「Ponta Premium Plusの特典にはどんなものがあるの?」
「Ponta Premium Plusの口コミは良好?」
現時点でPonta Premium Plusに関心を寄せているあなたであれば、Ponta Premium Plusの特典や口コミなどが気になっているのではないでしょうか。
そこでここでは、Ponta Premium Plusの基本情報や特典内容を解説していきます。
もちろん、Ponta Premium Plusユーザーからの口コミやデメリット、審査にまつわる内容に至るまで、ありとあらゆる側面をお伝えしていきますよ。
ローソンやPontaポイントを普段使いしている方はもちろん、これからローソンやPontaポイントを活用していきたいという方もぜひ、以下の内容に目を通しておいてくださいね。
Ponta Premium Plus(ポンタプレミアムプラス)の基本情報
種類 | 一般カード | リボ払い専用カード |
---|---|---|
基本還元率 | 1% | 2% |
年会費 | 初年度無料 2年目以降:2,200円(税込) ※条件クリアで無料 |
無料 |
国際ブランド | JCB | JCB |
ETCカード | 無料 | 無料 |
家族カード | 初年度無料 2年目以降:440円(税込) ※条件クリアで無料 |
無料 |
上記の通り、Ponta Premium Plusには一般カードとリボ払い専用カードがあります。
両者の違いは以下の通りです。
- 一般カードには年2回、還元率アップのチャンスがある
- リボ払い専用カードは基本還元率が2倍
- リボ払い専用カードは無条件で年会費が完全無料
- リボ払い専用カードにはショッピングプロテクションが付帯
もちろん、リボ払い専用カードは、リボ払いによる手数料が伴うという点は念頭に置いておきましょう。
なお、一般カードのPonta Premium Plusは、年間5万円以上のカード利用で、本カードおよび家族カードの年会費を無料にすることができますよ。
Ponta Premium Plusの利用限度額
Ponta Premium Plusの利用限度額は以下の通りです。
- 40万円 or 60万円
世の中には実に様々なクレジットカードが存在しますが、Ponta Premium Plusのように、40万円か、もしくは60万円と、具体的に利用限度額が明示されているカードは非常に珍しいです。
40万円か、60万円のどちらになるかは、実際にPonta Premium Plusを申し込みするまで分かりませんが、あなたの年収やカードの利用状況に応じて、Ponta Premium Plusの利用限度額が決定されることは間違いないでしょう。
Ponta Premium Plus(ポンタプレミアムプラス)の充実した特典
さて、ここまではPonta Premium Plusの基本情報について解説してきましたが、いよいよここからは、Ponta Premium Plusの具体的な特典を紹介していきたいと思います。
Ponta Premium Plusの充実した特典の数々は以下の通りです。
- Pontaポイント提携店舗では+1%の上乗せ還元
- 一般カードは年2回のボーナス還元
- J’sコンシェルで各種優待を享受できる
- 国内外の旅行傷害保険が付帯
- ショッピングプロテクションが付帯
ご覧の通り、どれも気になる特典ばかりですね。早速、それぞれの項目について解説を加えていきましょう。
Pontaポイント提携店舗では+1%の上乗せ還元
Ponta Premium Plusの会員は、Pontaポイント提携店舗においては以下の通り、通常のポイントに加え、+1%の上乗せ還元を享受できます。
- Ponta Premium Plusの提示で1%
- Ponta Premium Plusによる決済で1%(リボ払い専用カードは2%)
⇒合計:2%(リボ払い専用カードは3%)
「Pontaポイント提携店舗ってどんなところがあるの?」
という声が聞こえてきそうなので、主な提携店舗を紹介しておきます。
- ローソン
- じゃらん
- 昭和シェル石油
- ホットペッパー
- ケンタッキーフライドチキン
- GEO
- ポンパレモール
- 高島屋
- ライフ
- ルートインホテルズ
- 大戸屋
- AOKI
- オリックスレンタカー
- サカイ引越センター
- コジマ
普段の生活の中で、安定して2%〜3%のポイント還元が得られるのは大きいですよね。
あなたもぜひ、上記のような提携店舗においては、Ponta Premium Plusの提示を忘れないようにしてくださいね。
一般カードは年2回のボーナス還元
Ponta Premium Plusの一般カードを選んだ場合、毎年7月と12月のタイミングで以下の優遇を享受できます。
- 10万円以上のカード利用→還元率0.5%の上乗せで合計1.5%
- 20万円以上のカード利用→還元率1%の上乗せで合計2%
会社からもらえるボーナスに加え、Ponta Premium Plusからもちょっとしたボーナスがもらえるのは嬉しいですね。
せっかくPonta Premium Plusの一般カードを活用するのであれば、7月と12月はぜひ、ありとあらゆる支払いをPonta Premium Plusに集約し、10万円以上のカード利用を目指しましょう。
J’sコンシェルで各種優待を享受できる
Ponta Premium Plusを入手し、Web会員サービス『インターコムクラブ会員』に登録すると、以下のようなサービスを享受できる『J’sコンシェル』を利用できるようになります。
- 国内外のパッケージツアーが5%〜12%オフ
- 109シネマズ&ムービルのシネマチケットが1,900円→1,500円に
- カラオケルーム歌広場の室料が20%オフ(20時までの入店が条件)
- てもみんグループのチケットが1,100円→980円に
- 東京お台場 大江戸温泉物語の大人平日料金が2,768円→1,986円
- 日産レンタカーの一般料金が12%〜50%オフ
ご覧の通り、上手にJ’sコンシェルのサービスを活用すれば、仮にPonta Premium Plusの年会費を負担することになってしまったとしても、十二分に年会費分を凌駕できるだけの節約効果が得られます。
J’sコンシェルで享受できるサービスの総数は全国で17万件にものぼるため、ぜひあなたも、Ponta Premium Plusを発行したら、積極的にJ’sコンシェルを使い倒してみてくださいね。
国内外の旅行傷害保険が付帯
Ponta Premium Plusには以下の内容の旅行傷害保険が付帯しています。
海外旅行傷害保険(自動付帯) | |
---|---|
死亡・後遺障害 | 2,000万円 |
傷害治療 | 200万円 |
疾病治療 | 200万円 |
携行品損害 | 20万円 |
救援者費用 | 200万円 |
賠償責任 | 2,000万円 |
国内旅行傷害保険(利用付帯) | |
---|---|
死亡・後遺障害 | 1,000万円 |
入院日額 | 5,000円 |
通院日額 | 3,000円 |
手術費用 | 5万円/10万円/20万円 |
一般カードとリボ払い専用カードのどちらを選んでも、国内外の旅行傷害保険の内容は変わりません。
自粛の影響もあり、なかなか堂々と旅行に出掛けることができない日々が続いていますが、いざ旅行に出掛ける機会が巡ってきた時に、Ponta Premium Plusが手元にあると安心ですよね。
ショッピングプロテクションが付帯
Ponta Premium Plusのリボ払い専用カードを選択すると、以下の内容のショッピングプロテクションを享受できます。
- 最高100万円の補償
- 購入より90日間の補償
- 自己負担3,000円/件
ショッピングプロテクションは様々なクレジットカードに付帯していますが、中には自己負担額が10,000円/件という高額なものもあります。
この点を踏まえると、万が一の際に自己負担額が少ないPonta Premium Plusは安心感が強いと言えます。
大切に守りたい商品を購入する際には、Ponta Premium Plusで決済することを忘れないように心掛けましょう。
Ponta Premium Plus(ポンタプレミアムプラス)の口コミ総評
総評
-
おすすめ度
(4.5) -
還元率
(3.5) -
優待
(3.5) -
補償
(3.5) -
ポイントの利便性
(5)
Ponta Premium Plusユーザーの投稿された口コミ
口コミ投稿
Ponta Premium Plus(ポンタプレミアムプラス)のデメリット
どんな事柄にも長所と短所があるように、Ponta Premium Plusにもメリットとデメリットがあります。
先ほどはPonta Premium Plusのメリットを紹介しましたが、ここではPonta Premium Plusのデメリットについてもしっかりと理解を深めておきましょう。
Ponta Premium Plusのデメリットとなってしまう項目は以下の通りです。
- 一般カードは年間5万円以上の利用がないと年会費がかかる
- 紙の利用明細の発行には84円(税込)の手数料がかかる
上記のデメリットが気にならない方や、デメリットを帳消しにできる対策を講じることができるのであれば、迷うことなくPonta Premium Plusを発行すると良いですね。
それでは以下、各項目について詳しく見ていきましょう。
一般カードは年間5万円以上の利用がないと年会費がかかる
Ponta Premium Plusの一般カードは基本還元率1%、Pontaポイント提携店舗では常時2%の還元が得られる優れたクレジットカードですが、年間5万円以上の利用がないと年会費がかかる点はたまにきずです。
普段から積極的にクレジットカードを利用する方なら気になりませんが、そこまでカード決済の機会がない方にとっては、年会費を支払うデメリットについても理解しておくべきですね。
- 一般カードは年間5万円以上の利用がないと年会費がかかる
- クレジット決済の機会が少ない方は、年会費を支払うデメリットを理解しておく
ちなみに、年間5万円以上のカード決済を達成するためには、月当たり4,200円のカード利用を目指すと良いです。
もちろん、無理に目標を達成しようとするあまり、無駄なモノを購入するのは本末転倒であることは頭に入れておいてくださいね。
紙の利用明細の発行には84円(税込)の手数料がかかる
Ponta Premium Plusの利用明細を紙の資料で発行してもらう場合、手数料として84円(税込)がかかってしまいます。
単発ならさほど気にならない額かもしれませんが、年間では1,008円(税込)となり、なかなかバカになりません。
「できるだけ無駄なコストは割きたい!」
ということであればぜひ、オンラインの利用明細を利用しましょう。
紙の利用明細は毎月84円(税込)が取られてしまいますが、WEB明細サービスならずっと無料です。
- 紙の利用明細の発行には84円(税込)の手数料がかかる
- WEB明細サービスなら手数料無料
ちなみに、WEB明細サービスの利用は、『ジャックスインターコムクラブ』上で手続きを進めることができます。
紙の明細に特にこだわりがないのであれば、WEB明細サービスを利用するに越したことはありませんよ。
Ponta Premium Plus(ポンタプレミアムプラス)の審査難易度や審査にかかる時間
Ponta Premium Plusの発行を前向きに検討しているあなたであれば、Ponta Premium Plusの審査難易度や、カード発行までに必要な時間などが気になりますよね。
そこでここでは、Ponta Premium Plusの審査難易度および、カード発行までに必要な時間に関して、以下の項目を挙げながら解説していきたいと思います。
- Ponta Premium Plusの審査難易度はそこまで高くない
- Ponta Premium Plusが発行されるまでには1ヶ月程度かかることも
ご覧の通り、Ponta Premium Plusは申し込み手続きをしても、カード受け取りまでには少々時間がかかる可能性があります。
以下、それぞれの内容について、もう少し詳しく見ていきましょう。
Ponta Premium Plusの審査難易度はそこまで高くない
Ponta Premium Plusの審査難易度はそこまで高いわけではありません。理由としては、以下の項目を挙げることができます。
- Ponta Premium Plusは非ゴールドカード
- Ponta Premium Plusは信販系のカード
「信販系のカードって何?」
と思われた方もいるかもしれませんね。そもそも、クレジットカードには以下のような分類があり、それぞれの系統で審査難易度が異なります。
- 外資系
- 銀行系
- 信販系
- 流通系
- 消費者金融系
上記の中でも特に審査が厳しいとされているのが外資系および銀行系です。
一方で、それ以外の系統は比較的審査難易度が低く、とりわけ消費者金融系は最も審査を突破しやすい系統となっています。
Ponta Premium Plusは信販系に分類されますので、外資系や銀行系よりは審査難易度が低いと言えます。
さらに、Ponta Premium Plusは非ゴールドカードであることを踏まえると、その他のジャックスカードよりも審査のハードルは低いと結論付けることができます。
Ponta Premium Plusが発行されるまでには1ヶ月程度かかることも
Ponta Premium Plusの『公式ホームページ』の最下部に、カード発行までの時間に関する以下の記載が見られます。
※本カードはカード審査の都合により、カード到着までにお申し込みから1ヶ月程度のお時間をいただく場合がございます。
「えー!1ヶ月もかかるの?」
と思われるかもしれませんが、審査や郵送などの過程を踏まえると、最大で1ヶ月ほどかかる可能性は見込んでおいた方が良さそうですね。
もちろん、申請内容に不備がなく、審査がスムーズに進めば、1〜2週間程度でカード発行に至ることもあります。
いずれにせよ、時間には余裕を持ってPonta Premium Plusの申し込み手続きをしておくと、後々焦ることもないでしょう。
Ponta Premium Plus(ポンタプレミアムプラス)の特典を活用しよう!
当記事をご覧になったあなたであれば、Ponta Premium Plusへの理解がかなり深まったことでしょう。
ここで改めて、これまでの内容をざっくりおさらいしておきたいと思います。
- Ponta Premium Plusには一般カードとリボ払い専用カードがある
- 一般カードは年間5万円以上のカード利用で年会費が無料になる
- 一般カードは年2回のボーナス還元を享受できる
- リボ払いカードは還元率が高いが、リボ払いの手数料には注意が必要
- リボ払いカードにはショッピングプロテクションが付帯
- Ponta Premium Plusの審査難易度はそこまで高くない
- Ponta Premium Plusが発行されるまでには1ヶ月程度かかることも
Ponta Premium Plusはローソンやじゃらん、昭和シェル石油などの提携店舗でガンガンPontaポイントを貯めることができるクレジットカードです。
一般カードとリボ払い専用カードのどちらをチョイスするかで迷うかもしれませんが、ぜひ当記事の内容をしっかりと見直していただき、あなたにとってより使い勝手の良い一枚を選んでくださいね。
カード基本情報
還元率 | 1%(一般カード) 2%(リボ払い専用カード) |
|
---|---|---|
ポイントの種類 | Pontaポイント | |
年会費 | 初年度 | 無料 |
2年目以降 | 2,200円 ※条件クリアで無料(一般カード) 無料(リボ払い専用カード) |
|
申込み条件 | 18歳以上(高校生を除く) | |
国際ブランド | JCB | |
家族カード | 初年度 | 無料 |
2枚目以降 | 440円 ※条件クリアで無料(一般カード) 無料(リボ専用カード) |
|
ETCカード | 無料 | |
カード締め日 | 末日 | |
カード支払い日 | 翌月27日 | |
支払い方法 | 口座振替 |
カード付帯の保険・補償
海外旅行 | 利用付帯 | - |
---|---|---|
自動付帯 | 最大2,000万円 | |
国内旅行 | 利用付帯 | 最大1,000万円 |
自動付帯 | - | |
ショッピング | 最大100万円まで ※リボ専用カードのみ |
電子マネー
付帯電子マネー | - | |
---|---|---|
チャージできる電子マネー | - |
空港サービス
空港ラウンジ | - | |
---|---|---|
プライオリティパス | - |
発行会社
会社名 | 株式会社ジャックス |
---|---|
公式サイト | https://www.jaccs.co.jp/corporate/ |
所在地 | 東京都渋谷区恵比寿4丁目1番18号 恵比寿ネオナート |
設立日 | 昭和29年6月29日 |
どこにでもあるローソンでポイントが使える
(5)
おすすめ度
(4)
還元率
(3)
優待
(4)
補償
(5)
ポイントの利便性
コンビニの使用頻度が多いので、意識してローソンを選んで、コツコツとポイントをためています。
良い点
悪い点
役に立った? Yes (1) No
ポンタポイントが結構たまる
(4)
おすすめ度
(3)
還元率
(4)
優待
(3)
補償
(5)
ポイントの利便性
提携店舗でのポイント上乗せが魅力的です
良い点
悪い点
役に立った? Yes (1) No