「アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナで迷っている!」
「アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナはどんなふうに比較すればいい?」
こちらのページに辿り着いたあなたなら、アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナを天秤に掛けているのではないでしょうか。
当記事では、誰もが憧れるステータスカードであるアメリカン・エキスプレス・ゴールドカード(以下アメックス・ゴールド)とアメリカン・エキスプレス・プラチナカード(以下アメックス・プラチナ)を徹底的に比較検討していきたいと思います。
もちろん、ランニングコストさえかければアメックス・プラチナの方が優秀な一枚であることは間違い無いですが、アメックス・プラチナならではの特典に対してそこまでの魅力や価値を感じない方がいるのもまた事実です。
ぜひ、あなたがクレジットカードに対して何を求めるのかを明確にした上で、以下の内容を読み進めてみてください。
アメックス・ゴールドの特徴
基本還元率 | 1% |
---|---|
年会費 | 31,900円(税込) |
国際ブランド | AMEX |
ETCカード | 新規発行手数料:935円(税込) |
家族カード | 1人目:無料 2人目:13,200円(税抜) |
- 高級レストランのコース料理が1名分無料
- 国内の主要空港ラウンジが利用できる
- プライオリティ・パス・メンバーシップに無料で登録できる
- 充実の旅行傷害保険が付帯
- 各種プロテクションが付帯
- アメリカン・エキスプレス・コネクトで各種優待を享受できる
- アメックス・プラチナへの道が開ける
高級レストランのコース料理が1名分無料
アメックス・ゴールドの数ある魅力の中でも特に目を惹くのは、ゴールドダイニング by 招待日和の特典によって、以下のメリットを享受することができる点です。
- 所定のコース料理を2名分予約すると1名分が無料(利用金額の上限なし)
- 国内外200以上の高級レストランが対象
「利用金額の上限なしって本当?」
と思わず前のめりになったあなたの姿が思い浮かぶようです。
同じレストランの利用に関しては半年に1度までですが、様々なレストランを訪れるスタイルであれば、利用制限に引っかからないため、本特典だけでガンガン節約効果を生み出していくことができます。
たとえば、大切な人を毎月1回、ワンランク上の高級店に招待し、1名20,000円のコースに舌鼓を打つ場合、20,000円×12ヶ月で240,000円もお得になります。
このように考えてみると、アメックス・ゴールドの年会費の31,900円(税込)がいかにユーザーフレンドリーな設定であるかがお分かりいただけることでしょう。
プライオリティ・パス・メンバーシップに無料で登録できる
「お金と時間さえあればすぐにでも海外に飛び立ちたい!」
「生きている間にできるだけ沢山の景色を見て回りたい!」
そんな旅行好きのあなたに注目していただきたいのが、アメックス・ゴールドの会員が享受できるプライオリティ・パスに関する以下の特典です。
- 通常99米ドル(約10,200円程度)のメンバーシップに年会費無料で登録可能
- 通常32米ドル(約3,300円程度)の利用料金が年2回まで無料
世界中のありとあらゆる空港ラウンジが利用可能となるプライオリティ・パスは本来、年会費および都度の利用料金が発生しますが、アメックス・ゴールドの会員なら約13,500円ほどのお得感があります。
国内の主要な空港ラウンジが利用可能なゴールドランクのクレジットカードは数多く存在しますが、アメックス・ゴールドのようにプライオリティ・パスの特典が付帯しているゴールドカードは稀です。
国内のみならず、海外旅行の機会も多い方なら確実に、アメックス・ゴールドのスペックに満足されることでしょう。
アメックス・プラチナへの道が開ける
アメックス・ゴールドを様々なシーンで愛用し、遅延なき支払いを励行していればやがて、アメックス・プラチナへのインビテーションが届きます。
そう。当記事で比較対象に挙げているアメックス・プラチナは直接申し込みもできますが、アメックス・ゴールドでアメックス社からの信頼を構築した上で、ステップアップするというルートもあるのです。
- アメックス・ゴールドで実績を積めば、やがてアメックス・プラチナのインビテーションが届く
- アメックス・プラチナの申し込み方法は直接申し込みとインビテーション経由の2通りがある
すぐにでもアメックス・プラチナを手にしたいならダイレクトで申し込みすると良いですが、特に急ぎではない場合や、いきなりプラチナカードは少し心理的なハードルが高いと思われる方は、じっくりアメックス・ゴールドで信用を積み上げていくことをおすすめしますよ。
それでは続いて、アメックス・プラチナの基本情報やスペックについて見ていきましょう。
アメックス・プラチナの特徴
基本還元率 | 1% |
---|---|
年会費 | 143,000円(税込) |
国際ブランド | AMEX |
ETCカード | 無料 新規発行手数料:935円(税込) |
家族カード | 4枚まで無料 |
・24時間365日対応のプラチナ・コンシェルジェ・サービスが付帯
・メンバーシップ・リワード・プラスの年会費が無料
・入会時と毎年の誕生日にはギフトが贈られてくる
・有名ホテルの上級会員資格が得られる
・フリー・ステイ・ギフトを享受できる
・プラチナ・アクセスで格式の高い料亭に行ける
・充実の旅行傷害保険が付帯
・ワンランク上のプロテクションが付帯
メンバーシップ・リワード・プラスの年会費が無料
メンバーシップ・リワード・プラスは、アメックスのクレジットカードで貯めたポイントを、より良いレートでマイルに交換できるサービスです。
アメックス・ゴールドの会員はメンバーシップ・リワード・プラスへの入会に3,300円(税込)の年会費がかかります。
ですが、アメックス・プラチナの会員ならメンバーシップ・リワード・プラスに無料で入会できることがアドバンテージと言えます。
- アメックス・ゴールドの会員はメンバーシップ・リワード・プラスの年会費が3,300円(税込)
- アメックス・プラチナの会員はメンバーシップ・リワード・プラスの年会費が無料
「ポイントよりもむしろ、マイルをガンガン貯めたい!」
「ポイントをマイルに交換する際、いちいち手数料を気にしたくない!」
このように思われている方にとって、メンバーシップ・リワード・プラスの年会費が無料になる特典はありがたいですね。
入会時と毎年の誕生日にはギフトが贈られてくる
アメックス・プラチナの会員になれば、入会時と毎年の誕生日に至高のギフトが贈られてきます。
カード会社から誕生日プレゼントが届く。最高級のステータスカードを入手しなければ、決して体験できない稀有な特典ですね。
以下、過去にどんなものがアメックス社からプラチナ会員の方に贈られたのか見てみましょう。
- イタリアンレザー製のティッシュケース
- 革製ケース付きのメモ帳
- インクレスメタルペン
あなたがアメックス社からのギフトを普段使いしていれば、「え、何それ?カッコいい!」と周囲の方から質問され、自然とアメックス・プラチナを保有していることが話題になりそうですね。
フリー・ステイ・ギフトを享受できる
アメックス・プラチナの2年目以降の年会費を支払うと、およそ2ヶ月後に一流ホテルに宿泊可能なフリー・ステイ・ギフトを享受できます。
「一流ホテルって、例えばどんなところ?」
とワクワクしている方もいることと思いますが、フリー・ステイ・ギフトの対象となっている主なホテルとしては、ホテルオークラ系列やプリンスホテル系列、ヒルトン系列などがあります。
いずれのホテルも非日常な空間であり、なかなか普段使いできない極上のホテルですよね。
さて、そんなフリー・ステイ・ギフトの利用に関する注意事項は次の通りです。
- フリーステイギフト1枚で2名(会員含む)まで宿泊できる
- 1名で利用しても、フリーステイギフトが使えるのは1度だけ
- 追加料金を支払うことで、3名の利用が可能な場合もある
- 追加料金を支払うことで、アップグレードができる場合もある
- フリーステイギフトが利用できない日程(ブラックアウト)もある
- 享受できる特典内容やブラックアウトの日はホテルによって異なる
ご覧の通り、アメックス・プラチナの会員だけではなく、会員の同伴者も1名までなら無料でフリー・ステイ・ギフトの恩恵に預かることができます。
「フリー・ステイ・ギフトがあるから年会費が高くても更新してしまう!」
というアメックス・プラチナ会員の方も多いことでしょう。
アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナを比較|特典の違いとは?
「アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナのどちらも魅力的!」
とますます考え込んでしまっている方もいるかもしれません。
そこでここでは以下の項目ごとに、アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナの違いを比較しながら考察を進めていきたいと思います。
- アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナの共通項
- アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナの年会費の違い
- アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナの還元率の違い
- アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナの特典の違い
- アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナの補償内容の違い
項目別の比較をご覧いただければ、よりそれぞれのステータスカードの特徴や魅力が浮き彫りになり、スッキリした気持ちであなたのニーズに合った一枚をチョイスできることでしょう。
それでは早速、それぞれの項目を深掘りしていきますよ。
アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナの共通項
年会費や還元率などの項目別の比較をする前に、まずはアメックス・ゴールドとアメックス・プラチナの共通項をまとめておきたいと思います。
- 高級レストランのコース料理が1名分無料
- 国内の主要空港ラウンジが利用できる
- プライオリティ・パス・メンバーシップに無料で登録できる
- 充実の旅行傷害保険が付帯
- 各種プロテクションが付帯
- アメリカン・エキスプレス・コネクトで各種優待を享受できる
高級レストランの特典に関しては、アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナの会員で、利用可能な店舗に若干の差はあります。
ただし、2名分のコース料理の代金のうち、1名分が無料になる点は同じです。
プライオリティ・パス・メンバーシップや旅行傷害保険、各種プロテクションの充実度はアメックス・ゴールドとアメックス・プラチナで異なります。
したがって、プライオリティ・パス・メンバーシップや旅行傷害保険、各種プロテクションの特典に必要性を感じる方は、それぞれのステータスカードでどのような差があるかに着目してみましょう。
アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナの年会費の違いを比較
アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナの年会費の違いは次の通りです。
アメックス・ゴールド | アメックス・プラチナ | |
---|---|---|
年会費 | 31,900円(税込) | 143,000円(税込) |
家族会員の年会費 | 1人目:無料 2人目:13,200円(税込) |
4枚まで無料 |
本会員の年会費は実に4倍以上の開きがあります。
プラチナランクのステータスカードを持ったことがない方にとっては、アメックス・プラチナの年会費をご覧になって絶句してしまうかもしれませんね。
ただし、アメックス・プラチナの大きな魅力として、家族カードが5枚まで無料で発行できる点は見逃せません。
さすがに本会員に加え、家族5人でアメックス・プラチナに入会するケースはなかなかレアですが、数名の家族で一緒にクレジットカードに入会するのであれば、アメックス・プラチナはかなりお得に持つことができます。
たとえば、家族3人でアメックス・プラチナを持つ場合、1人あたりの負担額は48,000円程度で済みます。
最高級のプラチナカードを格安のプラチナカードのような感覚で保有できるのは嬉しいですよね。
アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナの還元率の違いを比較
アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナの還元率の違いは次の通りです。
アメックス・ゴールド | アメックス・プラチナ | |
---|---|---|
還元率 | 1% | 1% |
アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナの会員はどちらも、100円のカード利用に対して1ポイントのメンバーシップ・リワードのポイントを獲得できます。
つまり、還元率は双方のステータスカードで変わりません。
ただし、それぞれのカード利用で貯まったメンバーシップ・リワードのポイントをマイルに移行するとなると話は別です。
アメックス・プラチナのメリットの項でもご紹介しましたが、アメックス・プラチナの会員は、お得なレートでポイントをマイルに交換できるメンバーシップ・リワード・プラスの年会費が無料となります。
一方で、アメックス・ゴールドの会員がメンバーシップ・リワード・プラスに入会する場合、3,300円(税込)のランニングコストが年会費とは別に発生してしまいます。
アメックス・プラチナの会員なら、マイルへの交換手数料を気にすることなく、マイルをガンガン貯めていけるというわけですね。
アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナの特典の違いを比較
アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナの特典の違いは次の通りです。
※はみ出ている場合は横スクロール推奨
アメックス・ゴールド | アメックス・プラチナ | |
---|---|---|
特典 | ・高級レストランのコース料理が1名分無料 ・国内の主要空港ラウンジが利用できる ・プライオリティ・パスが無料 ・アメリカン・エキスプレス・コネクトで各種優待を享受できる |
・高級レストランのコース料理が1名分無料 ・国内の主要空港ラウンジが利用できる ・プライオリティ・パスが無料 ・アメリカン・エキスプレス・コネクトで各種優待を享受できる ・24時間365日対応のプラチナ・コンシェルジュ・サービスが付帯 ・メンバーシップ・リワード・プラスの年会費が無料 ・入会時と毎年の誕生日にはギフトが贈られてくる ・有名ホテルの上級会員資格が得られる ・フリー・ステイ・ギフトを享受できる ・プラチナ・アクセスで格式の高い料亭に行ける |
アメックス・ゴールドと比較した際にキラリと光るアメックス・プラチナのアドバンテージは次の通りです。
- 24時間365日対応のプラチナ・コンシェルジュ・サービスが付帯
- メンバーシップ・リワード・プラスの年会費が無料
- プライオリティ・パス・メンバーシップに無料で登録できる
- 入会時と毎年の誕生日にはギフトが贈られてくる
- 有名ホテルの上級会員資格が得られる
- フリー・ステイ・ギフトを享受できる
- プラチナ・アクセスで格式の高い料亭に行ける
プラチナ・コンシェルジュ・サービスやフリー・ステイ・ギフトなどはプラチナカードならではの至高の特典ですね。
プラチナ・コンシェルジュ・サービスを有効活用すれば、あなたの命とも言える時間を節約でき、あなたにしかできない仕事に対して今まで以上に時間を注ぐことができるでしょう。
また、プライオリティ・パス・メンバーシップに関してですが、アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナでは、享受可能なランクが異なります。
アメックス・プラチナの会員なら、プライオリティ・パスの最高ランクである『プレステージ』が無料となる上、無料で空港ラウンジを利用できる回数に制限もありません。
上記のアメックス・プラチナならではの魅力に対し、圧倒的な価値を感じるのであれば、アメックス・プラチナを選ぶことをおすすめしますよ。
参考» アメックスのコンシェルジュの評判は?他社との比較やサービス内容を解説
アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナの補償内容の違いを比較
アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナの補償内容の違いは次の通りです。
※はみ出ている場合は横スクロール推奨
アメックス・ゴールド | アメックス・プラチナ | |
---|---|---|
補償内容 | ・最大5,000万円の海外旅行傷害保険 ・最大1億円の国内旅行傷害保険 ・最大500万円のショッピング・プロテクション ・最大4万円の航空便遅延費用補償 ・最大15万円のリターン・プロテクション ・最大10万円のキャンセル・プロテクション |
・最大1億円の国内外の旅行傷害保険 ・最大500万円のショッピング・プロテクション ・最大6万円の航空便遅延費用補償 ・最大15万円のリターン・プロテクション ・最大50万円のキャンセル・プロテクション ・ホームウェアプロテクション ・最大1億円の個人賠償責任保険 ・最大1,000万円のゴルフ保険 |
まず、アメックス・プラチナでしか得られない補償を整理しておきましょう。
- ホームウェアプロテクション
- 最大1億円の個人賠償責任保険
- 最大1,000万円のゴルフ保険
数あるステータスカードの中でも、ホームウェアプロテクションや個人賠償責任保険、ゴルフ保険などが付帯している一枚はなかなかありません。
また、海外旅行傷害保険において、最も利用頻度が高いとされる傷害治療費用および疾病治療費用に関してですが、アメックス・ゴールドは最大300万円の補償であるのに対し、アメックス・プラチナならなんと、最大1,000万円までの補償が用意されています。
海外の医療費事情は日本のそれとは全く異なるのはあなたもおそらくご存知の通りです。
何も大げさな話ではなく、海外でたった1週間入院しただけでも、平均的なサラリーマンの年収が一瞬にして消えてしまいます。
人生はいつ何が起きるか分かりませんから、トラブルに巻き込まれた際に、圧倒的な補償に守られているかどうかは非常に重要と言えますね。
アメックス・ゴールドがおすすめな人
ここまでの内容を踏まえた上で、アメックス・ゴールドがおすすめな人は次の通りです。
- できるだけ年会費を抑えつつ、ステータスカードを持ちたい人
- プラチナ・コンシェルジェ・サービスやフリー・ステイ・ギフトなどの至高の特典に対して、そこまで価値を感じない人
- クレヒスやカード会社からの信頼を構築してからアメックス・プラチナを持ちたい人
アメックス・ゴールドで得られる特典や補償はアメックス・プラチナでも享受できます。
つまり、アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナを比較するとなれば、やはり気になるのは年会費の値ですね。
「毎年143,000円(税込)は正直キツイ!」
という方は無理せず、まずはアメックス・ゴールドに入会するのが良いでしょう。
アメックス・ゴールドでも十分、様々なシーンで充実した特典や補償の恩恵を受けられますし、どこで提示しても恥ずかしくありません。
アメックス・プラチナがおすすめな人
ここまでの内容を踏まえた上で、アメックス・プラチナがおすすめな人は次の通りです。
- 他の追随を許さないステータスカードを持ちたい人
- プラチナ・コンシェルジェ・サービスやフリー・ステイ・ギフトなどの至高の特典に対して興奮を抑えられない人
- 万が一の時に備え、十二分な補償を付帯させておきたい人
アメックス・プラチナを所有しているあなたが、デートや会食など、ありとあらゆる会計シーンで注目を浴びるのは間違いありません。
「え、それアメックス・プラチナじゃん!」
「いつの間にそんなステータスカード手に入れたの?」
とモテモテになってしまう可能性すらあるでしょう。
アメックス・プラチナを持つことで、周囲の人に自然とアピールできるだけでなく、プラチナ・コンシェルジェ・サービスやフリー・ステイ・ギフトなど、最高ランクのプラチナカードでしか享受できない特典により、あなたのライフスタイルが今まで以上に彩られていきます。
なんだかワクワクしてきてしまいますね。
アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナの比較まとめ
アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナの比較なら、当然アメックス・プラチナの方がスペックは高いですが、年会費が一桁違う点を踏まえると、なかなか即断はできないですよね。
さて、ここで振り返りを兼ねて、アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナの比較についてポイントをまとめておきたいと思います。
- アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナの年会費差はおよそ4倍
- アメックス・ゴールドは1人まで、アメックス・プラチナなら5人まで家族カードが無料
- アメックス・ゴールドとアメックス・プラチナの基本還元率はどちらも1%
- アメックス・プラチナはメンバーシップ・リワード・プラスの年会費(税抜3,300円)が無料
- コンシェルジュサービスやフリー・ステイ・ギフトなどはアメックス・プラチナならではの希少価値の高い特典
- アメックス・プラチナならホームウェアプロテクションや個人賠償責任保険、ゴルフ保険などの稀有な保険も付帯
- アメックス・ゴールドでクレヒスとカード会社からの信頼を構築してから、アメックス・プラチナにステップアップするのも1つの方法
当記事の前半でもお伝えした通り、アメックス・プラチナは直接申し込みができる他、インビテーションを受けて作成することも可能です。
「すぐにでもアメックス・プラチナが欲しい!」
という思いがある方なら今、アメックス・プラチナを直接申し込みされることをおすすめします。
一方で、「いつかはアメックス・プラチナを持ちたい!」という方に関しては、まずはアメックス・ゴールドに入会し、愚直に利用実績を積み重ねていくのが良いでしょう。