「Amazon Prime Mastercardってどんなカード?」
「Amazon Prime Mastercardの特典や口コミが知りたい!」
そんなあなたにぜひご覧いただきたいのが当記事の内容です。
Amazon Prime Mastercardは従来のAmazon MasterCardクラシック/ゴールドから新たに生まれ変わった一枚で、年会費永年無料で保有でき、Amazonで2%還元を享受できるのが大きな強みと言えます。
Amazonで買い物をする頻度の多い方なら、Amazon Prime Mastercardを発行しておいて損はないでしょう。
ここでは、永年無料で保有可能なAmazon Prime Mastercardについて、基本情報や特典、口コミ、デメリットなど様々な観点から徹底的に解説を進めていきます。
少しでもAmazon Prime Mastercardが気になっている方はぜひ、以下の内容を参考にしてみてください。
- Amazon Prime Mastercardの基本情報
- Amazon Prime Mastercardの口コミ総評
- 口コミ投稿
- Amazon Prime Mastercardのネット上の口コミ
- Amazon Prime Mastercardの特典
- Amazon MasterCardクラシックからAmazon Prime Mastercardになって何が変わった?
- 【比較】Amazon Prime MastercardとJCBカードWではどっちがお得?
- Amazon Prime MastercardとAmazon Mastercardの違いを比較
- Amazon Prime Mastercardの気になるデメリット
- Amazon Prime Mastercardの審査難易度や審査時間
- Amazon Prime MastercardでAmazonでの買い物がより充実に!
Amazon Prime Mastercardの基本情報
基本還元率 | 一般加盟店:1% コンビニ:1.5% Amazon:2% |
---|---|
年会費 | 無料 |
国際ブランド | MasterCard |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 無料 |
Amazon Prime Mastercardは本カードのみならず、ETCカードや家族カードまでを含め、完全無料で持つことができます。
気になる還元率も1%〜2%と非常に優秀で、コンビニやAmazonの利用頻度が多い方なら、Amazon Prime Mastercardでガンガン節約効果を高めていけるでしょう。
Amazon Prime Mastercardの利用限度額
Amazon Prime Mastercardの利用限度額は下表の通りです。
総利用枠 | 10〜200万円 |
---|---|
カード利用枠(ショッピング) | 10〜200万円 |
リボ払い/分割払い利用枠 | 0〜200万円 |
キャッシング枠 | 申請後、総利用枠の範囲内で設定される |
Amazon Prime Mastercardが年会費永年無料の一般カードであることを踏まえると、最大200万円の利用枠を獲得できるのは嬉しいですね。
もちろん、クレジットカードの利用限度額は人それぞれであり、申込者の状況に応じて柔軟に設定されます。入会時点では、満足のいかない利用枠からスタートを切る可能性も考えられるというわけです。
もしもあなたがAmazon Prime Mastercardの利用限度額を拡大させたいなら、Amazon Prime Mastercardを様々なシーンで積極的に愛用していきましょう。
遅延なき支払いを意識しつつ、Amazon Prime Mastercardの利用頻度や利用額を高めていけば、いずれ利用限度額が上方修正される日が訪れますよ。
Amazon Prime Mastercardの申込対象者
Amazon Prime Mastercardの申込対象者は次の通りです。
本会員 | 高校生を除く満18歳以上の方 |
---|---|
家族会員 | ・生計を共にする配偶者 ・満18歳以上の子供(高校生を除く) ・両親 |
クレジットカードの申込基準の中には、『安定した収入』などの文言が含まれることが多いですが、Amazon Prime Mastercardの申込条件に収入関連の記載は見られません。
たとえ高収入を得ている方でなくても、年齢の条件をクリアしていてかつ、クレジットヒストリー(信用情報)に大きな傷がない方なら、Amazon Prime Mastercardの審査を突破できる余地はありそうですね。
Amazon Prime Mastercardのポイント仕様
Amazon Prime Mastercardのポイント仕様は次の通りです。
- 一般加盟店::利用額の1%のAmazonポイント
- セブン-イレブン/ファミリーマート/ローソン:利用額の1.5%のAmazonポイント
- Amazon:利用額の2%のAmazonポイント(非プライム会員は1.5%)
※旧Amazon MasterCardゴールドの会員はAmazonで2.5%還元(非プライム会員は1.5%)
Amazonポイントは1ポイント1円として、Amazonのお買い物に利用できます。
クレジットカードで獲得できるポイントの中には、ある程度まとまったポイントがなければ利用できないケースもありますが、Amazonポイントは1ポイント〜使えます。
たとえば、1,098円のお買い物に対し、98ポイントを利用して端数を丸めるような使い方も気持ちが良いですね。
注意点として、AmazonポイントはAmazonギフト券やAmazonフレッシュ商品、定期おトク便、およびデジタルコンテンツ商品(Kindle本を除く)などの支払いに適用できないことは覚えておきましょう。
Amazon Prime Mastercardの口コミ総評
総評
-
おすすめ度
(3.89) -
還元率
(3.78) -
優待
(2.5) -
補償
(2.44) -
ポイントの利便性
(3.72)
Amazon Prime Mastercardユーザーから投稿された口コミ
口コミ投稿
Amazon Prime Mastercardのネット上の口コミ
人間心理は不思議なもので、公式情報よりもどこかの誰かの一言で心が動くことが往々にしてあります。
クレジットカードを選定する際ももちろん例外ではありません。
あなたもおそらく、Amazon Prime Mastercardを発行する前に、Amazon Prime Mastercardのユーザーの口コミはチェックしておきたいですよね。
そんなわけで本項では、Amazon Prime Mastercardのネット上の口コミに考察を加えていきたいと思います。
以下の内容をご覧いただければ、Amazon Prime Mastercardに対する興味関心がさらにわくことでしょう。
良い口コミ1|Amazon Prime Mastercardは年会費永年無料で保有できる
商品やサービスを購入する際にはまず価格に目がいくように、クレジットカードを選ぶ上では年会費が気になるもの。
冒頭でもお伝えした通り、Amazon Prime Mastercardは年会費永年無料で、ユーザーからの評判も上々です。
三井住友カード、新たな「Amazon Mastercard」を発行
✅11/1日発行開始
✅年会費永年無料
✅Amazonでのお買い物
→プライム会員:2.0%(従来ゴールド保有:2.5%)
→プライム会員以外:1.5%
✅セブン、ローソン、ファミマどちらも1.5%
✅有効期限後 新デザイン送付
✅保険最高2,000万、買物補償200万 pic.twitter.com/8glHC21I25— Yuichi Sato (@yuichisat0) October 12, 2021
Amazon Mastercardの改変来たこれ。
プライム会員費割引との切り離し。
その代わり年会費無料だから引き続き使ってくださいお願いしますのAmazonさん。私は使いますぞ。還元ポイントは変わらないもの。 pic.twitter.com/uuus7LG476— 🐥アヲアヒル(🍠,🥛) awoahiru.eth🐈NINJAメタバライブ運営🎸 (@awoahiru) October 12, 2021
Amazon Mastercardクラシック、ゴールド廃止
2021年11月1日からは「Amazon Mastercard」へ移行☝️ちょっとややこしいのサクっと解説します。
種類は2つ
✅Amazonプライム会員→Amazon Prime Mastercard
✅Amazonプライム会員以外→Amzon Mastercardどちらも年会費永年無料で、還元率1.0%。 pic.twitter.com/ZCtMIm14TC
— おかん (@saving_okan) October 12, 2021
ランニングコストが一切かからない上、Amazonでガンガンポイントが貯まるのであれば、Amazon Prime Mastercardを発行しない理由がありません。
ぜひあなたもこの機会にAmazon Prime Mastercardを作成してみてくださいね。
Amazon Prime Mastercardの特典
あなたはまさか、Amazon Prime MastercardをAmazon専用のクレジットカードだと思っていないでしょうか。
Amazon Prime Mastercardは以下の通り、Amazon利用以外のシーンでも活用できる便利な一枚です。
- Amazonで2%還元
- 各種コンビニで1.5%還元
- 電子マネーiDが無料で利用できる
- 最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
- 最大200万円のお買物安心保険が付帯
あらかじめAmazon Prime Mastercardのスペックを把握しておけば、よりスマートにAmazon Prime Mastercardを活用できますね。
それでは早速、それぞれの特典について見ていきましょう。
Amazonで2%還元
Amazon Prime Mastercardの基本還元率は1%ですが、Amazonにおいては還元率が2%にアップします。
ただし、Amazonで2%還元を享受できるのはAmazonプライム会員に加入されている方のみです。
- 一般加盟店:1%
- Amazon:2%還元(Amazonプライム会員)
- Amazon:1.5%還元(非Amazonプライム会員)
※旧Amazon MasterCardゴールドの会員はAmazonで2.5%還元(非プライム会員は1.5%)
クレジットカードの基本還元率の標準値が0.5%であることを踏まえると、2%還元でガンガンAmazonポイントを積み上げていけるのはかなり大きいです。
仮に何かしらの理由でAmazonプライムを解約することになっても、Amazonで1.5%還元を得られるのも嬉しいですね。
各種コンビニで1.5%還元
Amazon Prime Mastercardの基本還元率は1%ですが、以下のコンビニなら1.5%還元を享受できます。
- セブン-イレブン
- ファミリーマート
- ローソン
セブン-イレブンやファミリーマート、ローソンは町中の至るところに点在しているため、探すのに苦労しません。
ランチや軽食などを上記のコンビニで調達されている方にとって、Amazon Prime Mastercardは非常に相性の良い一枚ですね。
電子マネーiDが無料で利用できる
Amazon Prime Mastercardの会員は、電子マネーiD専用のカードを無料で追加発行できます。
電子マネーには様々な種類がありますが、その中でもiDは非常に使い勝手がよく、全国175万以上の店舗で決済可能です。
ほんの一部ではありますが、電子マネーiDが利用可能な店舗をみてみましょう。
- Amazon
- セブン-イレブン
- デイリーヤマザキ
- ファミリーマート
- ミニストップ
- ローソン
- ローソンストア100
- イトーヨーカドー
- マックスバリュ
- まいばすけっと
- イオンモール
- 牛角
- はま寿司
- ガスト
- フォルクス
- バーミヤン
- マクドナルド
- 白木屋
- 和民
- 魚民
- 安安
- はなの舞
- ツルハドラッグ
- スギ薬局
- ジャパン
- コジマ
- ジョーシン
- ビックカメラ
- ヨドバシカメラ
- タワーレコード
- AOKI
- 洋服の青山
- 東京ドームシティ
- ENEOS
- エッソ/モービル/ゼネラル
- ANA FESTA
- 関西国際空港
- 快活CLUB
- ビッグエコー
- シダックス
- ルートインホテルズ
- オリックスレンタカー
「え!どこでも使えるじゃん!」
と思われた方もいるのではないでしょうか。
Amazon Prime Mastercardの決済機能に加え、電子マネーiDを備えておけばもはや向かうところ敵なし。ほぼ現金なしの生活を送ることもできるでしょう。
もちろん、電子マネーiDで決済した場合でも、クレジット決済と同様の還元率でAmazonポイントを稼ぐことができますよ。
最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
Amazon Prime Mastercardには以下の内容の海外旅行傷害保険が付帯します。
保険の内容 | 補償額 |
---|---|
傷害死亡/後遺障害 | 2,000万円 ※300万円は自動付帯 |
傷害治療費用 | 100万円 |
疾病治療費用 | 100万円 |
賠償責任 | 2,500万円 |
携行品損害 | 20万円 |
救援者費用 | 150万円 |
上記の通り、傷害死亡/後遺障害のうち、300万円分は自動付帯で享受できますが、その他の補償については利用付帯です。
つまり、事前に旅行代金の一部をAmazon Prime Mastercardで決済しておかなければ、海外旅行傷害保険の大部分は適用されないというわけですね。
万が一の時のことを想定するとやはり、海外旅行の際には旅行代金をAmazon Prime Mastercardで決済しておくに越したことはないでしょう。
最大200万円のお買物安心保険が付帯
Amazon Prime Mastercardには以下の内容のお買物安心保険が付帯します。
補償額 | 年間最大200万円 |
---|---|
補償期間 | 購入日から200日以内 |
対象の事故 | 破損や盗難 |
対象となる支払い方法 | 国内外問わず、全ての支払いに対して適用 |
自己負担 | 3,000円/件 |
クレジットカードに付帯するお買物安心保険には、補償期間が購入日から90日以内に限定されているものや、国内の支払いはリボ払いや分割払いが条件になっているケースもあります。
一方、Amazon Prime Mastercardのお買物安心保険は補償期間が購入日から200日以内とずいぶん余裕があり、国内外問わず、全ての支払い方法で保険が適用される仕様です。
年会費永年無料のクレジットカードとしては、申し分ないお買物安心保険のスペックと言えるでしょう。
Amazon MasterCardクラシックからAmazon Prime Mastercardになって何が変わった?
当記事の冒頭でも記載した通り、Amazon Prime MastercardはAmazon MasterCardクラシック/ゴールドからリニューアルされた一枚ですが、リニューアル前後で何がどう変わったのかはおさえておきたいですよね。
そこで本項では、Amazon MasterCardクラシック/ゴールドからAmazon Prime Mastercardになって何が変わったのかを見ていきたいと思います。
まずは以下の比較表をご覧ください。
Amazon MasterCardクラシック/ゴールド | Amazon Prime Mastercard | |
---|---|---|
基本還元率 | クラシック:1%〜2% ゴールド:1%〜2.5% |
1%〜2% ※旧Amazon MasterCardゴールド会員ならAmazonで2.5%還元 |
年会費 | 【クラシック】 初年度:無料 2年目以降:1,375円 ※前年に一度でもカード利用があれば無料 【ゴールド】 11,000円(税込) |
無料 |
ETCカード年会費 | 初年度:無料 2年目以降:550円(税込) ※前年に一度でもカード利用があれば無料 |
無料 |
家族カード年会費 | 無料 | 無料 |
Amazonプライム会員資格 | クラシック:別途登録が必要 ゴールド:年会費無料 |
別途登録が必要 |
空港ラウンジ特典 | クラシック:付帯なし ゴールド:付帯 |
付帯なし |
旅行傷害保険 | クラシック:付帯なし ゴールド:最大5,000万円の旅行傷害保険(国内外) |
最大2,000万円(海外のみ) |
お買物安心保険 | クラシック:付帯なし ゴールド:最大300万円 |
最大200万円 |
Amazon MasterCardクラシックとAmazon Prime Mastercardの比較なら、どの観点からみてもAmazon Prime Mastercardに軍配が上がります。
一方で、Amazon MasterCardゴールドとAmazon Prime Mastercardの比較なら、Amazon Prime Mastercardが見劣りする項目もありますね。
以上を踏まえた上で、Amazon Prime Mastercardの改良点と改悪点について深掘りしていきたいと思います。
Amazon Prime Mastercardになって改良された点
Amazon Prime Mastercardになって改良された点はやはり、年会費永年無料で保有できるようになったことです。
ここで改めて、Amazon MasterCardクラシック/ゴールドとAmazon Prime Mastercardの年会費をおさらいしておきましょう。
Amazon MasterCardクラシック/ゴールド | Amazon Prime Mastercard | |
---|---|---|
年会費 | クラシック 初年度:無料 2年目以降:1,375円 ※前年に一度でもカード利用があれば無料 ゴールド 11,000円(税込) |
無料 |
ETCカード年会費 | 初年度:無料 2年目以降:550円(税込) ※前年に一度でもカード利用があれば無料 |
無料 |
家族カード年会費 | 無料 | 無料 |
旧Amazon MasterCardゴールドの会員からすると、Amazon Prime Mastercardの年会費改定はこの上なく大きいですね。
また、ETCカードも無条件で年会費無料になっていることにも注目です。
本カード、ETCカード、家族カードの全てをランニングコストで保有できると考えれば、Amazon Prime Mastercardを発行して損することはまずないでしょう。
Amazon Prime Mastercardになって改悪された点
あくまでもAmazon MasterCardゴールドとの比較ではありますが、Amazon Prime Mastercardになって改悪された点は次の通りです。
- Amazonプライム年会費無料の特典がなくなった
- 空港ラウンジ特典がなくなった
- 国内旅行傷害保険がなくなった
- 海外旅行傷害保険の補償額が最大5,000万円から最大2,000万円に減少した
- お買物安心保険の補償額が最大300万円から最大200万円に減少した
「え!めっちゃ改悪されてる!」
と思われた方もいるかもしれませんね。
ただし、Amazon MasterCardゴールドの年会費は11,000円(税込)で、リニューアルされたAmazon Prime Mastercardは年会費永年無料であることを忘れないでください。
目玉特典のAmazonプライム年会費無料の特典がなくなったとはいえ、Amazonプライムには年会費4,900円(税込)で加入できます。
ランニングコストだけでみると、そこまで大きな改悪ではないどころか、空港ラウンジ特典や各種保険内容の改悪を気にしない方ならむしろ、Amazon Prime Mastercardにリニューアルされて万歳といったところではないでしょうか。
Amazon Prime Mastercardがおすすめな人
ここまでの考察を踏まえた上で、Amazon Prime Mastercardがおすすめな人は次の通りです。
- クレジットカードの年会費負担を避けたい人
- 空港ラウンジ特典を利用する機会がない人
- 旅行傷害保険の充実度にそこまでこだわりがない人
上記のいずれかに該当する方なら、Amazon Prime Mastercardを上手に活用できるでしょう。
繰り返しになりますが、Amazon Prime Mastercardは永年無料で保有可能な一枚です。
まずは試しにAmazon Prime Mastercardを作成していただいた上で、仮にそこまで価値を見いだせなければ、ノーリスクで解約することもできますよ。
【比較】Amazon Prime MastercardとJCBカードWではどっちがお得?
Amazon Prime Mastercardはしばしば、Amazonで得られる還元率の高さでJCBカードWと比較されます。
Amazon Prime Mastercardの作成を検討されている方なら、JCBカードWのスペックを知っておいて損はありません。
そんなわけでここでは、Amazon Prime MastercardとJCBカードWならどちらがお得かを見極めていきたいと思います。
まずは以下の比較表をご覧ください。
Amazon Prime Mastercard | JCBカードW | |
---|---|---|
基本還元率 | 一般加盟店:1% コンビニ:1.5% Amazon:1.5%〜2% ※旧Amazon MasterCardゴールド会員はAmazonで2.5%還元 |
一般加盟店:1% Amazon:2%〜6% ※期間限定キャンペーン特典でAmazonの還元率が+4%上乗せ(6%〜10%) |
年会費 | 無料 | 無料 |
ETCカード年会費 | 無料 | 無料 |
家族カード年会費 | 無料 | 無料 |
主な特典 | ・各種コンビニで1.5%還元 | ・JCBオリジナルシリーズパートナーの利用で還元率が飛躍 ・Oki Dokiランドの経由でネット通販がお得 |
海外旅行傷害保険 | 最大2,000万円 | 最大2,000万円 |
お買物安心保険 | 最大200万円(国内外) | 最大100万円(海外のみ) |
ご覧の通り、JCBカードWでは現在、Amazonにおける大幅ポイントアップのキャンペーンが展開されていることもあり、最大10%の還元を享受できます。
ただし、クレジットカードの魅力は還元率の高さだけではありません。
次項ではそれぞれのクレジットカードの差に焦点を当てながら、比較検討を進めていきたいと思います。
Amazon Prime MastercardとJCBカードWの還元率
Amazon Prime Mastercard | JCBカードW |
---|---|
一般加盟店:1% コンビニ:1.5% Amazon:1.5%〜2% ※旧Amazon MasterCardゴールド会員はAmazonで2.5%還元 |
一般加盟店:1% Amazon:2.5%〜6.5% ※期間限定キャンペーン特典でAmazonの還元率が+2%上乗せ(4.5%〜8.5%) |
まず最初に、還元率を比較していきましょう。
Amazon Prime Mastercardの会員は、Amazonプライムに加入していればAmazonで2%還元を享受できます。非Amazonプライム会員なら1.5%還元です。
一方、JCBカードWの会員は、Amazonプライム会員になっているかどうかにかかわらず、Amazonで常に2.5%のポイント還元を享受できる仕様です。
ここからさらに、JCBカードWの以下の特典を生かしてAmazonにおける還元率をアップできます。
- 『キャンペーンページ』からのポイントアップ登録で+2%の上乗せ(期間限定)
- Oki Dokiランドの経由で+0.5%もしくは+4%の上乗せ
キャンペーンページでポイントアップ登録をしておけば、4.5%還元でAmazonで買い物ができます。忘れずに手続きしておきましょう。
また、Oki Dokiランドの経由でAmazonにアクセスすれば、Amazonデバイスの購入なら+0.5%、Amazon Fashionの購入なら+4%のボーナスポイントが加算されることも見逃せません。
たとえば、キャンペーンページからポイントアップ登録を済ませた上でOki Dokiランドを経由し、AmazonでAmazon Fashionの商品を購入すればトータルの還元率は8.5%に飛躍します。
- JCBカードWのAmazonにおける還元率:2.5%
- キャンペーンページからのポイントアップ登録:+2%
- Oki Dokiランドの経由でAmazon Fashionの商品を購入:+4%
⇒合計:8.5%
以上を踏まえると、Amazonにおける還元率はJCBカードWに軍配が上がると言えますね。
Amazon Prime MastercardとJCBカードWの特典
Amazon Prime Mastercard | JCBカードW | |
---|---|---|
主な特典 | ・各種コンビニで1.5%還元 | ・JCBオリジナルシリーズパートナーの利用で還元率が飛躍 ・Oki Dokiランドの経由でネット通販がお得 |
続いて、それぞれのクレジットカードの特典に目を向けていきましょう。
Amazon Prime MastercardはAmazonで2%還元が得られる他、セブン-イレブンやファミリーマート、ローソンなどの主要なコンビニでも1.5%還元を享受できるのが強みです。
一方、JCBカードWは『JCBオリジナルシリーズパートナー』の利用や『Oki Dokiランド』の経由によって様々なシーンで還元率がアップします。
JCBオリジナルシリーズパートナー | |
---|---|
上乗せされる還元率 | 対象店舗 |
+0.5% | ・メルカリ ・ビックカメラ ・コジマ ・ソフマップ ・ドミノピザ ・昭和シェル石油 ・ENEOS/エッソ/モービル/ゼネラル ・U-NEXT |
+1% | ・セブン-イレブン ・高島屋 ・一休.comレストラン ・JTB国内宿泊オンライン予約 ・Right-on |
特に優遇 | ・AOKI(+2%) ・オリックスレンタカー(+2.5%) ・東京ディズニーリゾートトラベル特典(+4.5%) ・Amazon(+3.5%)※期間限定キャンペーン ・スターバックスカード(+4.5%) ・モスバーガー(+4.5%)※期間限定キャンペーン |
Oki Dokiランド | |
---|---|
上乗せされる還元率 | 対象店舗 |
+0.5% | ・Amazon(Amazonデバイスのカテゴリー商品のみ) ・楽天市場 ・LOHACO ・Yahoo!ショッピング ・セブンショッピング ・イトーヨーカドーネットスーパー ・マツモトキヨシ ・FANCL ・爽快ドラッグ ・Apple Store ・ひかりTVショッピング ・TSUTAYAオンライン ・エクスペディア ・グルーポン ・マルイウェブチャネル ・ジーユーオンラインストア ・JINS ・ABC-MART.net |
特に優遇 | ・ベルメゾンネット(+1%) ・ビックカメラ.com(+1%) ・JAL日本航空(+2.5%) ・Amazon(+4%)※Amazon Fashionのカテゴリー商品のみ ・アップルワールド(+5%) |
このように見てみると、Amazonのみならず、他の加盟店でもJCBカードWの方がスイスイとポイントを貯めることができそうです。
ちなみにAmazon Prime Mastercardのアドバンテージとしては、ファミリーマートやローソンなどで1.5%還元を享受できる点が挙げられます。
セブン-イレブンユーザーはJCBカードWを選んだ方がややお得ですが、ファミリーマートやローソンをこよなく愛している方なら、Amazon Prime Mastercardの方が相性が良いでしょう。
Amazon Prime MastercardとJCBカードWの補償
Amazon Prime Mastercard | JCBカードW | |
---|---|---|
海外旅行傷害保険 | 最大2,000万円 | 最大2,000万円 |
お買物安心保険 | 最大200万円(国内外) | 最大100万円(海外のみ) |
最後に補償内容をみていきます。
海外旅行傷害保険に関しては、Amazon Prime MastercardとJCBカードWで特に差はありません。
一方、お買物安心保険の内容はAmazon Prime Mastercardに軍配が上がりますね。
海外のみならず、国内においても高価な商品を購入する機会がある方なら、Amazon Prime Mastercardを選んでおくと安心でしょう。
Amazon Prime Mastercardがおすすめな人
ここまでの比較検討を踏まえた上で、Amazon Prime Mastercardがおすすめな人は次の通りです。
- ファミリーマートやローソンを愛用している人
- 国内外のお買物安心保険を付帯させたい人
上記のいずれかに当てはまる方なら、Amazon Prime Mastercardを選んで間違いはありません。
JCBカードWがおすすめな人
ここまでの比較検討を踏まえた上で、JCBカードWがおすすめな人は次の通りです。
- Amazonでガンガンポイントを稼ぎたい人
- Amazon以外の様々な加盟店でも還元率をアップさせたい人
- お買物安心保険を利用する機会がない人
Amazonをはじめ、様々な加盟店で幅広くポイントを貯めたい方なら、JCBカードWを選ぶのがおすすめです。
Amazon Prime MastercardもJCBカードWも年会費永年無料で持つことができるため、どちらを選んでもリスクがないのが嬉しいですね。
Amazon Prime MastercardとAmazon Mastercardの違いを比較
当記事でスポットライトを当てているAmazon Prime Mastercardには、非Amazonプライム会員用のAmazon Mastercardもあります。
ここでは、Amazon Prime MastercardとAmazon Mastercardでスペックにどのような違いがあるのかについて見ていきましょう。
まずは以下の比較表をご覧ください。
Amazon Prime Mastercard | Amazon Mastercard | |
---|---|---|
基本還元率 | 一般加盟店:1% コンビニ:1.5% Amazon:1.5%〜2% ※旧Amazon MasterCardゴールド会員はAmazonで2.5%還元 |
一般加盟店:1% コンビニ:1.5% Amazon:1.5% |
カードデザイン | カラー:ブラック 文字:右上にprimeの文字が刻印 |
カラー:シルバー 文字:右上にamazonの文字が刻印 |
年会費 | 無料 | 無料 |
ETCカード年会費 | 無料 | 無料 |
家族カード年会費 | 無料 | 無料 |
旅行傷害保険 | 最大2,000万円(海外のみ) | 最大2,000万円(海外のみ) |
お買物安心保険 | 最大200万円 | 最大200万円 |
ご覧の通り、Amazon Prime MastercardとAmazon Mastercardで異なる点はAmazonにおける還元率とカードデザインのカラーのみです。
年会費や特典、保険の内容はAmazon Prime MastercardとAmazon Mastercardで全く差はありません。
したがって次項では、Amazon Prime MastercardとAmazon Mastercardの還元率やカードデザインの差について深掘りしていきたいと思います。
Amazon Prime MastercardとAmazon Mastercardの還元率
Amazon Prime Mastercard | Amazon Mastercard | |
---|---|---|
基本還元率 | 一般加盟店:1% コンビニ:1.5% Amazon:1.5%〜2% ※旧Amazon MasterCardゴールド会員はAmazonで2.5%還元 |
一般加盟店:1% コンビニ:1.5% Amazon:1.5% |
一般加盟店やコンビニにおける還元率はどちらのクレジットカードを選んでも変わりません。
ただし、Amazonにおける還元率についてはAmazon Prime Mastercardに軍配が上がります。
Amazonで少しでも多くのポイントを稼ぎたいのであれば、Amazon Prime Mastercardをチョイスした方が断然お得と言えますね。
Amazon Prime MastercardとAmazon Mastercardのカードデザイン
Amazon Prime Mastercard | Amazon Mastercard | |
---|---|---|
カードデザイン | カラー:ブラック 文字:右上にprimeの文字が刻印 |
カラー:シルバー 文字:右上にamazonの文字が刻印 |
続いて、Amazon Prime MastercardとAmazon Mastercardのカードデザインですが、まずパッとみて分かりやすいのが色の違い。
Amazon Prime Mastercardはブラック。
Amazon Mastercardはシルバーを基調としたデザインです。
そしてよくよくカードのデザインを見てみると、カード表面の右上に刻印されている文字が異なります。
Amazon Prime Mastercardはprime。Amazon Mastercardはamazonと刻印されています。
Amazon Prime MastercardがAmazonプライム会員向けの一枚であることを踏まえると、primeの文字列が刻印されていることに納得がいきますね。
まだそれぞれのクレジットカードのデザインをご覧になっていない方はぜひ、『公式ホームページ』でチェックしてみてください。
Amazonで高還元を得たいならAmazon Prime Mastercard一択
Amazon Mastercardのシルバーを基調としたデザインとamazonの文字列に相当なこだわりがあるなら別ですが、Amazonで高還元を得たいならAmazon Prime Mastercardの一択です。
ちなみにAmazonプライムの会員に加入していない状態でAmazon Mastercardを入手した後、Amazonプライム会員に加入した場合、速やかにAmazon Prime Mastercardがあなたのご自宅に届く仕様になっています。事前の申請は特に必要ありません。
- Amazonで高還元を得たいならAmazon Prime Mastercard一択
- Amazon Mastercardを入手してからAmazonプライムに加入すれば、Amazon Prime Mastercardが届く
一度Amazon Mastercardを発行したからといって、Amazon Prime Mastercardが入手できなくなるわけではありません。
以上を踏まえた上で、Amazon Prime MastercardとAmazon Mastercardのどちらを選ぶかを決めてみてください。
Amazon Prime Mastercardの気になるデメリット
人には長所と短所があるように、クレジットカードにもメリットとデメリットがあります。
もちろん、Amazon Prime Mastercardも例外ではありません。
当記事の前半部分では主に、Amazon Prime Mastercardの魅力を語ってきましたが、ここでは以下の通り、Amazon Prime Mastercardのデメリットにも目を向けていきたいと思います。
- Amazonやコンビニ以外のシーンで旨みが少ない
- 旅行傷害保険の補償額がやや心許ない
「すでにデメリットは把握しています!」
と即答できる方なら、今すぐにでもAmazon Prime Mastercardの申込手続きを進めてください。
一方で、まだまだAmazon Prime Mastercardのデメリットに対して理解が及んでいない方は、以下の内容をしっかりと精読しておきましょう。
Amazonやコンビニ以外のシーンで旨みが少ない
Amazon Prime MastercardはAmazonで2%還元を享受でき、セブン-イレブンやファミリーマート、ローソンなどでも1.5%還元が得られますが、他にこれといった特典がないのがたまにきずです。
たとえば、Amazon Prime Mastercardとよく比較検討されやすいJCBカードWなら、Amazonで2%〜6%(キャンペーン中は6%〜10%)のポイント還元を享受できる上、『JCBオリジナルシリーズパートナー』や『Oki Dokiランド』を活用すれば、様々なシーンで還元率が飛躍します。
JCBオリジナルシリーズパートナー | |
---|---|
上乗せされる還元率 | 対象店舗 |
+0.5% | ・メルカリ ・ビックカメラ ・コジマ ・ソフマップ ・ドミノピザ ・昭和シェル石油 ・ENEOS/エッソ/モービル/ゼネラル ・U-NEXT |
+1% | ・セブン-イレブン ・高島屋 ・一休.comレストラン ・JTB国内宿泊オンライン予約 ・Right-on |
特に優遇 | ・AOKI(+2%) ・オリックスレンタカー(+2.5%) ・東京ディズニーリゾートトラベル特典(+4.5%) ・Amazon(+4%)※期間限定キャンペーン ・スターバックスカード(+4.5%) ・モスバーガー(+5.5%)※期間限定キャンペーン |
Oki Dokiランド | |
---|---|
上乗せされる還元率 | 対象店舗 |
+0.5% | ・Amazon(Amazonデバイスのカテゴリー商品のみ) ・楽天市場 ・LOHACO ・Yahoo!ショッピング ・セブンショッピング ・イトーヨーカドーネットスーパー ・マツモトキヨシ ・FANCL ・爽快ドラッグ ・Apple Store ・ひかりTVショッピング ・TSUTAYAオンライン ・エクスペディア ・グルーポン ・マルイウェブチャネル ・ジーユーオンラインストア ・JINS ・ABC-MART.net |
特に優遇 | ・ベルメゾンネット(+1%) ・ビックカメラ.com(+1%) ・JAL日本航空(+2.5%) ・Amazon(+4%)※Amazon Fashionのカテゴリー商品のみ ・アップルワールド(+5%) |
「Amazonやファミリーマート、ローソンで高還元を得られれば十分!」
という方なら問題ないですが、他の加盟店でもガンガンポイントを稼ぎたい方なら、JCBカードWも候補に入れてみると良いでしょう。
旅行傷害保険の補償額がやや心許ない
Amazon Prime Mastercardには以下の内容の海外旅行傷害保険が付帯しますが、補償額がそこまで充実していないのが気になります。
保険の内容 | 補償額 |
---|---|
傷害死亡/後遺障害 | 2,000万円 ※300万円は自動付帯 |
傷害治療費用 | 100万円 |
疾病治療費用 | 100万円 |
賠償責任 | 2,500万円 |
携行品損害 | 20万円 |
救援者費用 | 150万円 |
特に注意したいのが海外旅行傷害保険で最も重要かつ利用頻度の高い傷害/疾病治療費用です。
海外の医療費事情に精通されている方ならご存知の通り、海外ではたった1週間でも病院にお世話になっただけで、サラリーマンの平均的な年収が一瞬にして吹っ飛びます。
つまり100万円の傷害/疾病治療費用では医療費の補填が追いつかず、大打撃を被る可能性があるというわけですね。
おすすめの対策としては、エポスカードや横浜インビテーションカードなどの海外旅行傷害保険に強いクレジットカードを合わせて発行しておくことです。
なお、エポスカードや横浜インビテーションカードは年会費無料で作成できる上、自動付帯で盤石な海外旅行傷害保険を味方につけることができますよ。
Amazon Prime Mastercardの審査難易度や審査時間
「Amazon Prime Mastercardの審査難易度が気になる!」
「Amazon Prime Mastercardの審査にはどれくらいの時間がかかる?」
そんな疑問をお持ちの方にご覧いただきたいのが本項の内容です。
ここでは以下の項目に沿って、Amazon Prime Mastercardの審査難易度や審査時間について解説していきたいと思います。
- Amazon Prime Mastercardの発行/審査会社
- Amazon Prime Mastercardの審査は厳しくない
- Amazon Prime Mastercardの審査は最短3分で完了する
「え?3分で審査終わるの?」
と驚きを隠せない方もいるかもしれませんね。それでは早速、それぞれの内容についてみていきますよ。
Amazon Prime Mastercardの発行/審査会社
Amazon Prime MastercardはAmazonと三井住友カードの提携で発行されています。
「え?銀行系の三井住友カード?審査厳しそう!」
という声が聞こえてきそうです。確かに以下のようなカードの系統のうち、銀行系は外資系と並んで特に審査が厳しいと言われています。
- 外資系
- 銀行系
- 信販系
- 流通系
- 消費者金融系
ただし、Amazon Prime MastercardはあくまでもAmazonと三井住友カードの提携カードであり、本家本元の銀行系カードと比較すると、かなり審査ハードルは低いです。
銀行系の三井住友カードと提携カードのAmazon Prime Mastercardなら断然、Amazon Prime Mastercardの審査の方が攻略しやすいというわけですね。
Amazon Prime Mastercardの審査は厳しくない
さらにAmazon Prime Mastercardの審査に関する安心材料をお届けします。続いて注目していきたいのは年会費とカードランクです。
一般的に、クレジットカードの年会費の額とカードランクは審査難易度に比例します。
あっと驚く高額な年会費のカードや、ゴールドカードやプラチナカードなどのステータスカードは、いかにも審査を突破するのが難しそうですよね。
さて、ここでAmazon Prime Mastercardの年会費とカードランクを思い出してみてください。
- Amazon Prime Mastercardの年会費:永年無料
- Amazon Prime Mastercardのカードランク:一般カード
いかがでしょうか。審査が厳しいと言える要素が全く見当たりません。
以上を踏まえると、Amazon Prime Mastercardの審査に対するイメージはかなりやわらいだことでしょう。
ぜひあなたも自信を持って、Amazon Prime Mastercardの審査にチャレンジしてみてくださいね。
Amazon Prime Mastercardの審査は最短3分で完了する
「3分で審査が終わるなんてどういうこと?」
と思われている方もいるかと思いますが、Amazon Prime Mastercardには即時審査サービスが用意されており、最短3分で審査を突破できる上、即座にAmazonテンポラリーカード(3万円まで利用可)が発行されます。
もちろん、特に急ぎでない場合は、通常審査でAmazon Prime Mastercardにエントリーすることも可能です。
以下、即時審査と通常審査の大まかな流れをみてみましょう。
- 『Amazon prime MasterCardの申込ページ』にアクセスする
- 『即時審査で申し込む』をタップ
- 画面の案内にしたがって、必要事項を記入して送信する
- Amazon Prime Mastercardの審査が実施される
- Amazonテンポラリーカードの情報がAmazonアカウントに登録される
- Amazon Prime Mastercardがあなたのご自宅に届く
- 『Amazon prime MasterCardの申込ページ』にアクセスする
- 『通常審査で申し込む』をタップ
- 画面の案内にしたがって、必要事項を記入して送信する
- Amazon Prime Mastercardの審査が実施される
- Amazon Prime Mastercardがあなたのご自宅に届く
すぐにでもAmazonで手に入れたい商品がある方なら、即時審査でAmazonテンポラリーカードをゲットすると良いでしょう。
ちなみに即時審査は20歳以上で引き落とし口座をオンライン上で手続きできる方が対象です。
また、即時審査の受付時間は9:00〜19:00までとなっており、19:00をすぎると翌日の受付扱いとなってしまうため、注意が必要ですよ。
Amazon Prime MastercardでAmazonでの買い物がより充実に!
ここまでの内容をご覧になった方なら、Amazon Prime Mastercardに対する理解度がぐんと深まったのではないでしょうか。
最後に振り返りです。当記事のポイントを簡単にまとめておきます。
- Amazon Prime MastercardはAmazonで2%還元を享受できる
- Amazon Prime Mastercardは永年無料で保有できる
- Amazon Prime Mastercardの口コミは良好
- Amazon Prime Mastercardの審査は厳しくない上、最短3分で審査が完了する
Amazon Prime Mastercardは永年無料で発行でき、審査もそこまで厳しいわけではありません。
ぜひあなたもこの機会にAmazon Prime Mastercardを作成していただき、Amazonでじゃんじゃんポイントを稼いでくださいね。
カード基本情報
還元率 | 一般加盟店:1% コンビニ:1.5% Amazon:2% |
|
---|---|---|
ポイントの種類 | Amazonポイント | |
年会費 | 初年度 | 永年無料 |
2年目以降 | 永年無料 | |
申込み条件 | 高校生を除く満18歳以上の方 | |
国際ブランド | MasterCard | |
家族カード | 初年度 | 無料 |
2枚目以降 | 無料 | |
ETCカード | 無料 | |
カード締め日 | 月末 | |
カード支払い日 | 翌月26日 | |
支払い方法 | 口座振替 |
カード付帯の保険・補償
海外旅行 | 利用付帯 | 最大2,000万円(内自動付帯300万円) |
---|---|---|
自動付帯 | - | |
国内旅行 | 利用付帯 | - |
自動付帯 | - | |
ショッピング | 年間最大200万円まで |
電子マネー
付帯電子マネー | iD | |
---|---|---|
チャージできる電子マネー | - |
空港サービス
空港ラウンジ | - | |
---|---|---|
プライオリティパス | - |
発行会社
会社名 | 三井住友カード株式会社 |
---|---|
公式サイト | https://www.smbc-card.com/index.jsp |
所在地 | 東京都江東区豊洲二丁目2番31号 SMBC豊洲ビル |
設立日 | 1967年12月26日 |
Amazonで頻繁に買い物をする方はお得
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おすすめ度
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還元率
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優待
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補償
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ポイントの利便性
AmazonPrime会員で、Amazonで頻繁に買い物される方は、持っておい方が良いカードです。Amazonでの買い物は基本的には1%のポイント還元なので、還元率は低めです。それが、このカードでは2%になるのでポイントが倍貯まります。加えてPrime会員なので、配送の速さはピカ一です。AmazonPrime会員の良さをさらに引き上げてくれるカードという感じです。
ポイントの付与はなくなりますが、分割払い手数料が、3回払いまで無料になるのも嬉しいポイントです。カードもキンキラしていなくて、シックで良いです。
良い点
悪い点
役に立った? Yes No
amazonヘビーユーザーにおすすめ!
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おすすめ度
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還元率
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優待
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補償
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ポイントの利便性
アマプラの会員はアマゾンで買い物をすると、2%のポイント還元が受けられます。
また、アマゾン以外でも、一定のポイント還元があります。
特にアマゾン定期便などで日用品の買い物をする人にとっては非常にお得です。
さらに年会費が無料であることや、入会時にアマゾンポイントが付与されることも魅力的です。
ただしアマプラ会員かつ利用頻度の多い方はポイント付与のメリットを多く受けられますが、そうでない人はメインよりもアマゾン利用時のサブカードとして利用するほうが良いのかもしれません。
良い点
悪い点
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amazonユーザーにオススメ
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おすすめ度
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還元率
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補償
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ポイントの利便性
Amazon Prime Mastercardは普段、amazonのサービスを利用している人には大変、オススメなカードです。
amazonで買い物をした際にAmazon Prime Mastercardで支払えばポイントが簡単に貯まりますし他のカードで支払うよりもポイント還元率は高いです。
普段の生活の中で家賃や買い物などの支払いでAmazon Prime Mastercardを利用していればカードで貯まったポイントをamazonのショッピングで利用も出来ます。
デザインもブラックでカッコよく財布に入れておきたいクレジットカードです。
良い点
悪い点
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amazonで買い物するプライム会員ならコレ
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おすすめ度
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還元率
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補償
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ポイントの利便性
プライム会員でアマゾンで、お買い物する人はこのカードを必ず使ってください。
ネットでのお買い物でこのカードで利用すれば最低でも2%のポイントが付きます。
他の条件も重なればもっとポイントがUPされますからポイントが増えやすいです。
ポイントを使ってお得に値引きになるので、アマゾンで買い物するときは使わなければ損です。
他にも便利だと感じることは、ファストフード店でや酒のチェーン店など店舗でカードを利用する時、
iD払いで端末にタッチするだけで使えますから、ドライブスルー等の支払いもスマートフォンがあれば簡単に決済出来て、財布がいりませんから小銭も増えなくて便利です。
良い点
悪い点
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プライム会員なら尚お得!
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おすすめ度
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還元率
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補償
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ポイントの利便性
元々AmazonPrime会員に入っていました。月額500円でAmazonでの買い物でお急ぎ便が使えたり、Videoで映画やアニメが見れたり…。
そんな人はAmazon Prime Mastercardを作ると他のクレジットカードでの支払いより還元率が高いです。
元々カードを作るのも年会費もお金はかからないので気軽に作ることもできます。
日用品はAmazonでの定期便で買うようにしてるのでその度に還元がされるのが大きいです。
Amazonをよく利用する人は使って損はないです。
良い点
悪い点
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Amazon会員なら必携と思います。
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おすすめ度
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還元率
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補償
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ポイントの利便性
カード入会のきっかけは、やはりアマゾンプライム会員になったことです。
Amazonでの買い物などには便利ですから。入会して利用を始めてからは、ときどき多少のインセンティブポイントが貰えたので、アマゾンプライムムービーの支払いなどに当てています。
券面デザインが楽天カードなどに比べるとシンプルかつ洗練されていて見栄えもよいのですが、Amazon以外の、たとえば街なかでのショッピングや他のECサイトなどでは、当然のことながら、ほとんど使わないですね。
そこが少しもったいないかなと思っています。
良い点
悪い点
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シンプルなデザインのカードがオシャレ
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還元率
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ポイントの利便性
Amazonで買い物をすることが多かったので、Amazon Prime Mastercardを利用することによって様々なメリットがありました。
例えばAmazonで買い物をすると、Amazonポイントが2.0%還元されてとてもお得になるのです。
また申込みの時にはAmazonポイント5,000円分を貰える特典もあり、そのポイントでお得に買物をすることができました。
カードのデザインもシンプルで飽きがこないのが気に入っています。
良い点
悪い点
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Amazonをよく利用するAmazonPrime会員には必須
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還元率
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ポイントの利便性
ネット通販サイトAmazonの支払い用にAmazon Prime Mastercardを作成しました。
私はAmazonPrime会員ということもあり、他のクレカを支払いに使うよりもポイント還元率は高いのという点を気に入ってます。
また貯まったポイントはAmazonの支払い時に利用出来るので、ポイント利用も簡単かつ便利なのがいいですね。
あとETCカードを年会費無料で使えるのも気に入ってます。
たまに高速道路を利用する程度なので、無料なのは本当に良い。
ただ普段使いするとなると微妙です。
他のクレジットカードやQRコード決済アプリとポイント還元率はあまり変わらないので。
私はネット通販のAmazon用と割り切って使ってますけど、年会費無料ですし十分満足しています。
良い点
悪い点
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Amazonユーザーであれば、持っておいて損はないカード
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おすすめ度
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還元率
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ポイントの利便性
年会費無料でポイント還元率1%という基本スペックはさることながら、Amazonでの買い物が1.5%還元、アマプラ会員であれば2%還元と、Amazonのヘビーユーザーであればあるほどポイントが貯まりやすいのが魅力。
日用品の定期購入や大型家電などの購入で、想定以上に貯まりやすい。
特定のコンビニで高還元のカードは多いが、セブン・ファミマ・ローソンでも1.5%還元というのは地味に注目すべきポイントだと思う。
ETCカードや家族カードの発行も無料で、海外旅行保険やショッピング保険などの補償も充実しているし、ポイントが自動でアカウントにつくため、使い忘れにくい。
良い点
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Amazonユーザーは持った方が断然お得
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還元率
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ポイントの利便性
以前は元々持っていたクレジットカードで支払いをしていましたが、Amazon Prime Mastercardに変えてからポイントの付き方が全然違います。
定期便を利用しているので毎月1000ポイント以上貯まります。
なぜもっと早くAmazon Prime Mastercardを作らなかったのかと後悔しています。
良い点
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Amazonユーザーは必須なクレジットカード
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ポイントの利便性
Amazon Prime Mastercardは、マスターカードで1枚持っていたい方はお勧めです。
Amazonプライム会員なら2%還元、コンビニでも1.5%還元は非常にうれしいです。
通常でも1%還元と最低ラインを越えており、三井住友系の為安心して使用ができます。
また、使用時もアプリと連携をすることで不正利用の防止にも役立っており、使用履歴も反映も即座の為、非常に使用しやすいカードとなっています。
Amazon内にて即時入会サービスもしており、Amazonを利用されている方での作成は優遇はされるのではないでしょうか。
クレジットカードを作るのに不安でしたが、即座に仮カード発行となり、2週間以内にはクレジットカードが手元に届き愛用をしております。
それに加えてマスターカード独自のサービス「Taste of Premium」で「word」ランクとなっており、ある程度の優待が無料発行カードで得られるであればクレジットカードヒストリーを蓄積してくにもお勧めではないでしょうか。
初めての方でも安心の1枚です。
良い点
悪い点
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Amazonユーザーにはおすすめ
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ポイントの利便性
Amazonプライム会員であれば、還元率2%で買い物ができるのでそれなりにポイントが貯まっていきます。
さらにAmazonギフト券をチャージして購入すると最大2.5%の還元率になります。年会費無料でETCカードや家族カードも作れるため、持っていて損はありません。
無料カードなのに利用上限が最大200万という点も嬉しいポイントです。貯めたポイントがAmazonでしか使えなかったり(一部使えない場合もある)、優待保障が満足に付帯していないなど、不便な部分もありますが、サブカードとして使うには十分かと思います。
良い点
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Amazonでの買い物にはこちらを必ず使っています
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ポイントの利便性
Amazonでのお買い物の際、ポイントの還元率が良いということ・年会費無料ということで発行しました。また、利用した際にアプリやメールで店舗や金額等の通知を受け取ることができ安心です。Amazonでの買い物に使う予定で発行しましたが、利用金額の確認がしやすいので最近では普段の食料品の買い物にも使っています。
良い点
悪い点
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Amazonでショッピングするならば持っておきたい
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ポイントの利便性
このクレジットカードは年会費無料で持つことができてAmazonでショッピングをする際にポイント還元率が高くなるところが良いです。それと入会特典でAmazonポイントを貰うことができるので、年会費無料のクレジットカードとしてはお得です。さらにプライム会員になっているので、プライム会員だとこのクレジットカードでAmazonでショッピングをすると2%にまでポイント還元率がアップするのでかなり気に入っています。ただし、海外旅行傷害補償の傷害や疾病の治療費用が100万円しか補償されないのが残念です。
良い点
悪い点
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アマプラ会員は作って損なし
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ポイントの利便性
アマゾンプライム会員の方は還元率がアップするので持っていて損はありません。また地味にうれしいのがコンビニでの1.5%還元です。家にばかりいて通販での買い物が多く、ちょっと出かけてもコンビニばかりなので専業主婦の私にはピッタリのカードでした。小さなお子さんがいてなかなか買い物に行けないご家庭には合っているかと思います。また店舗での還元率は少なめなので、サブとして作るなら一番オススメのカードです。
良い点
悪い点
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Amazonでのお買い物が多い方には是非
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還元率
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ポイントの利便性
Amazonでお買い物する時専用で使っています。このカード使った方がポイントが貯まりやすいので違う会社のカードを使うよりお得だと思います
良い点
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役に立った? Yes No