イオン銀行からWAONへのチャージ方法は特に難しいことはありません。むしろ簡単に行うことができます。
ここでは、イオン銀行からWAONへチャージする方法を解説していきます。
また、イオン銀行からWAONへのチャージ以外にも、便利でお得な方法があるのは知っていますか?この方法を使えば今より更にポイントを貯めることができるのです!
それでは、まずはイオン銀行からのチャージ方法を解説していきましょう!
WAONへのチャージをするなら、イオンカードセレクトが断トツでお得!
各種イオンカードの中で唯一WAONへのチャージでもポイントが貯まる上に、年会費や発行手数料は全て無料。
イオン系列やミニストップなどを普段から利用するなら、イオンカードを活用しないと損ですよ。
イオン銀行からWAONへチャージする方法
イオンやマックスバリューなどにある、イオン銀行のATMから簡単にWAONカードへチャージすることができます。
イオン銀行のATMから、WAONカードへチャージする方法は以下の3つです。
- 現金でチャージ
- 銀行口座からのチャージ
- オートチャージ
それでは、順番にイオン銀行からWAONへのチャージ方法を解説していきましょう。
現金でWAONへチャージ
イオン銀行のATMからWAONカードやモバイルWAONに現金でチャージすることができます。
現金でWAONへチャージする場合の手順は以下の通りです。
- イオン銀行ATMのトップ画面から『現金チャージ』ボタンをタッチ
- 注意事項が出るので確かめた後、『確認』ボタンをタッチ
- WAONカード(モバイルWAON)を『WAON』と書かれた読み取りパネルにタッチ
- チャージ金額を入力(1,000円単位)
- 現金をATMに入れて『読み取り』ボタンをタッチ
- チャージ金額が表示されるので間違いなければ『確認』ボタンをタッチ
- 利用明細を発行する画面になるため、『発行する』または『発行しない』ボタンをタッチ
- WAONカード(モバイルWAON)を読み取りパネルに3秒程度タッチし、チャージ完了画面に切り替わるのを待つ
- チャージ完了
WAONへ現金でチャージした場合には、ポイントがつきません。チャージ金額は最大で49,000円までです。
※2017年10月以前に発行されたWAONカードは、チャージ金額の上限が20,000円または、29,000円までになっているものもあるため、イオン銀行ATM・WAONステーションで設定を変更しましょう。
また、モバイルWAONも初期設定では、チャージ金額の上限が20,000円までになっています。
モバイルWAONの場合には、スマホから設定変更してチャージ金額の上限を49,000円に上げることが可能です。
イオン銀行口座からWAONへチャージ
イオン銀行の口座に入っている預金から、WAONカードまたはモバイルWAONにチャージすることもできます。
イオン銀行口座からWAONへチャージする手順は以下の通りです。
- イオン銀行ATMのトップ画面から『銀行口座チャージ』をタッチ
- 注意事項が出るので確かめた後『確認』ボタンをタッチ
- イオン銀行のキャッシュカードをWAONと書かれたカードリーダーにタッチ
- 暗証番号を入力
- チャージ金額を入力し、『確認』ボタンをタッチ
- チャージ金額確認画面が出るため確かめた後『確認』ボタンをタッチ
- 利用明細を発行する場合は『発行する』、しない場合は『発行しない』をタッチ
- イオン銀行のキャッシュカードをカードリーダーにタッチし、完了画面が出るのを待つ
- チャージ完了
イオン銀行口座からチャージする場合には、預金からチャージ分の金額が引かれます。
手数料はかからないため、イオン銀行の口座を持っている方は、現金を入金する手間が省けるので簡単でしょう。
しかし、一度WAONへチャージしてしまうと現金に戻すことができないため、チャージする際にはチャージ金額に間違いがないか必ず確認するようにしてくださいね。
WAONへオートチャージ
通常のWAONカードではオートチャージを利用することはできません。(イオンカードに紐づけされたWAONカードプラスなら可能)。
しかし、イオン銀行に口座があれば『イオン銀行キャッシュカード』(ピンク色の券面のもの)を使って、WAONをオートチャージすることができます。
オートチャージとは、WAON残高が設定金額以下になったらレジでの会計時(電子マネー用端末にタッチする際)に自動でチャージしてくれる機能です。
一例をあげると、以下のようになります。
- WAON残高が3,000円以下になったら、3,000円チャージすると設定
- WAON残高が2,500円の時にレジで会計時に自動で3,000円がチャージされ、5,500円になる
オートチャージもイオン銀行ATMで設定することができます。手順は以下の通りです。
- イオン銀行ATMのトップ画面から『WAONステーション』ボタンをタッチ
- イオン銀行キャッシュカードをWAONと書かれたカードリーダーにタッチ
- 『メニュー』ボタンをタッチ
- 『各種設定・変更』ボタンをタッチ
- 『オートチャージ設定・変更』ボタンをタッチ
- オートチャージ申請画面が出るので『申請』ボタンをタッチ
- イオン銀行キャッシュカードをカードリーダーにかざす
- オートチャージ利用規約が表示されるので、読んだ後に『承諾する』ボタンをタッチ
- オートチャージ設定金額を入力し『次へ』ボタンをタッチ
- オートチャージ設定確認画面になるため確認後『はい』ボタンをタッチ
- 暗証番号を入力する画面になるので『キャッシュカードの暗証番号』を入力
- 利用明細を発行する画面になるので発行する場合は『必要』、不要な場合は『不要』ボタンをタッチ
- カードリーダーにイオン銀行キャッシュカードをかざし、完了画面が出るまで待つ
- オートチャージ設定完了
イオン銀行キャッシュカードでオートチャージを設定すると、WAONの残高が設定金額を下回った時にレジで電子マネー用端末にタッチした際に、預金口座から自動的にあらかじめ設定した金額がチャージされます。
そのため、オートチャージされる際に預金口座にお金が入っていないと、決済エラーとなってしまうので注意しましょう。
また、イオン銀行キャッシュカードでオートチャージを設定した場合、1日にオートチャージされる回数は1回のみです。
WAONオートチャージ対応店舗
オートチャージを利用するには、WAONのオートチャージに対応した店舗で会計する必要があります。
オートチャージ対応店舗は以下の通りです。
ジャンル | ショップ名 |
---|---|
スーパー |
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コンビニ |
|
ドラッグストア・薬局 |
|
ディスカウントストア |
|
専門店・商店街 |
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家電量販店 |
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その他 |
|
イオンはもちろん、吉野家やミニストップなどでもオートチャージができるので大変便利ですね。
オートチャージの設定を、イオン銀行ATMかWAONステーションで事前にしておく必要がありますが、一度設定をしてしまえば支払いの度にチャージする必要がないので、より快適にWAONを使うことができますね。
イオン銀行デビットカードからWAONへチャージする方法
イオン銀行デビットカード(JCBデビット付キャッシュカード)は、以下の3つのカードが1枚になったカードです。
- イオン銀行キャッシュカード
- JCBデビットカード
- WAONカード
JCBデビットカードは、JCBブランドのクレジットカードが使えるお店で会計をする際に、クレジットカードのようにカードリーダーに通すだけで決済ができます。
クレジットカードと違う点は、カードを利用する際にイオン銀行の銀行口座から代金が直接引かれるということです。
クレジットカードは利用料金を後で(約1ヶ月後に)支払いますが、デビットカードは決済のタイミングで口座から差し引かれます。
銀行口座に入っている分しか利用できないため、使いすぎることなく現金感覚で使うことができるのがメリットです。
イオン銀行デビットカード(JCBデビット付キャッシュカード)は、以下の方法でWAONへチャージできます。
- 現金でチャージ
- 銀行口座からのチャージ
- オートチャージ
現金でのチャージと銀行口座からのチャージは、WAONカードにイオン銀行ATMからチャージする方法と変わりありません。
しかし、イオン銀行デビットカードのメリットは、オートチャージで『200円ごとに1WAONポイント』が貯まる点です。
オートチャージを設定しておくと、買い物の際にWAON支払いポイントが『200円(税込)につき1ポイント』に加えて、オートチャージされても『200円につき1ポイント』つくのでポイントの2重取りができます。
イオン銀行デビットでオートチャージの設定方法
イオン銀行デビットカード(JCBデビット付キャッシュカード)でも、オートチャージをイオン銀行ATMから設定することができます。手順は以下の通りです。
- イオン銀行ATMのトップ画面から『WAONステーション』ボタンをタッチ
- イオン銀行デビットカードをWAONと書かれたカードリーダーにタッチ
- 『メニュー』ボタンをタッチ
- 『各種設定・変更』ボタンをタッチ
- 『オートチャージ設定・変更』ボタンをタッチ
- オートチャージ申請画面が出るので『申請』ボタンをタッチ
- イオン銀行デビットカードをカードリーダーにかざす
- オートチャージ利用規約が表示されるので、読んだ後に『承諾する』ボタンをタッチ
- オートチャージ設定金額を入力し『次へ』ボタンをタッチ
- オートチャージ設定確認画面になるため確認後『はい』ボタンをタッチ
- 暗証番号を入力する画面になるので『キャッシュカードの暗証番号』を入力
- 利用明細を発行する画面になるので発行する場合は『必要』、不要な場合は『不要』ボタンをタッチ
- カードリーダーにイオン銀行デビットカードをかざし、完了画面が出るまで待つ
- オートチャージ設定完了
イオン銀行ATMの他にも『WAONステーション』から、オートチャージを設定することができます。
全国のイオンやマックスバリューに設定されているので、ATMが混雑している時に使うといいでしょう(オートチャージ設定方法は、2から順番にやっていけば大丈夫です)。
イオン銀行デビットカードは、WAON残高が設定金額よりも低い時に会計をすると、自動でオートチャージされます。
イオン銀行口座からすぐに引き落としされるため、口座に余裕を持ってお金を入れておきましょう。
WAON利用額に応じて月間ポイントがもらえる
WAON POINT加盟店でWAONを使って買い物をすると、200円(税込)につき1WAONポイントがつきます。
これとは別に、毎月のWAON利用額の合計500円(税込)ごとに1WAONポイントがつくのです。
毎月1日~月末のWAON利用額の合計にも、WAONポイントが付与されるので食料品や生活必需品などを全てWAONで購入すれば、毎月かなりのポイントがもらえます。
イオングループ以外でもWAONが使える店舗は多いので、WAONが利用可能なお店ではなるべくWAONで支払うようにすると、さらにポイントが貯まってお得になります。
WAONへチャージするならイオンカードセレクトを活用しよう!
基本還元率 | 通常:0.5% イオングループ:1% |
---|---|
年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA/MasterCard/JCB |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 無料(3枚まで発行可能) |
イオンカードセレクトの特徴は以下の通りです。
- 年会費が無料
- ETCカードが無料で利用可能
- 家族カードが無料で3枚まで発行可能
- Apple Pay対応
- イオンiD対応
- 毎月20日、30日は買い物金額が5%OFF
- 毎月15日は5%OFF(55歳以上限定)
- オートチャージでも200円につき1ポイント貯まる
- WAON利用額毎月500円につき1ポイントもらえる
- 条件を満たせば無料でゴールドカードが持てる
- イオン銀行ATMの入出金が24時間365日無料
- スマホアプリで支払い金額やポイントが確認できる
イオンカードセレクトは、『クレジットカード』と『イオン銀行キャッシュカード』『WAONカード』『WAONポイントカード』が1枚になったカードです。
4枚のカードが1枚にまとめられるので、お財布の中がかさばりません。
イオンカードセレクトは、オートチャージで200円(税込)につき1WAONポイント貯まります。
イオンカードは他にも種類がありますが、他のイオンカードでオートチャージを利用してもポイントは付きません。
オートチャージでポイントがつくのは、クレジットカードではイオンカードセレクトのみなので、ポイントを貯めたい方は通常のイオンカードではなく、イオンカードセレクトを選びましょう。
イオンカードセレクトは、以下の方法でWAONへチャージできます。
- 現金でチャージ
- 銀行口座からのチャージ
- オートチャージ
『現金でチャージする方法』と『銀行口座からチャージする方法』は、通常のWAONカードと変わりありませんが、オートチャージの設定が少しだけ複雑です。
そこで、イオンカードセレクトでオートチャージを設定する方法を解説していきましょう。
イオンカードセレクトでのオートチャージ設定方法
イオンカードセレクトでも、オートチャージをイオン銀行ATMから設定することができます。手順は以下の通りです。
- イオン銀行ATMのトップ画面から『WAONステーション』ボタンをタッチ
- イオンカードセレクトをWAONと書かれたカードリーダーにタッチ
- 『メニュー』ボタンをタッチ
- 『各種設定・変更』ボタンをタッチ
- 『オートチャージ設定・変更』ボタンをタッチ
- オートチャージ申請画面が出るので『申請』ボタンをタッチ
- イオンカードセレクトをカードリーダーにかざす
- オートチャージ利用規約が表示されるので、読んだ後に『承諾する』ボタンをタッチ
- オートチャージ設定金額を入力し『次へ』ボタンをタッチ
- オートチャージ設定確認画面になるため確認後『はい』ボタンをタッチ
- 暗証番号を入力する画面になるので『キャッシュカードの暗証番号』(※クレジットカードの暗証番号ではないので注意)を入力
- 利用明細を発行する画面になるので発行する場合は『必要』、不要な場合は『不要』ボタンをタッチ
- カードリーダーにイオンカードセレクトをかざし、完了画面が出るまで待つ
- オートチャージ設定完了
イオンカードセレクトは、キャッシュカード用の暗証番号と、クレジットカード用の暗証番号がありますが、オートチャージを設定する時には『キャッシュカード用の暗証番号』を入力しましょう。
また、オートチャージはイオン銀行の口座から引き落としされるので、イオン銀行にオートチャージ設定額が入っている必要があります。
預金残高が不足しているとオートチャージの際にエラーとなってしまうため、普段から多めに銀行口座にお金を入れておくと安心です。
イオンカードセレクトのメリット
イオンカードセレクトには、ETCカードが年会費無料で利用できる、毎月20日と30日は5%OFFになるなどのメリットがあります。
イオンカードセレクトのメリットは以下の通りです。
- 年会費が無料
- ETCカードが無料で利用可能
- 家族カードが無料で3枚まで発行可能
- WAONオートチャージでも200円につき1ポイント貯まる
- WAON利用額毎月500円につき1ポイントもらえる
- 毎月20日、30日は5%OFF
- 毎月15日は5%OFF(55歳以上限定)
- スマホアプリで利用明細やポイントが確認できる
- イオン銀行ATMの入出金が24時間365日無料
- WAON利用金額やオートチャージでイオン銀行の金利が優遇される
- 公共料金をカードで支払うとWAONポイントがもらえる
- イオン銀行を給与振込口座にすると毎月10WAONポイント付与
- 年間50万円までのショッピングガード保険
- カードが不正利用されても被害額を補償
- イオングループの店舗でWAON POINTがいつでも2倍
- 条件を満たせば無料でゴールドカードが持てる
- Apple PayやGoogle Payに対応
- イオンiD対応
先程もお伝えした通り、イオンカードセレクトはイオンカードとWAONカード、イオン銀行キャッシュカードの3枚が1枚になったカードです。
WAONカードを使っている方はお財布の中にあるカードを減らすことができます。
WAONを使ってイオングループの店舗で買い物をすると200円(税込)につき1ポイントが貯まり、さらにオートチャージの際にも200円につき1ポイントつくので、ポイントの2重取りが可能です。
『Apple Pay』と『イオンiD』に対応しているので、スマホ1つで買い物をすることができます。
※イオンiD とは、ドコモのおサイフケータイ対応機種にカード情報を登録することで、スマホのみで決済ができる機能。
ETCカードと家族カードが年会費無料で利用可能
イオンカードセレクトを持っていると、年会費無料でETCカードが使えます。
発行手数料もかからず完全無料です。ETCカードが無料で利用できるクレジットカードは少ないため、これは大きなメリットでしょう。
家族カードも3枚まで発行できるので、配偶者や18歳以上の生計をともにする子供に渡して使ってもらうことができます。家族カードも年会費無料で利用可能です。
WAONオートチャージでポイント2重取り
イオングループ・WAONポイント加盟店で、イオンカードセレクトを使ってWAONで買い物をすると、200円(税込)につき1ポイント貯まります。
さらに、WAONのオートチャージを設定しているとオートチャージされた時にも200円(税込)につき1ポイント貯まるのでポイントの2重取りが可能です。
- WAONで買い物すると200円(税込)につき1ポイント付与
- イオンカードセレクトにWAONがオートチャージされると、200円(税込)につき1ポイント付与
WAONポイントが貯まりやすいのがイオンカードセレクトの大きなメリットなので、忘れずにオートチャージを設定しておき、ポイントを2重取りしましょう。
他の、イオンカードはオートチャージでポイントが付与されることはないので、これはイオンカードセレクトのみの特典です。
イオンカードセレクトのオートチャージは、会計の際に利用金額が設定金額を下回った際に、イオン銀行の口座からあらかじめ設定した金額がチャージされます。
口座の残高が不足しているとエラーとなるため、イオン銀行口座にチャージする金額を入れておきましょう。
月間のWAON利用額500円につき1ポイントもらえる
毎月1日から月末までのWAON利用額に対して、500円(税込)につき1ポイントもらうことができます。
例えば、WAONをひと月に1万円(税込)使ったとすると、20WAONポイントのボーナスポイントがもらえるということです。
WAONはイオングループ以外でも多くの場所で使えるので、街の買い物で使える場所でWAONを使って決済をすれば、毎月のWAON利用額が増えてその分もらえるポイントも多くなります。
買い物やオートチャージ以外でも、毎月のWAON利用額にポイントがつくのでイオンカードセレクトがあれば3重にポイントを稼ぐことが可能です。
WAONを使えば使うほどポイントが貯まっていくのでお得感がありますね。
毎月20日、30日、15日は5%OFFになる
毎月20日と30日は『お客様感謝デー』となっていて、イオンカードセレクトで買い物をすると、全国のイオンやマックスバリューなどイオングループの店舗で5%OFFになります。
WAONで買い物した場合も5%OFFの対象です。※商品券など一部対象外の商品あり
毎月20日と30日にまとめて買い物するようにすれば、かなりの金額を節約することができます。
WAONのオートチャージ設定をしておけば、オートチャージの際にもポイントがつくのでさらにお得になりますよ。
また、毎月15日は『G.G感謝デー』となっており、55歳以上の方でイオンカードセレクトを持っている方を対象に5%割引となります。
スマホアプリで利用明細やポイントが確認できる
イオンウォレットというスマートフォンアプリに、イオンカードセレクトを登録すると、利用明細やポイントが手軽に確認することができます。
AEON WALLET
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わざわざインターネットのカード会員サイトまでいかなくても、スマホでサクッと確認できるのは便利です。
クーポンやキャンペーン情報の閲覧もできるため、情報を素早くキャッチしてよりお得にイオンカードセレクトを使って買い物をすることができます。
WAON利用金額やオートチャージでイオン銀行の金利が優遇される
イオンカードセレクトには、キャッシュカード機能もあります。
イオン銀行ATMの入金と出金が24時間365日無料なのも、大きなメリットです。いつでも無料で入金・出金ができるのは嬉しいですね。
また、WAON利用金額やオートチャージでイオン銀行の金利が優遇されます。
4つのステージがあり、それぞれステージなることで、金利の優遇や他行への振込手数料無料回数を上げることができるのです。
ステージ | イオン銀行 スコア |
他行ATM 無料回数 |
他行宛振込手数料 無料回数 |
普通預金金利 (年利) |
---|---|---|---|---|
ブロンズ | 20点以上 | 1回 | 0回 | 0.05% |
シルバー | 50点以上 | 2回 | 1回 | 0.1% |
ゴールド | 100点以上 | 3回 | 3回 | 0.1% |
プラチナ | 150点以上 | 5回 | 5回 | 0.12% |
イオン銀行スコアを上げる方法はたくさんありますが、一例を挙げると以下のように簡単にシルバーステージになることができます。
- イオンカードセレクト会員になる:10点
- イオンカードセレクトの利用料金の引き落とし(2万円~4万円):20点
- WAON利用金額(1円~1万円):10点
- WAONオートチャージ利用:10点
以上で合計50点ですから、普通預金の金利が年0.1%となります。
他行ATMからの利用も2回まで無料となるため、コンビニのATMなどから引き出す際の手数料を節約できるでしょう。
条件を満たすとWAONポイントがもらえる
イオン銀行で公共料金の引き落としや、給与振込口座に設定するとWAONポイントをもらうことができます。
- イオン銀行から公共料金の引き落とし1件につき:5WAONポイント
- イオン銀行を給与振込口座にする:10WAONポイント
電気、水道、電話料金、NHK視聴料を、イオン銀行から引き落としすると合計で20WAONポイントが毎月もらえます。
さらに、イオン銀行を給与振込口座にすると10WAONポイントがもらえるのでお得です。
ショッピングガード保険と盗難補償
イオンカードセレクトで購入した商品が偶然の事故によっての破損や盗難にあった際に、年間50万円まで保証されるショッピングガード保険がついています。
ショッピングガード保険の対象となるのは、以下の条件に当てはまるものです。
- クレジット決済で購入した商品
- 5,000円以上の商品
- 購入した日から180日以内に事故にあった場合
クレジット決済のみが対象ですので、WAONでの購入は対象外となりますが補償は1つでも多くあった方が、利用用途が広がりますね。
また、クレジットカードが紛失や盗難にあって不正利用された際も、イオンカードに届け出を出した日から61日前までにさかのぼって、被害額が全額補償されます。
約2ヶ月余裕があるので、安心してカードを使うことが可能です。
イオングループの店舗でWAON POINTがいつでも2倍
イオンカードセレクトは、全国のイオンやマックスバリュなどイオングループの店舗で、クレジット決済で商品を購入するとWAON POINTがいつでも2倍になります。
イオングループ以外のお店では、クレジット決済で買い物をすると200円(税込)につき1ポイント付きます。
しかし、イオングループでは200円(税込)につき2ポイントと還元率が2倍の1%になるのでお得です。
WAON POINTは、イオンカードセレクトのクレジット決済や、イオングループで現金で買い物をした際につくポイントで、WAONポイントと等価で交換することができます。
無料でゴールドカードが持てる
通常、ゴールドカードは年会費を支払わなければ持つことはできません。
しかし、イオンカードセレクトを使っていれば、インビテーション(招待状)がきて年会費無料のままゴールドカードに切り替えできるチャンスがあります。
イオンゴールドカードのインビテーションは年間100万円以上、イオンカードセレクトを使うなどの条件を満たすともらうことができます。
月にすると8万円ちょっと使えば良い計算になるので、それほどハードルは高くないですね。
イオンゴールドカードセレクトになると、以下のようなメリットがあります。
- 最高3,000万円の海外旅行傷害保険
- 最高3,000万円の国内旅行傷害保険
- 年間300万円のショッピングガード保険
- 空港のラウンジの利用
- 全国のイオンラウンジが利用可能
年会費無料で、3,000万円の海外・国内旅行傷害保険がついて、空港のラウンジも利用できるのは非常にお得です。
そして、イオンゴールドカードセレクト会員になると、全国のイオンモールなどにある『イオンラウンジ』を利用することができます。
イオンラウンジには同伴者3名まで入れるので、家族や友人と一緒にイオンラウンジを使えるのもメリットです。
イオンラウンジでは、無料でトップバリューの試供品のお菓子をもらえたり、フリードリンクを飲むことができます。
雑誌や新聞も置いてあり、ゆったりと椅子に座って自由に読むことが可能です。
買い物で疲れた際の休憩や、時間が余った際にカフェ感覚で利用できるため、イオンでさらにお得に過ごすことができます。
イオン銀行からWAONへチャージする方法まとめ
イオン銀行から最もお得にWAONにチャージする方法は、イオンカードセレクトのオートチャージを利用することです。
イオンカードセレクトには、WAONへのオートチャージでポイントが貯まるだけでなく、無料でゴールドカードが持てる、毎月20日と30日は5%OFFになるなどのメリットもあります。
イオンカードセレクトを使って、WAONポイントを効率よく貯めて毎日のショッピングをよりお得にし、年会費無料で持てるゴールドカードを狙っていきましょう。