「Vポイントカード(モバイルVカード含)ってどこで作れるの?」
「Tカードのデザインとかも違うけど、作る加盟店によってポイントのお得さが違う?」
Vポイント加盟店はすごく多いという理由で、Vポイントを貯めようと思っているあなた。
お得なVポイントカード(モバイルVカード含)/Tカードの作り方や発行場所を知りたいと思っている人は多いですが、実はほとんどの機能やお得さはほぼ同じなのです。
例えば、ファミリーマートをよく利用するなら、Vポイントをザクザク貯める方法としてクレジットのファミマTカードを活用するのがおすすめ。
ファミリーマート以外でもVポイントをザクザク貯めるなら、Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)がおすすめとなります。
だから、三井住友カード(NL)でどこでもVポイントを貯めるのがおすすめ!
Vポイントは圧倒的な加盟店があるので、使い道が豊富なのも大きなメリット♪
もちろん、クレジット機能ナシでVポイントカード(モバイルVカード含)を作る方法についても詳しく解説していきます。
Vポイントは加盟店が圧倒的に多いため、通常のVポイントカード(モバイルVカード含)よりも年会費無料で使える三井住友カード(NL)のように日常で利用しながら高還元なクレジットカードを持つことが一番お得ですよ。
無料でできる!TカードやVポイントカード(モバイルVカード含)の作り方・発行方法
Vポイントカード(モバイルVカード含)の発行元は覚えきれないくらい存在していて、実際どこで作れば良いのか迷ってしまいますよね。
実際に加盟店は60万店以上あり、ポイントシステムの中では一番メジャーに流通しているので、ポイントを貯める場所も多く、使いやすいのがメリットです。
Vポイントカード(モバイルVカード含)で一番発行されているのは、やはりTSUTAYAが発行しているVポイントカード(モバイルVカード含)。
昔からVポイントカード(モバイルVカード含)を持っているという人は、このTSUTAYA系カードが多いのかもしれません。
Vポイントカード(モバイルVカード含)の発行元はかなりの種類ですが、実は例外を除きどこで作ったとしてもポイントのお得度に差は大きくありません。
なので、あなたが好きなデザインの加盟店のVポイントカード(モバイルVカード含)を選ぶのも一つの方法です。
ちなみに、Vポイントカード(モバイルVカード含)/Tカードには、4種類あります。
- ポイントカード
- クレジットカード一体型
- デビットカード一体型
- プリペイドカード一体型
まずは、通常のVポイントカード(モバイルVカード含)の発行元や、代表的な店舗での作り方を解説しましょう!
まずはVポイントカード(モバイルVカード含)のメリットを知りたい方は『意外と知られていないVポイントカード(モバイルVカード含)を利用するメリット・デメリットを解説!』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
Tカードの作り方|発行場所は多い!(年会費や発行手数料は無料)
無料で入手できるTカードの作り方は、たくさんあります。
ポイントカード機能のみである通常のVポイントカード(モバイルVカード含)を発行している場所はたくさんあるので、入手しやすい場所で発行してもらうことが可能です。
Vポイントカード(モバイルVカード含)の主な発行場所は以下になります。
TSUTAYA、富士シティオ、コンタクトのアイシティ、GREEN DOG(店舗)、ドラッグイレブン、ドラッグストアmac、スルガ銀行、蔦屋書店、ウエルシア、ドラッグユタカ、レッドキャベツ、ヤオマサ、ブラッセ&だいわ、武雄市図書館、パシフィックゴルフマネージメント、金光薬品、ビデオ100、マミーマート、シャディ・サラダ館、Honya Club With、東武ストア/フエンテ、海老名市立図書館、ハックドラッグ、多賀城市立図書館、タウンプラザかねひで、喜瀬カントリークラブ、B.B.ONWonderGOO、新星堂、眼鏡市場、ALOOK、レンズスタイル/レンズダイレクトクイーンズ、伊勢丹、アシックス、オニツカタイガー、ホグロフス、マルエドラッグ、高梁市図書館、エディオン、蔦屋家電、HAPPY GO提携店舗(台湾国内のみ)、オートバックス、ふく薬品、ハッピー・ドラッグ、島忠・ホームズ 出典:Tsite
スリーエフ、牛角、ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ、Misumiグループ、BOOKSmisumi、毎日新聞、GREEN DOG(通販)、MADOショップ、L-club、代官山T-SITE、ENEOS、VIPライナー、シーエーセールススタッフ、日立チェーンストール、マルエツ、伊藤忠エネクスHLネットワーク・エコア、宮交シティ内Vポイント提携店舗、湘南T-SITE、ビオルネ内Vポイント提携店舗、カメラのキタムラ、スタジオマリオ、エディオン、蔦屋家電、リウボウストア、デパートリウボウ、島根スサノオマジック、トーンモバイル、コンタクトランド、沖縄トヨペット、アルペン、スポーツデポ、ゴルフ5、ミフト、LIXIL、滋賀トヨペット、枚方T-SITE、ジョイフル本田、サンマルシェメルセデス・ベンツ、Musee、ステーキのどん、どん亭、フォルクス、柏の葉T-SITE、オートマックス、株式会社 日江企画、ファミリア、関西興業 株式会社、広島T-SITE、高松産業グループ
Tカードの作り方によって、Tカードをその場で登録をするか、発行した後に登録をするかの違いなので、手間は変わりません。
TSUTAYAやドトール、ENEOS等はよく利用される方も多いので、お近くのお店で発行してみましょう。
入手したVポイントカード(モバイルVカード含)の登録方法は『Vポイントカード(モバイルVカード含)の登録方法|Vポイントを使うには登録が必要&複数枚の登録方法』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
Vポイントカード(モバイルVカード含)の作り方|TSUTAYAで発行する場合
TSUTAYAでVポイントカード(モバイルVカード含)を発行してもらう場合には、受付カウンターで「Vポイントカード(モバイルVカード含)を作りたい」と伝えればすぐに発行してもらうことができます。
TSUTAYAの場合だと、そのVポイントカード(モバイルVカード含)でTSUTAYAのレンタルを利用するかどうかで変わってきますが、Vポイントカード(モバイルVカード含)のみの発行の場合だと更新料や発行手数料なども必要なく、無料でその場で作れます。
しかし、TSUTAYAのレンタル機能を付ける場合には年会費が数百円(店舗によって異なるが200~500円程度)必要になり、1年毎に自動で更新となるので更新料も同じく数百円必要になります。
Vポイントカード(モバイルVカード含)の発行時にレンタル機能を付帯させたい場合には、以下の身分証明証が必要になります。
- 免許証
- 学生証
- 社員証
- 在留カード
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
- 保険証(+公共料金の領収証が必要)
レンタル機能を付けずに、ポイントを貯めたい・使いたい場合には、身分証明証は必要なく、発行した後にYahoo!に登録することによって、貯めたVポイントを使うことができます。
ファミマTカードの作り方|ファミリーマートで発行する
※ファミマTカードはクレジット機能のみの発行となりました。
さて話は戻って、ファミマTカードの作り方について解説していきます。
まずファミマTカードカードには、3種類があることを知っておきましょう。
- クレジット機能なし
- クレジット機能あり
- デビット機能あり
この3種類の内の、クレジット機能なしのファミマTカードについては、レジで「ファミマTカードを発行したい」と店員さんに伝えれば、その場でファミマTカードをもらうことができます(もちろん無料です)。
この時に、登録等は一切必要なく、その日からVポイントを貯めることができますが、Yahoo!へ後ほど登録しておかないと、貯めたVポイントを使うことができないので注意しましょう。
もちろん冒頭で紹介したように、クレジット有りのファミマTカードなら倍速以上にVポイントがザクザクと貯まっていきます。
- クレジットなしのファミマTカード:200円毎に1ポイント
- クレジットありのファミマTカード:200円毎に4ポイント
ファミマだけで考えると、4倍以上の差が開いてきます。
これが1ヶ月、更に1年利用していけばいくほど、貯まっていくポイントも大きく変わっていきますよね。
年会費や発行手数料等は完全無料なため、ファミマ専用で作っておいて損は無いカードですよ。
オートバックスでTカードを発行する
普段車を利用している方なら、オートバックスでVポイントカード(モバイルVカード含)を発行するのも一つの方法です。
以前はオートバックスポイントが貯まっていましたが、現在ではVポイントに完全移行しました。オートバックスTカードは、レジカウンターで受け取ることができます。
オートバックスTカードのメリットは、オートバックスカードと連携させることでポイント還元率を高めることができる点です。
オートバックスをよく利用しているなら必ず持っているオートバックスカードをVポイントカード(モバイルVカード含)に紐付けることによって、還元率が最大2%にまで高まります。
もちろん、年会費や発行手数料も無料で発行なので、気軽に発行しましょう。
年会費無料で作る一番お得でおすすめなTカード|Vポイントへも交換可能なカード特集
せっかくクレジットカードを作成するなら、効率よくVポイントが貯まる一枚を選定したいですよね。
そこでここでは、一番お得でおすすめなTカードとして、以下の5枚を紹介していきたいと思います。
- Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)
- 三井住友カード(NL)
- ファミマTカード
- Tカードプラス(SMBC モビット)
- マジカルクラブTカードJCB
- Vポイントカードプラス PREMIUM(旧Tカードプラス PREMIUM)
結論だけを先出しすると、最もスピーディにVポイントが貯まるのはVポイントカード Prime(旧Tカード Prime)です。
もちろん、他のVポイントが貯まる、使えるクレジットカードもおすすめの要素が豊富にあるので、ぜひ以下の内容を参考にしてみてください。
Vポイント貯めるにはおすすめ!Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)
基本還元率 | 一般加盟店:1% Vポイント提携店舗:1.5% 日曜日の利用:1.5%〜2% リボ払いの利用:2% |
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年会費 | 初年度:無料 2年目以降:1,375円(税込) ※前年に一度でもカード利用があれば無料 |
国際ブランド | MasterCard |
ETCカード | 永年無料 |
家族カード | なし |
- Vポイント提携店舗で1.5%還元
- 日曜日のカード利用は1.5%〜2%還元
- リボ払い分に対しては2%還元
- J’sコンシェルで様々な優待を享受できる
- TSUTAYAレンタル登録/更新料無料
- 最大1,000万円の国内旅行傷害保険が付帯
- 最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)なら日曜の利用は1.5%〜2%還元
他のTカードでは得られないVポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の目玉特典に、日曜における1.5%〜2%還元が挙げられます。
- 日曜以外のカード利用:1%
- 日曜日のカード利用:1.5%(Vポイント提携店舗なら2%)
いつでもどこでも1%のVポイントを享受できるだけでも申し分ないですが、日曜なら1.5倍〜2倍速で節約効果が上がるのは嬉しいですね。
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)を発行するならぜひ、日曜日のまとめ買いを意識し、じゃんじゃんVポイントを稼ぎまくってください。
永年無料の年会費でVポイントが貯まる|三井住友カード(NL)
基本還元率 | 0.5~7% (対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元) |
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年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | Visa/Mastercard® |
ETCカード | 初年度:無料 2年目以降:550円(税込) ※前年に1度でもカード利用があれば無料 |
家族カード | 永年無料 |
- 発行まで最短10秒!
※即時発行ができない場合があります。 - 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元※
- 最大2,000万円(利用付帯)の海外旅行傷害保険が付帯
- ポイントUPモールの経由でネット通販がお得
- ココイコの利用でリアル店舗がお得
- セキュリティに優れている
- 三井住友銀行のATM手数料が無料
三井住友カード(NL)は、年会費が永年無料で持つことができるクレジットカード。
クレジットカードにカード番号を表記しない、斬新な発想をした当初から爆発的な人気のクレジットカードとなっています。
そして、元々のポイントからTポイントとの合併でVポイントが貯まるようになり、日常使いするなら「三井住友カード(NL)を使うと嬉しいポイント付与が多い!」というメリット豊富なクレジットカードでもあります。
対象のコンビニ・飲食店でいつでも還元率がアップ
他のクレジットカードではなかなか見られない三井住友カード(NL)の目玉特典として、対象のコンビニ・飲食店等における大幅還元率アップが挙げられます。
三井住友カード(NL)は本来、200円の利用に対して0.5%のポイント還元を獲得できますが、以下の店舗の場合、VisaやMasterCardのスマホタッチ決済で最大7%のポイント還元が得られます。
- セイコーマート
- セブン‐イレブン
- ポプラ
- ミニストップ
- ローソン
- マクドナルド
- モスバーガー
- サイゼリヤ
- ガスト
- バーミヤン
- しゃぶ葉
- ジョナサン
- 夢庵
- その他すかいらーくグループ飲食店※
- ドトールコーヒーショップ
- エクセルシオール カフェ
- かっぱ寿司
※ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、桃菜、八郎そば、三〇三も対象
ちなみに、ポイント還元率の内訳は下記の通り。
- 一般加盟店の還元率:0.5%
- スマホのVisaのタッチ決済/Mastercard®タッチ決済決済した際の還元率:最大7%
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円分にならない場合があります。※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
三井住友カード(NL)は対象のコンビニや飲食店を普段使いしている方にはぴったりの一枚と言えるでしょう。
ファミマやファミペイ利用者におすすめなファミマTカード
基本還元率 | 一般加盟店:0.5% Vポイント提携店舗:1% ファミリーマート:2% |
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年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | JCB |
ETCカード | 永年無料 |
家族カード | なし |
- ファミリーマートで2%還元
- Vポイント提携店舗で1%還元
- 国内外のパッケージツアーが3%〜8%オフ
- ポケットモールの経由でネット通販がお得になる
- 最大50万円の海外お買い物保険が付帯
ファミマTカードならファミリーマートで2%還元
ファミマTカードの基本還元率は0.5%と少々寂しいですが、ファミリーマートならなんと、2%のVポイントを獲得できます。
- 一般加盟店:0.5%
- Vポイント提携店舗:1%
- ファミリーマート:2%
世の中にはありとあらゆるクレジットカードが存在しますが、ファミリーマートにおける還元率で、ファミマTカードの右に出る一枚はありません。
ファミリーマートに足繁く通う方なら、この機会にファミマTカードを作成しておかないと大きく損しますよ。
Tカードプラス(SMBC モビット)
基本還元率 | 一般加盟店:0.5% Vポイント提携店舗:1% |
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年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | MasterCard |
ETCカード | 初年度:無料 2年目以降:550円(税込) ※前年に一度でもカード利用があれば無料 |
家族カード | なし |
- Vポイント提携店舗で1%還元
- モビットカードローンの機能が付帯
- 最大100万円のお買い物安心保険が付帯
Tカードプラス(SMBC モビット)ならVポイント提携店舗でガンガン稼ぐ
Tカードプラス(SMBC モビット)はMasterCardの決済機能とTカード機能に加え、モビットカードローンの機能が付帯した一枚です。
カードローンの利用を検討している方や、一般的なクレジットカードの審査をクリアできない人には、こちらのTカードプラス(SMBC モビット)がおすすめと言えます。
さて、Tカードプラス(SMBC モビット)でVポイントを効率よく稼ぐならやはり、Vポイント提携店舗が狙い目です。
Tカードプラス(SMBC モビット)の基本還元率は0.5%と少し物足りないですが、Vポイント提携店舗なら安定して1%還元を享受できます。
- 一般加盟店:0.5%
- Vポイント提携店舗:1%
Vポイント提携店舗はファミリーマートやTSUTAYA以外にも、多種多様な店舗があります。
ぜひ『Vポイントの公式ホームページ』をチェックしていただき、効率よくVポイントを稼ぎましょう。
審査が柔軟で安心なマジカルクラブTカードJCB
基本還元率 | 一般加盟店:0.5%〜1% Tカード加盟店:1%〜1.5% |
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年会費 | 無料 |
国際ブランド | JCB |
ETCカード | なし |
家族カード | なし |
- 月3万円以上のカード利用でVポイント2倍
- Vポイント加盟店で還元率アップ
- Vポイントモールの経由でネット通販がお得
- TSUTAYAレンタル機能を付帯できる
月3万円以上のカード利用でVポイント2倍
マジカルクラブTカードJCBの基本還元率は0.5%と標準的ですが、月3万円(税込)以上のカード利用を達成すれば、Vポイントの付与率が一気に2倍になります。
- マジカルクラブTカードJCBの利用額が月3万円未満:0.5%
- マジカルクラブTカードJCBの利用額が月3万円以上:1%
「月3万円以上なら余裕!」という人は、マジカルクラブTカードJCBを基本還元率1%のクレジットカードとして利用できます。
マジカルクラブTカードJCBを持つならぜひ、毎月3万円以上のカード利用を意識しておいてください。
常時1%~還元のVポイントカードプラス PREMIUM(旧Tカードプラス PREMIUM)
基本還元率 | 入会月を含む4ヶ月間:2%〜2.5% 入会から5ヶ月目以降:1%〜1.5% |
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年会費 | 初年度:無料 2年目以降:2,750円(税込) ※前年に一度でもカード利用があれば無料 |
国際ブランド | Mastercard®/JCB |
ETCカード | 年会費無料 新規発行手数料:1,100円(税込) |
家族カード | なし |
- カード申し込み月を含む4ヶ月間は2%〜2.5%還元
- 誕生月に10,000円以上のカード利用で0.5%相当分のポイントプレゼント
- Vポイント加盟店で還元率アップ
- アプラスモールの経由でネット通販の還元率アップ
- TSUTAYAレンタル機能を付帯できる
カード申し込み月を含む4ヶ月間は2%〜2.5%還元
Vポイントカードプラス PREMIUM(旧Tカードプラス PREMIUM)の基本還元率は1%と優秀ですが、カード申し込み月を含む4ヶ月間については、常に1%の上乗せ還元が得られます。
つまり一般加盟店で2%、Tカード加盟店なら2.5%のVポイントを獲得できるというわけです。
- 一般加盟店:2%
- Vポイント加盟店:2.5%
2%〜2.5%の還元率でVポイントを稼げるクレジットカードは他に類をみません。
Tカード PREMIUMに入会する人はぜひ、入会から4ヶ月間で生活必需品をまとめ買いをすることで、大量のVポイントを稼いでください。
Vポイントをザクザク貯めるならおすすめはVポイントカード Prime(旧Tカード Prime)!
さて、本項では様々なTカードをご紹介してきましたが、結論として、Vポイントを最速でザクザク貯めるならVポイントカード Prime(旧Tカード Prime)をおすすめします。
他のTカードの基本還元率は0.5%のものが多く、Vポイント加盟店で利用してもせいぜい1%の還元が関の山です。
一方、Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)ならいつでもどこでも1%還元を享受できる上、日曜日のカード利用なら基本の還元率が1.5%に飛躍します。
つまり日曜にVポイント加盟店でVポイントカード Prime(旧Tカード Prime)を利用すれば、2%のVポイントを稼げるというわけですね。
また、Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)はVポイントの稼ぎやすさ以外にも、以下のような幅広い特典があります。
- Vポイント提携店舗で1.5%還元
- 日曜日のカード利用は1.5%〜2%還元
- リボ払い分に対しては2%還元
- J’sコンシェルで様々な優待を享受できる
- TSUTAYAレンタル登録/更新料無料
- 最大1,000万円の国内旅行傷害保険が付帯
- 最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
改めて強調しておきますが、Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)は年会費無料で保有可能な一枚です。
年会費無料で還元率が高く、国内外の旅行傷害保険まで付帯しているなら文句の付けようがありませんよね。
ぜひあなたもこの機会にVポイントカード Primeを作成してみてはいかがでしょうか。
Vポイントカード(モバイルVカード含)やTカードの種類
ここまで、TSUTAYAやファミリーマートでのTカードの作り方を紹介してきました。
冒頭でも簡単に触れましたが、Tカードには、大きく分けると4つの種類があります。
- クレジットカード機能が付いたTカード
- ポイントカード機能だけのTカード
- デビットカード機能が付いたTカード
- プリペイド機能が付いたTカード
単純にTSUTAYAのレンタル会員証として必要な場合は、TSUTAYAでVポイントカード(モバイルVカード含)を発行してもらえば充分です。
逆に、せっかく貯めるならガツガツ貯めていきたい方はVポイントカード Prime(旧Tカード Prime)のような高還元カードを活用していきましょう!
【2024年版】Vポイントカード(モバイルVカード含)やTカードの種類とデザイン!
クレジットカードではなく、通常のTカード機能が付いたVポイントカード(モバイルVカード含)を作りたいと考えている人に話を戻しましょう。
ここまでファミマTカードの作り方について、紹介してきましたが、ファミリーマートが近所や職場の近くには全く無いという人にはどれだけお得であったとしてもファミマTカードを作り価値はありませんよね。でも、
「TSUTAYAでレンタルする時に使いたいし・・・」
「他の加盟店にはよく行くから持っておきたい」
という方には加盟店ごとのデザインで選ぶのも一つの手段です。
Vポイントカード(モバイルVカード含)はTSUTAYA以外にもたくさん発行しているので、よく行くお店のデザインや、自分好みの加盟店で作るのが良いかもしれませんね。
Vポイントカード(モバイルVカード含)加盟店のデザイン集
Vポイントカード(モバイルVカード含)の発行元を言うと、本当に数えきれないほどの店舗の種類があり、確かではありませんが、発行元の種類は418ほどあります。
発行元でメジャーな店舗はもちろんTSUTAYAですが、ドトールコーヒーや、車を乗る人であればエネオスのカードも多いのではないでしょうか?
更にはTSUTAYAだけでも色んな種類が発行されていて、ドラえもんやスターウォーズ、その時の話題になったものを取り上げて1枚500円で期間限定などで販売していますので、色んなデザインのTカードが欲しいならぜひチェックしてみてください。
ただし、Vポイントをザクザク貯めて、貯めたポイントを利用して毎月のようにランチやお買い物ができるようになりたいのであれば、通常のVポイントカード(モバイルVカード含)ではなかなか難しいです。
なぜなら、何度もお伝えしている通り、Vポイントカード(モバイルVカード含)だと加盟店でしかポイントを貯めることができない上に、200円で1ポイントしかもらえないからです。
クレジットなしのVポイントカード(モバイルVカード含)の還元率は0.5%なので、実はなかなか貯まりづらいポイントなのです。
その為、Vポイントを貯めるのであれば先程紹介したVポイントカード Prime(旧Tカード Prime)やファミマTカードを積極的に活用していきましょう!
Vポイントは使い道が豊富にある為、おいしいランチや楽しい旅行がポイントだけで楽しむこともできます。
そんなストレス発散がポイントだけで行えるのもVポイントの大きな魅力ですよね。
Vポイントカード(モバイルVカード含)発行にまつわるよくある質問
Q,Vポイントカード(モバイルVカード含)はどうやって使うの?
Vポイントカード(モバイルVカード含)は持っているだけだと、ポイントを貯めることしかできず、ポイントを利用することはできません。Vポイントカード(モバイルVカード含)を発行したら、まずは利用者登録を行ないましょう。
Q,Vポイントカード(モバイルVカード含)はどこでもらえますか?作り方や入手方法は?
Vポイントカード(モバイルVカード含)・Tカードは加盟店である実店舗に置いてある事もありますし、クレジットカード機能付帯であれば発行会社にて申込みをすれば、よりVポイントが貯まるカードが入手できます。
Q,Vポイントがよく貯まるカードは?
Vポイントは加盟店が他の共通ポイントよりも多いことから、まだまだ貯めやすいポイントと言えます。そのため、一番はクレジットカード付帯のTカードで、加盟店以外でもVポイントが貯まるカードを選ぶことをおすすめします。
Q,Vポイントの再発行はできますか?再発行手数料はかかりますか?
Vポイントカード(モバイルVカード含)の再発行は可能です。
またVポイントカード(モバイルVカード含)やクレジットカード機能付きのTカードであっても再発行手数料がかかる心配はありません※一部カード会社では再発行手数料がかかる場合もあります。
無料で発行するVポイントカード(モバイルVカード含)の作り方まとめ
Vポイントカード(モバイルVカード含)やTカードの作り方をここまで紹介してきましたが、目的で考えると良いということをお話しました。
- Tカード機能としてレンタル機能は必要か否か
- Vポイントをザクザク貯めたいのか
この条件によって発行するカードは全く変わってきます。
「レンタル機能が欲しいが、登録料や更新料を支払いたくない!」
こういった方はクレジット機能が付帯したVポイントカード Prime(旧Tカード Prime)やファミマTカードであれば登録料や更新料が一切不要なので、一番おすすめです。
更新料や年会費等も一切かからず、TSUTAYAでレンタルが利用できますよ。