電子マネーWAONを使って支払いができる代表的なお店と言えば、やはりイオンですよね。
ところが、近年WAONで支払いができるお店が続々と増えており、イオンだけではなくコンビニやドラッグストアでWAON払いを行う方も少なくないはず。
しかし、支払い方法が便利であることから使う機会が多くなり、ついうっかりチャージしておくのを忘れてしまうことがありませんか?
コンビニでWAON払いをしようとしたのに「残高がありません。」と言われてしまったら、焦ってしまいますよね。
こんなとき、事前にコンビニでWAONにチャージする方法を知っておけば、焦ることもありません。
そこで、WAONへのチャージをコンビニで行う方法を解説しましょう。
また、コンビニ以外でのWAONチャージの方法や、チャージで行ってはいけないことなども一緒に解説していきますのでぜひ参考にしてくださいね。
WAONを利用しているならイオンカードセレクトとセットで利用するのがベスト!
WAONはチャージしないと使えないので、そのチャージ時にイオンカードセレクトから行うことでポイント付与があります。
WAONへのチャージでポイントが貯まるのはこのイオンカードセレクトのみ!しかも、WAONも一体となっているので、カード1枚で済みます。
そんなイオンカードセレクトは年会費等完全無料で使えて、更に今なら過去最大級のポイントがもらえるキャンペーン中ですよ!
WAONへのチャージをコンビニから行う方法|チャージできる場所
WAONにチャージを行うためには、WAONカードで支払いができるコンビニでなければチャージができません。
では、どのコンビニならWAONを使うことができるのかを下記にまとめましょう。
- ミニストップ
- ファミリーマート
- ローソン
- ナチュラルローソン
- ローソンストア100
- ポプラ
- スリーエイト
- 生活彩家
WAONへチャージができるコンビニは、ほとんど知られている有名なお店ばかりですね。
中でもミニストップはイオングループのコンビニなので、店内にはWAONステーションやイオン銀行のATMも設置されています。
あなたの職場の近くや自宅付近にも上記のコンビニがあれば、WAONチャージができますね。
コンビニでWAONにチャージを行うときはお店のレジで現金チャージしますので、レジでのチャージの仕方について解説しましょう。
\WAONチャージに使わないと損!/
コンビニのレジで現金チャージ
コンビニのレジでWAON払いをしたい場合、電子マネーカードリーダーにWAONカードをかざしますが、そのときに低い音で残念そうに「ビコンッ」と音がすると、「あっ、残高がない!チャージしなくちゃ!」と焦る上にちょっと恥ずかしくなることも。
しかし、コンビニの店員さんは残高がないお客様にも慣れていますので、チャージしたい分の現金を出してから、落ち着いて「○○○円チャージします!」と伝えてください。
レジの人が現金を受け取ってレジを操作しますので、カードリーダーにWAONカードをかざしてください。
軽快に「ワオン!」と鳴いたらチャージ完了です。そう、コンビニでの現金チャージはこれだけでいいのです。非常にカンタンですね。
カードリーダーにかざす前に残高がないことがわかっていれば、精算前にチャージすることを伝えてください。チャージが完了すれば、精算を行ってくれます。
WAONが使えるコンビニやお得なポイントの2重取り方法を『WAONが使えるコンビニを紹介!WAONをコンビニで使えばポイントの2重取りが可能!』の記事で紹介しています。
その他のWAONへのチャージ方法
コンビニのレジで現金チャージをしたいときには、一言チャージすることを伝えればいいので非常にカンタンですね。
しかし、お店が混雑しているときに現金チャージをお願いすると、時間がかかってしまうため気が引ける…という方も多いのではないでしょうか?
コンビニの中でもミニストップであればイオン銀行ATMが設置されていますので、ATMを操作して現金チャージが行えます。
その上、現金以外のチャージも可能になりますので、ぜひ参考にしてくださいね。
ミニストップ店内のイオン銀行ATMでチャージする
ミニストップはイオングループのコンビニですので、店内にイオン銀行のATMが設置してあります。
イオン銀行ATMでWAONにチャージする場合、以下の4つのチャージ方法が選択できます。
- 現金チャージ
- 銀行チャージ
- クレジットチャージ(オートチャージではない1回のチャージ)
- ポイントチャージ
「イオン銀行の口座を持っていないと、ATMは使えないんじゃない?」
いえいえ、イオン銀行の口座を持っていなくてもイオン銀行ATMは利用できますし、もちろんWAONへのチャージも可能です。
それでは、どのようにWAONにチャージするのかをまとめていきますね。
ATMで現金チャージする方法
イオン銀行ATMで現金をチャージするためには、下記の手順でATMの操作を行います。
- ATMの『現金チャージ』ボタンをタッチする
- 画面に表示されている内容を確かめて『確認』ボタンをタッチする
- WAONカードをかざす
- チャージしたい金額を入力して『確認』ボタンをタッチする
- 現金を入れて『読取り』ボタンを押す
- チャージ金額を確かめて、よければ『確認』ボタンを押す
- 『ご利用明細』の発行を尋ねられるので、「発行する」または「発行しない」をタッチする
- WAONカードをかざして「ワオン!」鳴くまで待つ(約3秒間)
- 現金チャージが完了したので、WAONカードを忘れずにしまう
- 『ご利用明細』の発行を希望した場合は明細書が出てくるので受け取る
- 最後に画面に『ご利用ありがとうございました』と表示されれば完了
イオン銀行ATMで現金チャージをすることができる上限金額は40,000円です。
上記の手順で操作をしていけばWAONへの現金チャージを行えます。と言っても、手順をすべて覚えておかなくても大丈夫です。
イオン銀行ATMの画面に操作内容がわかりやすく出てきます。もし操作を間違えても『取り消し』ボタンがありますので、操作をし直せばOKです。
ATMで銀行チャージする方法
イオン銀行の口座を開設している人は、イオン銀行の口座から直接WAONカードにチャージすることができます。
1回ずつ現金を下ろしてチャージするという手間がありませんので、イオン銀行口座を持っているならば直接チャージしたほうが楽ですね。
ATMでイオン銀行口座からチャージする手順は以下の通りです。
- ATMの画面に表示されているメニューの中から『銀行口座チャージ』を選択する
- 画面の内容を確認してよければ『確認』ボタンをタッチする
- イオン銀行キャッシュカードをかざす
- 銀行口座の暗証番号を入力する
- 銀行口座からチャージする金額を入力して『確認』ボタンを押す
- チャージする金額を確かめてから『確認』ボタンを押す
- 『ご利用明細』が欲しい場合は「発行する」を押し、必要ない場合は「発行しない」を押す
- イオン銀行キャッシュカードを「ワオン!」と鳴くまでかざす
- 銀行チャージが完了したので、カードを忘れないようにしまう
- 『ご利用明細』発行した場合は利用明細を受け取る
- 最後の画面に『ご利用ありがとうございました』の表示が出たら完了
銀行口座からのチャージも、現金と同じようにチャージできる上限金額は40,000円です。
イオン銀行からWAONへチャージする方法は『イオン銀行からWAONにチャージする方法とは?ポイントはどうなる?』の記事で詳しく解説しています。
ATMでクレジットチャージする方法(WAONカードが多機能一体型の場合)
クレジットカードでWAONにチャージする場合、下記の2つのチャージ方法が選択できます。
- 1回ずつクレジットチャージ
- オートチャージ
1回ずつ行うクレジットチャージは、WAON残高が少なくなってからあなたが手動で毎回チャージをする方法です。
オートチャージは、あらかじめ設定されている金額をWAON残高が下回った場合、自動的にクレジットカードから決まった金額をチャージしてくれます。
オートチャージは最初の設定さえしっかり行えば、自分でチャージしに行く手間がかからないのがメリットです。
こちらでは、1回ずつクレジットカードからチャージを行う方法についてまとめていきますね。
まずは、あなたが持っているWAONカードが多機能一体型のカードである場合。
イオンカード・イオンJMBカードなどのWAONカードが多機能一体型の場合は、下記の手順でWAONにチャージをします。
- ATMの画面の中から『WAONステーション』を選択する
- WAONカードをかざしてそのまま待つ
- 『メニュー』ボタンをタッチする
- 『クレジットチャージ』ボタンをタッチする
- WAONカードをかざしたまま待つ
- 画面に『3,000円』『5,000円』『10,000円』『20,000円』という金額が表示されますので、チャージしたい金額を押す
※表示された金額以外の金額をチャージしたいときは『その他金額設定へ』を選択し、チャージしたい金額を入力して『決定』を押す - カードの暗証番号を入力してテンキーの『確定』ボタンを押す
- クレジットチャージが実行されます。
- 「ワオン!」と鳴くまでWAONカードをかざし続ける
- クレジットチャージが完了したら、チャージ額とWAON残高を確認してカードをしまう
- 『クレジット支払い明細』を受け取る
- ATMの画面に『ご利用ありがとうございました』と表示されれば完了
※チャージしたい金額を入力する場合は、1,000円単位です。
WAONへオートチャージする方法やお得にポイント付与を得る方法は『WAONのオートチャージを詳しく解説!どこで?からタイミングまで丁寧に!』の記事で更に詳しく解説しています。
ATMでクレジットチャージする方法(WAONカードプラスの場合)
先の章では、クレジット機能などの付いた一体型のカードの場合を解説しましたが、WAONカードにクレジット機能などが付いていないものがあります。
電子マネーWAON以外の機能が搭載されていないカードはWAONカードプラスに属されます。
WAONカードプラスについては、下記の手順でクレジットチャージを行います。
- ATMの画面の『WAONステーション』ボタンをタッチする
- WAONカードをかざしてそのまま待つ
- 『メニュー』ボタンをタッチする
- 『クレジットチャージ』ボタンをタッチする
- WAONカードをかざしたまましばらく待つ
- 画面に『3,000円』『5,000円』『10,000円』『20,000円』の数字が表示されるので、チャージしたい金額を選択する
※上記金額以外を入金したい場合は『その他金額設定へ』を選択してから、チャージしたい金額を入力すし『決定』する - チャージしたい金額を確認し、あらかじめWAONカードに登録されている対象のクレジットカードを挿入する
- クレジットカードの暗証番号を入力してテンキーの『確定』を押す
- クレジットカードが返却されるので、取り忘れがないようにしましょう
- クレジットチャージが実行される
- WAONカードを「ワオン!」と鳴くまでかざし続ける
- クレジットチャージが完了したので、チャージ額とWAON残高を確認してカードをしまう
- 『クレジット支払い明細』を受け取る
- ATMの画面に『ご利用ありがとうございました』が表示されたら完了
※チャージしたい金額を入力する場合は、1,000円単位です。
ATMでポイントチャージする方法
ポイントチャージとは、WAONで貯めたWAONポイントを電子マネーにチャージすることです。
WAONポイントは一旦イオンのセンターに預けられ、ダウンロードすることでWAONにチャージができますので、ダウンロード手続きも行う必要があります。
ポイントチャージには、下記の方法があります。
- 全ポイントをダウンロードして全ポイントチャージ
- 指定したポイントのみダウンロード
- 指定したポイント数だけチャージ
センター預かりになっているポイントには、ダウンロードできる期間が設けられています。
期間を過ぎてしまうとダウンロードできなくなる上に、貯まっているポイントにも有効期限があります。
WAONポイントの有効期限は、ポイント加算期間を含む最大2年間となっていますので、できるだけ早めに電子マネーにチャージしたほうが安心ですね。
こちらの記事では、ポイントをチャージし損ねないために、全ポイントをダウンロードして全ポイントをチャージする方法について、手順をまとめていきます。
- イオン銀行ATMの画面にある『WAONステーション』ボタンをタッチする
- WAONカードをかざしてそのまま待つ
- 『全ポイントチャージ』を押す
※センター預かりのポイントもここで一緒にダウンロードされてチャージしてくれます。 - 『チャージ可能ポイント』を確認して、『チャージする』ボタンをタッチする
- 『ご利用明細』が必要な場合は「発行する」、必要ない場合は「発行しない」を選択
- 『センター通信中です。』という画面が出ている間、WAONポイントをダウンロード・チャージ処理をしてくれているので、そのまま待つ
- 「ワオン!」と鳴いたらチャージされた金額・WAON残高・WAONポイントを確認する
- WAONカードをしまう
- 利用明細の発行を選択していたら、明細書が出てくるので受け取る
- ATMの画面に『ご利用ありがとうございました』と出たら完了
全ポイントチャージを行えば、センター預かりになっているポイントを一緒にダウンロードしてくれますので、手間もかからず簡単です。
コンビニのレジでWAONチャージを頼みづらい…と感じているなら、ミニストップ店内にあるイオン銀行ATMを使うのも一つの手ですね。
また、イオン銀行口座から直接チャージできたり、クレジットカードからチャージすることもATMなら可能なので、手持ちの現金が無くてもWAONチャージができるのも利点です。
あなたの使いやすい方を選んで、WAONチャージを行ってくださいね。
ただし、店舗によってはレジで現金チャージができない場合があります。
チャージ可能かどうかわからない場合は、WAONに現金チャージできるかどうかをお店の人に尋ねてみてくださいね。
コンビニ店内の端末でWAONチャージできないもの
コンビニ店内に設置してある端末で、WAONの操作ができてもWAONにチャージができないものがあります。
- WAONステーション(現金チャージ・イオン銀行口座からのチャージ)
- Loppi(ロッピー)
- Famiポート(ファミポート)
上記にあるように、WAONステーションでは現金チャージとイオン銀行口座からのチャージができません。
WAONステーションでチャージできる方法は下記の通りです。
- ポイントチャージ
- クレジットチャージ(オートチャージ設定含む)
そして、ミニストップの端末であるLoppi、ファミリーマート店内に設置されているFamiポートでもWAONへのチャージはできません。
特にFamiポートは、下記のようなWAONの操作もできる端末ですが、現金チャージは行えません。
- WAONポイントのチャージ
- WAONポイント数の残高照会
- WAONの残高照会
- WAONポイントのダウンロード
- WAONのダウンロード
- ダウンロード可能なポイントの確認
コンビニで現金チャージを行うのであれば、レジでチャージをお願いするかイオン銀行ATMを操作するようにしましょう。
WAONへの現金チャージはオススメな方法ではない!
ここまで、コンビニでWAONにチャージする方法を解説してきましたが、実は現金チャージはオススメできる方法とは言えません。
それは、現金チャージを行う際には1,000円以上のチャージ金額が必要にもかかわらず、チャージしても一切の還元がないからです。
「還元って、ポイントのこと?」
はい、その通りです。せっかくWAONにチャージするのですから、チャージでポイントが付けばお得になりますよね。
しかし、現金でチャージしてもポイント還元は受けられません。それでは、どんな方法ならお得になるのかというと、次の章で解説するクレジットカードでチャージする方法です。
WAONへはイオンカードセレクトからが一番お得!
基本還元率 | 通常:0.5% イオングループ:1% |
---|---|
年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA/MasterCard/JCB |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 無料 |
イオンカードセレクトは、イオン銀行のキャッシュカード機能とクレジットカード機能が一体化したカードです。
年会費は条件なしの永年無料であり、イオングループでお得に使えるのが特徴です。
前章でもお伝えした通り、WAONに現金チャージしてもポイントが還元されるわけではないため、お得感は全くありません。
それなら、ポイントが還元される方法でチャージする方がずっといいですよね。
では、チャージでポイント還元される方法は何かというと…イオンカードセレクトでオートチャージ設定する方法です。
「チャージでポイントが付くいい方法があるなら、ぜひ知りたい!」というあなたのために、お得にチャージできるイオンカードセレクトのオートチャージについて解説していきましょう。
イオンカードセレクトでオートチャージ設定をしてポイント二重取り!
一般的にオートチャージと言えば、電子マネーの残高が少なくなったときにクレジットカードから電子マネーに自動でチャージする方法です。
もちろん、イオンカードからWAONにチャージしたときもクレジットカードからチャージされます。
しかし、イオンカードセレクトの場合はクレジットカードからのチャージではなく、イオン銀行の口座残高からのチャージとなるのです。
ここが、一般的なオートチャージとの違いです。この方法でWAONにチャージを行えば、下記のようにポイントが付きます。
- WAONにイオンカードセレクトでオートチャージ
⇒200円につき1ポイント加算(0.5%のポイント還元) - 電子マネーWAONで支払い
⇒200円につき1ポイント加算(0.5%のポイント還元) - 合計200円につき2ポイントの加算(1%のポイント還元!)
このように、イオンカードセレクトでオートチャージされたWAONを使って支払いをすれば、ダブルでポイントが付きます。
ではここで、オートチャージ設定の仕方も解説していきましょう。
イオン銀行ATMでオートチャージ設定をする
イオン銀行ATMでクレジットカードからのオートチャージ設定ができますので、イオンカードセレクトを入手したら、さっそくオートチャージ設定を行いましょう。
イオン銀行のATMでオートチャージ設定する場合の手順は、下記の通りです。
- イオン銀行ATMの画面にある『WAONステーション』を押す
- WAONカードをかざして、そのまま待つ
- 『メニュー』ボタンをタッチする
- 『各種設定・変更』ボタンをタッチする
- 『オートチャージ設定・変更』を選択する
- 『申請』ボタンを押す
- 再度、WAONカードをかざして、そのまま待つ
- オートチャージ利用規約が表示されますので、内容をよく確認して『承諾する』を押す
- 希望のオートチャージ金額を入力して、『次へ』ボタンをタッチする
- 入力された条件・金額を確認して、よければ『はい』を押す
- 暗証番号を入力して、『テンキーの確定』ボタンを押す
- 申請した内容が記載された利用明細を希望するかどうかを選択する
- オートチャージを設定しますので、「ワオン!」と鳴くまで待つ
- オートチャージ申請が完了したら、WAONカードをしまう
- 『ご利用明細』を選択した場合は利用明細が出るので取り出す
- 最後の画面に『ご利用ありがとうございました』が表示されれば終了
オートチャージ設定の手順は少々長いですが、一度登録しておけば登録内容に変更がない限り再度設定することはありませんので、頑張って登録しておきましょう。
WAONステーションでオートチャージ設定をする
WAONステーションでは、クレジットカードからのオートチャージ利用申請ができます。ではさっそく利用申請の手順をまとめていきましょう。
- WAONステーションにWAONカードを置く
- センターと通信するので、そのまま待つ
- 『メニュー』ボタンをタッチする
- 『各種設定・変更』ボタンをタッチする
- 『オートチャージ設定・変更』を選択する
- 再度、WAONカードを置く
- 『申請』ボタンをタッチする
- オートチャージ利用規約が表示されるので、内容をよく確認して『承諾する』を押す
- 希望のオートチャージ金額を入力して、『次へ』を押す
- 入力された条件・金額を確認する。よければ『はい』ボタンをタッチする
- クレジットカードの暗証番号を入力し、『テンキーの確定』を押す
- WAONカードに書き込みをするので、しばらく待つ
- 「ワオン!」と鳴いたらオートチャージ設定完了
- 申請した内容のレシートを発行できるので、発行したい場合は『レシート』を押す
- 実施明細レシートが出てきたら取り出して終了
上記の手順で操作をすれば、オートチャージ設定が完了します。
せっかくポイントの二重取りができる方法があるのに、現金チャージを行っていてはもったいないと思いませんか?
一度オートチャージ設定を行っておけば、次回からは自動的にチャージしてくれるため非常に楽ですよね。
しかも、チャージでしっかりポイントが貯まるので、イオンカードセレクトを発行してWAONオートチャージ設定をしない手はありません。
「こんな素敵なカードがあるなら、ぜひ使っていきたい!」そう感じたあなたのために、イオンカードセレクトのその他のメリットについてまとめていきますね。
イオンカードは1枚で4役をこなす!
イオンカードセレクトは、下記の機能が一体化したクレジットカードです。
- クレジット機能
- イオン銀行キャッシュカード機能
- WAON(電子マネー)機能
- WAON POINTカード機能
なんと、4つの機能が1枚のカードに搭載されてるのも特徴なのです。
カードを何枚もお財布の中にしまっておかなくても、イオンカードセレクト1枚を持っていればクレジット払いも電子マネー払い・カード提示で現金払いも可能になりますね。
イオングループならお買い物でお得!
イオングループでお買い物をする方にはぜひ持っていただきたいカードです。なぜなら、下記のメリットがあるからです。
- 年会費が永年無料で家族カードもETCカードもずっと無料!
- WAONカードにオートチャージでポイントの二重取り!
- イオングループでお得にポイントが貯まる
本来電子マネーWAONを発行するときには、カード発行料として330円が必要になります。
しかし、イオンカードセレクトはWAON機能が搭載されているにもかかわらず、発行手数料も年会費も永年無料!
WAONを利用したいならイオンカードセレクトを発行するのがおすすめです。
詳しくは『電子マネーWAONを無料で発行する方法を解説|300円の発行手数料は不要!』の記事で紹介しています。
さらに、家族カードも有料道路で活躍するETCカードもずーっと無料です。これなら発行しておかないと損ですよね。
WAONにオートチャージする設定を行っておけば、オートチャージされるたびにポイントが200円につき1ポイント加算されます。
また、イオングループでイオンカードセレクトを使ってお買い物をするとお得にポイントが貯まるのも、大きなメリットの一つです。
ただし、先にもお伝えした通りイオンカードセレクトはイオン銀行のキャッシュカード機能も搭載されているクレジットカードなので、イオン銀行の口座を開設する必要があります。
イオン銀行口座は、イオンカードセレクトを申し込むときに一緒に口座開設の手続きもできますので、ぜひ口座を開いてイオンカードセレクトを手に入れてくださいね。
イオンカードセレクトがおすすめな人
- WAONにチャージしてもポイントがもらえるカードが欲しい方
- イオン銀行の口座を持っている、またはこれから口座を開きたい人
- イオングループでお得にお買い物をしたい人
マイルを貯めるならJMB WAONカード+JALカードを活用しよう!
VISA/MasterCard/JCB | AMEX | |
---|---|---|
還元率 | 0.5%~ | |
年会費 | 初年度:無料 2年目以降:2,200円(税込) |
6,600円(税込) |
国際ブランド | VISA/MasterCard/JCB | AMEX |
家族カード | 初年度:無料 2年目以降:1,100円 |
2,750円 |
ETCカード | 無料 |
JALカードは、初年度は年会費が無料ですが2年目以降は年会費が税込み2,200円かかります。
「年会費がかかるのはもったいないな。」と感じるかもしれませんが、JALカードならではのお得なメリットもたくさんあるのも特徴です。
JALマイルをガッツリと貯めていきたい方には必須のカードと言えます。
実は、JALカードは数あるWAONカードの中でも『JMB WAONカード』との相性が非常に良く、JMB WAONカードにクレジットチャージをすることでマイルが貯まるという最強のペアなのです。
といっても、2回のカードを持っているだけではお得にチャージできるわけではありません。
チャージでポイントを獲得するためには、JMB WAONカードにJALカードを登録しておく必要があります。
どのように登録するのかを簡単にまとめていきましょう。
JMB WAONカードにJALカードを登録してチャージする
では、JALカードからJMB WAONカードにチャージする簡単な手順を下記にまとめてみましょう。
- JALカードを発行する(JALカード公式サイトより申し込み・審査あり)
- JMB WAONカードを手に入れる(発行手数料は無料)
- WAON公式サイトでJMB WAONカードのクレジットチャージ登録をする
最初にそれぞれのカードを入手しなければ、JMB WAONカードにJALカードを登録することはできませんので、カードを手に入れておいてください。
なお、JALカードはクレジットカードなので審査があります。
それぞれのカードが入手できたら、さっそくクレジットカードの登録をしましょう。
WAON公式サイトで2枚のカードを紐付けする
JMB WAONカードにJALカードを登録する作業は、WAON公式サイトから行います。
WAON公式サイトの中に『JMB WAONのクレジットチャージのご利用登録・解除』がありますので、そちらで登録を行います。
登録の手順は以下の通りです。
- JMB WAONカードとJALカードを準備する
※2枚のカードは、同一のJMBお得意様番号であり、かつ同一の本人名義でなければ登録できません。 - 『JMB WAONのクレジットチャージのご利用登録・解除』から『同意してログインページへ』を押す
- WAON番号・コード番号の入力をしてログインする
- 『JMB WAONクレジットチャージの設定』で必要事項を入力する
ここまでがクレジットカードのチャージ利用登録になります。登録が終わったら、次にWAONステーションやイオン銀行ATMでクレジットチャージを行いましょう。
一度登録をしておけば、次回からはクレジットチャージを行うだけですし、オートチャージ設定をWAONステーションやイオン銀行ATMで行えば、自動でチャージもしてくれて非常に楽です。
ただし、JMB WAONカードのオートチャージ回数は1日5回が上限ですので、上限を超えないように気を付けてください。
この他に、オートチャージ金額にも下記のように上限があります。
- 上限20,000円のカード(1,000円から19,000円の範囲内で設定)
- 上限50,000円のカード(1,000円から49,000円の範囲内で設定)
上記の金額を超える額を設定することはできませんので、金額の上限を超えないようにしてくださいね。
なお、JMB WAONカードにJALカードでクレジットチャージを行うとマイルが貯まるのは、期間限定のキャンペーンであり、2021年3月31日までとなっています。
チャージでマイルが貯まる期間がキャンペーンとして定められていますが、毎年延長をしているので、今後とも続くと思われます。
マイルがいつも以上に貯まるチャンスなので、この機会にJMB WAONカードとJALカードを手に入れてクレジットチャージを行ってくださいね。
「チャージでマイルが付くのが期間限定なら早く申し込みたいけど、他にメリットがないとためらっちゃうな…。」という方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこで、JALカードを持つことで得られるメリットについて、簡単にまとめていきましょう。
会員限定のボーナスマイルがもらえる!
JALカード会員になると、搭乗の距離と航空券の運賃に応じたボーナスマイルが貯まっていきます。
どんなボーナスマイルがあるのかを、下記にまとめましょう。
- 入会搭乗ボーナス
⇒最大 5,000マイルプレゼント! - 毎年初回搭乗ボーナス
⇒最大 2,000マイルプレゼント! - 搭乗ごとのボーナス
⇒フライトマイルの最大 25%プラス!
入会搭乗ボーナスは、JALカードに入会した後、初めての搭乗時にプレゼントされます。最初の1回のみのボーナスですので、早いうちにぜひ獲得しておきたいですね。
さらに、毎年最初の搭乗時にボーナスポイントが最大2,000マイルももらえたり、搭乗ごとにフライトマイルの最大25%もプラスしてもらえます。
ボーナスでもらったマイルは次の搭乗に使うことができるので、旅行が一層楽しくなりそうですね。
国内・海外旅行傷害保険が無料で付帯
JALカードには、旅行の時に安心できるように国内・海外旅行傷害保険が無料で付帯しています。詳しい内容を下記にまとめましょう。
項目 | 補償内容 |
---|---|
傷害死亡・障害後遺障害 | 最高1,000万円 |
救援者費用(海外旅行) | 年間限度額 100万円 |
上記の旅行傷害保険ではちょっと心もとないな…と感じるのであれば、下記の保険に任意で加入することもできます。
- 医療保険
- 女性のための医療保険
- 海外旅行保険
- 自動車保険など
また、旅行傷害保険が充実しているクレジットカードを一緒に持ってくなどすれば、旅行中の万が一のケガや突然の病気でも安心して病院にかかることができますね。
JALカードで割引やサービスが受けられる
JALカードなら、お買い物でもフライトでもお得になる特典やサービスがたくさんあります。特典・サービスの一部をピックアップしてみましょう。
- JAL・JTAの機内販売での割引
⇒10%割引 - JALパック(国内・海外パッケージツアー)の割引
⇒最大5%割引 - 国内空港店舗「BLUE SKY」での割引
⇒5%割引 - 国内空港店舗「コーラルウェイ」での割引
⇒10%割引 など
ざっと挙げただけでもJALカードがいかにお得であることがわかりますね。JALカードは利用すれば利用するほどマイルが貯まり、空港などでもお得にお買い物ができます。
JALカードがおすすめな人
- 飛行機を利用する機会の多い方
- JALマイルをお得に貯めたい方
- JALタッチ&ゴーサービスを利用したい人
- WAONにクレジットチャージしても、マイルが付くカードが欲しい方
- 家族旅行や友人との旅行のために、今からマイルを貯めておきたい方
WAONのチャージをコンビニから行う方法まとめ
WAONカードで支払いができるコンビニであれば、お店のレジで現金チャージができることがわかりましたね。
レジでチャージする場合は、チャージすることを伝えてからチャージしたい金額を支払うだけですので、非常にカンタンです。
しかし、現金チャージを1,000円以上行ってもポイントが還元されるわけではないので、もったいない方法と言えます。
せっかくWAONにチャージするのですから、ポイントもしっかり貯めていきたいのが本音ですよね。
イオンカードセレクトを発行してイオンカードセレクトでオートチャージ設定を行えば、チャージのたびに0.5%のポイントが還元されるのですから、この方法を知った今からでもイオンカードセレクトを入手しておきたいところです。
イオンカードセレクトをすでに持っている方は、さっそくWAONオートチャージ設定をしておきましょう。
また、JALマイルをガッツリと貯めていきたい方には、『JMB WAONカード+JALカード』の組み合わせがお勧めです。
WAONへのクレジットチャージでマイルが貯まるなんて、お得ですからね。
ただし、本文でも一応お伝えした通り、チャージでマイルが貯まるのは2021年3月31日までの期間限定のキャンペーンなので、早めにJMB WAONカードとJALカードを入手して、マイルをしっかり貯めていきましょう。