楽天ポイントカードは色々な店舗でもらえるため、複数枚持っている方も多いでしょう。
楽天ポイントカードを複数枚持っている方は、「複数枚のカードに貯まったポイントを1つにまとめられたら便利だなぁ。」と思っていませんか?
先に答えから言ってしまうと、楽天ポイントカードはポイントを1つにまとめることが可能です。
そして、1つの楽天IDに最大で楽天ポイントカードを15枚登録することができるのです。
ここでは、楽天ポイントカードを複数枚まとめて登録する方法や、便利な活用方法を詳しく解説していきます。
楽天ポイントカードでは楽天ポイント加盟店しか利用できませんが、楽天カードならクレジット決済でどこでも1%以上のポイント還元。
特に楽天市場を利用している方はポイント還元率が最低でも3%以上、アプリからの購入なら4%(商品によって数十倍にも)のポイント還元がある為、楽天カードの存在は絶対に軽視できません。
しかも、今なら入会&利用で最大5,000ポイント、更に楽天Edyに500円分のチャージがされた状態で発行できる為、発行しない理由がありません。
いつまでこのキャンペーンが行われるかわからないですが、楽天カードは年会費無料の最強カードなのでこのチャンスは逃さないようにしましょう。
楽天ポイントカードは複数枚まとめて登録できる!最大何枚まで可能?
楽天ポイントカードは15枚までまとめて登録することができ、それとは別にアプリも登録可能です。
また、Edy機能付きの楽天ポイントカード、楽天ポイントカード機能付きの楽天カードもまとめて登録することができます。
1つの楽天会員IDに、まとめて登録できる楽天ポイントカードは以下の通りです。
- 対象店舗でもらった楽天ポイントカード
- 対象店舗で購入したEdy機能付き楽天ポイントカード
- 楽天市場で購入したEdy機能付き楽天ポイントカード
- 楽天ポイントカード機能付き楽天カード
- 楽天グループアプリ
マクドナルドやくら寿司、ツルハドラッグなどの対象店舗で無料配布されている楽天ポイントカードも、デイリーヤマザキやポプラ、PRONTO(プロント)などで、330円(税込)で販売されているEdy機能付き楽天ポイントカードも、1つの楽天会員IDにまとめて登録することができます。
※デイリーヤマザキなどでは、Edy機能なし楽天ポイントカードの無料配布もあり
他にも、楽天市場で330円(税込)で販売されているEdy機能付き楽天ポイントカード、楽天ポイントカード機能付きの楽天カードや楽天ポイントカードなどの楽天グループのアプリも、まとめて登録することが可能です。
楽天ポイントカードは、他のポイントカードと比べて多く登録することができるので非常に便利です。次は複数枚まとめて登録する方法を解説していきましょう。
楽天ポイントカードの作り方は『楽天ポイントカードの作り方・発行場所を解説!楽天ポイントを紐付ける方法まとめ』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
楽天ポイントカードをまとめて登録する方法
すでにお伝えしたように、楽天ポイントカードは利用登録することで、まとめて登録することができます。
楽天ポイントカードやアプリは、あなたの楽天会員IDに紐づけ(利用登録)することで全ての楽天ポイントカード・アプリのポイントが統合されるのです。
楽天ポイントカードを登録する手順は、以下のようになります。
楽天ポイントカード(RakutenPointCard)
Rakuten, Inc.無料posted withアプリーチ
- 楽天会員IDを登録(していない場合)
- WEBサイトの楽天ポイントカードの利用登録にアクセス
- 楽天会員IDでログイン
- 楽天ポイントカード番号(16桁)とセキュリティーコード(7桁)を入力し、『入力内容を確認する』をクリック
- 確認画面になるので、間違いがなければ『楽天ポイントカードの利用登録をする』をクリック
- 完了
2枚目以降を登録する際も、同じ手順を繰り返すだけです。
これで、全ての(利用登録した)楽天ポイントカードのポイントは、あなたの楽天会員IDに集約されます。
簡単に解説すると以下のようになります。
- 全ての楽天ポイントカードが同じデータを共有
- どれか1枚の楽天ポイントカードでポイントを取得すると、他のカードにも反映
Edy機能付き楽天ポイントカードも、同じように利用登録することで他の楽天ポイントカードと楽天ポイントを共有することができます。
楽天ポイントカード機能付きの楽天カードは、楽天カード側ですでに利用登録が行われているため、上記の手続きは必要ありません。
楽天ポイントを取得したら自動的にポイントが共有されます。
楽天ポイントカードの登録方法は『【すぐできる!】楽天ポイントカードの登録方法を解説|登録は便利なアプリを使おう!』の記事でも詳しく紹介していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
楽天アプリを登録する方法
楽天ポイントカードアプリなどの楽天グループのアプリも、利用登録することで楽天ポイントカードとポイントの共有をすることができます。
楽天グループのアプリには、ほとんど楽天ポイントカード機能がついているため、現在スマホに以下のアプリが入っている場合には、新たにアプリをインストールする必要はありません。
- 楽天ポイントカードアプリ
- 楽天市場
- 楽天PointClub
- 楽天カード
- 楽天Edy
- 楽天トラベル
- 楽天ペイ
それでは、アプリを登録する手順を解説していきましょう。
- 楽天グループのアプリをインストール
- 楽天会員IDでログイン
- アプリ画面上の『バーコードアイコン』か『ポイントカード』アイコンをクリック
- 利用規約の画面になるので、『楽天ポイントカード利用規約に同意する』にチェックを入れ、『利用登録をする』をクリック
- 完了
アプリの場合には、利用登録はアプリのみで全て完結するため非常に簡単です。利用登録すると、他の楽天ポイントカードとポイントが共有できるようになります。
楽天ポイントカードを複数枚登録することのメリット・活用方法
楽天ポイントカードを複数枚登録しておけば、カードを忘れてポイントを取り逃すことが無くなります。
楽天ポイントカードを複数枚登録するメリットは以下の通りです。
- 財布や車など色々な場所に常備できる
- アプリが使えない店舗でもカードでポイントゲット
- カードを忘れた際にその場で発行してポイント合算
それでは、順番に解説していきましょう。
財布や車など色々な場所に常備できる
楽天ポイントカードを複数枚登録しておくことで、財布だけでなく車のダッシュボードなどにも入れておくことができます。
財布を持たずにスマホだけで出かけても楽天ポイントカードやアプリを会計時に提示することで、対象店舗でしっかりポイントを貯めることが可能です。
また、使わなくなった、もしくは、紛失した楽天ポイントカードは利用登録を解除することも、こちらの『楽天ポイントカードの利用登録』から簡単にネットでできるので、不正に使われる心配もありません。
※楽天ポイントカードのポイント反映には数日かかるため、利用登録直後のカードを解除する際には注意が必要。
アプリが使えない店舗でもカードでポイントゲット
アプリはほとんどの楽天ポイントカードが使える店舗で利用できますが、まれにアプリに対応していないお店もあります。
アプリをメインに使っている場合、楽天ポイントカードも持っておくことで、ポイントの取り逃しを防ぐことが可能です。
一部の店舗では、アプリが利用できない場合がありますので、カードもあわせて持つことをおすすめします。
スマホのバッテリー切れの際にも、カードがあると便利です。
カードを忘れた際にその場で発行してポイント合算
万が一楽天ポイントカードを忘れても、楽天ポイントカード加盟店で、カードを無料でもらいポイントを貯めることができます。
楽天ポイントカード加盟店では、その場で楽天ポイントカードを発行してもらうことが可能です。
楽天ポイントカードを忘れてしまっても、カードを店頭で発行してもらいポイントを貯めて、あとで利用登録することで他の楽天ポイントカードとポイントを統合することができます。
楽天ポイントカードは15枚までと登録枚数に余裕がありますから、カードを多く作っても登録に困ることがありませんよ。
日本一貯まりやすい楽天ポイントを更にザクザク貯める方法や、貯めたポイントの使い道については以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
楽天ポイントカードを複数枚まとめる方法まとめ
楽天ポイントカードは15枚(+アプリ)まで1つの楽天会員IDに登録することができます。楽天ポイントカードとアプリは『利用登録』することで、複数枚まとめて登録可能です。
複数枚まとめて楽天ポイントカード・アプリを登録するとポイントは1つに統合され、どのカード、アプリからでも利用可能になります。
楽天ポイントカード加盟店では、その場でカードの発行ができ、ポイントの取得が可能なのでカードを忘れた際には、店頭でカードを発行してもらいましょう。