Vポイントがとにかくどんどん貯まっていく!ポイント獲得以外の特典も多い!それがVポイントカード Primeです。
Vポイントは多くの加盟店で1ポイント1円として使うことができるため、貯めれば貯めるほどお得なショッピングが楽しめます。
「でも、どんな特徴があるカードなの?」
「Vポイントが貯まる以外に特典はある?」
もちろん、Vポイントカード Prime(旧Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime))だからこそ得られる特典も盛りだくさんです。
このように、Vポイントカード Primeが気になっているあなたのために、Vポイントカード Primeの特徴から特典内容をご紹介し、更に口コミもピックアップして解説します。
「Vポイントが貯まると言ったら以前はヤフーカードだったけど、今なら何のクレジットカードでVポイントが貯まりやすいんだろう?」
過去に、Vポイントが貯まるクレジットカードとして有名なヤフーカードがありましたが、今はPayPayカードとなり、Vポイントも貯まりません。
当記事では、紹介するVポイントカード Primeと、よく比較されるVポイントカードプラス PREMIUM(旧Tカードプラス PREMIUM)のどちらがVポイントが貯まりやすいのかも比較していきますので、ぜひ参考にしてあなたに合ったクレジットカードを選択してくださいね。
- Vポイントカード Primeの基本情報
- Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の充実した特典
- Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の口コミ総評
- 口コミ投稿
- Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)のネット上の口コミ
- Vポイントカードで比較!Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)とVポイントカードプラス PREMIUM(旧Tカードプラス PREMIUM)どっちがVポイントが貯まる?
- Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の気になるデメリット
- Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の審査難易度や審査時間
- Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の特典を活用しよう!
Vポイントカード Primeの基本情報
還元率 | 通常:1% リボ払い:2% 毎週日曜日:1.5% |
---|---|
年会費 | 初年度:無料 2年目以降:1,375円(税込) ※年1回以上の利用で翌年度無料 |
国際ブランド | MasterCard |
家族カード | なし |
ETCカード | 無料 |
Vポイントカード Primeは、初年度の年会費は無料ですが、2年目以降になると1,375円(税込)が発生してしまいます。
しかし、1年間に1回以上Vポイントカード Primeを使うことで、年会費が無料になるのですからお得ですよね。
ポイント還元率はどこでも1%(100円の支払いにつき1ポイント)ですし、ポイントは毎月の請求額に対して計算されるので、ポイントを取りこぼしてしまうといった無駄がありません。
こういった理由から、Vポイントをしっかり貯めていきたいならVポイントカード Primeを使わないと損をしてしまうかもしれません。
「Vポイントが貯まるならVポイントカード Primeもいいかも!でも、カードの利用可能枠が低いと使いにくいかな…。」
年会費が無料になるクレジットカードは、カードの利用可能枠が低いイメージがあり、心配だという方も少なくはありません。
そこで今度は、Vポイントカード Primeでいくらくらいまで利用が可能になるのか解説しましょう。
Vポイントカード Primeの利用可能枠は審査で決定する
多くのクレジットカードは、公式サイトのカード基本情報の欄に利用可能枠(利用限度額)の記載があります。
そのため、申し込み前におおよそどのくらいまでカードの利用ができるのかを想像できます。
ところが、Vポイントカード Prime公式サイトには、カード利用可能枠の記載がありません。
Vポイントカード Primeの利用可能枠は、カード入会審査の時に申込内容を確認して決定するからです。
「もしかしたら、利用可能枠がすっごく低くなる可能性もある!?」
審査の内容によっては、思ってた以上に利用可能枠が低い!ということもないとは言い切れません。
しかし心配ご無用。Vポイントカード Primeの利用状況や支払い状況・信用状態によって利用可能枠を上げることも可能です。
つまり、Vポイントカード Primeの利用実績を上げていけばいいのです。
ただし、カードの利用状況や支払い状況が良くないと判断されると、利用可能枠が下がることもあるので、注意しましょう。
利用枠を上げる方法は『クレジットカードの限度額を引き上げる場合は審査が必要!発行後何ヶ月後に増枠申請が可能?』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の発行会社はJACCS(ジャックス)カード
「カードの利用可能枠は審査で決まるのはわかったけど、どこが審査をするの?」
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の入会審査や発行・利用可能枠の決定などは、JACCS(ジャックス)が行っています。
実は、Vポイントが貯まるクレジットカードの発行は、それぞれカードごとに会社が違うのです。
クレジットカード名 | 発行会社 |
---|---|
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime) | JACCS |
Tカードプラス・Vポイントカードプラス PREMIUM(旧Tカードプラス PREMIUM) | アプラス |
ファミマTカード | ポケットカード |
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)はJACCS発行のカードで、国際ブランドはMasterCardのみです。
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の充実した特典
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)は、どこで使っても1%のVポイントが還元されますし、年会費は初年度無料、1年間に1回以上の利用があれば翌年発生する1,375円(税込)も無料になります。
その上、Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)はVポイントがザクザク貯まる特典から、旅行中でも安心できる保険まで付帯しています。
- 日曜日利用ならポイント還元率1.5%!リボ払いなら2%!
- TSUTAYA レンタル登録・更新料無料
- 海外・国内旅行損害保険付帯
- カード盗難保障あり
- J’s コンシェル利用可能 など
Vポイントをガッツリ貯めたいなら、Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の日曜特典とリボ払い特典を知っておかないといけません。
まずは日曜特典とリボ払い特典の2点から解説しましょう。
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の目玉特典!日曜日利用ならポイント還元率1.5%・リボ払いなら2%
通常であればVポイントカード Prime(旧Tカード Prime)のポイント還元率は1%です。
しかし、日曜日にVポイントカード Prime(旧Tカード Prime)を利用した場合と、Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の支払い方法をリボ払いにした場合は、下記のようにポイント還元率がググっと上がります。
支払いに対して付くポイント数 | 還元率 | |
---|---|---|
通常 | 100円の支払いにつき1ポイント | 1% |
日曜日の支払い | 200円の支払いにつき3ポイント | 1.50% |
リボ払い利用 | 100円の支払いにつき2ポイント | 2% |
更にVポイント加盟店で利用すると加盟店ポイントが加算されるのですから、Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)がVポイントを貯めやすいカードであることに納得ですよね。
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)はTSUTAYA レンタル登録・更新料無料
CD・DVD・マンガをレンタルするなら、TSUTAYAが一番!
TSUTAYAはVポイント加盟店なので、Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)を使ってクレジット決済すれば、1%のVポイントと加盟店ポイントが加算されます。
「でも、TSUTAYAでレンタルするには登録料が必要だよね。」
そう、TSUTAYAでレンタルする場合は登録料が必要であり、店舗によって税抜で200円から300円程度かかります。
しかも、レンタル登録には有効期限があり、更新のたびに更新料が発生します。
ところが、Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)ならTSUTAYAのレンタル登録料も更新料も、安心の永年無料!
TSUTAYAで数年ぶりにレンタルしたいという時でも、レンタル料金以外の料金は発生しないのですから、お得ですし面倒な手続きもなくて安心ですよね。
TSUTAYAの借り方については『Vポイントカード(モバイルVカード含)を使ってTSUTAYAでの借り方や登録料を解説|レンタル登録料は店舗で違う!』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)なら海外・国内旅行損害保険付帯
旅行中に万が一ケガをしたり病気にかかってしまうと、せっかく楽しみに来たのに残念な気持ちになってしまいますよね。
しかも、海外で病院にかからなくてはいけない事態が起こると、国内のように健康保険が効きませんので、治療費用が一体いくらになるのか考えただけでも悪化してしまいそうです。
そんな旅行中の事故や病気の場合でも、Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)なら旅行傷害保険が付いていますから、あなたをしっかりサポートしてくれます。
海外および国内旅行傷害保険の補償内容は、下記の表の通りです。
海外旅行傷害保険 (自動付帯) |
国内旅行傷害保険 (利用付帯) |
|
---|---|---|
死亡後遺障害 | 最高2,000万円 | 最高1,000万円 |
傷害治療費用 | 200万円 | – |
疾病治療費用 | 200万円 | – |
賠償責任 | 2,000万円 | – |
携行品損害 | 20万円 ※免責:3,000円 ※1旅行かつ1年間の限度額 |
– |
救援者費用 | 年間限度額:200万円 | – |
入院保険 | – | 日額:5,000円 |
通院保険 | – | 日額:3,000円 |
手術保険金 | – | 5万円・10万円・20万円 ※手術の種類に応じる |
海外旅行傷害保険には、ケガや病気だけでなく賠償責任が付いていますから、もし何らかの事故によって公共物を壊してしまったときでも補償してくれます。
海外旅行中、あなたの持ち物が盗難に遭ったり、何らかの事故により破損した場合もサポートしてくれます。
年会費を実質無料にできるVポイントカード Prime(旧Tカード Prime)に、ここまで充実した保険が付帯しているのですから、旅行好きの方ならVポイントカード Prime(旧Tカード Prime)を持っていた方が安心できますね。
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)はカード盗難保障あり
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)にはカード盗難保障も付帯しているので、万が一Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)を盗難・紛失などによって不正利用されたとしても、その額を補償してくれます。
カード盗難保障は、届け出た日からさかのぼって60日以降に発生した損害額に対して適用されます。
したがって、Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)が盗まれたり紛失したことに気付いたときは、できるだけ早めに下記の番号に電話をしましょう。
- フリーコール:0120-996-211
- フリーコールが利用できない場合:03-6758-0707
- 受付時間:24時間・年中無休
- 81-3-6758-0707
- 受付時間:24時間・年中無休
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)はJ’s コンシェル利用可能
『J’s コンシェル』は、JACCSが企画・運営しているサイトで、旅行・映画・レンタカー・ショッピングなどで様々な優待が受けられる会員限定のサービスです。
『J’s コンシェル』の入会金や年会費などはなく、Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の利用明細をWEB明細に登録するだけでサービスの利用ができるようになります。
では、優待サービスの一部をピックアップしましょう。
店舗名 | 特典内容 | 有効期限 |
---|---|---|
ビックカメラ・コジマ | クーポンで3%OFF | 2021年3月31日まで |
オートクチュール宝飾サロンJ.C.BAR | クーポンで5%OFF ※初めて購入の方限定 |
2022年3月31日まで |
TAKA:Q | クーポンで5%OFF | 2022年3月31日まで |
マイプロテイン | 新規Web申込で16%分のベネポプレゼント | 2022年3月31日まで |
軽井沢・プリンスショッピングプラザ | クーポンブックプレゼント | 2021年3月31日まで |
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル | オリジナルプランあり | |
ホテル椿山荘東京(ブライダル) | フリードリンク:人数分プレゼント 総額より大人人数×1,000円OFF |
2022年03月31日まで |
いつもの休日をより楽しいものに変化させるために利用してもいいですし、特別な人と特別な時間を過ごすために『J’s コンシェル』を利用するのもありですよね。
「これだけたくさんの特典があるのなら、口コミも気になる!」
確かに、実際にVポイントカード Prime(旧Tカード Prime)を使っている人や、Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)に対してどのような印象・感想があるのかが気になりますよね。
そこで今度は、Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の口コミをピックアップして解説していきましょう。
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の口コミ総評
総評
-
おすすめ度
(4) -
還元率
(4.22) -
優待
(2.67) -
補償
(3.44) -
ポイントの利便性
(4.11)
Tカード Primeユーザーの投稿された口コミ
口コミ投稿
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)のネット上の口コミ
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の口コミが気になるところですので、まずは簡単に以下にまとめましょう。
- ポイントの使い道が狭い
- 審査に時間がかかる
- ポイント還元率が高い
- 電子マネーチャージでポイントが付く
- 旅行傷害保険が付帯している
口コミをいくつか挙げましたので、早速口コミ内容を解説していきましょう。
良くない口コミ1|Vポイントの使い道が狭い?
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)で貯まるポイントはVポイントですが、Vポイントでポイント払いできるコンビニはファミリーマートだけですし、Vポイントの使い勝手が良くないと感じている方もいるようです。
しかし、TSUTAYAやYahoo!サービス・カメラのキタムラなどの提携店で、Vポイント1ポイントを1円として使うこともできますし、下記の表にあるように提携店のポイントに交換することも可能です。
提携店 | Vポイント⇒提携店ポイント |
---|---|
ANA | 500ポイント⇒ANAマイル:250マイル |
関西電力 | 100ポイント⇒電気料金・ガス料金:100円分 |
カテエネポイント(中部電力) | 100ポイント⇒電気料金:100円分 |
HAPPY GO | 10ポイント⇒HAPPY GOポイント:6ポイント |
JRキューポ | 1ポイント⇒JRキューポ:1ポイント |
PayPay銀行 | 100ポイント⇒85円 |
Vポイントが貯まってもVポイントのままで使う機会がない方は、上記の提携店のポイントやマイルに交換することで、使い道が広くなります。
あなたが貯めているポイントに交換したり、PayPay銀行でVポイントを現金化すれば、多く獲得したからと言って無駄になることはありませんし、デメリットの内に入らないように感じませんか?
特に、電気料金にVポイントが使えるのは家計を支える主婦にとっては嬉しい限り!関西電力や中部電力にお世話になっている方なら、Vポイントを電気料金にして、電気の節約に一役買ってもらうのもいいでしょう。
良くない口コミ2|Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の審査に時間がかかる
後の章『Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の気になるデメリット』でも詳しく解説しますが、Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)を申し込んでから審査・発行にかかる時間が長いことをデメリットと感じている人もいます。
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime) 可決
申し込んでから11日とか審査まあまあ長かったな. pic.twitter.com/lejAOIBKd5— (@hiroto_f_) October 23, 2020
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)は、申し込んでから約2週間程度で審査・発行となるため、審査結果がでるまで長く感じるかもしれません。
「審査に落ちているのではないかと、心配になる!」
しかし、これも後の章『Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の審査難易度や審査時間』でも改めてお伝えしますが、審査難易度はそれほど高くはありません。
ひとまず心を落ち着けて、焦らずゆっくりと審査結果を待っていてくださいね。
良い口コミ1|Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)のポイント還元率が高い
特典内容の章でもお伝えしたように、Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)のポイント還元率は常に1%であり、日曜日にカードを利用すれば還元率は1.5%に跳ね上がります。
はじめまして。いつも素敵な情報ありがとうございます。
Vポイントカード Prime(旧Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime))もなかなかいいですね。MasterCardなので、コストコで日曜日に1.5%で買い物できるのもいいなと思いました。MasterCardで1.5%は貴重ですね。— しむぱす (@sym_path) November 23, 2020
特に、MasterCardでしか決済できないコストコなら、日曜日にまとめ買いをする方も多いですし、ポイント還元率が1.5%なら充実したお買い物ができます。
その他、MasterCard加盟店のお店で日曜日にクレジット決済しても1.5%の還元率ですから、Vポイントが貯まりやすいのも納得です。
良い口コミ2|Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)で電子マネーチャージするとポイントが付く
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)を使って電子マネーやプリペイドカードにチャージすれば、そのたびにVポイントが加算されますし、日曜日にチャージすれば更に還元率が上がります。
Vポイントカード Prime(旧Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime))の日曜1.5%還元でkyashにまとめてチャージ→各種QRコード決済強すぎるな、しかも貯まったVポイントはウエルシアでさらに1.5倍になるという、申し込むかー
— @mybigmouth1997 (@mybigmouth1997) November 18, 2020
Vポイントカード Prime(旧Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime))、Suicaチャージ(ApplePay)もVポイント付与確認
— roka (@roka_twi) May 13, 2020
電子マネーなどにチャージしてもポイントが加算されないクレジットカードが多い中、Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)はチャージに対してポイントがしっかり獲得できるのですからお得ですね。
ただし、楽天Edy・nanacoへのチャージは、ポイント付与の対象外ですので注意しましょう。
良い口コミ3|Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)には旅行傷害保険が付帯している
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)には、国内・海外ともに旅行傷害保険が付帯しているので、旅行によく行く方や出張などで海外に行く機会の多い方には、とても重宝しています。
Vポイントカード Prime(旧Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime))申し込んだ!年会費無料で海外旅行保険自動付帯のマスターカード探してたから嬉しい!
— ゆとり代表 (@yutoridaihyo30) September 26, 2020
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の年会費は、2年目以降から1,375円(税込)が発生しますが、1年間に1回でもカードの利用があれば翌年度の年会費が無料になるので、Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)を活用する方にとっては実質無料です。
その上、海外旅行傷害保険は自動付帯ですし、国内旅行傷害保険は利用付帯ではあるけど内容が充実しています。
そして国際ブランドはMasterCardというのですから、特典内容としては申し分ありませんよね。
Vポイントカードで比較!Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)とVポイントカードプラス PREMIUM(旧Tカードプラス PREMIUM)どっちがVポイントが貯まる?
今までVポイントが一番貯まるクレジットカードと言えばヤフーカードでしたが、PayPayカードに変わった今、Vポイント獲得で争っているのが、Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)とVポイントカードプラス PREMIUM(旧Tカードプラス PREMIUM)です。
両カードを比較すると、どちらが多くのVポイントを獲得できるのか気になりますよね。
「できるだけVポイントをたくさん貯められるクレジットカードを持ちたい!」
そう感じているあなたのために、まずはVポイントカード Prime(旧Tカード Prime)とVポイントカードプラス PREMIUM(旧Tカードプラス PREMIUM)を比較しやすいように一覧表にしました。
Vポイントカード Prime | Vポイントカードプラス PREMIUM | |
---|---|---|
還元率 | 通常:1% Vポイント加盟店:1.5%~ リボ払い:2% 毎週日曜日:1.5% |
通常:1% Vポイント加盟店:1.5%~ TSUTAYA:2.5% |
年会費 | 初年度:無料 2年目以降:1,375円(税込) ※年1回以上の利用で翌年度無料 |
初年度:無料 2年目以降:2,750円(税込) ※1年に1回以上のカード利用で翌年度無料 |
国際ブランド | MasterCard | MasterCard/JCB |
家族カード | なし | なし |
ETCカード | 無料 | 1,100円(税込) |
ざっと見ると、Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)とVポイントカードプラス PREMIUM(旧Tカードプラス PREMIUM)の通常の還元率は大きく変わることなく、1%~というのは嬉しい反面、比較するのが難しく見えますよね。
では、どのような時にどのくらいのVポイントが加算されるのかを、もっと掘り下げて比較してみましょう。
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime) VS Vポイントカードプラス PREMIUM(旧Tカードプラス PREMIUM)!Vポイントが貯まりやすいのはVポイントカード Prime(旧Tカード Prime)!?
Vポイントが貯まる条件や還元率はそれぞれのカードで違いますので、ポイントの部分だけをピックアップして、改めて表にまとめてみましょう。
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime) | Vポイントカードプラス PREMIUM(旧Tカードプラス PREMIUM) | |
---|---|---|
通常ポイント還元率 | 1% | 1% |
日曜日の支払い | 1.5% | 1% |
Vポイント加盟店 | 通常:1%+加盟店ポイント 日曜日:1.5%+加盟店ポイント |
1%+加盟店ポイント |
リボ払い | 2% | 1% |
どちらのカードも還元率が最低1%と高還元なほうではありますが、全体的に見てみるとVポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の方が還元率が高くなる条件がたくさんありますね。
では、どのような方がどちらのカードを選択するといいのかをまとめましょう。
日曜日にお買い物する機会が多いならVポイントカード Prime(旧Tカード Prime)一択!入会から4ヶ月お得なのは
まずは、Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)がおすすめなのかをまとめましょう。
- 日曜日にお買い物をする方
- 支払い方法をリボ払いをする予定の方
- 旅行に行く機会が多い方
週末にお買い物をすることが多い方や、旅行へ行くことも度々ある方は、Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)がおすすめと言えます。
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)には国内・海外共に旅行傷害保険が付帯しているので、旅行好きで旅先でも安心を得ながらポイントもたっぷり貯めたいなら、Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の方がいいですね。
次に、Vポイントカードプラス PREMIUM(旧Tカードプラス PREMIUM)がおすすめな方をまとめます。
- 新規入会からスタートダッシュでポイントをザクザク貯めたい方
- アプラス系の特典を得たい方(アプラスサンクスプログラム等)
- グルメ系クーポンが欲しい方
新規入会から4ヶ月間は、Vポイントカードプラス PREMIUM(旧Tカードプラス PREMIUM)のポイント還元率は2倍になる上に、Vポイント加盟店だと2.5%にも昇ります。
また、年間50万円以上利用すると適用される(要エントリー)、アプラスサンクスプログラムでは、様々な優待が用意されている為、利用金額に自信のある方はVポイントカードプラス PREMIUM(旧Tカードプラス PREMIUM)という選択肢もありです。
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の気になるデメリット
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)についてたくさん解説してきましたが、特典の数が多く、Vポイントをたくさん貯められるメリットもありましたね。
「早速Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)を申し込まなくちゃ!」
と思っているかもしれません。
しかし、ちょっと待ってください。光があれば影があるように、メリットがあればデメリットもあるのです。
ここまで特典やメリットの多いVポイントカード Prime(旧Tカード Prime)でも、デメリットが存在するということです。
申し込む前にデメリットも知っておかないと、実際にVポイントカード Prime(旧Tカード Prime)を使ってみたらガッカリした…という事態が起こるかもしれません。
そこで、Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)のデメリットについてまとめてみると、下記のような事項が挙げられます。
- 国際ブランドはMasterCardのみ
- 家族カードがない
人によっては、「特にデメリットと感じない。」という項目もあるかもしれませんが、デメリットと思われる部分を知っておくことも大切なので、詳しく解説していきますね。
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の国際ブランドはMasterCardのみ
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)で選択できる国際ブランドは、MasterCardしかありません。
VISAやJCBなどの国際ブランドが選択できないのは残念なところですが、MasterCardは世界中に加盟店がありますし、日本でもクレジット決済ができるお店の多くがMasterCard加盟店です。
そういったことから、特にデメリットと感じないかもしれませんね。
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)には家族カードがない
多くのクレジットカードには、追加カードとして家族カードがありますが、Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)には家族カードはありません。
家族でVポイントカード Prime(旧Tカード Prime)を使いたいなら、一人ひとり申し込むことになります。
といっても、1年間に1回以上カードを使うことで年会費は実質無料ですし、満18歳以上であれば申し込みもできるので、ぜひ家族みんなでVポイントカード Prime(旧Tカード Prime)を使ってポイントをガッツリ貯めていきましょう。
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の審査難易度や審査時間
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の特典やメリットがわかりましたし、デメリットもしっかり抑えてもらえたのではないでしょうか。
「でも、Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の審査に通過するかどうかが心配…。」
クレジットカードを手にするためには、必ず入会審査を通過しなければいけませんよね。
カードの中には、厳しい審査を突破するために、高いハードルを超えなければいけないものもあります。
しかしVポイントカード Prime(旧Tカード Prime)は、TカードとJACCSが提携しているクレジットカードで、多くの方に利用してもらう目的で生まれたカードですから、審査難易度があまりにも高いと利用者が少なくなってしまいます。
そのため、Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の審査難易度はそれほど高くないといえるでしょう。
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の口コミの章でも少しお伝えしましたが、Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の審査にかかる時間は約2週間です。
審査に時間がかかると、審査に通過できなかったのではないかと心配になるかもしれませんが、口コミにも記載があったように、審査結果が出るまで11日もかかることもありますので、ひとまず結果が出るまで待っていてくださいね。
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の特典を活用しよう!
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)は、Vポイントを無駄なくしっかり貯めたい方におすすめのクレジットカードです。
Vポイントは通常1%還元ですが、日曜日にVポイントカード Prime(旧Tカード Prime)を使えば還元率は1.5%、リボ払いにすれば2%も還元されるのですから、Vポイントが貯まりやすいカードである理由は納得のいくところですよね。
ただ、他のクレジットカードにも言えることですが、最近ポイ活などで流行っていたプリペイドカード等へのチャージのルートが塞がれているので、注意してください。
楽天Edyやnanacoへのチャージについてはポイント付与の対象外なので、この点だけ注意しておきましょう。
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)の口コミにもあったように、Vポイントの使い道があまりないなどのデメリットもありましたが、貯まったVポイントを他社のポイントやマイルに交換することで、有効に使い切ることができます。
Vポイントカードプラス PREMIUM(旧Tカードプラス PREMIUM)もVポイントがよく貯まるカードですので、日曜日のお買い物はVポイントカード Prime(旧Tカード Prime)で行い、年間50万円以上達成する目的の際には、Vポイントカードプラス PREMIUM(旧Tカードプラス PREMIUM)の2枚セットを使い分けても良いでしょう。
Vポイントカード Prime(旧Tカード Prime)をしっかり活用していけば、お得なポイントライフを送ることができるでしょう。
カード基本情報
還元率 | 通常:1% リボ払い:2% 毎週日曜日:1.5% |
|
---|---|---|
ポイントの種類 | Vポイント | |
年会費 | 初年度 | 無料 |
2年目以降 | 1,375円(税込) ※年1回以上の利用で翌年度無料 |
|
申込み条件 | 18歳以上(高校生を除く) 日本在住である |
|
国際ブランド | MasterCard | |
家族カード | 初年度 | - |
2枚目以降 | - | |
ETCカード | 無料 | |
カード締め日 | 末日 | |
カード支払い日 | 翌月27日 | |
支払い方法 | 口座振替 |
カード付帯の保険・補償
海外旅行 | 利用付帯 | - |
---|---|---|
自動付帯 | 最大2,000万円 | |
国内旅行 | 利用付帯 | 最大1,000万円 |
自動付帯 | - | |
ショッピング | - |
電子マネー
付帯電子マネー | - | |
---|---|---|
チャージできる電子マネー | - |
空港サービス
空港ラウンジ | - | |
---|---|---|
プライオリティパス | - |
発行会社
会社名 | 株式会社ジャックス |
---|---|
公式サイト | https://www.jaccs.co.jp/ |
所在地 | 東京都渋谷区恵比寿4丁目1番18号 恵比寿ネオナート |
設立日 | 昭和29年6月29日 |
サブカードの1枚
(5)
おすすめ度
(5)
還元率
(3)
優待
(4)
補償
(5)
ポイントの利便性
通常の還元率は1%と普通の還元率のカードなのですが、日曜日使用の場合は1.5%とかなりの高還元率のカードになります。
私自身は日曜日限定で使用していますが、休みの日なので高額な家電を買うとき、ネットショッピングにこのカードで決済しています。
また付与されるのはTポイントになっており、毎月20日限定にはなりますが、ウエルシアにて1.5倍分の買い物をTポイントで出来るので、実質的な還元率を上げることが出来るとともに、使い切れなければ、電子マネーのTマネーとして消費可能です。ポイ活の1枚としては必需品と思います。
良い点
悪い点
役に立った? Yes No
普段使いにベストなTカード
(4)
おすすめ度
(5)
還元率
(2)
優待
(4)
補償
(5)
ポイントの利便性
このカードはTポイントという汎用性の高いポイントが自然とたまるので、普段使いをして、Tポイントをためていきたい人にベストなカードです。日曜の1.5%に目がいきがちですが、普段もきちんと1.0%のポイントがたまるので、あまり日曜の使用にこだわりすぎなくても大丈夫です。
また、Tポイントはウェルシア系のドラッグストアで毎月20日に1.5倍の価値で使えます。ドラッグストアでトイレットペーパーやティッシュペーパー、お米など絶対に買うものを買えば、出口戦略もばっちりです。
地味なメリットですが、TSUTAYAを使う人にとっては、更新料がかからずレンタルができるところもよいです。
良い点
悪い点
役に立った? Yes No
入会時のポイントボーナスは魅力!
(3)
おすすめ度
(3)
還元率
(2)
優待
(3)
補償
(3)
ポイントの利便性
ここ数年、Tカード陣営からクライアントがどんどん歯が抜けるように離れていることから、Tカードの牙城が崩れ始めており、もう15年以上Tカードを使っていた自分としては、今後どうしようかと、かなり心配していました。そこに「TカードPRIMEの案内が来たので、ノルことにしました。まずはカード入会インセンティブに惹かれたのが大きなポイントですが、その後のポイント付与率もまあまあ評価できると思ったので、ほそぼそとでもTカードは使っていこうと思っています。
良い点
悪い点
役に立った? Yes No
私の生活サイクルで使い勝手が良いカード
(4.8)
私の車通勤ルート上にENEOS→ファミリーマートと連続してあるので、Tポイントを貯める、使うに大変使い勝手がよいカードです。
良い点
悪い点
役に立った? Yes No
ズボラでもポイント貯まる
(5)
おすすめ度
(5)
還元率
(3)
優待
(3)
補償
(5)
ポイントの利便性
数字に弱くて特典のいろいろがよくわからなくても、いつの間にかポイントがたまり、インターネットの買い物の際に使えるので、うれしいです。
2年目以降:1,375円(税込)※年1回以上の利用で翌年度無料は、知らなかった!
ズボラな方はメインカードにするのがおススメです。
良い点
悪い点
役に立った? Yes No
投資家にはありがたいカードです!
(5)
おすすめ度
(5)
還元率
(4)
優待
(4)
補償
(5)
ポイントの利便性
基本1%ポイント還元で、日曜日利用でさらに0.5%アップが魅力のクレジットカードです。私はあらゆる支払いをこのカード一本に集約し、貯まったTポイントはネオモバイル証券を通じて国内株式を購入しています。利用明細も(利用店舗によりますが)比較的早く反映されます。
良い点
悪い点
役に立った? Yes (1) No
日曜日利用の還元率はGOOD
(5)
おすすめ度
(5)
還元率
(3)
優待
(4)
補償
(4)
ポイントの利便性
国際ブランドも付いているので、クレジットカードが使える所なら、色々な所で使える。基本の還元率も1%と良く、また日曜日の利用なら1.5%と高還元率でポイントもたまりやすい。メインンカードとして魅力があります。
良い点
悪い点
役に立った? Yes (1) No
(5)
おすすめ度
(5)
還元率
(3)
優待
(5)
補償
(5)
ポイントの利便性
ポイント還元率がとてもよく、使える場所も多いところが魅力的です。我が家のメインカードです。補償も充実している。
良い点
悪い点
役に立った? Yes (1) No
(4)
おすすめ度
(5)
還元率
(4)
優待
(4)
補償
(5)
ポイントの利便性
100円で1ポイント付き、日曜日は決済で200円3ポイントだったりとコツコツポイントはためやすいので結構便利ですし、貯めたポイントは日用品などに充ててお得感を楽しんでいます。
良い点
悪い点
役に立った? Yes (1) No