【Amazon Prime Mastercardの特典と口コミ】リニューアルされよりお得になったプライム会員カード!

Amazon_Prime_Mastercard

国際ブランド

  • VISA
  • Master
  • JCB
  • DINERS
  • AMEX
  • 銀嶺
  • 年会費無料
  • スピード発行
  • 海外旅行保険
  • ポイント高還元
  • ETCカード
  • 電子マネー
  • 空港ラウンジ
  • ショッピング向け
  • マイルが貯まる
  • 主婦/学生OK
  • 優待が充実
  • 初めての1枚
カードの基本情報
年会費 初年度 翌年以降
永年無料 永年無料
還元率 一般加盟店:1%
コンビニ:1.5%
Amazon:2%
貯まるポイント Amazonポイント
1ポイントの価値 1円
一般カードの特典

Amazon Prime Mastercardってどんなカード?

Amazon Prime Mastercardの特典や口コミが知りたい!

そんなあなたにぜひご覧いただきたいのが当記事の内容です。

Amazon Prime Mastercardは従来のAmazon MasterCardクラシック/ゴールドから新たに生まれ変わった一枚で、年会費永年無料で保有でき、Amazonで2%還元を享受できるのが大きな強みと言えます。

Amazonで買い物をする頻度の多い方なら、Amazon Prime Mastercardを発行しておいて損はないでしょう。

ここでは、永年無料で保有可能なAmazon Prime Mastercardについて、基本情報や特典、口コミ、デメリットなど様々な観点から徹底的に解説を進めていきます。

少しでもAmazon Prime Mastercardが気になっている方はぜひ、以下の内容を参考にしてみてください。

気になる箇所をタップ
  1. Amazon Prime Mastercardの基本情報
    1. Amazon Prime Mastercardの利用限度額
    2. Amazon Prime Mastercardの申込対象者
    3. Amazon Prime Mastercardのポイント仕様
  2. Amazon Prime Mastercardの口コミ総評
  3. 口コミ投稿
  4. Amazon Prime Mastercardのネット上の口コミ
    1. 良い口コミ1|Amazon Prime Mastercardは年会費永年無料で保有できる
  5. Amazon Prime Mastercardの特典
    1. Amazonで2%還元
    2. 各種コンビニで1.5%還元
    3. 電子マネーiDが無料で利用できる
    4. 最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
    5. 最大200万円のお買物安心保険が付帯
  6. Amazon MasterCardクラシックからAmazon Prime Mastercardになって何が変わった?
    1. Amazon Prime Mastercardになって改良された点
    2. Amazon Prime Mastercardになって改悪された点
    3. Amazon Prime Mastercardがおすすめな人
  7. 【比較】Amazon Prime MastercardとJCBカードWではどっちがお得?
    1. Amazon Prime MastercardとJCBカードWの還元率
    2. Amazon Prime MastercardとJCBカードWの特典
    3. Amazon Prime MastercardとJCBカードWの補償
    4. Amazon Prime Mastercardがおすすめな人
    5. JCBカードWがおすすめな人
  8. Amazon Prime MastercardとAmazon Mastercardの違いを比較
    1. Amazon Prime MastercardとAmazon Mastercardの還元率
    2. Amazon Prime MastercardとAmazon Mastercardのカードデザイン
    3. Amazonで高還元を得たいならAmazon Prime Mastercard一択
  9. Amazon Prime Mastercardの気になるデメリット
    1. Amazonやコンビニ以外のシーンで旨みが少ない
    2. 旅行傷害保険の補償額がやや心許ない
  10. Amazon Prime Mastercardの審査難易度や審査時間
    1. Amazon Prime Mastercardの発行/審査会社
    2. Amazon Prime Mastercardの審査は厳しくない
    3. Amazon Prime Mastercardの審査は最短3分で完了する
  11. Amazon Prime MastercardでAmazonでの買い物がより充実に!

Amazon Prime Mastercardの基本情報

Amazon_Prime_Mastercard
基本還元率 一般加盟店:1%
コンビニ:1.5%
Amazon:2%
年会費 無料
国際ブランド MasterCard
ETCカード 無料
家族カード 無料

Amazon Prime Mastercardは本カードのみならず、ETCカードや家族カードまでを含め、完全無料で持つことができます。

気になる還元率も1%〜2%と非常に優秀で、コンビニやAmazonの利用頻度が多い方なら、Amazon Prime Mastercardでガンガン節約効果を高めていけるでしょう。

Amazon Prime Mastercardの利用限度額

Amazon Prime Mastercardの利用限度額は下表の通りです。

総利用枠 10〜200万円
カード利用枠(ショッピング) 10〜200万円
リボ払い/分割払い利用枠 0〜200万円
キャッシング枠 申請後、総利用枠の範囲内で設定される

Amazon Prime Mastercardが年会費永年無料の一般カードであることを踏まえると、最大200万円の利用枠を獲得できるのは嬉しいですね。

もちろん、クレジットカードの利用限度額は人それぞれであり、申込者の状況に応じて柔軟に設定されます。入会時点では、満足のいかない利用枠からスタートを切る可能性も考えられるというわけです。

もしもあなたがAmazon Prime Mastercardの利用限度額を拡大させたいなら、Amazon Prime Mastercardを様々なシーンで積極的に愛用していきましょう。

遅延なき支払いを意識しつつ、Amazon Prime Mastercardの利用頻度や利用額を高めていけば、いずれ利用限度額が上方修正される日が訪れますよ。

Amazon Prime Mastercardの申込対象者

Amazon Prime Mastercardの申込対象者は次の通りです。

本会員 高校生を除く満18歳以上の方
家族会員 ・生計を共にする配偶者
・満18歳以上の子供(高校生を除く)
・両親

クレジットカードの申込基準の中には、『安定した収入』などの文言が含まれることが多いですが、Amazon Prime Mastercardの申込条件に収入関連の記載は見られません。

たとえ高収入を得ている方でなくても、年齢の条件をクリアしていてかつ、クレジットヒストリー(信用情報)に大きな傷がない方なら、Amazon Prime Mastercardの審査を突破できる余地はありそうですね。

Amazon Prime Mastercardのポイント仕様

Amazon Prime Mastercardのポイント仕様は次の通りです。

  • 一般加盟店::利用額の1%のAmazonポイント
  • セブン-イレブン/ファミリーマート/ローソン:利用額の1.5%のAmazonポイント
  • Amazon:利用額の2%のAmazonポイント(非プライム会員は1.5%)
    ※旧Amazon MasterCardゴールドの会員はAmazonで2.5%還元(非プライム会員は1.5%)

Amazonポイントは1ポイント1円として、Amazonのお買い物に利用できます。

クレジットカードで獲得できるポイントの中には、ある程度まとまったポイントがなければ利用できないケースもありますが、Amazonポイントは1ポイント〜使えます。

たとえば、1,098円のお買い物に対し、98ポイントを利用して端数を丸めるような使い方も気持ちが良いですね。

注意点として、AmazonポイントはAmazonギフト券やAmazonフレッシュ商品、定期おトク便、およびデジタルコンテンツ商品(Kindle本を除く)などの支払いに適用できないことは覚えておきましょう。

Amazon Prime Mastercardの口コミ総評

総評
3.43











  • おすすめ度










    (3.89)

  • 還元率










    (3.78)

  • 優待










    (2.5)

  • 補償










    (2.44)

  • ポイントの利便性










    (3.72)

Amazon Prime Mastercardユーザーから投稿された口コミ

  1. コイ 2024年3月22日

  2. TKTK 2024年3月7日

  3. チュン0725 2024年2月26日

  4. 酒呑童子 2024年2月18日

  5. あずき 2023年3月25日

  6. クレジット太郎 2023年3月16日

  7. さち 2022年12月29日

  8. 中野さん 2022年12月5日

  9. 恵梨香 2022年12月2日

  10. ことまま 2022年11月28日

  11. モスのみお 2022年11月2日

  12. りりきく 2022年9月2日

  13. ちょこ 2022年7月4日

  14. まっち 2022年6月4日

  15. エイト 2022年5月11日

  16. みー 2022年4月10日

口コミ投稿

ユーザーレビュー

  • おすすめ度
    Sending







  • 還元率
    Sending







  • 優待
    Sending







  • 補償
    Sending







  • ポイントの利便性
    Sending








Amazon Prime Mastercardのネット上の口コミ

Amazon Prime Mastercardのネット上の口コミ利用者の口コミをチェック!

人間心理は不思議なもので、公式情報よりもどこかの誰かの一言で心が動くことが往々にしてあります。

クレジットカードを選定する際ももちろん例外ではありません。

あなたもおそらく、Amazon Prime Mastercardを発行する前に、Amazon Prime Mastercardのユーザーの口コミはチェックしておきたいですよね。

そんなわけで本項では、Amazon Prime Mastercardのネット上の口コミに考察を加えていきたいと思います。

以下の内容をご覧いただければ、Amazon Prime Mastercardに対する興味関心がさらにわくことでしょう。

良い口コミ1|Amazon Prime Mastercardは年会費永年無料で保有できる

商品やサービスを購入する際にはまず価格に目がいくように、クレジットカードを選ぶ上では年会費が気になるもの。

冒頭でもお伝えした通り、Amazon Prime Mastercardは年会費永年無料で、ユーザーからの評判も上々です。

ランニングコストが一切かからない上、Amazonでガンガンポイントが貯まるのであれば、Amazon Prime Mastercardを発行しない理由がありません。

ぜひあなたもこの機会にAmazon Prime Mastercardを作成してみてくださいね。

Amazon Prime Mastercardの特典

Amazon Prime Mastercardの特典Amazonヘビーユーザーはおすすめ!

あなたはまさか、Amazon Prime MastercardをAmazon専用のクレジットカードだと思っていないでしょうか。

Amazon Prime Mastercardは以下の通り、Amazon利用以外のシーンでも活用できる便利な一枚です。

  • Amazonで2%還元
  • 各種コンビニで1.5%還元
  • 電子マネーiDが無料で利用できる
  • 最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
  • 最大200万円のお買物安心保険が付帯

あらかじめAmazon Prime Mastercardのスペックを把握しておけば、よりスマートにAmazon Prime Mastercardを活用できますね。

それでは早速、それぞれの特典について見ていきましょう。

Amazonで2%還元

Amazon還元率が低いAmazonでのポイントアップはありがたい!

Amazon Prime Mastercardの基本還元率は1%ですが、Amazonにおいては還元率が2%にアップします。

ただし、Amazonで2%還元を享受できるのはAmazonプライム会員に加入されている方のみです。

  • 一般加盟店:1%
  • Amazon:2%還元(Amazonプライム会員)
  • Amazon:1.5%還元(非Amazonプライム会員)

※旧Amazon MasterCardゴールドの会員はAmazonで2.5%還元(非プライム会員は1.5%)

クレジットカードの基本還元率の標準値が0.5%であることを踏まえると、2%還元でガンガンAmazonポイントを積み上げていけるのはかなり大きいです。

仮に何かしらの理由でAmazonプライムを解約することになっても、Amazonで1.5%還元を得られるのも嬉しいですね。

各種コンビニで1.5%還元

Amazon Prime Mastercardの基本還元率は1%ですが、以下のコンビニなら1.5%還元を享受できます。

  • セブン-イレブン
  • ファミリーマート
  • ローソン

セブン-イレブンやファミリーマート、ローソンは町中の至るところに点在しているため、探すのに苦労しません。

ランチや軽食などを上記のコンビニで調達されている方にとって、Amazon Prime Mastercardは非常に相性の良い一枚ですね。

電子マネーiDが無料で利用できる

Amazon Prime Mastercardの会員は、電子マネーiD専用のカードを無料で追加発行できます。

電子マネーには様々な種類がありますが、その中でもiDは非常に使い勝手がよく、全国175万以上の店舗で決済可能です。

ほんの一部ではありますが、電子マネーiDが利用可能な店舗をみてみましょう。

  • Amazon
  • セブン-イレブン
  • デイリーヤマザキ
  • ファミリーマート
  • ミニストップ
  • ローソン
  • ローソンストア100
  • イトーヨーカドー
  • マックスバリュ
  • まいばすけっと
  • イオンモール
  • 牛角
  • はま寿司
  • ガスト
  • フォルクス
  • バーミヤン
  • マクドナルド
  • 白木屋
  • 和民
  • 魚民
  • 安安
  • はなの舞
  • ツルハドラッグ
  • スギ薬局
  • ジャパン
  • コジマ
  • ジョーシン
  • ビックカメラ
  • ヨドバシカメラ
  • タワーレコード
  • AOKI
  • 洋服の青山
  • 東京ドームシティ
  • ENEOS
  • エッソ/モービル/ゼネラル
  • ANA FESTA
  • 関西国際空港
  • 快活CLUB
  • ビッグエコー
  • シダックス
  • ルートインホテルズ
  • オリックスレンタカー

え!どこでも使えるじゃん!

と思われた方もいるのではないでしょうか。

Amazon Prime Mastercardの決済機能に加え、電子マネーiDを備えておけばもはや向かうところ敵なし。ほぼ現金なしの生活を送ることもできるでしょう。

もちろん、電子マネーiDで決済した場合でも、クレジット決済と同様の還元率でAmazonポイントを稼ぐことができますよ。

最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯

Amazon Prime Mastercardには以下の内容の海外旅行傷害保険が付帯します。

保険の内容 補償額
傷害死亡/後遺障害 2,000万円
※300万円は自動付帯
傷害治療費用 100万円
疾病治療費用 100万円
賠償責任 2,500万円
携行品損害 20万円
救援者費用 150万円

上記の通り、傷害死亡/後遺障害のうち、300万円分は自動付帯で享受できますが、その他の補償については利用付帯です。

つまり、事前に旅行代金の一部をAmazon Prime Mastercardで決済しておかなければ、海外旅行傷害保険の大部分は適用されないというわけですね。

万が一の時のことを想定するとやはり、海外旅行の際には旅行代金をAmazon Prime Mastercardで決済しておくに越したことはないでしょう。

最大200万円のお買物安心保険が付帯

Amazon Prime Mastercardには以下の内容のお買物安心保険が付帯します。

補償額 年間最大200万円
補償期間 購入日から200日以内
対象の事故 破損や盗難
対象となる支払い方法 国内外問わず、全ての支払いに対して適用
自己負担 3,000円/件

クレジットカードに付帯するお買物安心保険には、補償期間が購入日から90日以内に限定されているものや、国内の支払いはリボ払いや分割払いが条件になっているケースもあります。

一方、Amazon Prime Mastercardのお買物安心保険は補償期間が購入日から200日以内とずいぶん余裕があり、国内外問わず、全ての支払い方法で保険が適用される仕様です。

年会費永年無料のクレジットカードとしては、申し分ないお買物安心保険のスペックと言えるでしょう。

Amazon MasterCardクラシックからAmazon Prime Mastercardになって何が変わった?

Amazon MasterCardクラシックからAmazon Prime Mastercardになって何が変わった?リニューアルしてどう変わったのかチェック!

当記事の冒頭でも記載した通り、Amazon Prime MastercardはAmazon MasterCardクラシック/ゴールドからリニューアルされた一枚ですが、リニューアル前後で何がどう変わったのかはおさえておきたいですよね。

そこで本項では、Amazon MasterCardクラシック/ゴールドからAmazon Prime Mastercardになって何が変わったのかを見ていきたいと思います。

まずは以下の比較表をご覧ください。

Amazon MasterCardクラシック/ゴールド Amazon Prime Mastercard
基本還元率 クラシック:1%〜2%
ゴールド:1%〜2.5%
1%〜2%
※旧Amazon MasterCardゴールド会員ならAmazonで2.5%還元
年会費 【クラシック】
初年度:無料
2年目以降:1,375円
※前年に一度でもカード利用があれば無料
【ゴールド】
11,000円(税込)
無料
ETCカード年会費 初年度:無料
2年目以降:550円(税込)
※前年に一度でもカード利用があれば無料
無料
家族カード年会費 無料 無料
Amazonプライム会員資格 クラシック:別途登録が必要
ゴールド:年会費無料
別途登録が必要
空港ラウンジ特典 クラシック:付帯なし
ゴールド:付帯
付帯なし
旅行傷害保険 クラシック:付帯なし
ゴールド:最大5,000万円の旅行傷害保険(国内外)
最大2,000万円(海外のみ)
お買物安心保険 クラシック:付帯なし
ゴールド:最大300万円
最大200万円

Amazon MasterCardクラシックとAmazon Prime Mastercardの比較なら、どの観点からみてもAmazon Prime Mastercardに軍配が上がります。

一方で、Amazon MasterCardゴールドとAmazon Prime Mastercardの比較なら、Amazon Prime Mastercardが見劣りする項目もありますね。

以上を踏まえた上で、Amazon Prime Mastercardの改良点と改悪点について深掘りしていきたいと思います。

Amazon Prime Mastercardになって改良された点

Amazon Prime Mastercardになって改良された点はやはり、年会費永年無料で保有できるようになったことです。

ここで改めて、Amazon MasterCardクラシック/ゴールドとAmazon Prime Mastercardの年会費をおさらいしておきましょう。

Amazon MasterCardクラシック/ゴールド Amazon Prime Mastercard
年会費 クラシック
初年度:無料
2年目以降:1,375円
※前年に一度でもカード利用があれば無料
ゴールド
11,000円(税込)
無料
ETCカード年会費 初年度:無料
2年目以降:550円(税込)
※前年に一度でもカード利用があれば無料
無料
家族カード年会費 無料 無料

旧Amazon MasterCardゴールドの会員からすると、Amazon Prime Mastercardの年会費改定はこの上なく大きいですね。

また、ETCカードも無条件で年会費無料になっていることにも注目です。

本カード、ETCカード、家族カードの全てをランニングコストで保有できると考えれば、Amazon Prime Mastercardを発行して損することはまずないでしょう。

Amazon Prime Mastercardになって改悪された点

あくまでもAmazon MasterCardゴールドとの比較ではありますが、Amazon Prime Mastercardになって改悪された点は次の通りです。

  • Amazonプライム年会費無料の特典がなくなった
  • 空港ラウンジ特典がなくなった
  • 国内旅行傷害保険がなくなった
  • 海外旅行傷害保険の補償額が最大5,000万円から最大2,000万円に減少した
  • お買物安心保険の補償額が最大300万円から最大200万円に減少した

え!めっちゃ改悪されてる!

と思われた方もいるかもしれませんね。

ただし、Amazon MasterCardゴールドの年会費は11,000円(税込)で、リニューアルされたAmazon Prime Mastercardは年会費永年無料であることを忘れないでください。

目玉特典のAmazonプライム年会費無料の特典がなくなったとはいえ、Amazonプライムには年会費4,900円(税込)で加入できます。

ランニングコストだけでみると、そこまで大きな改悪ではないどころか、空港ラウンジ特典や各種保険内容の改悪を気にしない方ならむしろ、Amazon Prime Mastercardにリニューアルされて万歳といったところではないでしょうか。

Amazon Prime Mastercardがおすすめな人

Amazon_Prime_Mastercardここまでの考察を踏まえた上で、Amazon Prime Mastercardがおすすめな人は次の通りです。

  • クレジットカードの年会費負担を避けたい人
  • 空港ラウンジ特典を利用する機会がない人
  • 旅行傷害保険の充実度にそこまでこだわりがない人

上記のいずれかに該当する方なら、Amazon Prime Mastercardを上手に活用できるでしょう。

繰り返しになりますが、Amazon Prime Mastercardは永年無料で保有可能な一枚です。

まずは試しにAmazon Prime Mastercardを作成していただいた上で、仮にそこまで価値を見いだせなければ、ノーリスクで解約することもできますよ。

【比較】Amazon Prime MastercardとJCBカードWではどっちがお得?

【比較】Amazon Prime MastercardとJCBカードWではどっちがお得?Amazonを含め、様々な角度からどちらがおすすめなのかチェック!

Amazon Prime Mastercardはしばしば、Amazonで得られる還元率の高さでJCBカードWと比較されます。

Amazon Prime Mastercardの作成を検討されている方なら、JCBカードWのスペックを知っておいて損はありません。

そんなわけでここでは、Amazon Prime MastercardとJCBカードWならどちらがお得かを見極めていきたいと思います。

まずは以下の比較表をご覧ください。

Amazon Prime Mastercard JCBカードW
基本還元率 一般加盟店:1%
コンビニ:1.5%
Amazon:1.5%〜2%
※旧Amazon MasterCardゴールド会員はAmazonで2.5%還元
一般加盟店:1%
Amazon:2%〜6%
※期間限定キャンペーン特典でAmazonの還元率が+4%上乗せ(6%〜10%)
年会費 無料 無料
ETCカード年会費 無料 無料
家族カード年会費 無料 無料
主な特典 ・各種コンビニで1.5%還元 ・JCBオリジナルシリーズパートナーの利用で還元率が飛躍
・Oki Dokiランドの経由でネット通販がお得
海外旅行傷害保険 最大2,000万円 最大2,000万円
お買物安心保険 最大200万円(国内外) 最大100万円(海外のみ)

ご覧の通り、JCBカードWでは現在、Amazonにおける大幅ポイントアップのキャンペーンが展開されていることもあり、最大10%の還元を享受できます。

ただし、クレジットカードの魅力は還元率の高さだけではありません。

次項ではそれぞれのクレジットカードの差に焦点を当てながら、比較検討を進めていきたいと思います。

Amazon Prime MastercardとJCBカードWの還元率

Amazon Prime Mastercard JCBカードW
一般加盟店:1%
コンビニ:1.5%
Amazon:1.5%〜2%
※旧Amazon MasterCardゴールド会員はAmazonで2.5%還元
一般加盟店:1%
Amazon:2.5%〜6.5%
※期間限定キャンペーン特典でAmazonの還元率が+2%上乗せ(4.5%〜8.5%)

まず最初に、還元率を比較していきましょう。

Amazon Prime Mastercardの会員は、Amazonプライムに加入していればAmazonで2%還元を享受できます。非Amazonプライム会員なら1.5%還元です。

一方、JCBカードWの会員は、Amazonプライム会員になっているかどうかにかかわらず、Amazonで常に2.5%のポイント還元を享受できる仕様です。

ここからさらに、JCBカードWの以下の特典を生かしてAmazonにおける還元率をアップできます。

  • キャンペーンページ』からのポイントアップ登録で+2%の上乗せ(期間限定)
  • Oki Dokiランドの経由で+0.5%もしくは+4%の上乗せ

キャンペーンページでポイントアップ登録をしておけば、4.5%還元でAmazonで買い物ができます。忘れずに手続きしておきましょう。

また、Oki Dokiランドの経由でAmazonにアクセスすれば、Amazonデバイスの購入なら+0.5%、Amazon Fashionの購入なら+4%のボーナスポイントが加算されることも見逃せません。

たとえば、キャンペーンページからポイントアップ登録を済ませた上でOki Dokiランドを経由し、AmazonでAmazon Fashionの商品を購入すればトータルの還元率は8.5%に飛躍します。

  • JCBカードWのAmazonにおける還元率:2.5%
  • キャンペーンページからのポイントアップ登録:+2%
  • Oki Dokiランドの経由でAmazon Fashionの商品を購入:+4%
    合計:8.5%

以上を踏まえると、Amazonにおける還元率はJCBカードWに軍配が上がると言えますね。

Amazon Prime MastercardとJCBカードWの特典

Amazon Prime Mastercard JCBカードW
主な特典 ・各種コンビニで1.5%還元 ・JCBオリジナルシリーズパートナーの利用で還元率が飛躍
・Oki Dokiランドの経由でネット通販がお得

続いて、それぞれのクレジットカードの特典に目を向けていきましょう。

Amazon Prime MastercardはAmazonで2%還元が得られる他、セブン-イレブンやファミリーマート、ローソンなどの主要なコンビニでも1.5%還元を享受できるのが強みです。

一方、JCBカードWは『JCBオリジナルシリーズパートナー』の利用や『Oki Dokiランド』の経由によって様々なシーンで還元率がアップします。

JCBオリジナルシリーズパートナー
上乗せされる還元率 対象店舗
+0.5% ・メルカリ
・ビックカメラ
・コジマ
・ソフマップ
・ドミノピザ
・昭和シェル石油
・ENEOS/エッソ/モービル/ゼネラル
・U-NEXT
+1% ・セブン-イレブン
・高島屋
・一休.comレストラン
・JTB国内宿泊オンライン予約
・Right-on
特に優遇 ・AOKI(+2%)
・オリックスレンタカー(+2.5%)
・東京ディズニーリゾートトラベル特典(+4.5%)
・Amazon(+3.5%)※期間限定キャンペーン
・スターバックスカード(+4.5%)
・モスバーガー(+4.5%)※期間限定キャンペーン
Oki Dokiランド
上乗せされる還元率 対象店舗
+0.5% ・Amazon(Amazonデバイスのカテゴリー商品のみ)
・楽天市場
・LOHACO
・Yahoo!ショッピング
・セブンショッピング
・イトーヨーカドーネットスーパー
・マツモトキヨシ
・FANCL
・爽快ドラッグ
・Apple Store
・ひかりTVショッピング
・TSUTAYAオンライン
・エクスペディア
・グルーポン
・マルイウェブチャネル
・ジーユーオンラインストア
・JINS
・ABC-MART.net
特に優遇 ・ベルメゾンネット(+1%)
・ビックカメラ.com(+1%)
・JAL日本航空(+2.5%)
・Amazon(+4%)※Amazon Fashionのカテゴリー商品のみ
・アップルワールド(+5%)

このように見てみると、Amazonのみならず、他の加盟店でもJCBカードWの方がスイスイとポイントを貯めることができそうです。

ちなみにAmazon Prime Mastercardのアドバンテージとしては、ファミリーマートやローソンなどで1.5%還元を享受できる点が挙げられます。

セブン-イレブンユーザーはJCBカードWを選んだ方がややお得ですが、ファミリーマートやローソンをこよなく愛している方なら、Amazon Prime Mastercardの方が相性が良いでしょう。

Amazon Prime MastercardとJCBカードWの補償

Amazon Prime Mastercard JCBカードW
海外旅行傷害保険 最大2,000万円 最大2,000万円
お買物安心保険 最大200万円(国内外) 最大100万円(海外のみ)

最後に補償内容をみていきます。

海外旅行傷害保険に関しては、Amazon Prime MastercardとJCBカードWで特に差はありません。

一方、お買物安心保険の内容はAmazon Prime Mastercardに軍配が上がりますね。

海外のみならず、国内においても高価な商品を購入する機会がある方なら、Amazon Prime Mastercardを選んでおくと安心でしょう。

Amazon Prime Mastercardがおすすめな人

Amazon_Prime_Mastercardここまでの比較検討を踏まえた上で、Amazon Prime Mastercardがおすすめな人は次の通りです。

  • ファミリーマートやローソンを愛用している人
  • 国内外のお買物安心保険を付帯させたい人

上記のいずれかに当てはまる方なら、Amazon Prime Mastercardを選んで間違いはありません。

JCBカードWがおすすめな人

JCBカードWここまでの比較検討を踏まえた上で、JCBカードWがおすすめな人は次の通りです。

  • Amazonでガンガンポイントを稼ぎたい人
  • Amazon以外の様々な加盟店でも還元率をアップさせたい人
  • お買物安心保険を利用する機会がない人

Amazonをはじめ、様々な加盟店で幅広くポイントを貯めたい方なら、JCBカードWを選ぶのがおすすめです。

Amazon Prime MastercardもJCBカードWも年会費永年無料で持つことができるため、どちらを選んでもリスクがないのが嬉しいですね。

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Amazon Prime MastercardとAmazon Mastercardの違いを比較

Amazon Prime MastercardとAmazon Mastercardの違いを比較当記事でスポットライトを当てているAmazon Prime Mastercardには、非Amazonプライム会員用のAmazon Mastercardもあります。

ここでは、Amazon Prime MastercardとAmazon Mastercardでスペックにどのような違いがあるのかについて見ていきましょう。

まずは以下の比較表をご覧ください。

Amazon Prime Mastercard Amazon Mastercard
基本還元率 一般加盟店:1%
コンビニ:1.5%
Amazon:1.5%〜2%
※旧Amazon MasterCardゴールド会員はAmazonで2.5%還元
一般加盟店:1%
コンビニ:1.5%
Amazon:1.5%
カードデザイン カラー:ブラック
文字:右上にprimeの文字が刻印
カラー:シルバー
文字:右上にamazonの文字が刻印
年会費 無料 無料
ETCカード年会費 無料 無料
家族カード年会費 無料 無料
旅行傷害保険 最大2,000万円(海外のみ) 最大2,000万円(海外のみ)
お買物安心保険 最大200万円 最大200万円

ご覧の通り、Amazon Prime MastercardとAmazon Mastercardで異なる点はAmazonにおける還元率とカードデザインのカラーのみです。

年会費や特典、保険の内容はAmazon Prime MastercardとAmazon Mastercardで全く差はありません。

したがって次項では、Amazon Prime MastercardとAmazon Mastercardの還元率やカードデザインの差について深掘りしていきたいと思います。

Amazon Prime MastercardとAmazon Mastercardの還元率

Amazon Prime Mastercard Amazon Mastercard
基本還元率 一般加盟店:1%
コンビニ:1.5%
Amazon:1.5%〜2%
※旧Amazon MasterCardゴールド会員はAmazonで2.5%還元
一般加盟店:1%
コンビニ:1.5%
Amazon:1.5%

一般加盟店やコンビニにおける還元率はどちらのクレジットカードを選んでも変わりません。

ただし、Amazonにおける還元率についてはAmazon Prime Mastercardに軍配が上がります。

Amazonで少しでも多くのポイントを稼ぎたいのであれば、Amazon Prime Mastercardをチョイスした方が断然お得と言えますね。

Amazon Prime MastercardとAmazon Mastercardのカードデザイン

Amazon Prime Mastercard Amazon Mastercard
カードデザイン カラー:ブラック
文字:右上にprimeの文字が刻印
カラー:シルバー
文字:右上にamazonの文字が刻印

続いて、Amazon Prime MastercardとAmazon Mastercardのカードデザインですが、まずパッとみて分かりやすいのが色の違い。

Amazon Prime Mastercardはブラック。

Amazon Mastercardはシルバーを基調としたデザインです。

そしてよくよくカードのデザインを見てみると、カード表面の右上に刻印されている文字が異なります。

Amazon Prime Mastercardはprime。Amazon Mastercardはamazonと刻印されています。

Amazon Prime MastercardがAmazonプライム会員向けの一枚であることを踏まえると、primeの文字列が刻印されていることに納得がいきますね。

まだそれぞれのクレジットカードのデザインをご覧になっていない方はぜひ、『公式ホームページ』でチェックしてみてください。

Amazonで高還元を得たいならAmazon Prime Mastercard一択

Amazon Mastercardのシルバーを基調としたデザインとamazonの文字列に相当なこだわりがあるなら別ですが、Amazonで高還元を得たいならAmazon Prime Mastercardの一択です。

ちなみにAmazonプライムの会員に加入していない状態でAmazon Mastercardを入手した後、Amazonプライム会員に加入した場合、速やかにAmazon Prime Mastercardがあなたのご自宅に届く仕様になっています。事前の申請は特に必要ありません。

  • Amazonで高還元を得たいならAmazon Prime Mastercard一択
  • Amazon Mastercardを入手してからAmazonプライムに加入すれば、Amazon Prime Mastercardが届く

一度Amazon Mastercardを発行したからといって、Amazon Prime Mastercardが入手できなくなるわけではありません。

以上を踏まえた上で、Amazon Prime MastercardとAmazon Mastercardのどちらを選ぶかを決めてみてください。

Amazon Prime Mastercardの気になるデメリット

Amazon Prime Mastercardの気になるデメリットAmazon以外ではあまりメリット少なめかも?!

人には長所と短所があるように、クレジットカードにもメリットとデメリットがあります。
もちろん、Amazon Prime Mastercardも例外ではありません。

当記事の前半部分では主に、Amazon Prime Mastercardの魅力を語ってきましたが、ここでは以下の通り、Amazon Prime Mastercardのデメリットにも目を向けていきたいと思います。

  • Amazonやコンビニ以外のシーンで旨みが少ない
  • 旅行傷害保険の補償額がやや心許ない

すでにデメリットは把握しています!

と即答できる方なら、今すぐにでもAmazon Prime Mastercardの申込手続きを進めてください。

一方で、まだまだAmazon Prime Mastercardのデメリットに対して理解が及んでいない方は、以下の内容をしっかりと精読しておきましょう。

Amazonやコンビニ以外のシーンで旨みが少ない

Amazon Prime MastercardはAmazonで2%還元を享受でき、セブン-イレブンやファミリーマート、ローソンなどでも1.5%還元が得られますが、他にこれといった特典がないのがたまにきずです。

たとえば、Amazon Prime Mastercardとよく比較検討されやすいJCBカードWなら、Amazonで2%〜6%(キャンペーン中は6%〜10%)のポイント還元を享受できる上、『JCBオリジナルシリーズパートナー』や『Oki Dokiランド』を活用すれば、様々なシーンで還元率が飛躍します。

JCBオリジナルシリーズパートナー
上乗せされる還元率 対象店舗
+0.5% ・メルカリ
・ビックカメラ
・コジマ
・ソフマップ
・ドミノピザ
・昭和シェル石油
・ENEOS/エッソ/モービル/ゼネラル
・U-NEXT
+1% ・セブン-イレブン
・高島屋
・一休.comレストラン
・JTB国内宿泊オンライン予約
・Right-on
特に優遇 ・AOKI(+2%)
・オリックスレンタカー(+2.5%)
・東京ディズニーリゾートトラベル特典(+4.5%)
・Amazon(+4%)※期間限定キャンペーン
・スターバックスカード(+4.5%)
・モスバーガー(+5.5%)※期間限定キャンペーン
Oki Dokiランド
上乗せされる還元率 対象店舗
+0.5% ・Amazon(Amazonデバイスのカテゴリー商品のみ)
・楽天市場
・LOHACO
・Yahoo!ショッピング
・セブンショッピング
・イトーヨーカドーネットスーパー
・マツモトキヨシ
・FANCL
・爽快ドラッグ
・Apple Store
・ひかりTVショッピング
・TSUTAYAオンライン
・エクスペディア
・グルーポン
・マルイウェブチャネル
・ジーユーオンラインストア
・JINS
・ABC-MART.net
特に優遇 ・ベルメゾンネット(+1%)
・ビックカメラ.com(+1%)
・JAL日本航空(+2.5%)
・Amazon(+4%)※Amazon Fashionのカテゴリー商品のみ
・アップルワールド(+5%)

Amazonやファミリーマート、ローソンで高還元を得られれば十分!

という方なら問題ないですが、他の加盟店でもガンガンポイントを稼ぎたい方なら、JCBカードWも候補に入れてみると良いでしょう。

旅行傷害保険の補償額がやや心許ない

Amazon Prime Mastercardには以下の内容の海外旅行傷害保険が付帯しますが、補償額がそこまで充実していないのが気になります。

保険の内容 補償額
傷害死亡/後遺障害 2,000万円
※300万円は自動付帯
傷害治療費用 100万円
疾病治療費用 100万円
賠償責任 2,500万円
携行品損害 20万円
救援者費用 150万円

特に注意したいのが海外旅行傷害保険で最も重要かつ利用頻度の高い傷害/疾病治療費用です。

海外の医療費事情に精通されている方ならご存知の通り、海外ではたった1週間でも病院にお世話になっただけで、サラリーマンの平均的な年収が一瞬にして吹っ飛びます。

つまり100万円の傷害/疾病治療費用では医療費の補填が追いつかず、大打撃を被る可能性があるというわけですね。

おすすめの対策としては、エポスカードや横浜インビテーションカードなどの海外旅行傷害保険に強いクレジットカードを合わせて発行しておくことです。

なお、エポスカードや横浜インビテーションカードは年会費無料で作成できる上、自動付帯で盤石な海外旅行傷害保険を味方につけることができますよ。

Amazon Prime Mastercardの審査難易度や審査時間

Amazon Prime Mastercardの審査難易度や審査時間審査難易度は気にする必要なし!

Amazon Prime Mastercardの審査難易度が気になる!

Amazon Prime Mastercardの審査にはどれくらいの時間がかかる?

そんな疑問をお持ちの方にご覧いただきたいのが本項の内容です。

ここでは以下の項目に沿って、Amazon Prime Mastercardの審査難易度や審査時間について解説していきたいと思います。

  • Amazon Prime Mastercardの発行/審査会社
  • Amazon Prime Mastercardの審査は厳しくない
  • Amazon Prime Mastercardの審査は最短3分で完了する

え?3分で審査終わるの?

と驚きを隠せない方もいるかもしれませんね。それでは早速、それぞれの内容についてみていきますよ。

Amazon Prime Mastercardの発行/審査会社

Amazon Prime MastercardはAmazonと三井住友カードの提携で発行されています。

え?銀行系の三井住友カード?審査厳しそう!

という声が聞こえてきそうです。確かに以下のようなカードの系統のうち、銀行系は外資系と並んで特に審査が厳しいと言われています。

  • 外資系
  • 銀行系
  • 信販系
  • 流通系
  • 消費者金融系

ただし、Amazon Prime MastercardはあくまでもAmazonと三井住友カードの提携カードであり、本家本元の銀行系カードと比較すると、かなり審査ハードルは低いです。

銀行系の三井住友カードと提携カードのAmazon Prime Mastercardなら断然、Amazon Prime Mastercardの審査の方が攻略しやすいというわけですね。

Amazon Prime Mastercardの審査は厳しくない

さらにAmazon Prime Mastercardの審査に関する安心材料をお届けします。続いて注目していきたいのは年会費とカードランクです。

一般的に、クレジットカードの年会費の額とカードランクは審査難易度に比例します。

あっと驚く高額な年会費のカードや、ゴールドカードやプラチナカードなどのステータスカードは、いかにも審査を突破するのが難しそうですよね。

さて、ここでAmazon Prime Mastercardの年会費とカードランクを思い出してみてください。

  • Amazon Prime Mastercardの年会費:永年無料
  • Amazon Prime Mastercardのカードランク:一般カード

いかがでしょうか。審査が厳しいと言える要素が全く見当たりません。

以上を踏まえると、Amazon Prime Mastercardの審査に対するイメージはかなりやわらいだことでしょう。

ぜひあなたも自信を持って、Amazon Prime Mastercardの審査にチャレンジしてみてくださいね。

Amazon Prime Mastercardの審査は最短3分で完了する

3分で審査が終わるなんてどういうこと?

と思われている方もいるかと思いますが、Amazon Prime Mastercardには即時審査サービスが用意されており、最短3分で審査を突破できる上、即座にAmazonテンポラリーカード(3万円まで利用可)が発行されます。

もちろん、特に急ぎでない場合は、通常審査でAmazon Prime Mastercardにエントリーすることも可能です。

以下、即時審査と通常審査の大まかな流れをみてみましょう。

即時審査の流れ
  1. Amazon prime MasterCardの申込ページ』にアクセスする
  2. 即時審査で申し込む』をタップ
  3. 画面の案内にしたがって、必要事項を記入して送信する
  4. Amazon Prime Mastercardの審査が実施される
  5. Amazonテンポラリーカードの情報がAmazonアカウントに登録される
  6. Amazon Prime Mastercardがあなたのご自宅に届く
通常審査の流れ
  1. Amazon prime MasterCardの申込ページ』にアクセスする
  2. 通常審査で申し込む』をタップ
  3. 画面の案内にしたがって、必要事項を記入して送信する
  4. Amazon Prime Mastercardの審査が実施される
  5. Amazon Prime Mastercardがあなたのご自宅に届く

すぐにでもAmazonで手に入れたい商品がある方なら、即時審査でAmazonテンポラリーカードをゲットすると良いでしょう。

ちなみに即時審査は20歳以上で引き落とし口座をオンライン上で手続きできる方が対象です。

また、即時審査の受付時間は9:00〜19:00までとなっており、19:00をすぎると翌日の受付扱いとなってしまうため、注意が必要ですよ。

Amazon Prime MastercardでAmazonでの買い物がより充実に!

Amazon_Prime_Mastercardここまでの内容をご覧になった方なら、Amazon Prime Mastercardに対する理解度がぐんと深まったのではないでしょうか。

最後に振り返りです。当記事のポイントを簡単にまとめておきます。

  • Amazon Prime MastercardはAmazonで2%還元を享受できる
  • Amazon Prime Mastercardは永年無料で保有できる
  • Amazon Prime Mastercardの口コミは良好
  • Amazon Prime Mastercardの審査は厳しくない上、最短3分で審査が完了する

Amazon Prime Mastercardは永年無料で発行でき、審査もそこまで厳しいわけではありません。

ぜひあなたもこの機会にAmazon Prime Mastercardを作成していただき、Amazonでじゃんじゃんポイントを稼いでくださいね。

カード基本情報

還元率 一般加盟店:1%
コンビニ:1.5%
Amazon:2%
ポイントの種類 Amazonポイント
年会費 初年度 永年無料
2年目以降 永年無料
申込み条件 高校生を除く満18歳以上の方
国際ブランド MasterCard
家族カード 初年度 無料
2枚目以降 無料
ETCカード 無料
カード締め日 月末
カード支払い日 翌月26日
支払い方法 口座振替

カード付帯の保険・補償

海外旅行 利用付帯 最大2,000万円(内自動付帯300万円)
自動付帯 -
国内旅行 利用付帯 -
自動付帯 -
ショッピング 年間最大200万円まで

電子マネー

付帯電子マネー iD
チャージできる電子マネー -

空港サービス

空港ラウンジ -
プライオリティパス -

発行会社

会社名 三井住友カード株式会社
公式サイト https://www.smbc-card.com/index.jsp
所在地 東京都江東区豊洲二丁目2番31号 SMBC豊洲ビル
設立日 1967年12月26日
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