【ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの特典と口コミ】ビジネスシーンで活躍するステータスカード!

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカード

国際ブランド

  • VISA
  • Master
  • JCB
  • DINERS
  • AMEX
  • 銀嶺
  • 年会費無料
  • スピード発行
  • 海外旅行保険
  • ポイント高還元
  • ETCカード
  • 電子マネー
  • 空港ラウンジ
  • ショッピング向け
  • マイルが貯まる
  • 主婦/学生OK
  • 優待が充実
  • 初めての1枚
カードの基本情報
年会費 初年度 翌年以降
143,000円 143,000円
還元率 1.5%
貯まるポイント リワードポイント
1ポイントの価値 0.3円〜1円

ステータスあるダイナースクラブが誇る、ビジネス用プレミアムカード。

法人カードの特典

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの特典が知りたい!

ワンランク上のビジネスカードが欲しい!

そんなあなたにご覧いただきたいのが当記事の内容です。

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードは数あるビジネスカードのなかでも最高峰に君臨する1枚。

ビジネスカード限定の特典はもちろん、グルメや接待、旅行や出張、エンタメなどありとあらゆるシーンで大活躍する特典が付帯します。

当記事では、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードについて、基本情報や特典、デメリット、審査難易度などさまざまな切り口から解説していきたいと思います。

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードを使いこなせるようになれば、周囲の人から一目置かれることは間違い無いでしょう。

気になる箇所をタップ
  1. ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの基本情報
    1. ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの利用限度額
    2. ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの申込対象者
    3. ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードのポイント仕様
  2. ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの口コミ総評
  3. 口コミ投稿
  4. 気になるダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの特典|独自特典とは?
    1. 24時間365日対応のコンシェルジュ・サービスが利用できる
    2. ビジネスカード専用サービスが付帯
    3. 無料でダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカードを追加できる
    4. 会食や接待関連の特典が付帯
    5. 旅行や出張関連の特典が付帯
    6. エンタテイメント関連の特典が付帯
    7. ゴルフ関連の特典が付帯
    8. 最大1億円の旅行傷害保険が付帯
    9. 最大500万円のショッピング・リカバリーが付帯
  5. ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの気になるデメリット
    1. ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードは年会費が高額
    2. ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードは一部の加盟店で決済できない可能性がある
  6. 【違いを比較】ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードとダイナースクラブ・ビジネスカードはどっちがおすすめ?
    1. ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードとダイナースクラブ・ビジネスカードの基本還元率
    2. ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードとダイナースクラブ・ビジネスカードの年会費
    3. ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードとダイナースクラブ・ビジネスカードのマイル移行手数料
    4. ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードとダイナースクラブ・ビジネスカードの特典
    5. ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードとダイナースクラブ・ビジネスカードの補償
    6. ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードがおすすめな人
    7. ダイナースクラブ・ビジネスカードがおすすめな人
  7. ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの審査難易度や審査時間|招待が必須?!
    1. ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの審査/発行会社は三井住友トラストクラブ株式会社
    2. ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードは申し込みから3週間程度で届く
  8. ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードは一目置かれる存在の法人カード!

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの基本情報

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカード
基本還元率 1.5%
年会費 143,000円(税込)
国際ブランド Diners Club
ETCカード 永年無料
追加カード 永年無料
4枚まで作成可能

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの年会費は143,000円(税込)とかなり高額ですが、追加カードは4枚まで無料で発行可能です。

追加カードの枚数 ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカード1枚あたりの年会費負担
1枚 71,500円(税込)
2枚 約47,700円(税込)
3枚 35,750円(税込)
4枚 28,600円(税込)

従業員用に追加カードを発行する予定の経営者は、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードをお得に持つことができます。

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの利用限度額

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードでは、一律の利用額の上限が設けられていません。

厳密にいうと、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードに入会後は、申込者の状況に応じて一旦は利用限度額が設定されます。

ただし、事前入金制度を利用すれば限度額に関係なく、他社では考えられない額の一括決済が可能です。

  • ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードでは、一律の利用額の上限が設けられていない
  • 事前入金制度を利用すれば、他社では考えられない額の一括決済が可能

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードを利用すれば、高級車やジュエリーなどの一括決済もお手のもの。

当然、数百万円や数千万円もの商品をダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードで決済すれば、一気に大量のポイントが還元されるのはいうまでもありません。

大型商品を購入する際にはぜひ、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの事前入金制度を有効活用し、圧倒的な節約効果を生み出してください。

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの申込対象者

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの申込対象者は次の通りです。

  • 27歳以上
  • 法人もしくは個人事業主

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードは表向きは招待制のステータスカードですが、実は専用ダイヤル経由で自己申し込みが可能です。

具体的な申し込みの手続きや流れについては、『ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードは申し込みから3週間程度で届く』の項をご覧ください。

ちなみにエントリーする際、登記簿謄本や決算書の提出は必要ありません。

必要書類は本人確認書類2点と口座情報です。本人確認書類は以下のうちから2点を選び、コピーを同封のうえ、カード会社に郵送する必要があります。

  • 運転免許証または運転経歴証明書
  • 健康保険証
  • パスポート
  • 写真付き住民基本台帳カード
  • マイナンバーカード(個人番号カード)
  • 在留カード/特別永住者証明書

注意点として、登記簿謄本や決算書などが必要ないからといって、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの審査ハードルが低いわけではありません。

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードは年会費143,000円(税込)のステータスカードです。

信用情報に傷がないことはもちろん、十分な返済能力が求められるでしょう。

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードのポイント仕様

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードのポイント仕様は次の通りです。

  • 月間利用額に対し、100円ごとにリワードポイントが1.5ポイント貯まる
  • リワードポイントの価値は1ポイント0.3円〜1円相当(交換先によって様々)
  • リワードポイントの有効期限はなし

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードのリワードポイントは、どのように活用するかで価値が大きく変わります。

リワードポイントの主な交換先は下表のとおりです。

交換先 交換に必要なリワードポイント 効果後
キャッシュバック 10,000ポイント 3,000円分
Amazonギフト券 5,000ポイント 2,000円分
スターバックスカードチャージ 5,000ポイント 2,000円分
楽天ポイント 4,000ポイント 1,000ポイント
Vポイント 2,500ポイント 1,000ポイント
JCBギフトカード 13,000ポイント 5,000円分
JTB旅行券 13,000ポイント 5,000円分
ANA旅行券 13,000ポイント 5,000円分
スターバックスカード 13,000ポイント 5,000円分
ANAマイル
(年間40,000マイルまで)
1,000ポイント 1,000マイル
JALマイル
(交換上限なし)
2,500ポイント 1,000マイル

上記のほか、20,000ポイントでエノテカ 世界のコク旨赤ワイン10本セット、55,000ポイントでバルミューダのトースターが手に入るなど、用意されている商品はバラエティに富んだラインナップです。

交換レートをふまえ、とくにおすすめなのがANAマイルへの交換です。

マイルにはレバレッジがかかるため、1マイルの価値が10円以上に跳ね上がるケースも考えられます。

ちなみに、下位カードのダイナースクラブ・ビジネスカードの場合、ポイントをマイルに交換するには6,600円(税込)の年会費を上乗せする必要があります。

年会費の追加なしで気軽にマイルに交換できるのは、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードならではの魅力です。

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの口コミ総評

総評
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  • おすすめ度









  • 還元率









  • 優待









  • 補償









  • ポイントの利便性









口コミ投稿

ユーザーレビュー

  • おすすめ度
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  • 優待
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  • 補償
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  • ポイントの利便性
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気になるダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの特典|独自特典とは?

気になるダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの特典|独自特典とは?プレミアムな特典が豊富!

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードは至高のステータスカードですが、どのような特典が付帯するのでしょうか。

ここでは以下のとおり、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの特典を紹介したいと思います。

  • 24時間365日対応のコンシェルジュ・サービスが利用できる
  • ビジネスカード専用サービスが付帯
  • 無料でダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカードを追加できる
  • 会食や接待関連の特典が付帯
  • 旅行や出張関連の特典が付帯
  • エンタテイメント関連の特典が付帯
  • ゴルフ関連の特典が付帯
  • 最大1億円の旅行傷害保険が付帯
  • 最大500万円のショッピング・リカバリーが付帯

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードに限った話ではありませんが、事前にクレジットカードの特典を理解しているかどうかで、カード発行後に得られる節約効果に雲泥の差が生じます。

早速、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの特典について、深掘りしていきましょう。

24時間365日対応のコンシェルジュ・サービスが利用できる

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの会員は、24時間365日対応のコンシェルジュ・サービスを利用できます。

まるで自分だけの秘書ができたような感覚を味わえること間違いなしです。

具体的にどんなことをオーダーできる?

と気になっている人もいることでしょう。コンシェルジュ・サービスの主な利用方法は以下のとおりです。

  • 国内外のレストランの検索・予約
  • コンサートやライブ、イベントチケットの手配
  • ゴルフ場の提案および予約
  • 探している商品購入のサポート
  • 旅行プランに関する問い合わせや手配

もちろん、ダイナースクラブの専任コンシェルジュは、上記以外のさまざまな注文にも臨機応変に応えてくれます。

やや無理難題に見えるような依頼でも、もしかしたら解決に至るかもしれません。

ビジネスカード専用サービスが付帯

ビジネスカード専用サービスの名称 ビジネスカード専用サービスの概要
ダイナースクラブ ビジネス・ラウンジ
※2023年4月8日で終了
ダイヤモンド経営者倶楽部が運営の会員制ラウンジ『銀座サロン』を利用できる
Business-Airport 東京・横浜など首都圏で19拠点展開する会員制シェアオフィス『Business-Airport』に入会事務手数料無料で入会できる
THE TOWER LOUNGE CASHIME 名古屋・栄のテレビ塔3階にある会員制有料ラウンジ『THE TOWER LOUNGE CASHIME』を利用できる
株式会社ジー・サーチ G-Searchデータベースサービスの月額基本料を6ヶ月無料提供(通常330円(税込)/月)
健康診断 以下の施設で優待
・聖路加国際病院
・聖路加メディローカス
・永仁会シーズクリニック
・国際医療福祉大学三田病院
株式会社INSPA 法人会員入会金110,000円(税込)が無料
弁護士法人 ベリーベスト法律事務所 3,480円(税込)/月で、法律顧問契約が締結可能(通常3,980円(税込)/月)
辻・本郷 税理士法人 相続・事業承継支援、税務顧問サービスにかかる初回の相談料が無料(1時間程度)
オフィスステーション(運営:株式会社エフアンドエム) クラウド型労務・人事管理システムを優待料金で利用可能
三井住友信託銀行及び三井住友トラスト・グループ各社 事業承継・M&A(合併と買収)やIPO(株式公開)、不動産の購入や売却などについて相談に乗ってもらえる
freee 公式サイト』経由で『freee会計』に登録し、年額利用契約すると、年額利用料金から2ヶ月分割引(初年度のみ)

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードを所有すれば、コ・ワーキングスペースやビジネスオファー、ビジネスコンサルティングサービスなどのビジネスカード専用サービスを利用できます。

コ・ワーキングスペースやビジネスオファーなどの利用で経費が浮くほか、ビジネスコンサルティングサービスによって、ビジネスがいっそう加速する斬新なアイデアが得られるかもしれません。

せっかくダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードを作成するなら、ビジネスカード専用サービスを余すことなく有効活用しましょう。

無料でダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカードを追加できる

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの会員は、世界最大のネットワークを誇るMastercard®のダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカードを無料で追加発行できます。

みお
みお
Mastercardブランドのビジネスカードとセットなら、どこでも決済できるので不安もなくなりますね!

ダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカードは決済専用の追加カードで、特別な特典が付帯するわけではありませんが、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードで決済できないシーンで活躍します。

ちなみに、ダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカードの決済で獲得したポイントは、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードに合算されます。

ポイントや請求、利用代金明細はすべて、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードに一本化できる仕様です。

  • ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの会員はダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカードを無料で追加発行できる
  • Mastercard®のダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカードは世界中のありとあらゆる加盟店で利用可能
  • ポイントや請求、利用代金明細はすべて、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードに一本化できる

ちなみに利用代金明細が一本化されるといっても、代金明細はカードごとに表示されるため、一目でそれぞれのカード利用先や利用額を把握できます。

Mastercard®の追加カードに興味がある人はぜひ、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードに加え、ダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカードも活用してください。

会食や接待関連の特典が付帯

グルメ関連の特典 特典の詳細
プレミアム エグゼクティブ ダイニング 対象レストランの所定のコース料理において以下の優待
・2名以上の予約で1名分が無料
・6名以上の予約で2名分が無料
『ひらまつ』からの特別優待 ・全国の主要都市(東京・札幌・名古屋・金沢・大阪・京都・福岡)で展開する『ひらまつ』のレストランで飲食代が10%オフ
・4名以上の利用でスパークリングワイン1本プレゼントおよび個室への優先案内
料亭プラン 通常では予約が困難な高級料亭を、ダイナースクラブがカード会員に代わって予約するサービス
ごほうび予約 ・イートイン:レストランで食事をお得に楽しむことができる
・テイクアウト:自宅でプロの味を楽しむことができる
ごひいき予約.com なかなか予約が取れない人気店などのキャンセル席情報を、利用日の最大2日前からスマートフォンアプリやEメールで案内してもらえる
Wishダイニング 予約が取りにくいお店の席をダイナースクラブが事前に確保し、カード会員にするサービス
『ビフテキのカワムラ』からの特別優待 品質にこだわった最高級の神戸ビーフを提供する『ビフテキのカワムラ』が、カード会員に嬉しい優待を提供
ナイト イン 銀座 ・BAR:ウェルカムドリンクを1杯サービス
・CLUB:初回利用時のみ、1名35,000円の特別料金を用意(1時間半/接客料・税・サービス料込/ボトル・料理代は別料金)
デュカス・パリとのパートナーシップ ・ベージュ アラン・デュカス 東京:アペリティフを1名につき1杯提供
・ビストロ ブノワ:食前酒のサービス&利用金額から15%ディスカウント

会食や接待で大切なクライアントをおもてなしする際、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードのダイニング特典が大活躍します。

たとえば、エグゼクティブ ダイニングを利用し、1名20,000円のコース料理を6名でオーダーした場合、たった一回の食事で40,000円が浮きます。

通常はなかなか予約が取れない名店を、料亭プランやごひいき予約.comでおさえておくのも良いでしょう。取引先へのサプライズにぴったりです。

ビジネスシーンはもちろん、プライベートで大切な人を高級レストランへ招待する際にも、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードは大いに活用できるでしょう。

旅行や出張関連の特典が付帯

旅行や出張関連の特典 特典の詳細
空港ラウンジ 国内外約1,300ヶ所の空港ラウンジを自由に利用できる
一休.com ・毎月先着100名に、宿泊時に利用可能な5,000円分のクーポンプレゼント
・一休プレミアサービスの『ダイヤモンド会員』のサービスを利用可能
JALオンライン 24時間365日、国内出張手配をサポートしてもらえる予約サービス
国内クラブホテルズ・旅の宿 国内の厳選されたホテル・旅館での宿泊優待や特典を利用できる
海外クラブホテルズ 海外のラグジュアリーホテルでの特別割引や特典を利用できる
ザ・ペニンシュラホテルズ特別優待 海外すべてのザ・ペニンシュラホテルズで特別な優待を利用できる
ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールド リーダーズクラブ特別優待 世界のラグジュアリーホテルやリゾートが加盟する ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールドの特別優待を利用できる
手荷物宅配サービス 海外から帰国の際、スーツケースなどの荷物を対象空港から指定の場所まで届けてもらえる(年間2個まで)
JALエービーシーご優待 空港宅配やレンタル携帯電話、手荷物一時預かりなどを優待料金で利用できる
グローバルWiFi優待 グローバルWiFiを20%オフで利用できる
レンタカー優待 ・ハーツレンタカー:5%〜20%オフもしくは特別料金
・タイムズカーレンタル(レンタカー):5%オフ
・タイムズカー(カーシェアリング):会員カード発行手数料無料&月額基本料金が3ヶ月無料

ビジネスで出張に出かける際は、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの旅行特典を活用するチャンスです。

海外渡航先でJALエービーシー優待やグローバルWiFi優待を利用すれば、節約効果が一気に上がります。

帰国時は手荷物宅配サービスによって、重たいスーツケースから解放されるのも嬉しいポイントです。

一休.comでは毎月5,000円分のクーポンがプレゼントされるほか、一休プレミアサービスの『プラチナ会員』も利用できます。

ビジネスやプライベートを問わず、旅行の機会が多い人は要チェックです。

エンタテイメント関連の特典が付帯

エンタテイメント関連の特典 特典の詳細
ダイナースクラブのお取り寄せ 『新着おすすめ品』として、ダイナースクラブ会員限定の新たな商品を、毎月20日頃に紹介
ダイナースクラブ WINE LABO ダイナースクラブの目利き力と、世界各国の豊富なワインに精通するオールドビンテージ・ドットコムのソムリエが総力をあげ、ワインの美味しさや感動、ワインの世界を紹介
ダイナースクラブ カルチャーラボ その道を究めた一流講師による講演やイベントなどを実施
ダイナースクラブ チケットサービス 24時間いつでも、パソコンやスマートフォンから、おすすめの演劇やコンサートなどの公演チケットを申し込み可能
ダイナースクラブ ポイントモール 会員専用サイトのダイナースクラブ ポイントモールを経由すれば、ネットショップの還元率が優遇される
コナミスポーツクラブ優待 全国に展開する『コナミスポーツクラブ』を法人会員料金で利用できる

入手困難な一級品や高級ワインに関心を持っている人には、ダイナースクラブのお取り寄せや、ダイナースクラブ WINE LABOなどのエンタメ関連の優待がおすすめ。

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカード会員しか得られない情報をもとに、限定プレミア商品をゲットできることも多いでしょう。

ダイナースクラブ カルチャーラボでは、一流講師による講演やイベントに参加できるため、自己研鑽をするうえで最適の機会です。

ゴルフ関連の特典が付帯

ゴルフ関連の特典 特典の詳細
名門ゴルフ場予約 国内屈指の名門ゴルフ場の利用に際し、予約代行や割引などの優待を享受できる
プリンスゴルフリゾーツ特別優待 プリンスゴルフリゾーツから、ダイナースクラブ会員へゴルフ場を特別優待価格で提供。
ゴルファー保険 入院や通院、賠償責任、ゴルフ用品損害からホールインワン・アルバトロス費用までを幅広く補償
ゴルフ練習場優待 対象のゴルフ練習場をお得に利用できる
プライベートレッスン優待 プライベートレッスンを最大50%割引で利用可能
入会金/年会費/クラブ/レンタルシューズは無料
ゴルフレッスン優待 独自システムを使い、スイングを撮影
数値化されたデータを誰にでもわかりやすく分析・解説し、会員に合わせたサポートを優待料金または無料で提供
フィッティングサービス優待 フィッティングサービス(フィットするクラブの選択と調整の提案をしてもらうサービス)をお得に利用できる
ゴルフコンペ/プレープラン 名門ゴルフ場でのオープンコンペやプレープランの情報を紹介

数多くの経営者から愛され続けるスポーツの代表格ともいえるゴルフ。

ワンランク上の人材との出会いと社交の場としては抜群ですが、ゴルフを継続するには相当な費用がかかります。

そこで注目したいのがダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードのゴルフ優待です。

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの会員なら、さまざまなゴルフ練習場でお得にラウンドできるほか、プライベートレッスンやフィッティングサービスなどの優待も利用できます。

毎週のようにゴルフに通い詰めている人なら、ゴルフ優待だけで、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの年会費分の節約効果を生み出すことができるかもしれません。

最大1億円の旅行傷害保険が付帯

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードには下表のとおり、最大1億円の旅行傷害保険が付帯します。

海外旅行傷害保険(自動付帯)
補償項目 補償額
傷害死亡・後遺障害 1億円
傷害治療費用 1,000万円
疾病治療費用 1,000万円
賠償責任 1億円
携行品損害 100万円
救援者費用 500万円
国内旅行傷害保険(自動付帯)
補償項目 補償額
傷害死亡・後遺障害 1億円
入院費用 5,000円/日
手術費用 入院中:50,000円
その他:25,000円
通院費用 3,000円/日

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの旅行傷害保険は、国内外ともに自動付帯です。

お財布にダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードを忍ばせておくだけで、安心して旅行を楽しむことができます。

国内外の旅行傷害保険がいずれも自動付帯になっているケースは、他社のプラチナランクのクレジットカードでもなかなかありません。

最大500万円のショッピング・リカバリーが付帯

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードには下表のとおり、最大500万円のショッピング・リカバリーが付帯します。

年間補償額 500万円
対象期間 購入日から90日間
対象の事故 偶然の事故による破損や盗難など
適用される支払い 国内外を問わず、すべての支払いが対象
自己負担額 10,000円/件

500万円もの補償が用意されていれば、大抵の商品は守り抜くことができるでしょう。

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードのショッピング・リカバリーは利用付帯です。

高価な商品を購入する際には、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードで決済することをお忘れなく。

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの気になるデメリット

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの気になるデメリットダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの特典や魅力についてはご理解いただけたでしょうか。

ここでは以下のとおり、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードのデメリットに目を向けていきたいと思います。

  • ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードは年会費が高額
  • ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードは一部の加盟店で決済できない可能性がある

慌ててダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードを作成する前に、きちんとダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードのデメリットを把握しておいてください。

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードは年会費が高額

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードは年会費が143,000円(税込)と非常に高額です。

クレジットカードの年会費とは思えない…

とお考えの人もいるかもしれません。

ただし、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの特典をフル活用すれば、年会費分以上の節約効果を得ることができます。

たとえば、フィットネス、グルメ、ゴルフ関連でわかりやすくお得になる優待を振り返ってみましょう。

  • 株式会社INSPAの法人会員入会金110,000円(税込)が無料
  • 対象レストランの所定のコース料理において最大2名分の料金が無料
  • プライベートレッスンが最大50%割引(入会金/年会費/クラブ/レンタルシューズは無料)

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの年会費を月あたりのランニングコストに換算すると、約12,000円(税込)/月です。

つまり、毎月約12,000円(税込)以上のメリットがあれば、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードを保有する価値があります。

月に一度でも高級レストランの優待を利用すれば、約12,000円(税込)以上の節約効果は十分に生まれそうです。

定期的にゴルフ場に足を運ぶ人や、プライベートレッスンを受けたい人も、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードに年会費以上の価値を見出せるでしょう。

気になるダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの特典|独自特典とは?』の項をご覧いただければ、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの年会費に納得がいくはずです。

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードは一部の加盟店で決済できない可能性がある

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードは国内の幅広い加盟店で利用できますが、以下のようなシーンでは決済できない可能性もあります。

  • 一部の海外加盟店
  • 一部のオンラインショップ

対策はシンプル。Mastercard®のダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカードを無料で追加発行すれば、問題は解決に至ります。

Mastercard®は世界中のありとあらゆる加盟店で利用可能です。

ダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカードを合わせて持っておけば、決済ができずに困ることはほぼなくなるでしょう。

【違いを比較】ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードとダイナースクラブ・ビジネスカードはどっちがおすすめ?

【違いを比較】ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードとダイナースクラブ・ビジネスカードはどっちがおすすめ?年会費を考えるとプレミアムカードが優待が豊富なのは当然だが、コスパの観点から比較してみよう!

当記事で紹介しているダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの下位カードに、ダイナースクラブ・ビジネスカードがあります。

当然、スペックやステータスの高さはダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードに軍配が上がりますが、ダイナースクラブ・ビジネスカードについても理解しておきたいものです。

そこでここでは、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードとダイナースクラブ・ビジネスカードを比較検討していきたいと思います。

まずは以下の比較表をご覧ください。

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカード ダイナースクラブ・ビジネスカード
基本還元率 1.5% 1%
年会費 143,000円(税込) 27,500円(税込)
国際ブランド Diners Club Diners Club
ETCカード 永年無料 永年無料
追加カード 永年無料
4枚まで作成可能
永年無料
2枚まで作成可能
マイル移行にともなう年会費 無料 6,600円(税込)
24時間365日対応のコンシェルジュ・サービス ×
ビジネスカード専用サービス
無料でダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカードを追加
会食や接待関連の特典
プレミアム エグゼクティブ ダイニング

エグゼクティブ ダイニング
旅行や出張関連の特典
一休プレミアサービスの『ダイヤモンド会員』を体験できる

一休プレミアサービスの『プラチナ会員』を体験できる
エンタテイメント関連の特典
ゴルフ関連の特典
一般には非公開のゴルフ場を利用可能
補償内容 ・最大1億円の海外旅行傷害保険が付帯(自動付帯)
・最大1億円の国内旅行傷害保険が付帯(自動付帯)
・最大500万円のショッピング・リカバリーが付帯
・最大1億円の海外旅行傷害保険が付帯(一部利用付帯)
・最大1億円の国内旅行傷害保険が付帯(利用付帯)
・最大500万円のショッピング・リカバリーが付帯

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードのアドバンテージは次のとおりです。

  • 基本還元率が1.5%
  • 追加カードを4枚まで発行可能
  • 年会費の上乗せなしでポイントをマイルに移行できる
  • 24時間365日のコンシェルジュ・サービスが付帯
  • プレミアム エグゼクティブ ダイニングを利用可能
  • 一休プレミアサービスの『ダイヤモンド会員』を利用可能
  • 一般には非公開のゴルフ場を利用できる
  • 海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険がすべて自動付帯
  • 海外旅行傷害保険の補償額が充実している

一方、ダイナースクラブ・ビジネスカードの魅力はなんといっても、年会費が安いことです。

早速、それぞれのステータスカードの違いに着目しつつ、考察を進めていきましょう。

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードとダイナースクラブ・ビジネスカードの基本還元率

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカード ダイナースクラブ・ビジネスカード
基本還元率 1.5% 1%

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードは100円の利用に対して1.5ポイント、ダイナースクラブ・ビジネスカードは100円に対して1ポイントを獲得できます。

いうまでもなく、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの方がスピーディにポイントを稼ぐことができますが、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードは年会費が高額なため、ポイント還元率の0.5%差はそこまで重要ではありません。

追加カードの枚数やマイル移行にともなう年会費、特典の違いなどに注目です。

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードとダイナースクラブ・ビジネスカードの年会費

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカード ダイナースクラブ・ビジネスカード
年会費 143,000円(税込) 27,500円(税込)
ETCカード 永年無料 永年無料
追加カード 永年無料
4枚まで作成可能
永年無料
2枚まで作成可能

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードとダイナースクラブ・ビジネスカードの年会費の差だけに目を向けるとつい、ダイナースクラブ・ビジネスカードを選びたくなりますが、追加カードの発行可能枚数をご覧ください。

ダイナースクラブ・ビジネスカードは2枚までとなっているのに対し、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードは4枚まで追加カードを発行できます。

3名以上の従業員に対し、追加カードを発行したいとお考えの経営者は、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードを作成する価値があるでしょう。

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの追加カードは永年無料で発行できるため、発行枚数が多くなるほどお得感があります。

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードとダイナースクラブ・ビジネスカードのマイル移行手数料

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカード ダイナースクラブ・ビジネスカード
マイル移行にともなう年会費 無料 6,600円(税込)

カード利用で貯まったポイントをマイルに交換したい人は注目。

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードは無料でポイントをマイルに交換できますが、ダイナースクラブ・ビジネスカードの場合、年間6,600円(税込)の年会費を上乗せする必要があります。

ストレスフリーで気持ちよく、ポイントをマイルに交換したい人は、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードを選ぶとよいでしょう。

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードとダイナースクラブ・ビジネスカードの特典

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカード ダイナースクラブ・ビジネスカード
24時間365日対応のコンシェルジュ・サービス ×
ビジネスカード専用サービス
無料でダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカードを追加
会食や接待関連の特典
プレミアム エグゼクティブ ダイニング

エグゼクティブ ダイニング
旅行や出張関連の特典
一休プレミアサービスの『ダイヤモンド会員』を体験できる

一休プレミアサービスの『プラチナ会員』を体験できる
エンタテイメント関連の特典
ゴルフ関連の特典
一般には非公開のゴルフ場を利用できる

特典については、24時間365日対応のコンシェルジュ・サービスが付帯するか否かが大きな違いです。

秘書のような存在が欲しい人や、猫の手も借りたいほどに忙殺されている経営者は、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードを選んでおいて損はないでしょう。

また、高級レストランでコース料理が無料になるグルメ特典にも、若干の差が見られます。

プレミアム エグゼクティブ ダイニング』と『エグゼクティブ ダイニング』では利用可能な店舗が異なるため、グルメに目がない人はしっかりとチェックしておいてください。

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードとダイナースクラブ・ビジネスカードの補償

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカード ダイナースクラブ・ビジネスカード
補償内容 ・最大1億円の海外旅行傷害保険が付帯(自動付帯)
・最大1億円の国内旅行傷害保険が付帯(自動付帯)
・最大500万円のショッピング・リカバリーが付帯
・最大1億円の海外旅行傷害保険が付帯(一部利用付帯)
・最大1億円の国内旅行傷害保険が付帯(利用付帯)
・最大500万円のショッピング・リカバリーが付帯

最後にダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードとダイナースクラブ・ビジネスカードの補償内容について比較してみましょう。

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの旅行傷害保険はすべて自動付帯です。旅行代金の一部をカード決済していなくても、充実の補償が適用されます。

ちなみに、国内旅行傷害保険とショッピング・リカバリーの補償額はそれぞれのビジネスカードで同じですが、海外旅行傷害保険の補償額には大きな差があります。

海外旅行傷害保険
補償項目 ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの補償額 ダイナースクラブ・ビジネスカードの補償額
傷害死亡・後遺障害 1億円 1億円(5,000万円は利用付帯)
傷害治療費用 1,000万円 300万円
疾病治療費用 1,000万円 300万円
賠償責任 1億円 1億円
携行品損害 100万円 50万円
救援者費用 500万円 300万円

傷害治療費用/疾病治療費用は海外旅行傷害保険のうち、最も利用頻度が高く、重要な補償です。

海外に足を伸ばす機会が多い経営者なら、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードを作成しておくと安心でしょう。

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードがおすすめな人

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードここまでの比較検討を踏まえ、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードがおすすめな人は次のとおりです。

  • 従業員用に発行したい追加カードの枚数が3枚以上の人
  • 年会費の上乗せなしでポイントをマイルに移行したい人
  • 24時間365日対応のコンシェルジュ・サービスを利用したい人
  • プレミアム エグゼクティブ ダイニングの特典に魅力を感じる人
  • 一休プレミアサービスの『ダイヤモンド会員』を体験したい人
  • 一般には非公開のゴルフ場でラウンドしてみたい人
  • 盤石な旅行傷害保険を備えておきたい人

上記のいずれかに該当する人はぜひ、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの作成を検討してみてください。

コンシェルジュ・サービスやプレミアム エグゼクティブ ダイニングなどは、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカード限定の至高の特典です。

ダイナースクラブ・ビジネスカードがおすすめな人

ダイナースクラブビジネスカードここまでの比較検討を踏まえ、ダイナースクラブ・ビジネスカードがおすすめな人は次のとおりです。

  • できる限り年会費の負担を抑えたい人
  • 従業員用に発行したい追加カードの枚数が2枚以内の人
  • ポイントをマイルに移行する予定がない人
  • 24時間365日対応のコンシェルジュ・サービスに必要性を感じない人
  • エグゼクティブ ダイニングの優待で十分にグルメ特典を堪能できる人
  • 一休プレミアサービスの『プラチナ会員』で満足できる人
  • 一般には非公開のゴルフ場に特に関心がない人
  • ダイナースクラブ・ビジネスカードの旅行傷害保険で安心感が得られる人

上記の項目に当てはまる人は、ダイナースクラブ・ビジネスカードで問題ないでしょう。

ダイナースクラブ・ビジネスカードはダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードと比較し、5分の1以下の年会費で保有できるのが嬉しいポイントです。

» 公式サイトで詳しく見る

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの審査難易度や審査時間|招待が必須?!

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの審査難易度や審査時間|招待が必須?!申込みは電話から一応可能だが、突撃の申込み審査は厳格かも・・・

当記事もいよいよ最終章を迎えました。ここでは以下の項目に沿って、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの審査難易度や審査時間について解説したいと思います。

  • ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの審査/発行会社は三井住友トラストクラブ株式会社
  • ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードは申し込みから3週間程度で届く

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードはインビテーションが必要なステータスカードで、審査は厳格に実施されます。

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードを入手したい人は、本項の内容をしっかり把握していただき、相応の準備を整えてください。

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの審査/発行会社は三井住友トラストクラブ株式会社

クレジットカードの審査/発行会社に目を向けると、審査難易度がおおよそ掴めます。

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの審査/発行会社は、銀行系の三井住友トラストクラブ株式会社です。

銀行系は外資系と並び、最も審査難易度が高いといわれている系統です。

  • 外資系
  • 銀行系
  • 信販系
  • 流通系
  • 消費者金融系

さらに、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードは年会費143,000円(税込)のプラチナカードであることを踏まえると、審査は厳格に実施されると考えられます。

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードは申し込みから3週間程度で届く

表向きとしては、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードはカード会社からのインビテーションが必要なステータスカードです。

ただし、『ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの公式サイト』を覗いてみると、「新規でダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードの入会をご検討の方は、 以下の専用ダイヤルへご連絡ください」との記載がみられます。

実際に電話してみたところ、「インビテーションなしでも申し込み可」との回答をもらうことができました。

インビテーションなしでダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードを申し込みする場合の大まかな流れは次のとおりです。

  1. 三井住友トラストクラブ 法人営業部に電話する
  2. ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードを申し込みしたい旨をオペレーターに伝える
  3. ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの申込書が届く
  4. ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードに必要事項を記入し、本人確認書類2点のコピーを同封して送付
  5. ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの審査が実施される
  6. 申し込みから3週間程度で、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードが発行される
三井住友トラストクラブ
  • 電話番号:0120-633-469
  • 受付時間:月~金 10:00~19:00(土/日/祝/12/30~1/3休)

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードはオンラインで申し込みができず、郵送のやり取りが必須となるため、カード発行までに3週間程度かかります。

時間には余裕を持って、行動するとよいでしょう。

インビテーション狙いなら、ダイナースクラブ・ビジネスカードの申し込みがスタートライン

ダイナースクラブビジネスカードダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードへのインビテーションを目指す人はまず、下位カードのダイナースクラブ ビジネスカードを作成することからはじめましょう。

ダイナースクラブ ビジネスカードを入手したら、以下のポイントに気をつけながら利用してください。

  • ダイナースクラブ ビジネスカードをさまざまなシーンで積極的に利用する
  • ダイナースクラブ ビジネスカードの利用額を高める
  • ダイナースクラブ ビジネスカードの支払いで遅延を起こさない

支払いの遅延は一発レッドカード級の行為です。どれだけダイナースクラブ ビジネスカードを愛用していても、カード会社からの信頼を一気に失墜してしまいます。

インビテーションの鍵は、遅延なき支払いと継続的な利用実績にあると心がけましょう。

» 公式サイトで詳しく見る

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードは一目置かれる存在の法人カード!

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカード多くの経営者が憧れるダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードについて、あらゆる角度から解説してきました。

最後に振り返りを兼ねて、当記事の締めくくりに入りたいと思います。

  • ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードは至高の特典が得られるステータスカード
  • 年会費が気になるならダイナースクラブ・ビジネスカードも有力候補
  • ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの審査は厳格
  • ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードは自己申し込みで作成できる

ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードの審査ハードルは高いですが、見事クリアできれば、あちこちから注目されること間違いなしです。

ぜひあなたもこの機会に、ダイナースクラブ・ビジネスプレミアムカードにエントリーしてみてください。

カード基本情報

還元率 1.5%
ポイントの種類 リワードポイント
年会費 初年度 143,000円
2年目以降 143,000円
申込み条件 27歳以上
法人もしくは個人事業主
国際ブランド Diners Club
家族カード 初年度 永年無料
※追加カード
※4枚まで作成可能
2枚目以降 永年無料
※追加カード
※4枚まで作成可能
ETCカード 永年無料
カード締め日 15日
カード支払い日 翌月10日
支払い方法 口座振替

カード付帯の保険・補償

海外旅行 利用付帯 -
自動付帯 最大1億円
国内旅行 利用付帯 -
自動付帯 最大1億円
ショッピング 年間最大500万円まで

電子マネー

付帯電子マネー -
チャージできる電子マネー -

空港サービス

空港ラウンジ 有り
プライオリティパス 有り

発行会社

会社名 三井住友トラストクラブ株式会社
公式サイト https://www.sumitclub.jp/ja/index.html
所在地 東京都中央区晴海一丁目8番10号 トリトンスクエアX棟
設立日 1960年12月
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