遣元が在籍確認に応じてくれない&属性がスーパーホワイト故に今までクレカが作れなかったけど、今回申し込んだライフカード(デポジット型)はそんな自分でも通りました。
(ダイレクトマーケティング)さあクレヒスを貯めるぞ。
↑これ重要 pic.twitter.com/kh0tvyi1ac— ティッシュさん (@_T1SSUE_) December 13, 2019
そうですね☺️
あともし債務整理対象にライフカードが入っていなかったら、早めにデポジット型のライフカードを作ることをおすすめします!デポジットですがクレヒスつくしETCカードもあるので、債務整理者にはすごく助かります😊— おもち🐥 (@OmochiLifeShift) March 16, 2020
ご覧の通り、ライフカード(デポジット型)はその他のクレジットカードと同様に、決済さえすればきちんとクレヒスを貯めていくことができます。
ライフカード(デポジット型)でコツコツと信用を積み上げていけば、将来的に一般カードやゴールドカードといったクレジットカードにも手が届くようになりますよ。
ライフカード(デポジット型)はブラックでも作成できる
「ブラックでもクレカが持てるなんてまさか!」
と一瞬でも思われたそこのあなたにご覧いただきたいのが以下の口コミです。
【ブラックでもクレカ持てます】
支払い遅れなどでクレカ持てないと嘆いてる方ライフカードが発行してるデポジット型クレジットカードは作れます。
デビットカードなどとは違います。
— ゆう@資金コンサル (@sokketsu4510) November 13, 2019
別にブラックリスト入ってカード作れない人だって、ETCパーソナルカード作ればええんやないか。ただブラックリスト入る人がデポジット用意できるほど余裕ない気はするが。
もしくはライフカードdp作ってETC申し込む方法もあるし。— うどすん🌕小名浜ですよ (@udosun3) July 2, 2020
どうやらライフカード(デポジット型)は、ブラック入りしている方でも問題なく審査をクリアできるようですね。
この点を踏まえると、なかなかクレジットカードの審査を突破できずに苦しんでいる方にとって、ライフカード(デポジット型)は非常にありがたい一枚と言えるのではないでしょうか。
ライフカード(デポジット型)の気になるデメリット
クレジットカードを実際に作成する前に、絶対におさえておくべき項目が、そのカードのデメリットとなる部分です。
そこでここでは以下の通り、ライフカード(デポジット型)の気になるデメリットに対して目を向けていきたいと思います。
- デポジットが必要
- 年会費がかかる
- 基本還元率が低い
あなたもぜひ、ライフカード(デポジット型)の作成手続きに進む前の最終チェックも兼ねて、以下の内容をきちんと把握しておいてくださいね。
デポジットが必要
ライフカード(デポジット型)はその名の通り、デポジットを支払わなければ入会できないクレジットカードです。
デポジットは年会費+デポジット分の合計額をカード受取時に支払うようになっています。
もちろん、デポジットはライフカード(デポジット型)を解約後にきちんと返金されますが、最初にまとまったお金を工面しなければならない点がハードルになる方もいることでしょう。
ちなみに、デポジットの額は次の2通りがあります。
- 50,000円:ETCカード発行不可
- 100,000円:ETCカード発行可(ETCカードの年会費無料)
どちらにするかの判断基準はETCカードを作成するかどうかに加え、カード利用額を考慮することもポイントです。
ライフカード(デポジット型)はデポジットの額がそのまま利用限度額になりますから、5万円を超えて決済をしたいのであれば、自動的に選択肢として残るのはデポジット100,000円のライフカード(デポジット型)となります。
ただし、デポジットさえきちんと支払うことができれば、ほぼ間違いなくライフカード(デポジット型)の審査は突破できることは大きなメリットと言えるでしょう。
年会費がかかる
通常のライフカードは年会費無料ですが、ライフカード(デポジット型)は5,500円(税込)の年会費がかかります。
月に換算すると一ヶ月あたり約420円程度の負担ですが、世の中には年会費無料のクレジットカードはごまんとありますから、やはり年会費負担はちょっと気になりますよね。
- 通常のライフカード:年会費無料
- ライフカード(デポジット型):年会費5,500円(税込)
ただし、ライフカード(デポジット型)は年会費の負担がある分、年会費無料のライフカードでは得られない旅行傷害保険やシートベルト保険などが付帯します。
以上に加え、ほぼ確実に審査を突破できるというライフカード(デポジット型)ならではのアドバンテージを考慮に入れると、年会費5,500円(税込)は妥当と考えることもできるのではないでしょうか。
基本還元率が低い
ライフカード(デポジット型)の基本還元率は0.5%と少し寂しいです。
ただし、初年度に関しては0.75%還元を享受でき、毎年の誕生月には1.5%還元に飛躍することを考えれば、決して残念な仕様と言い切ることもできません。
- ライフカード(デポジット型)の基本還元率:0.5%
- ライフカード(デポジット型)の初年度の還元率:0.75%
- あなたの誕生月におけるライフカード(デポジット型)の還元率:1.5%
上記に加え、2年目以降に関しては、前年度の利用額に応じて、最大1%まで還元率を高めることができることも注目すべきポイントですね。
前年の利用額 | ステージ | 還元率 | ボーナスポイント |
---|---|---|---|
50万円未満 | レギュラーステージ | 0.5% | なし |
50万円以上 | スペシャルステージ | 0.75% | 300ポイント |
100万円以上 | ロイヤルステージ | 0.9% | |
200万円以上 | プレミアムステージ | 1% |
ライフカード(デポジット型)は利用するタイミングによって、大きく節約効果が変わる一枚です。
ぜひあなたの誕生月を中心に、ライフカード(デポジット型)をガンガン活躍させてみてください。
通常のライフカードとライフカード(デポジット型)の違いを比較
「通常のライフカードとライフカード(デポジット型)の違いについてきちんと理解しておきたい!」
現在ライフカード(デポジット型)を検討中の方なら、このような思いがあるのは当然のことですよね。
まずは、通常のライフカードとライフカード(デポジット型)の違いを表で見てみましょう。
通常のライフカード | ライフカード(デポジット型) | |
---|---|---|
基本還元率 | 0.5% 初年度:0.75% |
0.5% 初年度:0.75% |
年会費 | 無料 | 5,500円(税込) デポジット50,000円 デポジット100,000円 |
国際ブランド | VISA/MasterCard/JCB | MasterCard |
ETCカード | 無料 | デポジット50,000円:発行不可 デポジット100,000円:無料 |
家族カード | 無料 | なし |
補償 | 特になし | ・海外旅行傷害保険 ・国内旅行傷害保険 ・シートベルト保険 |
審査 | 特に厳しいわけではない | ほぼ確実に審査を突破できる |
上記の表を踏まえた上で、それぞれのクレジットカードの違いをリストでまとめていきますね。
通常のライフカードとライフカード(デポジット型)の違い
通常のライフカードとライフカード(デポジット型)の違いをリストアップすると、このようになります。
- ライフカード(デポジット型)は年会費有料
- ライフカード(デポジット型)で選択できる国際ブランドはMasterCardのみ
- ライフカード(デポジット型)はデポジットが必要
- ライフカード(デポジット型)は10万円のデポジットを用意しないとETCカードを持てない
- ライフカード(デポジット型)には家族カードがない
- ライフカード(デポジット型)には国内外の旅行傷害保険やシートベルト保険が付帯
- ライフカード(デポジット型)の審査はほぼ確実に突破できる
国内外の旅行傷害保険やシートベルト保険は、年会費有料のライフカードを選択すれば享受できますから、やはりライフカード(デポジット型)の最大の魅力は、ほぼ確実に審査を突破できることにあると言って良いでしょう。
ちなみにライフカード(デポジット型)は国際ブランドの選択肢がMasterCardのみですが、MasterCardは世界中のありとあらゆるシーンで決済が可能ですから、この点は全くデメリットではありませんよ。
ライフカード(デポジット型)の申込方法
ライフカード(デポジット型)のデメリットや注意点は全てご理解いただけたでしょうか。
特に問題がなければ、以下の流れでライフカード(デポジット型)の申し込み手続きを進めていきましょう。
- ライフカード(デポジット型)の『公式ホームページ』にアクセスする
- ページ最下部の『ライフカード デポジット:5万円〜』をタップする
- 『申込む』をタップする
- 画面の案内にしたがって、必要事項を入力して送信する
- 審査
- ライフカード(デポジット型)が届く
「ところでデポジットってどのタイミングで支払うの?」
と気になった方もいるかもしれませんね。
次項では、ライフカード(デポジット型)のデポジットおよび年会費の支払い方法について解説していきます。
ライフカード(デポジット型)受け取り時にはデポジットと年会費を現金で用意しておく
ライフカード(デポジット型)のデポジットおよび年会費は、ライフカード(デポジット型)を受け取る際に現金で支払う必要があります。
「えー!クレジットから払いじゃないの?」
と思われるかもしれませんが、現金でデポジットおよび年会費を用意できなければ、ライフカード(デポジット型)を受け取ることはできません。
- デポジットおよび年会費は、カードを受け取る際に現金で支払う
- 現金で必要な額を用意できなければ、カードを受け取ることができない
ライフカード(デポジット型)の年会費は5,500円(税込)です。
したがって、デポジット額が50,000円のライフカード(デポジット型)なら55,500円(税込)、デポジット額が100,000円のライフカード(デポジット型)なら105,500円(税込)を現金で用意しておきましょう。
ライフカード(デポジット型)の審査難易度と審査にかかる時間
ここまででライフカード(デポジット型)の審査難易度についてはすでにご理解いただいているとは思いますが、改めてお伝えしておくと、ライフカード(デポジット型)の審査はデポジットおよび年会費さえ支払えば、ほぼ確実に突破できると考えて良いでしょう。
そもそも、ライフカード(デポジット型)はその他のクレジットカードの審査をクリアできない方向けの救済措置的な一枚であり、他のライフカードとは異なる独自の審査基準で審査が進められています。
さすがに100%確実とは断定できませんが、ブラックリスト入りしているような方でも問題なく、ライフカード(デポジット型)を持つことができますよ。
- デポジットおよび年会費さえ支払えば、審査はほぼ確実に突破できる
- ブラックでもライフカード(デポジット型)を持つことができる
したがって、あなたがデポジットと年会費を合わせた額面を現金で用意できるのであれば、すぐにでもライフカード(デポジット型)の申し込み手続きを進めると良いでしょう。
ライフカード(デポジット型)の審査基準や申込み方法は『ブラックもOK?ライフカード(デポジット型)の審査難易度や突破方法を解説』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
ライフカード(デポジット型)の審査は数日以内に完了する
ライフカード(デポジット型)の『公式ホームページ』を覗いてみると、審査〜カード発行までの期間に関して、以下のような文言が見られます。
インターネットで特定の金融機関をお支払口座にご指定いただきますと、お申込みから最短3営業日でカードを発行いたします。
ご覧の通り、申し込みから最短3営業日でライフカード(デポジット型)が発送されるということは、ライフカード(デポジット型)の審査は数日以内に終わる可能性が高いと予想できます。
もちろん、申請内容や必要書類の提出に不備がある場合はこの限りではありませんので、申し込み手続きの際には十分に注意しておきましょう。
クレヒス作りにライフカード(デポジット型)を活用しよう!
ライフカード(デポジット型)はその他のクレジットカードと同様に、クレヒスを構築できる一枚です。
さっさと審査を突破して、コツコツとクレヒスを積み上げていきたいですね。
さて、ここで当記事の振り返りを兼ねて、ポイントとなる部分をまとめておきたいと思います。
- ライフカード(デポジット型)はデポジットを預けて作成するカード
- ライフカード(デポジット型)でもクレヒスはつく
- ライフカード(デポジット型)はブラックでも作成できる
- ライフカード(デポジット型)の審査は数日以内に完了する
- カード受け取り時に、現金でデポジットと年会費を支払う必要がある
通常のライフカードと比較すると、ライフカード(デポジット型)は5,500円(税込)の年会費がかかってしまうため、その分を取り返すためにも、入会初年度や誕生月のタイミングで、上手にライフカード(デポジット型)を活用してくださいね。
カード基本情報
還元率 | 0.5%~ 初年度:0.75%~ 誕生月:1.5% |
|
---|---|---|
ポイントの種類 | LIFEサンクスポイント | |
年会費 | 初年度 | 5,500円 ※デポジットとして代引きで10万円 |
2年目以降 | 5,500円 | |
申込み条件 | 20歳以上 | |
国際ブランド | MasterCard | |
家族カード | 初年度 | - |
2枚目以降 | - | |
ETCカード | デポジット5万円の場合:発行不可 デポジット10万円の場合:無料 |
|
カード締め日 | 5日 | |
カード支払い日 | 27日もしくは3日 | |
支払い方法 | 口座振替 |
カード付帯の保険・補償
海外旅行 | 利用付帯 | - |
---|---|---|
自動付帯 | 最大2,000万円 | |
国内旅行 | 利用付帯 | 最大1,000万円 |
自動付帯 | - | |
ショッピング | - |
電子マネー
付帯電子マネー | iD | |
---|---|---|
チャージできる電子マネー | - |
空港サービス
空港ラウンジ | - | |
---|---|---|
プライオリティパス | - |
発行会社
会社名 | ライフカード株式会社 |
---|---|
公式サイト | https://www.lifecard.co.jp/ |
所在地 | 神奈川県横浜市青葉区荏田西1-3-20 |
設立日 | 平成22年7月29日 |
破産後最初のカードとして
(5)
おすすめ度
(2)
還元率
(3)
優待
(2)
補償
(5)
ポイントの利便性
自己破産の免責決定から1年後、ダメ元でライフカード有料版を申し込み審査落ち。
その後申込時のメールアドレス宛に送られて来たメールに、こちらのデポジット型について記載、提案があり申込みました。
早速申し込んでみると3日程して会社に在籍確認の電話と、私のスマホ宛に申込み確認の電話が。
その後審査通過のメールが送られて来て、1週間程経った頃にカードが手元に到着となりました。
代金引換扱いでしたのでデポジット分を配送業者にお支払いし、無事にカードを手に入れます。
一番最初の有効期限は発行月から2年とお試し期間のような形で、その間一度の滞りもなく支払い続けていましたら、更新カードが届いた時に有効期限が5年に延びておりました。
利用限度額が低めとはいえ破産後のクレヒス作りにとてもありがたい存在となっております。
良い点
悪い点
役に立った? Yes (1) No (1)
(5)
おすすめ度
(1)
還元率
(2)
優待
(3)
補償
(1)
ポイントの利便性
ポイント還元などを気にせずになんとしてでもカードがほしい人向けのカード
信用情報等に傷がある自分でも作れたためレンタカー会社などに用があるってなんとしてもほしい人向けのカード
良い点
悪い点
役に立った? Yes No